‘保育仕事まわり’ カテゴリーのアーカイブ

さんぽみち あんよたち

2025 年 3 月 20 日 木曜日

保育園壁絵

卒園式に 用いるため 剥がす…ではなく

下に 寄せる…にさせてもらった

色画用紙 破って つなげて 道にして

まだ 靴を描いていない お子たちのを 加えたら

「あっ ◯◯の 靴だっ♪」とか

「これ ◯ちゃんの?」とか

靴履いてきてない お子がおったので 裸足を 一組描いたのを

「これ あかちゃんの?」と ちゃんとわかってくれたり

「これ 何の花?」と 茎がない たんぽぽのつもり…のに つっこみいれてくれたので

まだ 寒いから 茎 伸ばさないうち 咲いてる たんぽぽなんだよ〜♪て 伝えてみたり

さんぽみち あんよたちきっかけで

うれしいやりとり

あとわずかだけど

たのしいうれしいきょうみぶかい…の ひとときを めいっぱい 過ごそうね

滞るけど

2025 年 3 月 18 日 火曜日

先週 保育園壁絵

約半分の お子たちの 履物を 描いてはったけど

資料として 撮影した日

雪だったもんで

みんな 長靴か ブーツ

「いつもの靴がいい」ようなことを 言ってる お子もいたものの

まだ描いてない お子たちに関しては 靴バージョンにさせてもらお と

本日 やっとこ 着手(またもや 持ち帰りお家作業)

しかも 週末 修了式のため 壁を 華やかなお花とかで飾るので

「もう 装飾しなくていいかもですよ」と 言われ

中途半端な気持のまんま…

地味だと 思ったけど

靴の持ち主の お子たちは「あっ♪〇〇の 靴だ〜」なんて よろこんでくれたもんで

まだ自分のがない…と 心配そうに訊いてきた お子たちに 応えたい

…なので 

華やかな装飾するために

すぐに 剥がせるような方式で 道(紙でこさえる)の上に 描いた靴 貼って 持っていこう

華やかな装飾の 周りを囲むように もちいいいかな…かな

下描きして

色付け始めよう と お道具整えたとこで

牛太郎(去勢済 16歳)が 膝に乗りたい と もずもずもず と 起き出してきて

外遊びから帰ってきた さばちょび(去勢済 4歳)が 泥足で上がってきて くしゃみ(鼻水!)

作業 滞る…

まぁ しかし しあわせな 滞りではある

焦らんでも まだ 時間はあるぞ どどんがどん

(…突然『鳩子の海』の中で 歌われたフレーズなど出てきた…誰が覚えているであろうか?自分でも覚えていると意識してなかった びっくり…『暗い時代の人々』読んだせいか?戦時中の設定だったね…ははは)

宿題持ち帰り的

2025 年 3 月 11 日 火曜日

保育仕事場

1月〜3月 壁絵係 わたくし

お子たちが お昼寝している間に 描いていたのだけど

今回 過去最高に 壁絵描き時間が とれない

担当の先生が忙しい時や 特別印象深い出来事があって その最短距離に わたくしがおった…なんてなとき 保育連絡帳 頼まれて 書いたり

ホームページの おひさま原っぱニュースを アップしたり…てのは

ずっと やっていたことなのだけど

ついつい 欲張って

あっ♪あのこと 書いたほうが おうちのひともよろこぶだろな とか

も一つ投稿しとこうかな とか

欲張ってしまうからかもしれない

なので 誰かのせいではないのですわ

んで 今月の壁は 今月のうた『さんぽ』と 今月の絵本『ぴょん』を 合わせたてーまにしようかな と 考えて

第一回目は 先月の「ぶらんこ」テーマで 登場してもらっていた ねこ いぬ すずめ(かつて「かわいいかくれんぼ」や「かあかあ もうもう」テーマのとき 描いたやつ)と

