2021 年 5 月 のアーカイブ

「すけろくのおかあさん」

2021 年 5 月 31 日 月曜日

ご近所「すけろく」さんの 「おかあさん」が

うちの近くで 畑を こさえておられる

目が合えば ご挨拶したり

ちょこちょこっと 言葉交わしたりしてた

見事なレタス いただいたりした

最近 とある いきさつで うちに来てくださったり

わたくしが 訪ね行く ことがあって

そのとき あれこれお喋りしたのだけれど

「あんな風に フレンドリーに お話ししてくれて すごくうれしかったの♪」と 言われた

わたくしとしては 父が 電車通勤してた頃

ちょくちょく まっすぐ家に 帰らず すけろくさんに寄って あわよくば「お迎え」と 称して お相伴に うかがったり(その頃 ご存命だった「おとうさん」は 確か 父の同級生だったのではないか?)

納税組合寄合い会場で 使わせてもらって

会議の後の呑み会(そっちがメインか!?)で れろれろになったとこ

うちまで つれてきてくださったり

歩行に 難有りになってからの 寄合い帰りは

ほんのワンブロックなのに タクシーで送り届けてくださったり

あとは 何度もあちこちでいってるけど 震災あった翌日に

「停電だし 持たないし なげるのもったいないから 食べてちょうだい」と

お店で出す だし巻き玉子やら お裾分けくださったり

そのあとも となりまちに 用足しで行かれて(多分 人助け) 「牛乳たくさんいただいたから お鍋持ってきて」て 分けてくださったり

親しい気持ちや 恩義やら ずっと感じてたので

勝手に 懐いた気持ちでお喋りしちゃったのだけど

「お喋り」したのは 初めてだったのかもしれない

わたくしも すごくうれしかった

心強かった

昨日 お喋りのなかでうかがってた手作りパン

持ってきてくださった

「おしつけみたいでごめんなさいね~ 気にしないで 受け取って 焼きたてだから🎵」と

ふっかふかのほっかほか

わわわわわ~♪

うれしひ

母と あんちゃに 見せたら 速攻 ちぎられた

んまひ♪

父にも これこれみてみて すけろくのおかあさんにいただいたふかふかやきたてぱんだよ~♪と 鼻に近づけ 手にも触れさせる

熱かったみたいで びく と 手を引っ込めたりしたけど

「すけろくのおかあさん」という言葉には ちゃんと反応してくれた

胸のうち パンのふかふかの ほあほあの やさしくあまいかんじ

満ちた

ありがとうございます~♪

鳥も食べない?苺たち

2021 年 5 月 30 日 日曜日

芝生エリアに どんどんお行きなされ と 誘導した苺たち

今年のは かなり 大きく 実った

「おおぉ♪売り物みたいだねぇ」なんて 母もあんちゃも

見た目には 絶賛

中まで真っ赤で

甘味より 酸っぱ味の 存在感

ば~ん!と パンチありあり

食べたらば

母も あんちゃも

ずっと 眉間に皺寄せたまんま

団子虫は 食べに来るようだけど

そういや 鳥から狙われないなぁ

酸っぱいからか?

まぁ わたくしは 好きですの♪

あとも少し 楽しめる

るるる♪

予定が未定すぎるけど

2021 年 5 月 30 日 日曜日

父の 経管栄養終えるまでに

ちょいと 山椒の実を 採りに出て

茹で ついでに 横で あんこなど たきはじめ

さぁて 経管栄養 おえたら 切り替えて 洗濯 と 思いきや

父 うんこさん お出ましており

経管栄養終了後 すぐにごろごろ転がすと げぶ~!とかなって 誤嚥に 繋がるらしいから

少し待って

…なんて 10時前には 洗濯終わらせていたかったのだけど

予定が 未定すぎるけど

まあ いいや

いろいろ動いてる

いいことだ

どたばた の〜ん

2021 年 5 月 30 日 日曜日

昨日は ちと 心身 重たくて

あっ!忘れてた!!の 病院への書類受け取りに ダッシュしたのちは

ほぼ の~んと 飯台のとこに 座り居った気がする

今日は動くぞ

ご飯は 大きい土鍋で 炊いた方が 若干 うまくいく気がするなぁ とか

とんでもねぇ ことになっちまってた あれこれもせんたくせにゃならんぞとか

明日の 振りうつしいただくまでに まだまだ 確認しとかにゃならんことあるぞ とか

あっ そろそろ 父の 経管栄養 二つ目に 繋がねば とか

でもまず 珈琲 飲むかな とか

考えたり さておいたりして

さて と(結局 経管栄養終わるまでは 猫撫でて 珈琲飲んで 本読んだりしてるが…)

