‘葉っぱとか 虫とか 生き物とか・・・’ カテゴリーのアーカイブ

初七日に火葬…てことか

2023 年 9 月 13 日 水曜日

本日森家 出動せず 託して

父 火葬していただく日

頑張って 本日まで 保っていただいてた

諸事情 てのは 人の数 出来事の数だけあって

その一つ一つに対応せねばならぬ 葬儀屋さんは ほんに 大変でありましょう

父 なきがらも よく頑張ってくれた

また少し楽な感じになるかね?

…何がか?

出動しないから 喪服用意しなくて済むよ楽ちんだ なんて 母に言ったものの

いつまでも パジャマみたいなんでいてもらうのもなんだし

昨夜は 母も 気持ち 意識 通常な感じになって

「喪服は出してて」発言 戻ってきたので

会葬関係は 出席しないけども のことは 改めて確認して

お家で 喪服的なものを 纏って 父を思おう てことにしてみる

何日目までは どこどこにいる…みたいな考えは ほとんど持ってないので

今現在の 父の在処 在り方は とっくに 決まってるのだろう…なんてふうに思うのだけど

まぁ とりあえずの 一区切り とは思う

息づくに 頑張ってくれてた身体

ありがとうありがとう

うちで 結んだ フウセンカズラの実を 収穫したよ

不謹慎ちゃん

2023 年 9 月 12 日 火曜日

長嶋有さんの 作品『フキンシンちゃん』てありましたが

己がかなり 不謹慎て 言われるところにおり

それはもう 今に始まったことではないので

言っちゃうけど

コロナ感染のおかげで

父の 弔いまでに 間隔開けねばならなかったり

養生せねば!とか

決め事なんとかせねば!とか

感傷に呑まれる前に 

頭がだいぶ 現実的なことへの思い巡らせへ まわりはじめ

あからさまに言えば お金ないのに(謙遜とかなんとかじゃなく 本当の本当)お金がかかることに着手しておる!という 現状

まぁ 特殊事情ですから

しょうがないこと承知の上

取り消しませんとも

でも これは 多くの方から なんやらかんやら「私たちも大変だった」経験談を寄せられ

そんなに みんなみんな 問題なく クリアできてなかった話なのに なぜやすやすと流れ込んでゆく道筋なのだ?と

ものすごく 不思議な気持ちにもなり

…んんんん

不謹慎だから 縁起でもねぇから…と 前もって伝えない

前もって そんな話 知ろうともしないことも あるよね

父はきっと きちんとさんだったので 蓄えてました

…しかし ぼんくら娘わたくし

伝え聞いていない上に

介護という名のもとに それらを切り崩しました

「罪深き 杣人」…なんて もやっとした 言い方で におわせたの もう 十年も前

…ま それは おいといて

そこいらのこと なんとか「縁起でもねぇ」ぐねぇかたちにして 伝えられまいか?

