‘葉っぱとか 虫とか 生き物とか・・・’ カテゴリーのアーカイブ

ひと騒ぎ ふた騒ぎ

2023 年 5 月 25 日 木曜日

午前中に 舞台周辺 動く方を主に やってみたり整えたり

うむ いいぞ

きっと いいとこに いってるぞ と 

なだめるような 確信寸前の思いが浮かんだりしたので

午後は 作成物に 再び着手

もう ないと 思いきや

うっかりしてたものが 結構あり

なんで今頃こんなことやっとるんぢゃ己はっ!と

お馴染みの 土壇場どさくさ

そして そんな作業場は

お籠りのできる部屋ではなくて

いつもの 飯台

父の様子が聞こえるし(本日は「気分はどうだね?」の問いかけに 頷いてくれるという お元気ぶり やっほぅ♪)

誰か来ても聞こえるし 

利点はあるのだが

まさにそこ使いたいです…のとこに 毛のものらが ちょくちょく やってくる

ほんとは こんなに 切羽詰まってんなら ミシン使って だだだだだっ!と 縫ってしまいたいものもあるのだけど

にゃんこらが 機械に絡んでくるかも…という 恐れもあるので 

まだるっこしいけど ちくちく 手縫い

まぁ 好きだから楽しいのだけどね

針箱の上に 飛び乗るのは やめてけろっ!とか

捕まえたクロアゲハを 台所で放すのは やめれっ!とか

この空間に わたくしの他に 人間は 誰もおらんてのに ずっと 喋っておる

…あ でも 久しぶりに 間近で見せてもらえたのは うれしかったので

申し訳ないが 横取りして撮影した後 庭に放った

やれやれ

母がデイケアから帰るまでに

この作品については完了♪と 区切りたかったが

ちと 押しておる

まぁ いいさ 

今日という日は まだ 残ってる

仕上がる楽しみ噛み締めながら

も少し ちくちくするぞぅ

やんわりどきどきの日々

2023 年 5 月 23 日 火曜日

1月7日に頂いた 花束の中の

奇跡的 葉っぱ根っこ蕾 にょきにょき してきた 薔薇

結局は 新しく出た蕾は 咲くに 至らず

でも その茎で もともと咲いていた 渋い 骨董品のベルベットのような 薄紫の花と 同じような色合いは 見せてくれた

残念なことになっちゃったけど

ありがとう ありがとう と

もともと…の お花と共に 硝子瓶にいれてみた

茎は 蕾を手放したら

葉っぱたちも はらはらと散ってしまい

おしまいだろか?と 思ったものの

茎と 根っこは まだ いきいきしてるので

こんだぁ 植木鉢に 家移りしてもらった

駄目で元々 と 執着に絡め取られないように 嘯いてみたりもして

でもやっぱり やんわり どきどきの日々

あっ そうそう 今朝は 父の お熱も 通常のものとなりまして

かな〜り ほっとしましたわ

気をつけてても だいぶ こころとからだが きうぅっ と こわばっていたようで

昨夜寝るあたりで 股関節に連動する腰の部分に おめぇきをつけろや!警報発令

うぐぐ…

いま やらかすわけにはいかない こと ふだんの37倍増し(…数字に意味はないが うっかり出たのでそのまんま)

更に更に気をつけます

父も 快復きーぷおん!

丁寧に暮らしながら 作品にも注ぐぜ

あと願うのは 明日 デイケア受け入れ通常通りしてもらえて 滞りなく 仕事にいけますように

そこんとこ どきどきひやひや

おみやげ

2023 年 5 月 20 日 土曜日

昨日 保育仕事 時折の金曜出勤

雨の合間に お散歩行けた

染井吉野の実

お子たちの手の届く高さに成ってる 穴場へ

自分でとれるよろこび

摘み取ったあとの よろこびの目の光が 違うね

ふたごちゃんのまんま とれてうれしい Rさんは

よろこびの躍動を おさめきれず

ずっと さくらんぼ掲げたまんま 

ぐるぐるぐるぐる 走り回ってた(もちろん何度も転び しかし さくらんぼは 手放さぬ…すごいぞ)

