2015 年 6 月 4 日 のアーカイブ

まだ かなしいまんま

2015 年 6 月 4 日 木曜日

息が 浅くなる というか

吐く息の方が 多目のような

呼気と 吸気の均衡が いまいちな気分

得体の知れない「哀しい」の 靄に 注目などして 増幅して 落ち込みすぎない 術を 身に付けたと 思ったのに

得体の 知れてる「哀しい」だからか?

まだ 呑まれている

でも 全く 笑えないとか 震えが来る とか

そういうことはなくて

対面している何物かから ふと 視線を 心向きを 逸らすと

ひぅ と 注ぎ込まれてくるような「哀しい」なのだよ

しかも 冷たくないんだな

体温くらいの 温みがある…涙とおんなじ 成分の 湿り気のある 空気に包まれる感じ

ええ加減にせぇ!と 心のどこかで 突っ込める余裕もありますし

まずは 呼吸の均衡に つとめよう

呼気が 多目なのならば

せめて それ

シャボン玉でも 飛ばせるようにすっかな

…なんだそれ?

ま とにかく

延々と 無様で すんまへん

ぴちの 行方知れずから 約一週間

愉快な想像を 羽ばたかせるのは まだ 難しいけれど

ちみっと そんなことも 後の楽しみとして

静かに 心整えたりしてるわけです

おゆるしくだせえ

弾んでいこう

2015 年 6 月 4 日 木曜日

原っぱには

おともだちも

おもちゃも

楽器も

たからものも

いっぱい♪

みつけて

たのしむ力

いっぱい蓄えよう

イタドリパーカッション楽団 結成♪

弾んでいこう

なにかに寄ろうとしてしまう

2015 年 6 月 4 日 木曜日

なにか 意味を見いだそうとする

どこかに 兆しはないかと 深読みしたりもして…

あることを あるがまま 受け取れる 器がないもんで

なにかに 寄ろうとしてしまうんだ

わかってる

不甲斐なさを認められたことを

せめてもの 拠り所にして

いくぜ

よたよたの 足取りでも

よりそう毛

2015 年 6 月 4 日 木曜日

あしもとに

硝子戸を 開けろ と いうことだったろうが

ぽす と

その毛を すりよせる 牛太郎

ありがとう と 言ってしまう

早く 開かないかな…としか 思ってないにしても…

その毛に

撫でられている

ちゅうれんじ

2015 年 6 月 4 日 木曜日

保育仕事 お散歩時間

広場の土手の 野薔薇に 幼ちゃん

この シャム猫みたいな 黒顔 黒てぶは

ちゅうれんじさんとこの ですな

誰かの 庭の 薔薇に おったら

害虫扱いされちゃうけど

ここは よいよね なんて

ほっとしながら

その むしゃむしゃ 旺盛な食欲を 喜ぶ

小葱咲く

2015 年 6 月 4 日 木曜日

一年以上前

見切り品で買った 小葱

商品名が「かしこいおくさん わたし おしゃれ葱よ」だったか

「おしゃれ葱 わたし かしこいおくさんよ」だったか…

とにかく そんな 前時代的な ところに 惹かれたのもあった

使いきらず

一部 鉢植えたら

ずっと 背丈も変わらず

しかし すこぅしずつ 肥ってきたようで

今年 小葱坊主 花咲いた

常緑樹のような お方です

これからどうなってゆくのかなぁ?

葱万歳 みたいな風情が

愉快