己の あまがえるいろ長靴 描いたのを 貼っただけ

それだけじゃなぁ と

夕方 ほとんどのお子たちが 帰ったあたり

とりいそぎ 置きっぱなしになってる とある おこの靴を 一組 描いて 貼った

…となると 他のお子たちの 靴も あったほうがいいよね

想像して 創造して 勝手に描くより

そこにあるものを描くって お昼寝時間では 更に 無理だわね

…てことで

久しぶりに 宿題的 おうち作業

車載していた お絵描き袋から 絵の具出したら

詰替え用 ジェッソの袋…詰替え怠り 袋のまんまで ずっと使ってたのだけど 

ちっこい穴があいてた

いかんな

中蓋なくなってる ジェッソ容器だけど 

やはり いれたほうがよいかな…

資料として 先週 お子たちの 靴の写真 撮っといたけど

あの日 雪だったからなぁ

みんな ブーツとか 長靴だったっけ

普段靴のほうが よいだろか…

ま 取り敢えず 描けるだけ 描いていこう

入れ代わり立ち代わり にゃんこらやってくるので

踏まれぬよう 避けながら…てな 技も 駆使しつつ

十四年前に 思いを馳せたりもしながら

今 やらねばならないことを 次々と 持ち出して

今日を過ごす

ちょ と 心残り

2025 年 2 月 27 日 木曜日

1〜3月

保育園 壁絵の 係ですが

1月は なんとか やぎさんゆうびんテーマで まとめられた感じなのだけど

2月が とてぱたしてしまい(要領よくあれこれできなかっただけだが)

ぶらんこテーマが いまいち もやっとしたまんま 終了

連続性もないのに 満たせなかった 余白を

やぎさんに そのまんまいてもらうという 場当たり的状態

ブランコに乗ってる ねこさんいぬさんすずめさん…て かつて 壁絵で 活躍してもらった絵を 流用しただけ…

大いに反省だわよ

3月のおうたを どうしようか と 思ってたとこ

「できればみんな知ってて 歌える歌だと助かるのですけど…」とか(なんと お若い先生たちみんな『ぶらんこ』知らないという驚き…しかも 新たに覚えて気に入ってもらうまでも 到達できなかった…とほほ)

「3月の卒園式で…とか かんがえなくていいんで…」とまで言われてしまったので

不本意ながら…といってしまうのも失礼だけど

あまりにもみんな知りすぎてるであろう『さんぽ』にしてしまった

でもまぁ 気持ち的には「おひさま原っぱ保育園」の お名前いただいて ずっと 支えてくださっていた 中川李枝子さんが 作詞だし…てことで おさめる

今度は みんなでさんぽしようあそぼうたのしもう〜♪てな感じで 賑やかに飾れるように 頑張ろう

年度末

保育という現場には 関わっていたものの

保育士という立ち位置からは 距離をおいて あれこれやっていた わたくしを 保育士の立場へと 引き寄せてくださった 園長先生も 引き継がれ 退かれる(まったく 無関係にすっぱり退かれると思ってなかったりするけど それは わたくしの 個人的な切望とか 未練とかなだけかな…)