なにかもったまんまはしりまわらないで とか

まだあるよ もっととったら?なんて 野暮なことはいいっこなし

思う存分 よろこんではしってころんでおきあがってよろこんでもらった

んで 帰り道 しばらくご無沙汰だった カミツレ草(散歩で通るアスファルトの割れ目に ちょこ ちょこ と 顔を出してることがある)発見

うれしくて ちょっとはひはひしながら こっそり摘んで ポッケにしまった

うちに 根付いていただきたいのですけど いかが?とか 言ってみる

どうなるかな わくわく

よかったね〜 おみやげいっぱいだね〜♪と

おこたちへと 自分へと

声などかけつつ 戻った

冬眠明け 三宅サン・マルツァーノさん

2023 年 5 月 19 日 金曜日

昨日の ばんげの 主菜

ほっそい 鱈が 二切れだったので

昨年こさえて 冷凍しておいた 三宅サン・マルツァーノトマトの ソースで 煮込んで ちょいと崩して

目くらましかさ増し

しかし あんちゃには トマト味がねぇ…と 不評

クリームかなんかで まろやかにしたほうがよかったかな

母は「んまいよ」て 言ってくれたけど

確かに 素材の味を しっかり残す 作り方だったものな

しかし だ 今朝 残りのソースを 卵に混ぜ込んで 卵焼きしたらば

なんやら 素敵な仕上がりになった

…見た目は アレですけど…

全部 弁当に入れず

母とあんちゃにも 味見てもらおう

今日の 訪問看護師さん対応は あんちゃに 任せるで 伝達事項 書いとかなきゃな

昨日の 暑さから 一転しての 湿っぽい肌寒さ

体調崩さぬよう 気をつけつつ 

隅々まで 味わい楽しむ一日でありますように

八重の どくだみが次々開いてきてるよ

うつくしいよ

うれしいよ〜

葱様にお願い

2023 年 5 月 17 日 水曜日

なにかしているときに

ふ と

己の作品のことに 思い注がれて

フリーズしたようになって

危ない危ない

作品を生み出し 舞台にのせる…てな 本番近くなると

こういうこと起こりがち

まだ 身に纏うものなどの しくじりはないけど

要注意なのだ

パンツ裏返し

洋服表裏(前後反対もあり)

他所での トイレに施錠せず

…などなど

もちろん 運転中に ぼやけるのは 絶対ダメなので そこは しっかりしてるつもりだが

道間違う…てのはやらかしたことある

なぜか 運転中に 作品的 迷いや 滞りが ふいに 打破できそうな 発想の転換みたいなもんがやって来ることがあって

そういうときは 速やかに 停車できるとこへと 急ぐ(安全に)

しかし 停車した後 

あれ?なんだっけ!?とかなったりして

ああぁ もぉ!

ま そんなこんな 来週の本番までに どんなことになるか

とりあえず 身の安全は 最新の注意払いつつ

がむばる!

帰宅したら もったいぶり過ぎた 葱さまに 花が咲いておった

葱坊主というよりも

葱踊り子だ

葱踊り子様 わたくしにも その健やか朗らかな力 あやからせてくだされ

やはり 言わずにおれぬ

2023 年 5 月 16 日 火曜日

「死んだほうがマシだ」

深く考えて 言ったのではないのは わかってる

3回目くらいかな?

前も そのことについて わたくし ブチ切れて 涙ながらに 怒鳴りましたけど

今回 さすがに 人目あるとこだったし

またかよ…と その場では 少しは流したものの

「おいこらふざけんなかるがるしくいってんぢゃねぇよおぢょうさまよぉ…」と ふざけた感じで 小声で 言って ほっぺをつねっただけにした

それでも 周りの目は すこぅし 集まったけどね

問いただしたところで 深く考えていないだろうから どうなるもんでもないし

へたすりゃ 忘れてしまってるかも

…とはいえ やはり 聞き捨てならないし

そういう 短絡表現やめてほしいし

いや もしかして 本気なら それはそれで受け止める方向で 立ち向かうし…と

やはり あとから 己の にえにえが すこぅし 落ち着いたとこで 言ってみた

本当に死んだほうがマシだと思っているか?しにたいのか?それならば午後に薬受け取りには行かないことにするししにむかってゆくてだすけなんかいくらだってできるんでそこのとこよくかんがえてこたえてみろ…とな

ひ〜!てなかんじになり あわあわして めそめそ方面に なってゆく

泣くほどではないけど かなしいきもちになってゆかんとす…てなときやる 演技的 鼻鳴らし すんすん

…ふざける余裕 あんぢゃん このやろ

嫌だなぁ て 思う気持ちで そんな言葉が出ただろうこともわかってるし 死にたいわけでもないのだろうし 痛いの苦しいの大変なのが嫌なだけで 本当は いきいきたのしくいきられるのがいいんだろうし それならそれでその手助けするから なるべく楽しい気持ちでいてもらいたいんだから 軽々しく 命のこと 言うなや!!