辛味 あり

2021 年 5 月 29 日 土曜日

昔 芥子菜は 野生のものが一番辛いのだ庭に植えるものではないのだ…というのが じいちゃんばあちゃんの言葉であったが

昨年 見切り品的に 売ってた マスタードこさえるためらしい 芥子菜の 種

蒔いたら出るだろか?と

荒地畠に ぶんまいてみた

…らば 出ました

しかも 漬け物にしたら

ちゃんと 辛味 出現しましたの

わ~い

畠が 野生環境と おなじようなもんだからかな?

わはははは

自慢にもならんが

春のものより 辛味は 少ないかな?

いつも 適当にやるので 味が 安定してないし

比較できぬ

でも 母も「ちゃんと辛いね」て いうので

いいや

うれしいや

今しばらく楽しめるや

ありがとうだなんや~♪

その後の母の 瞼の色

2021 年 5 月 29 日 土曜日

母を 道路に転がしてしまってから 四日目

たんこぶは 引っ込み

しかし その中にあったものたちだか

瞼のあたりに 降りてきて

色とりどり 変化(へんげ) しております

「酷いごどんなってる…ばげもんみでぇな色だ おっかねぇ」なんて 言ったりもしてるものの

あんまり 嘆くと わたくしが うなだれると 思ってか

あんちゃにむかって こぼしてたら

「からだが 治ろうとしてんだから いいんでない?」なんて

さらっと 応えてた

おんなじこと わたくしがいっても

なんか 別の感情が付きまとってしまうような気がして

よろしくない

ありがとうよぅ あんちゃ

ほかにやらなくちゃいかんことあるのに

母の瞼の色など 再現してみたりして

いかんいかん

さぁて

あれこれ ひとつひとつまた たのしみながらやるかなぁ

みょうがだけ…に 出会う

2021 年 5 月 29 日 土曜日

茗荷 大好きで

もう少し 周りが わさわさしてきたら 出てくるぞ♪と

待ち遠しい思いで おったらば

大好きな 「ただいま」の 場所 那須町「豊穣庵」の かっちゃんから

「『みょうがだけ』…薬味にいいよ」と うかがい

なんと あの「周りが わさわさしてきたら」の わさわさ…食べられる と 今頃になって 知った

今まで食べていたのは「花茗荷」と言われてる部分だけ

葉っぱ部分が「みょうがだけ」というのだね

「みょうがだけ(茗荷竹…て書くのか?)」という言葉は 知ってたけど

全然別物…筍の 仲間だと思ってた

手折ると 茗荷特有の 芳香が 立ち上がるの 感じていたけど

食べる習慣がなかったのだ

くうぅ

勿体ないことをしてたな

でも ばんばん食べ過ぎると 花茗荷にも 影響しちゃうかもしれないので

控えめに…

独活の若葉など 天婦羅にして

天つゆの 薬味や

味噌汁に はなして 楽しみましたる

久し振りの天婦羅(母の 血糖値問題もあり 揚げものも 控えるようにしてた)

