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投稿時系列 前後しちゃいましたが
一昨日 28日(金)
母の ケアマネージャーさんとの 面談の後
えいやっ!と 南下したのは
那須塩原市 ギャラリーバーンにて 開催中の「能登を生きる 江﨑満の世界〜木版画と陶芸〜」のためでした
助さん(ドリアン助川さん)御縁で 10年くらい前?鎌倉での 個展に 辿り着いて
その 力強い作品に ばばん!と うたれ
即刻 好きだっ!と 思い
いつか 江﨑さんの 焼かれた ガマガエルの骨壺を 手に入れて そこに入りたい なんてな 野望もあったのでしたが
関西での個展がほとんどの中
「巡りめぐるご縁があり」那須での個展が実現したとのこと(結んでくださった ちーちゃん むっちゃん ありがとうありがとう!)
江﨑さんの 素晴らしい作品を ぜひ多くの方に見ていただきたい!の「ちーちゃん」「むっちゃん」の 思い 溢れんばかりの チラシが 素敵すぎた
「自分を生きる江﨑さん」まさに その言葉!と 拳握りましたよぅ♪
能登半島地震の時
江﨑さんの 顔本(facebook)投稿にて ご無事を知り
しかし 家も仕事場も薪窯も 大変なことになっておられて
しかししかし 与呂見村のひとたちと 力を合わせて なんとかかんとか たちなおしつくりあげていくようす
はらはらぢりぢりと みさせていただくばかりでありました(龍昌寺?だったか 与呂見のお寺がまとめてくださる という 支援には なんもなんねぇくらいのほんのちょっぴりを一回だけという…)
今回の個展も 支援というか 応援グッヅあり…的な 話は聞いたものの
支援とか 復興とか そういう色合いは 打ち出さず
すべてを 受け止めて
今の全てで 生きていく
脈々と続く いのちのいとなみ
森羅万象そのものの一員として そこにあり あらわす…といった
江﨑さんならではの いのちの いろどり
ちからづよさ
とにかく 気持ちよく 太く 脈打つものに 満ち満ちていたのでした
うあぁ もおおぉ こりゃ うれしい!
ギャラリーバーンさんの すんばらしい空間…その天井まで 飛び上がりたくなった
懐綱渡り芸人のくせに 作品をお迎えたい!なる気持ちになって
言わんでもいいようなこと(懐のはなし)駄々漏らしてしまい
しかし それから 命を閉じるのに なんでそんなかねかかんのや!?な 納得いかない話…江﨑さんは そこ ちゃんと 役所に伝えたり 行動に起こして かあさまを 送ったはなし…などなど
ギャラリーの 御主人 清野さんも 加わっての 興味深い話など やりとりできて うれしや
しかも 分け分け支払いおっけだけど 「カード会社を介すると 手数料がもったいないでしょ」なんてお気遣いまで いただいて
蛙好きな話から
テーブルにあった ギャラリーの備品?蛙(企業さんからもらったピーターラビットキャラクター)まで いただいてしまうという…
うれしすぎて 泣きそうになりましたる
はしゃいで 江﨑さんと おむかえた作品と お写真撮っていただいたら
全部 コマ漫画みたいになっとった
(最後の三枚は 「ちーちゃん」から あとから送っていただいたものでした)
これは 写真を撮るにあたっての 笑顔の不自然さ 気持ち悪さについて お喋りしていたとこかな?
あ それから
作品見始めてすぐに
もしかして 額装?と思ったのが
フクラスズメ蛾ちゃんで
お外に出してあげてもよいですか?と いうのを口実に 触らせてもらった…かわゆ♪
そして もひとつ
入口の 名前記入を 見かけた方から 声かけられた
かつて宮城に住んでいたことのある 森さん ですて…愉快♪
また ここに来たいな ここでなにかやりたいな なんて思いまでうまれ
ここでなんかやるとして お客様呼べるのかよ!?てのは まぁ また後で考えるとして
絶対また来るもんね と 強く思った
うきうき うれしく膨らんだ 思い 抱えて 帰路
ふと 気づくと 早朝 ご飯食べたきり…の 夕方時間
急に 腹減りましたる〜!の お腹の叫びに
泉崎の 豚肉専門 Novelさんで
コロッケ買いまして
とろり温かな かにクリームコロッケは
運転しながら食うてはいけません…とも思った
うんまかったけどね
過ぎたる程の よきいちにちとなりましたる
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