先日 久しぶりに

相馬の サンエイ海苔さんへ

ここは 父が 菊長商店の 相馬支店に 転勤になったのを きっかけに 出逢ったとこ

ここの海苔 食べてから

ぞっこん

父 退職したあとも

海苔を買うと言えば＝相馬の「サンエイ海苔」さんに行く ことであった

今も 出掛けられたら うれしいだろうな なんてなことを思って

すこぅし 切なくなる

でも きっと そんなことも 諦めずに「来れるようにがんばろか♪」て 希望に繋げてみる

いつもの海苔の他

ひじきふりかけソフトタイプも 買った

このタイプのもの あちこちのメーカーで 出してるけど

どれも 大体おいしい

サンエイ海苔さんでも 出してたのか～♪うきうき

と あとでよく見たら

こさえたの 島根県のメーカーさん

販売者としては 塩竃のメーカーさん

れれれ

海草関係ネットワークてことか

まぁ よい

おいしうございます

みやぎしろめだいず

ぱんぷくりんに うるけたとこ

うきうき おから こさえたのだけど

母 すすめないと 食べようとしない

訊けば

「実は そんなに好きではない」とのこと

そうだったのか

かつて よろこんで食べてくれてたみたいなのだけど

気をつかって くれてたのか

好みが変わってきたのか

…その両方かな

残念

一人でよろこぶものばかりだな

まぁ 明日は「これ んまいよね」て 言ってくれてる 鳥手羽中の オレンジジュース煮にしよう

本の話してたら

おともだちから「本の紹介たのしみにしてんだけど もうやめたの？」て 言われ

やめたわけじゃないけど

いろんなものに気をとられて

気力も 弱まってたのは確かだな と

春の芽吹きにつられるように

またもや 懲りずに 復活

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「不安」

ちょっと たのしくない感じで すまなんだす

こことこ コロナ禍やら なんやら

不安に思うこと 次々やって来て

どうにも 落ち着かぬ

知識をいれたからとて あまり変わらないとしても

判断するための ひとつとして 知っとくのは 悪くはないな と 思う

ネットで 手軽に得られる情報も

…で ほんとのところどうなんでしょう？なんてものもあって

本当に きちんと調べまとめられたものなのか

裏付けまで取ること

なかなかしないもの

偏った情報に 惑わされぬ

見極める 眼差しを 肥やしてゆくのって

なかなかに 難しいけど

諦めずにいたいな

んで

その①

『おいしいハンバーガーのこわい話』エリック・シュローサー チャールズ・ウィルソン 宇丹貴代実 訳（草思社）

ファストフードだけを食べ続けた ドキュメンタリー『スーパーサイズミー』観てないのだけど

食べ続けた 監督さん

死にそうになったのではなかったかな？

もう 避けてる人はとことん避けてる ファストフード

その周辺の おはなし

都市伝説みたいに「鼠の肉」とか 言われていた まっくどなるども

いまはもうこのほんのなかにかかれているような話は

大分 改善されてきているとも 聞くけれど

どうなのだろうか？

丁寧に 命を育み

それをいただいてゆく ということ

大手のチェーン経営を 回すのに 両立できる話ではないのだろうか

会社として 利益を よいことに還元なさっていたりもするから

ひとことでまとめられんけど

なるべく すこやかにいきていけるようなしくみになるといいな

昨年

中山七里さんの 作家生活十周年記念

出版社を跨いでの 合同十二ヶ月連続企画

毎月出版される新刊を せっせと 買っては読み

中山さんの 世界構築の たしかさに

人が 生まれていきてゆく脈絡から 生まれる 腑に落ちるものがたりのかずかず

人間の おかしみ いとおしさを 堪能いたしましたが

読み終えて ふうぅ なんて 気が抜けたようになり

うっかり 企画に 応募するのを 逃すとこでした

十冊読んでの 応募なら 自分の名前（ペンネームも可）のオリジナルキャラクターが登場する小説 サイン入り 抽選で １２０名

十二冊読んでの 応募なら 限定オリジナル小説 サイン入り 抽選で ５０名

自分の名前を 用いてもらえる喜び …とは思ったけど

１２０名も 登場する小説？それとも １２０通りに 名前だけ 差し替えるやり方？

なんか それもなぁ…と迷い

十二冊 全部読んだし

自分の名前以外の喜びみたいなものに 賭ける…なんだそれ！？ですが

締め切り前に 応募しましたる

今年初に入ってから 読書も やや お預けしてた

