‘保育仕事まわり’ カテゴリーのアーカイブ

活かすぜ

2024 年 7 月 16 日 火曜日

かつて 父が 命繋ぎの お世話になっていた「エンシュア・H」が入っていた 段ボール

絵を描いたり 保育園壁絵に用いることもあるし…と

資源ごみにも出さず

ほとんど とってあった

今月の おひさま原っぱ保育園の バザーの なりきり写真館?コーナーの 背景に 用いるため

引っ張り出した

父との 日々を 活かすぜ なんてことを 取り立てて 思うと

ちみっと 涙が出てくるが

それで ぐにゃけるわけでなく

むしろ

よっしゃあ やるでぇ!と 拳振り上げるように 立ち上がる

やる気になったとこで(こことこ なかなか 出せなくて 難儀…)

お約束の 猫文鎮 みみげながながちゃん(避妊済 3歳)が やってくる

ま それも スパイスになるね

ふぁいっ&えんじょい

四葉なんてなくたって

2024 年 7 月 10 日 水曜日

本日の 保育仕事散歩にて

四葉のクローバーあったよ〜♪と 言ってみたものの

お子たち

だぁれも 反応してくれませんでした

まぁ 四葉のクローバーに どんな意味が こめられてるか 知らなかったりもするのでしょうけど

そんなもんに頼らなくたって みんな 幸せにこにこで遊んでるから どうでもいいよね と

今回は 摘まずに 野にあるままにしてきました

おひさま原っぱ保育園ブログのための お写真でしたが

クローバーのお写真は そのまんま 携帯に残していたので(ブログ用のお写真は 携帯電話写真機能で撮って 投稿したら 己ファイルから 削除してまする)

幸せおすそ分けで 投稿してみましたる

「おひさま原っぱ保育園 の ニュース 読んでますよ〜♪」て

思わぬところから 声をかけていただくことがあって

個人的ブログとは 違う心持ちで 投稿しているものの

もりあやこ臭いらしい

ちみっと 冷や汗…

更に気を引き締めて 粗相の無いようにせねばな

概ね水曜投稿(極稀に土曜)

https://ohisama-harappa.com/

珠玉のひとときひととき

居合わせられない お家の方々の よろこびしあわせに つながってほしいなぁ と 願いつつ

すっとん!

2024 年 7 月 6 日 土曜日

本日の 保育仕事

いつもよりは 早めに あがれそうで

「終了後 車を停めさせていただいたまんまで ちょい と 河原にて 石拾いさせていただいてよいですか?」と

園長先生に お許しいただいたのに

仕事終えて

あぁ 今日も興味深い 成長の一コマをじっくり見せてもらえたなぁ なんて しみじみ清々した気持ちで 帰路について

家につくなり

うああぁ!石拾うの忘れたあぁ!!と 叫んでしまった

思ってたよりは すこぅし 遅めだったとか 関係ない

イベントで用いるための 大きさのもの以外に

自分の楽しみのものも 拾っちゃえ て 

袋も たんと 用意して

楽しみ楽しみにして

…でも すっとん!と 忘れ去ってしまってたなんて

呆然としてしまった

深呼吸 二回半して

でも ま 帰ってきちまったんだからしょうがないしまた行けばいいし今日は 浅野さんの唐揚げ あんちゃに買っててもらったし♪と 切り替えた

その日のうちに 思い出せただけでも よしとしようか

明日は 味噌買って 公演観に行って 顔合わせ的会合?もして…て

忘れ物はないよね?

あぁ 明日までの ドラッグストアの 割引券で 蚊取り線香を 買わねば…

お疲れ食後の お茶時間

暑さにも馴染んでゆけ

2024 年 6 月 13 日 木曜日

昨日 保育仕事の お散歩 キツそうだなぁ…の 猛暑

でも たまたま お子たちが 病み上がりさんや 鼻水さん揃いで(しかし みな 爆裂元気)

念の為 室内遊びにしましょう ということになって

むしろ助かった感の ヘタレ もりあやこでした

暑さに馴染んでゆくまでに 時間がかかるというか

今まで夏を乗り越えてきた自分を尊敬するわ…てな思いも だいぶ 手放せて

暑いなりになんとか そこ 折り合いつけられるようになった気もしてるけど

やはり 若干 やる気が出なくなるとか

不機嫌になるとか あって 困る…

それを どうにか 宥め 馴染ませ

なるべくごきげんでいたいと思います(決意表明)

ま それはさておき

夕方あそびで またもや ハートの魔法のプリンセス 登場して

おなじみの呪文「かたまれ〜!」いただきました

そして 先週登場した「踊れ〜!」も 忘れていませんでした

そこへ Aさんの 真似っ子して 魔法の棒を作ってもらった Nさん「おばけになれ〜!!」と 畳み掛け

同時に2つの呪文をかけられたらどうなるか…の 課題に応えねばならぬという

なかなかに 愉快な ひととき

時折たれてくる 鼻水拭かせてもらいつつ

遊びました(仕事だよ)