誰かを敵に回したいわけではない

今回 お世話になった 関わった方々皆さんに ご協力いただいて 

いろんな形のあり方を模索したり 考える 備えるきっかけになるようなものとして

そんなこんなを 本にして しまえないか

簡単じゃないことも 重々 お重37段くらい重ね

そんな話を 朝 起き抜けのあんちゃにしてみる

こいつ何いってんの?の 渋顔

出版業界におった あんちゃ

いくら 高次脳機能障害とか 病を得ても 

その難しさは 忘れていない

そして 今でも 素晴らしき 編集能力

わたくしの 思い駄々漏らしぶっ飛ばしを 調えてももらえるのでは…なんてな

とにかくもう 今やれること考えられることとして伝えてみた

結構これも 喫緊の話

「現実的じゃない」ても言われるだろが

伊達に 霞食って 生き繋いできたわけじゃねぇからな

思考も 飛ぶのよ

くうぅ

みんな平熱の朝

発症 0日として

わたくし 4日目

母あんちゃ 3日目

養生したり

連絡して 決めたり託したり

母の糖尿病外来は電話診察した後 再び発熱外来経由で お薬貰いに行ったり…

やれること やるしかない

ま いままでも やれないことはやってないわけで

相変わらず て ことだ

父が逝ってしまったことは 哀しいけれど

それで 腫れ物になったわけではないのよ

父の飲み残し(口つけた…てわけじゃない) 経管栄養の エンシュアH

これで父は ふくふくめたぼりっくすいかっ腹でもあった

病み上がりに 飲んでみっかな

気づけば 置きっぱなしにしちゃってた 薩摩芋が にょきにょきして 窓に届いちゃうよ

生きているねぇ

生きていくよ

洗濯物干し場 周辺

2023 年 9 月 3 日 日曜日

紫陽花が 花萼のとこ 色を残したまま 枯れておる

今年の ブルーベリーは 3つぶかな

今まで 水などやらずとも ぐいぐい蔓延ってた 和薄荷ちゃんだけど

今年は ここにも 水やりしないと 息絶え絶えになるかも…

諦めてた アゲハ 幼ちゃんの ちみっちゃいさん おった!