ヱビスさま ぷしっ としながら 揚げた

この呑み方 すごく好きだ♪と 思いながら

季節も 味わう

ごちそう♪

懲りずによろしく

2021 年 5 月 28 日 金曜日

昨夜

結構重要な zoom会議

わたくしの 難あり都合に 寄せていただいての 開催だった てのに

諸事情で 欠席

んもうすんまへん!と思いつつも

おかげさまで 懸念事項は 多少なりとも ゆるみました

本日午前中には 父の 滞りうんこさん 大物も お出まして

残りは じきに お出ましそうだし

「春」書き加えた お年賀は 201枚目までで

本日 202枚目からは「初夏」てことにしよう

いやはや

そんなこんななわたくしですが 懲りずによろしくお願い致します

改めて御礼など

2021 年 5 月 27 日 木曜日

一昨日 すっとこどっこい 娘 わたくし

母を バリバリバリアありまくり 角田のでこぼこアスファルト道路に 車椅子から 転がした一件で

しぱぱっ と 助けてくださった お二方に

お礼の気持ちと

母の「問題なし」のこと

改めて伝えにいってみた

高美住設さんとこは

助太刀してくださった ご本人は おられず

所長さんか 社長さんか お話を聞いてくださった

助太刀の一件を ご存知なかったものの

「いやいやそんなわざわざ…」と 恐縮なさりながらも

差し入れと ラブレター 受け取ってくださった

気さくで あたたかみのある いい感じのかただったなぁ

社風とか

働いておられるかたも

何かあると さっと 手をさしのべてくださるような 素敵な人が集まるのだろうかね

住まいのことなど 何かあったら きっと こちらに お願いしようと思う

そして もうお一方

現場近くのおうち…はっきりとどこか 見てなかったものの

お花の手入れをなさってた様子から

ここではないかいな?と いちかばちかで 呼び鈴を 鳴らしてみた

帽子にマスクだったし 慌てていたし

お顔を覚えていなくて

玄関から出てこられても このかたなのだろか?と 確信なく

あの 一昨日の ことで…と 出来事を話したら

「あぁ あのときの…」と その時の方のおうちに間違いなかった

「そんな 当たり前のことしただけなのに こんな雨の中 わざわざ…」と 恐縮されたものの

お話しするうちに とても 心根の 温かな方で

元々ここいらのひとではなく

ご両親が 買い求められた おうちだったものの

10年前の震災で 南相馬の おうちを流され

しかし 偶然の重なりで ご自身と わんちゃんは 津波に呑まれるのを まぬがれなさって こちらに越してくることになったこと

日々の「たまたま」救われた話しなどなど…

思いきって 訪ねて行かねば 知ることもなかったであろう 来し方や 越し方

お話ししてくださった

やはり 差し入れ的なものは 固辞なさったものの

「わかった 受け取りましょう そのかわり…」と

バナナと 乳酸菌飲料を

「おうちで おかあさんおとうさんとでも食べてね」と いただいてしまった

こどものおつかいか!?

もうしわけないような うれしいような…

でも 訪ねていってよかった

何かあったとき 自分も なんてことなく しぱぱっ と 助太刀できる心持ちで いたいな

温かな思い いただきました

ありがとうございます~♪

お花を もらう

2021 年 5 月 27 日 木曜日

昨日の保育仕事

朝のどさくさどだばだがあって

30分近く 遅刻してしまった

お散歩先に 追いつくと

「あよ~♪(おはよ~)」と

指先にのっけた てんとう虫 誇らしげに 掲げながら 見せつつ 挨拶に 駆け寄ってくれた

うれしいな

駆け回ったり

お花摘んだり

あそんでいたら

声をかけてきてくれた ほかの 保育施設の お子

「ねぇ これ○ちゃんの ○○なの」

へえぇ~♪(なんだかわかんないけど)いいねぇ♪と 応えたら

ほかの お子たちも ちら ほら と 集まってきて

ねぇ ねえねえねえ♪と

声がけ 大合唱

…いいの?戻らなくちゃいけないんじゃない?あなたたちも お散歩中だよね?引率の先生は なんか 気にしちゃうんじゃないの?と はらはらしたけど

すこし離れたとこで 大勢さんたちと なにかやってる

別に構わないのかな?

「ねぇ お花あげよっか?待っててね」と言われ

待つともなくそこにおったら

あっちの お帰り時間になった様子

戻ってこなかったけど

遠くから 手を振ってくれた

なにか なんでもいいから はなしたかったんだね

きいてもらえる 受け取ってもらえる…てことへの 渇望みたいなものを ちょっと 感じたよ

たくさんいると なかなか大変なんだろうなぁ なんて

小規模の のんびりさを 思った