…と また 最後は 怒鳴り声風 短腹ちゃん わたくし…くくく

説得力ねぇやい

そんなことで…とか これしきのことで…とか

物事や 誰かの何かと 比較しても

今受け止められない という状態への慰めにはならない

感情的なことは どうしても 呑まれてしまうものだから…

だから そんなふうな物言いはできない

でも 呑まれて見えなくなっても

真ん中の 命の営みのことを 見失ってはいかんのだと思ったりもする

そういや ばあちゃんも 実は よく「死んだほうがマシだ」的なことは 言っていたのだ

感情的になったときに…

でも 感情活動が ぼんやりしてからは

むしろ 生きることに 貪欲になったっけな

からだというものは 基本的に 生きられる限り生きる営みに向かい続け たゆまぬものなのだなぁ と むしろ 惚れ惚れしたのだった

生命体の 意思というのか 核になるものというのか 

意志の力では 細胞の活動を 休止させられないもの

感情というのは 人間ならではの(人間以外にも ある程度認められているてことも 含めつつ)素晴らしいものだけど

ときにそれが 単純だけど すんばらしき 宇宙の理みたいな部分を 見えなくしてしまうものなのかもね とも思う

ま なんというか かんたんにまとめられないし 共感してもらうのも難しいのだけど

諦めない

諦めてほしくない

ちょっと前に「死にます」とか 連絡してきた人は 一切の通信手段を断ったので

どうなってるか わからないけど

できうれば なんとかとどまっててほしいと思ってる

本当に いっちまいたいなら さほど仲良しでもない わたくしに 連絡などするまいし

引き止める決定打を 投げかけてやれなかっただけだとしても

別の何かで とどまっててくれたらいいな

ま それはさておき

お試し インシュリン注射のこととか やるのは 操作するのは わたくしなのだからな

母は 一瞬 痛いの我慢してりゃええんぢゃ

本日言われた 血液検査の結果が 悪悪なのは 緩みまくってた 2ヶ月前辺りのやつ

わたくしがいないとこで あんちゃに「おやつないの!?」とか 調子こいてましたよね?自業自得よね?

ここ2ヶ月は けっこうまた 控えるの 頑張ってたし

また 良好に 向かえばいいんだよ

わたくしとて やすやすと 犯罪者になんか なりたくないわっ

猫らを残してゆけないしな…て 人間の方の家族を思ってのことじゃないんかい!?ですけど

いや でも さ

こういうこと もっと わかりやすく 怒らず泣かず 伝えられたらいいな と 思うんだけどね

なかなか 難しいんだよなぁ

こたえって ひとつじゃないしね

わたくしが浮かべていることが絶対的真実でもないわけでさ

はぁ

そんなこんなで くたくたになってしまうが

くじけるもんかね

「むすめはしつこい」(父談)んだ

ふふん

庭の野薔薇が 美しいよ

お薬 受け取ってきますわ

庭苺

2023 年 5 月 14 日 日曜日

おらいの 荒野庭の

ほったらかし苺

続々と熟してきてます

売り物になるんじゃない!?な 素敵 つやぴかおおきいのは

裏返してみると ごっつり だんごむしたちの 宴になっとりました

出遅れた…

しかし それでもまだまだ 収穫できそうなので

これからしばし 庭苺摘みの 楽しい季節

おらいのものとしては 初物なので 

東向いて笑って食べましたる

わっはっはっ

肩乗り

2023 年 5 月 14 日 日曜日

朝 肩に よじ登る だーちゃん(避妊済 たぶん4歳)

充分に 掻いたり撫でたりしてもらいたい時間らしい

あれこれ 朝のお支度したくて 動き回ろうとしたら 

降りずに 肩に乗ったまんま

落ちないように気を遣っちゃったりして

やりづれぇったら ありゃしない

いや 猫ら わたくしの肩の高さからなんて

やすやす 飛び降りることできるのでしょうけどね

んで 気が済んで 降りた後

まだ なにやら 動く影

見やれば 蜘蛛さま

こんなとこおっても いいことなかろう と

台所窓辺しげしげさんの 大根にょきにょき梢に とまらせてみた

暖かくなってきて 小蝿たち ぞくぞくと お生まれになるから

食べ物には 困らない…かな

それぞれなりに やっていこうや

咲かせるって 大変なこと

2023 年 5 月 13 日 土曜日

1月7日に いただいた 花束の中の

新しい葉っぱ にょきにょき薔薇さま

蕾らしきもの 出てきて

根っこも出てきて

はらはらどきどきしてましたが

蕾 ある程度膨らんだ後 難航

今朝 蕾の出た 節のあたりから もろり と 折れてまして

…うぅ 残念

まぁ 咲かせるって 大変なことなのだよな

もとの お花の色と 同じような 渋い薄紫になりかかった はなびらが 萼の間から 垣間見えてた

折れたやつ ちょこっと 切って 水揚げできるかわからんけど

また 挿してみた

萼の 先っちょが ちと しおしおなのが 気になるけど

だめでもともとさぁ

引き続き見守り

根っこにょきにょきの方は

そろそろ 土に 植えてみようかな…

うづぐすい朝

2023 年 5 月 9 日 火曜日

昨日までの雨で

空気は 冷えとる

吐く息が白い

でも おひさまがさしてきたら

きっと 暖かくなる

朝靄が 蜘蛛の巣に捕まって ちらちらきらきらしてるとこ

蜘蛛様ごと 撮りたくて 息を詰めて

苦しくなり

ぐえふ!などなってしまい

母が おしっこ助太刀に 呼ばる声 聴き逃してしまってた(後ほど 電話かかってきた すまぬ)

できずに うなだれていたことは 今日やればいいや

今日できなかったらまた後ですればいいや

命に関わるとか

危急!てんでなければ

焦るまい

くさるまい

でも 人を 不快にしない程度…てのは 気をつけねばなるまい

己のご機嫌も うまくとっていこ

光射してきた