お子たち周辺 季節の変わり目で 体調すぐれない人 続出のようだけれど

それぞれの季節なりの 楽しみ方 たくさん見つけて 乗り越えてほしいなぁ

お仕事上がりで 玄関から出た途端

卒園した Yさんを 自転車後ろに乗っけた かあさま 通りかかり

「森せんせっ!」と 声をかけてくださった

うおぉ♪

お家に ちっちゃい森せんせがいる…て いってた Yさん

どうやら 今の生活が楽しくて めいっぱい限界まで遊んでいるとのこと

それまで 眠っていたようで

はじめのうちは 眠そうに うろりうろり と 頭揺らしながら 節目がちで

誰だったかもう覚えていないか

初めてあった頃の「森見知り」みたいになってるかな?とか思いつつも

別れ際には だいぶ目も覚めて ハイタッチ…場所的には低めで ロータッチ と 言いたくなる感じ…してくれた

卒園後 しばらく さみしい気持ちが 名残って

今どうしてるかなぁ なんて 思い返してたっけな

変わってゆくことに馴染みながら

こういう再会を うれしく味わわせてくれてありがとうね

少し涼しくなった 夕方の風の中

夕日の方向に向かって 走り去る自転車に向かって

ふれ〜 ふれ〜!と エールの思いで 手を振ったよ

動いている

2024 年 5 月 23 日 木曜日

昨日の 保育仕事でも

とある角度に くると

足の付根の ぢく という痛みと

それに連なる 腰のあたりへの ラインが

み゛ゃ〜 と 警報発令

こんなんで お子たちのなにかあったときへの とっさの動き ての できんのすか?と

かなりはらはらしつつも

そんな場面は 幸いにしてなく

しかも 動けないというわけではなく

とある角度をカバーする動きにすれば

通常のあれこれに 差し障りは ほぼ ない

…でも これ 舞台までに こんな よたよたしてて どうなの?というあたりで

気持ちがどんどん 萎縮していきそうで

いかんいかん

なんとか 立て直し立て直し 

お子たちとのやりとりは 愉快に 興味深く 楽しかった

昨日は ことさらに 名場面日和で

おひさま原っぱ保育園の ホームページ( https://ohisama-harappa.com/ )の ニュース投稿が やたらと多くしてしまったけど

そんなこんなにも 己が 慰められてる

先日 よたりよたり なのに

タップ稽古したあと むしろ調子良くなったわけだし

一晩寝たら いい感じなわけだし

動かし方

血の巡らせ方

休息…てのを 3本柱に なんとかできる!と信じて動く

ギックリ腰の周辺でやってた 個人的人体実験「鬱血緩和療法」を 応用してみる

ちょ といい感じ

今朝も そんなこんなで 気持ち 泣き笑いなる 凹凸ありまくりだけど

なんとか 本日の 出張タップ稽古に 行けそうだ(8月の ダンススタジオ グァテマラさんの方の)

惜しんで 封切らなかった 珈巣多夢さんに 作っていただいた「おひさま原っぱ保育園」オリジナルパッケージコーヒー 飲んで

よっしゃだいじょぶぢゃ!と 拳振り上げ(でも 身体の用い方は 慎重に)

いくでぇ

魔法をかけられる

2024 年 4 月 17 日 水曜日

保育仕事

夕方遊びで いつも 魔法のプリンセスになる Aさん

魔法の言葉は いつも「かたまれ〜!」なのでした

その魔法に応えて 固まってみるものの

そのまんまでは 他のお子たちへの対応ができんので

ある程度 固まった後

Aさんが その場を離れたら 動き出したりしてたのだけど

今日は なかなか そばを離れない

でもまぁ わたくしに 魔法かけたことなんて忘れて 次の魔法掛けに 行くのではないかな と 動いたら

「もっと かたまれ〜!」ときたもんだ

むむ

応えちゃったよ

その後他のことに気を取られて 向こうを向いたので やれやれ と 動き出したら

ふっ と 振り返って

「あ〜っ!まだまだかたまれ〜!」ですて

ぬうぅ 

今度は また動き始めたらすぐ魔法かけちゃうもんねの意欲満々な笑顔で わたくしから 目を離さなくなってしまいまして

まるで「だるまさんがころんだ」みたいなことになってました

愉快

…しかし なんで「かたまれ」なんだろか

なにからきたんだろ?

ディズニーとかで そういう物語あるのかな?

しかし 思えば むかぁしむかし

わたくし 幼い頃 流行った『ひみつのアッコちゃん』

テクマクマヤコンの コンパクトを 買ってもらっていた わたくし

人前では おもちゃ〜♪てな風情で 遊んでいたものの

物陰(大抵 ばあちゃんの 桐の箪笥のある 狭くて暗い部屋の隅っこ)に行っては かなり真剣に 呪文を唱えてました

んで 何故かいつも「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ワニになぁれ」とか 言ってしまって

あわわしまった!ワニじゃなくて…て 慌てたのだったな

慌てても 次に 物陰に行くと やはり

「テクマクマヤコン テクマクマヤコン ワニになぁれ」とか 唱えてしまってた

なんだったんだろう あれ?