どさくさと 慌ただしいまんま 流さないようにしたい

…とはいえ いつものように 今そこにおるお子たちと めいっぱい たのしいうれしいひとときをすごすだけなのだけど…

うっすら 誘導

2025 年 2 月 17 日 月曜日

先日

久しぶりの 土曜 保育仕事出動

お子たち 二人だけだったので

いつもいかないようなとこにも ゆっくりじっくり行けるね てことで

河原方面へ

己が行きたくて うっすら誘導した感じかも…へへへへへ

石投げたり

掘ったり

安全 最優先しつつ

抜かりなく 石拾いをするやつ わたくし

ぽっけが がしょがしょしてしまいましたが

その日の お二方は

石を拾って持ち帰る という 気持ちは なかったようなので

森せんせばっかりずるい みたいなことにはなりませんでした

また拾ってどうすんのよ!?ですけど

べつにらどうかするために 拾うってことばかりじゃないんだな

石好きなのは ずっと 変わらない

傷 爪 猫 山羊

2025 年 1 月 30 日 木曜日

以前

母の左足に 引っかき傷あるなぁ と 気づいていたけど

然程 深いものでもなく

気にせずにおった

その後 デイケアからの 連絡帳にも 書かれたりして

今朝 改めて よく見ると

相変わらずあるけれど

刷新されてる感じ

右腕しか動かせない母が 自分で 掻いたりできる場所でもない

猫等は そこに乗ったりしていない

でもまてよ こりゃ 左手の 可動域かもしれんな

もしかしたら 風呂に入れてもらってる時に 左の手の爪が あたってしまったことによる傷なのかもしれない と 思い至る

左手は 拘縮 まるまるにまるまってて

爪切りの時に いつも わたくしが 体勢を変え変え 切るようにしてるのだけど

どうやっても いつも「いででででぇ!」が 伴うので

ついつい マメに切らず

のびのびてから…に なってしまっているのも よろしくなかったのだろう

今朝 また 「いででででぇ!」を 浴びながら

爪を切った

連絡帳にも 傷の原因の 推測を 書いておいた

改善できるといいな

よろしく頼むぜ

添付画像として 爪切りの写真を撮ろうとしたとこに

だーちゃん(避妊済 5歳)と うすだーぷらこ(避妊済 4歳)が やってきて 肩によじ登りはじめ

しまいにゃ ロッキー山脈の「シロイワヤギ」みたいな風情になってて

愉快

…なんつってたら

すごく不安定なまんま 爪たてて しがみついてたはずなのに 

やがて 前足 香箱座りみたいになってて

不安定はらはら てのは わたくしが 勝手に 思ってるだけで

にゃんこらは これでも充分おっけなのだな と 思ったりする

さっき淹れた 珈琲に 手が届かないまんま

もう とうに ひゃっこくなってるっぽいけど

まぁいいや

そして昨日の 保育仕事 壁絵『やぎさんゆうびん』の締め

2月3月と 担当が続く

お年賀たちを 剥がしていただいたので

2月もの(2月の歌を 唐突だけど『ぶらんこ』にしたのと 絵本を『とりかえっこ』作さとうわきこ 絵 二俣英五郎(ポプラ社)にしたので)に スライドさせていくぜ

母デイケア 見送りの後

傷 爪 猫 山羊…と 連想ゲームみたいなお題を

にゃんこの 背中の毛並み越しに やたら不自然な形で 入力などする 朝

縫い目見え見えですけど

2025 年 1 月 21 日 火曜日

明日の 保育仕事お誕生会で

戴冠するの

まるで JESTERHATつうか COXCOMBてな 道化帽子みたいですけど

わたくし被ってるから そう見えるだけ…よね?

Iさん 被ったら

かろうじて 冠には 見えるかな

すこやかに 歳を重ねて

みんなを幸せな気持ちにしてしまう人のまんまでいてほしいなぁ

またあとで

2025 年 1 月 21 日 火曜日

明日は 保育仕事の わたくし担当 お誕生会

いつもの 手持ち フェルトで 冠つくるでぇ と お道具揃えたら

あらやだ

肝心の 冠本体フェルトが みつからない

あちこち探しても ない

あるはず と 思ってたけど

底をついたか?

他の色の 大きめのあったはず と ごそごそしたけど 

やはりない

くくくくく…

でも 見失っていた事に気づかなかった とある絵本が 思いもかけないところにあったのを見つけたので

よしとしよう

それは 来月の 絵本にしようかな

ま とにかく 慌てず焦らず

お寝坊母が 起きたくなったら 起こして

その後 フェルト 買ってこよう

別の あるもので…とも 思うものの

やっぱり 取り扱いが楽な フェルトで 作りたいのよ〜(己の趣味に走っとる)

ひゃっこくなっちまった 珈琲 温め直そう

気づかれてないかも…

2025 年 1 月 16 日 木曜日

昨日の 保育仕事

お子たち お昼寝している間

ホームページの「おひさま原っぱニュース」投稿と 連絡帳書き たった 2人分だというのに

なんやら

いつもより 時間かかってしまって

壁絵 描けぬかなぁ と 諦めかけたものの

いや ちょこっとの時間で 描けるものもあろ と 着手

「さっきのてがみのごようじなあに」部分

ひねりもなんもなく そのまんまで 描いちゃいました

んで 高いとこに こそっ と 貼ったので

ほとんどの お子たち 気づかなかったようでもあり

若干1名 遊び発明の天才 Kさんが

おやつ中に

おや?てな感じで 視線を上げた

わたくしのとこにも 目線くれたので

ふふふ て 笑って 頷いたら

にぱ♪てな感じで 笑ったので

なんかは 伝わったのであろ

来週は あれこれ 場所移動してみようか

くろやぎさん登場

2025 年 1 月 9 日 木曜日

昨日の保育仕事にて

お子たち お昼寝してる間に

年末に 描いて 貼った しろやぎさんの横に

保育園に届いた 年賀はがきを 

ぺたぺたぺたぺた 貼り付けて

その上の方に こっそり くろやぎさんを 描いて 貼ってみた

起きてきてからのお子たち

「あっ お手紙いっぱい増えてる!」やら

「なんか 上に 犬いるよ」

「あれ おおかみさん?」

…くろやぎさんなんて 出てこないよね

一応 説明したり

『やぎさんゆうびん』歌ったりしてみる

お年賀たち のあいだに しろやぎさんくろやぎさんの おうたの 物語の 展開を ちょ と すすめてみようと思う

想像はしてたけど

くろやぎさん 描くのって

なかなかに 難儀…とかいいつつ にやにや笑いながら 

たのしひ