…まぁ わたくしに見つからんうちに 無事 羽化などもしていてくれたら うれしいけど

やはり みどりこさんの姿は拝みたい

風が 秋めいてきて

庭時間も すこぅし 長めに 過ごせそうになってきた…かなぁ

てのひら洗濯筋肉痛

2023 年 9 月 3 日 日曜日

本日も 布団敷いての昼寝

やはり ぐっすりしちゃうわ

でも 身体痛くならないから よいわ

んむむうぅ と にゃんこらにならって のびをしたら

う…

てのひらが ちと 開くのに ぐぎぎぅ と 違和感

あぁ そうだった 午前中 ざんぶざんぶと 洗濯したのだった

夏場の衣類は さほど 重くないものの

やはり 溜めると 手強くなるのだ

マメにしろよ と そっと呟いてみるが

己の怠惰さのほうが 手強いのだ

わはははは〜

胡桃の 梢まで 伸びるんか!?の 菊芋林で

洗濯物干し場が 日陰になりかかってたものの

こことこの 日照りで ちょいと 立ち枯れたりして

都合よく 日差しが当たる

でも ひょっこり芽を出した 桑の木も ぐいぐい伸びてて

やはり 木陰を作りかかってる

そんなとこ 鬱陶しがってか

あんちゃは 自分のものは ほとんど 縁側 屋内干しになっとる

森んちの 森 林

も少し 考えねばなぁ

散り際は 見てない

2023 年 8 月 31 日 木曜日

朝 6輪目 四日目の 蓮様

花びらをとどめてくれていた

その後 いつの間にか散っていた

多分お昼辺りかな

朝 母をデイケアに 送り出した後

夕方 母 帰宅するまで

ほぼ ひきこもり ごろり〜んだったもんで

散り際は みていない

イトーチェーン角田店 やはり さいごにちょっと と

母帰宅後に でかけたものの

完全閉店 というだけあって

もう しまってた

中になにも ひとも おられない感じ

閉店セール 何日か前からやってたから

早々に 売り切れたのかもしれない

もしや わたくし 書いちゃった手紙 誰もいないとこに 届いたのだったりして

ははは

間抜け

まぁ それもいいさね

がくっ としたものの

そうだよね そんなもんだよね と

むしろ からりとした 風が吹いたような気分

下手に 誰かにあったり 話ししたりしたら ほんと 泣いちゃったかもしれんしな

きっとまたどこかで と 胸の内で手を振るよな 気持ち

車から降りもせず

ぐるりと ドライブして 帰った

別れって 苦手

2023 年 8 月 30 日 水曜日

別れが得意な人 てのも おるのか!?だけど

得意 とまではいかなくても

さらりと水に流せたり

切り替えを うまい具合にして

そこにばかり焦点を当てない てことなのだろうね

以前 何度か ブログにも 書いたことある

遊んでいて お友だちが帰ってしまうことが かなしくて

五時に鳴る お寺の鐘がきこえないように!と 叫んでいた

幼い頃の わたくし

↓↓↓↓↓

大人になっても 表に出す 出さないは 別として

根っこのとこは ほぼかわらない

今日で もう 会えない て お仕事関係の人がいた

ちょ と 遠いところに行くかもしれない 人がいる

明日で 閉店してしまう という イトーチェーン角田店……

さほど 仲良しの なくてはならない 存在のお友達 ということでもないので

さらりと 次へ と 思いきや

結構 がっくりきている

特に イトーチェーン角田店は

明日で 完全閉店

その貼り紙を見てから しばし ショックで 呆然としてしまってた

幼い頃から親しんでいた ヒシダイプラザの 建物をそのまんま 用いて の

素朴こぢんまりな スーパーマーケット

すんごい品揃え というわけではなかったけど

ここでしか見かけないものがあったり

人との距離が 近かったり

とても 好きだった

2016年 ドリアン助川さんと ピクルス田村さんの アルルカンヴォイスシアターを お呼びして かくだ田園ホールにて 共演させていただいた『道化が 語る ものがたり』の時は

ポスターを 貼っていただいて

そこに写る わたくしは 道化メイクだったにかかわらず

素顔で 買い物しておったら

「あっ これ もしかして あなた?うっわ〜♪素敵 頑張ってくださいねぇ」て お声がけしてくださって ものすごく励まされた

初売りセールの くじで 一等賞があたって 千円つかみ取りの時は

「あなたが当たったの?うれしいわぁ♪頑張っていっぱい取ってっ!」なんて やはり 当選ももちろんだけど その言葉が 何よりもうれしかった

研修中名札の たどたどしいさんが いつしか こなれて 安定感など うまれてきて

おうおうその調子 頑張れ〜 て 親戚のおばちゃん気分になったり

新人さん的な おねえさん…淡々とレジ打ちしてた…と 思いきや

わたくしの 蛙指輪に気づいて(この指輪は 数ヶ月前に なくしてしまって そのことについては もんのすごくおちこんでしまってるんだが)

「わぁ 蛙なんですね♪いいですね」なんて 声かけてくださって

…あぁ なんかもう あれこれ考えてるうち 泣いちゃったりして どうすんだ!?もう

…で おさまらぬ さびしいきもちはさておき

今までどうもありがとう を伝えたくて

こそっと ラブレターみたいなの 出しちゃった

こっぱず!な 奴ですわ

明日 泣いちゃいそうで 行きたくない反面

やっぱり 最後に お買い物しようかな

…とかなんとか 考えつつ 今朝の 6輪目 蓮様の 三日目の画像見てたら

あぁ これ 明日には 散るかもしれないんだな なんて 浮かんできて

うわ 散り際に 泣いたりすんなよな 己!と 

自分で自分に 釘を刺す

すこぅし 感傷的な夜

べにあずまにょきにょき

2023 年 8 月 30 日 水曜日

以前 天麩羅しようと 買った べにあずま

3本入りパックの 一本だけ 残ってたの

馬鈴薯を入れといた 容れ物(元電気釜だった 内釜)の 

馬鈴薯の 下になっちまってて すっかり失念しており

さっき 気づいた

にょきにょき 目が伸びてきておる!

これは 植えたくなるなぁ

うまく成ったためし ないのだけど

懲りずに れっつとらい♪

髪切やら 蝙蝠やら

2023 年 8 月 29 日 火曜日

今夜こそは!で

あんちゃの 髪 切りましたる

何故か今回は 母が せかせか 急かすさんになってて

こことこ ぼにゃん とか ふわん てな感じばかりだったもんで

なんとなく そんな刺激も うれしかったりしてましたの

んで 切り始めたら

にゃんこらが めずらしく なになになに?と 興味津々で 寄ってきて 危ないったら…

鋏使ってんだから 寄らんといて〜 なんて

言ったって わかるわけないのだけどね

そしたら 不意に 天井を 飛び回るもの 出現

にゃんこらが つかまえてきてたのが どこかに潜んでいたのか

はたまた 今飛び込んできたのかは 定かではないのだけど

みやれば 蝙蝠!