実際に ワニのことなんか よく知りもしなかったし 好きだったわけでもないのに

どうしても ワニと言ってしまうことから 離れられなかった

何度も 言ってしまって 慌てた記憶しかない

…という 関係あるんだかないんだか…てなことを 思い出したりして

苦笑い

来週の 魔法も おんなじかなぁ?

ふふふ 楽しみ

桜も見たけど

2024 年 4 月 10 日 水曜日

保育仕事の お散歩で

いつもより 長い長い距離…国際センターまで てくてくして

時々 桜も見上げた

…とはいえ

お子たちは ほぼ 見上げる花を 楽しむよりも

しゃがんで 枯れ葉を 握って ちぎって 撒き散らして 楽しんでる方が 多かった

たまたま そんなことが好きなムードメーカーさんに つられてるのかもしれないけど

渋いよね

わたくしも メタセコイアぼっくり(球果)だ〜 とか

アミガサタケだ〜 なんつって

桜以外に わくわくしてたけどね

桜も好きですわよ

ただ 

ずうぅっと前に 桜に酔っちゃったことがあったもんで

ごっつりがっつり桜を見るって

すこぅし 怖かったりもする

怖いもの見たさ再び…てな思いもあるけどね

んな 前もって よこしまな心で見ても

うまい具合に 酔ったりはしないものだけどね

またね♪て 手を振る

2024 年 3 月 27 日 水曜日

昨日の雪

ほとんどとけてしまっていたけれど

植え込みの間に 残っていたのを 集めて

ちみっちゃい 雪だるまを 作った

お子たちが わ〜♪て 喜んでくれた 次の瞬間

0歳クラスの Nさんが にこにこ 歩み寄って 持ち上げた途端に 

握りつぶし…

うえぇ…と 残念そうな大きいさんたち

でも 赤ちゃんだからしょうがない…的な思いで我慢してくれてた

成長したんだねぇ と しみじみ

まだ 雪 残ってるかもしれないよ と植え込みの間を 一緒に 覗いたら

つくしんぼ♪

ねぇ みてみて つくしだよ〜 と お子たちに 報告したら

自分も見つけたい と あちこち 見回して

「あっ こっちにもあるよ」

「ここにもあるよ」と

いつの間にか 雪のこと そっちのけで つくしんぼ みつけっこ

そんな 大きいさんたち 3人

3月壁絵に 「お名前の一文字と その文字がつく何かを 描くね」と 約束してたので

今日 それを 描いて

壁に貼らずに ひとりひとりに 渡した

実は ここで 園生として会うのは 今日で 最後なんだよなぁ…て こっそり思いながら

でも みんなには 改めて 言わずに

いつもの ゆかいな 水曜日のまんま 遊んだ

次に会う時は

ぺたぺた 抱っこしてきたり

背中によじ登ったり

髪の毛 引っ張ったり

「ちっちゃい森センセが おうちにいる」なんて言ってたことも 忘れちゃってるんだろうな

鼻の奥の方に じわんじわんと 滲んでくるような気持ち 

すん!と 吸い込んで

またね♪て 手を振った

大好きだったよ

これからも のびのびにこにこきらきらうきうきしていてね

未来も光り輝け〜

来週土曜に

2024 年 3 月 17 日 日曜日

保育園 壁絵

のろりゆるりとしてたら

来週水曜は 休み

そののち もう 卒園式ではないですかっ!

先日「今月の絵本『た』に ちなんで」と

「あ」の字と あ のつくもの3つ…あおむし描きたかったであろうこと バレバレ…足しただけで

あとは 卒園する3人の お名前の一文字と それがつく言葉を描こうかねぇ なんて お子たちと ゆるく約束したってのに…

まぁ 卒園式終えた後の 水曜も 登園するのかもしれないけど

やっぱり 卒園式までには あったほうがいいよなぁ

…てことで 後日 お家作業するかな

やはり 字を覚えかけてるお子は 名前の どの文字が選ばれるか なんてことに 思い馳せたりしてるので 

名字でない方の 名前の 頭を…てのに こだわらなくてもよいのかなぁ?

ま とにかく 門出を祝いながら 楽しんでもらえること 考えよう

やれること

2024 年 3 月 12 日 火曜日

命に関わることがあると

それ以外のことが

「そんなこと」と 払い除けたくなったりもするけれど

思えば 命に関わることには なんの手出しもできなくて

何に手出しができるのかといえば

生きて 暮らしてゆく中の 「そんなこと」たちに対してなら わずかばかりの 何かができたりもするわけで

届けられるところへ 届けるということで

そのあたりのことを 粛々と 成しながら

また 生きて暮らしてゆく

明日は 3月のお誕生会の 係

これから という 希望の光だけで 輝いていてくれるようなお子たちに

おめでとうを 届ける

生まれてくれてありがとうね の 冠を作る