年賀状書きへの 気がかりもあったからなのだけど

未だに だらどらちみちみと 書き続けてる

読んだとて

読まぬとて

あまり ペースは変わらないのかも

うむ

また もすこし 読書時間をとりたいな

そういうたのしみも手放さず

ゆくぞ

ピーマンの すんぴったのとこだけ

うまくはずせると 気分がいい

でも ここも食べられたらもっといいんだけどな

種や わたっぽいとこも 食べられるらしいけど

うちでは 不評なので

用いないことにした

そんな話してたら

「『すんぴった』って 通じない人多いんじゃない？」と 言われ

むむむ ここなんて言うの？「蔕（へた）」だったかな？

「蔕」より やっぱり 「すんぴった」だよなぁ

そんなこと思いつつ

ピーマンきんぴらを こさえた

パントマイム お師匠 はとちゃんまんちゃんに 教えていただいた もの

でも 唐辛子は 母もわたくしも 難ありなので

辛味は 生姜に 変えてる

あぁ 会いたいなぁ

上京できずに 一年以上経つ

「いつもの木曜日」の気分 残りつつ

いつもならぬ 木曜を 過ごしてるような気分

すんぴったから 思いが あちこち めぐりめぐり

も少しで きんぴら 焦がすとこぢゃった

今日も いい日にしよう

雨宮処凛さんの 新刊 待ってました

かもがわ出版です

よろしく（hontoさんでは まだ 取り扱い始まってないが…）

↓↓↓↓↓

雨宮処凛さんの『コロナ禍、貧困の記録－2021年 この国の底が抜けた』が出来上がった。支援現場からの生々しい衝撃の記録であり、「自助」を公言する安倍・菅政治と対峙し、「死なない」ノウハウを伝えている。15年にわたり貧困と向き合ってきた著者が、セーフネットを崩壊させてきた政治を憂い、心底からの怒りを込めて告発していて、すごい！

昨日

久しぶりに ゆったり湯船に浸かろう と

心に余裕の 夜

ふと 目の端に 見慣れぬ造形

そこは 掃除雑巾 いちいち 外に干したりせんで 風呂場の窓辺に置いとくかぁ…てな ずぼら領域

湯気と 老眼とで もんやりしてるで

脱衣所に置いてある 風呂洗濯用眼鏡を 装着して

改めてみてみた

きのこ！

結構立派なきのこ！！

雑巾から 三つ 生えとった！！！

もう この雑巾は 使えんかなぁ でも 玄関 三和土あたり拭くくらいは 使えるよなぁ と 思いつつ

ほぼ 打ち捨てておった感じの 黴黴 極まれりもの

いつどこで 保菌したのでしょうかね？

生命の神秘

そして 頻繁に 掃除しないのも ありあり

いやはや びっくり

食べられるやつかな？

まぁ やめといた方がいいだろうけど

ここまで 気付かない あんちゃもわたくしも どうかと思う

でも 己の 暮らしぶりの ぐだぐださを 棚にあげて

きのこの生命力に 感動もしたよ

なんといふ名か知らねど

ばあちゃんが よくこさえてくれた おかずの一つ

かつをの なまり節と 玉葱と さやえんどうの とろみついた 汁っぽいもの

好きだった

いい感じの なまり節を 見つけると

懐かしくなって

こさえてみるのだけど

母と あんちゃは あまりよろこばないので

一人分だけにすることにした

まぁ なまり節も 高級品的になってて

容易く大量には 手に入らないので ちょうどいいかな

自分よろこばしメニューになっとる

画像のは お三越にて

ほんの一欠片だけ 売ってたやつで こさえたもの

しかし なんと名付けたらよいものだろか？

名前あるのかな？

肩が痛い

二の腕の辺りも 重くて

なんかよろしからぬ病？

もしくは 五十肩的な症状？…と 一瞬 思ったものの

違うな

ポップコーン作り ここ連日やってたからだろな

鍋は 片手中華鍋

蓋は 重たい 耐熱硝子のもの

それはそれは重い

しかし 揺さぶっても 容易く 蓋が 吹っ飛んだりしない

弾けるのも見えて楽しいもんで

軽い鍋に変更せず そのまんま使い続けてる

今は痛みに なったとしても

やり続けてたら ポップコーン鍋振り筋肉 つくのではないかな？

お三越で 見つけた 北海道ものの ポップ種

アメリカものより 弾けっぷりが 小粒なのだけど

歯応えあって

なかなかに素敵

蒔く 種まで 買ってしまった

…しかし この種

アメリカもので 遺伝子組み換えではないにしても一度農薬施してあるって

むむむ

北海道ポップ種のほう ちょっと蒔いてみようかな

…なんてね

しばし とりつかれたように ポップコーンに まみれてました

ポップコーン鍋振り

いましばらく 続けてみる