鋏 ふがふがしてた さばちょび(去勢済 3歳)も

はっ!なんか 追いかけたいやつ!!と 目がキラキラになって

こりゃ 更にあちこち 飛び回って追いかけたら がしゃごしゃにされちまう!と

にゃんこらに先んじるため

髪切り一旦停止

虫取り網で 追い込み(主に 蝿をとるため 常備しておる)

パイナップル頭子さん密林の奥あたりに 嵌まり込んで きいぃ!て なったとこ

わしっ と 

しかし キツくせず やわんと つかまえ

外に逃した

ふぅ

ねえねえねえどこどこどこここらへん?てな感じで 流し台に飛び乗って ふがふがする さばちょびを

もうここにおらんから 降りなはれ と 抱きおろし

散髪に 戻った

やれやれ

誰も 怪我することなく さっぱりしましたとさ

6輪目の 二日目

2023 年 8 月 29 日 火曜日

6輪目 蓮様の 二日目

蓮の花とはこういうものである お手本のような 見事さ

蕊は 4個でした

美しく芳しいよぅ

と うっとり

んで はなし ぴょん と 飛ぶが

昨日 父の フォーレ(導尿カテーテル)交換で 病院行ったらば

入り口の 非接触体温計が びゃっびゃっびゃっ!と 鳴る アラート

入ってすぐだからかな と 近くの扇風機に 額 当てて 冷まして

リトライ 

…しても アラート

3回4回 アラート続き

わたくしもしや具合悪いの?と 己の内側に 目を向けようとした時

受付窓口の方が 体温計持って 駆け寄ってきた

「すみません!こちらで 計らせていただきますっ!!」となり

平常体温でした

ほっ

したらば あとからいらした方々 のきなみ

びゃっびゃっびゃっ!になり

それだけ暑かった てことか?

もしくは

機械の不具合?

何れにせよ 己の体調が 良くないわけでないのに 良くない宣言されると つられそうになる…てことだよな

父の体調は 安定しているのだけど

若干の懸念事項…今に始まったことではないし 辛い苦しいではないようだけど 訪問看護師さんからも「フォーレ交換のときにでも 先生に きいてみたらいかがですかね」と やんわり言われてたことを

訊いてみたりしたのだけど

案の定 な 返事

かつて 得た 病の数々の ひとつふたつにも 関連することかも と 思ってたけど

今となっては「検査して確かめること自体が 難しいでしょうね」てことで

予測の範囲内

フォーレ交換時の 阿鼻叫喚抵抗は 前ほど激しく動かなくなってるものの

あれこれするための 移動や 技術や 施設や…てことを もんのすごくがんばって やれなくはないことだとして

それをするための あれこれが

むしろ ストレスや 苦痛につながるとしたら

今あるあり方の〜 手助けできるとこは させてもらって 

そこそこ 安寧 てことを 存分に 丁寧に 過ごしてゆくのが一番良い てことにもなるのだろな

歯痒いような

でも これまでも ずっと そうであったような

そんなことを ゆやゆやと 浮かべながら

蓮様みたいに 今日も 今日なりの美しさで 命咲かせてゆこうではないかよ なんてなこと

こじつけたりもしながら

お茶を飲む 

かわゆい 風船

2023 年 8 月 28 日 月曜日

すとうさんちから いただいた 風船蔓の種

すくすくにょろにょろのびて

見事に 風船 ぽんぽろぽん と なりました

お花の頃も

愛で愛でて お写真も撮ったりしてたのだけど

日々 わさくさどたばたと 過ぎてゆき

投稿しておりませんでした

風船も 初めて実りを確認したのって だいぶ前だ

うっかり 種こぼれの 朝顔とともに 絡まり合って

日照りで 一瞬 ぐにゃりなりかかったけど

水遣りにて

すぐに 復活してくれましたる

気持ち弾むね

ありがと〜