昨日の 青葉まつりを横目に 駆け抜けたのは
1つ目が 尚絅女学院短期大学保育科 C組の クラス会…これについては また 後ほど…
んで その1次会 終えて 小走って 駆けつけたのは
仙台YWCA
「ドキュメンタリー映画『杳かなる(はるかなる)』監督の 宍戸大裕さんと語らう会」のための 準備 解錠(以前と セキュリティシステム違うので 間違ったらどないしよ!?と ドキドキなところ まあまあ?うまくいきましたる)
難病「ALS(筋萎縮性側索硬化症)」に罹患したことで喪失と絶望のただなかを歩く人たちの、いのちの旅路に寄り添ったドキュメンタリー映画『杳かなる』の 監督 宍戸大裕(ししどだいすけ)さんと 語らう会なのでした
主催は 小さな声も 聞き逃さず よりよく生きてゆくための手立てを探すために 常に動いておられる 仙台市議会議員の いのまたゆみさんを中心とした「語らう会」によるもの
会場探しの段階で いのまたさん一味…つっち〜せんせいから わたくしのところへ「仙台YWCAを 会場として借りることは可能でしょうか?」の打診連絡があり
それがなんとも ジャストタイミング 運営委員会が 今まさに始まらんとす のところだったもんで
すぐさま会議にかけ
委員会の話し合いで ぜひ 協力しましょう と なり
YWCAを会場として 使っていただくこととなったのでした
「どんな人も どんなありかたでも そのままでいいのです」と 柔らかな口調で 語る 宍戸さん
そして 集われた方々は 看護や 介護に関わるかただけではなく
色々な立場の方々で
しかし どんな人でも なるべく 困らない在り方で生きていけるように 手をのべてゆきたいと願う気持ちの共鳴
集った方々…映画を観た方も 未だの方も それぞれの思いを 受け渡し合う 得難いひとときめありました
わたくし 聴こえに難有りの話をしたため
宍戸さんが「24〜26日の上映には 字幕がつく予定です」と 知らせてくださいました
そして 参加者のお一人が わたくしのところに こられて
「スマートフォンで できる ヒアリングサポートがあるのよ」と レシート裏に 走り書きしたものを わたしてくださり
「余計なお節介…ごめんなさいねぇ」と 微笑みとともに 辞してゆかれました
いやはや…きちんとお名前も伺わず
誰かが必要としているなら すぐにそれを差し出す
気負わず 助太刀の手をのべる という 心のフットワークの軽やかな方々で 満ちている!と 感動したのでした
来場された方が 物販コーナーで 買い物をしてくださったり
展示してある本を 手にとって じっくりと 眺めておられるかた 多々あり
おっ その本 いいっすよ!なんなら貸し出します?なんて 心で ぶつぶつつぶやいたりして(わたくしが 勝手に YWCAに置いてる「どうぞお手にとって見てくだされコーナー」の本なのでした)
映画の上映は フォーラム仙台にて~5/29(木)
日によって 上映時間が違います とのこと
上映情報を ご確認の上
ぜひぜひ 御覧下さりませ
二枚目の画像は 上映を応援する会さんの 投稿から 転載させて頂きましたる
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