
発売日を 今か今かと 待ちておりました 一冊(7月24日)
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#7daysbookcoverchallenge という流れがあった
コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして
コロナ禍…てな言葉も生まれ
外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり
お家滞在時間を たのしく♪とか
読書文化復活を!とか
なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)
もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので
7日間
本の表紙のみ紹介だったのは
著作権の問題とかもあったからかな?
受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか
いろいろ 制約あったのだけど
やはり 読んだ気持ち 言いたくて
制約取っ払い
#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して
己の読書 記録的に 続けてる
6年目かな
懲りずにやるよ
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その41
ポプラ社ノンフィクション 平和『もしも君の町がガザだったら』高橋真樹(ポプラ社)
帯にも「10代から知っておきたいパレスチナ問題」と あるように
小・中学生に わかってもらえるように
喩え方が とても 身近で わかりやすい
小難しくなりがちの 歴史的なことも
紐解きやすい
うちで 愛用しておる 「パレスチナ・オリーブ」の 皆川万葉さんも 紹介されていた
戦って 打ち負かして 己の勢力を広げてゆくこと 植民地主義が 幅を利かせていたかつてのこと
たどり辿れば
それをよしとしてきた 世界の国々の汚泥の 投げっぱなし
取り繕いから 発生しているってことではないかよ パレスチナ問題
それは もう わたくしも 申し訳ありません!て 謝らねばならない話でもある
遠い国の
関係ない話ではないこと
むしろ 道を拓くには
押し込め閉じ込められている中からは難しくて
だからこそ 外側で
動ける 声を上げることのできる立場にいる者たちの 出番なのだよな
小・中学生の 教科書にして欲しい
己の都合良いようにばかり 歴史を書き換えようとしてる いばりんぼの 美化歴史なんて
蹴飛ばしたい




































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