2010 年 9 月 のアーカイブ

「ひょ」問題 解決

2010 年 9 月 30 日 木曜日

被り物バイトを していた頃に 知り合った バイト仲間 山形出身・なおみちゃん
何回か一緒の 仕事して 仲良しになって しばらく お手紙やり取りしてた
で、なおみちゃんがおしえてくれた 「よく食べる野菜『ひょ』」
なんぢゃそりゃ どんなかたち?と訊いたら「丸っこい葉っぱ」とな
んで もしかして 山形は 独自の文化やら 韓国からの影響やら 守り続けたり 柔軟に取り込んだりする 懐の底知れぬ深さあるから
もしかして 韓国語の ベロ・舌 を意味する「ヒョ(発音表記は Hyeo)」からきている
小松菜とか ちぢみ菜みたいな 外来の野菜かと思っていた
んが 最近 地方独自文化が話題になって 人気番組『秘密のケンミンショー』で
山形県人が食べる「ひょう」が 紹介されていたのを見て
もしやこれのことでは?と 思い至った
家にも生えてる スベリヒユでした。
先日 夕食で 出したら あんちゃは 「モロヘイヤよりは 食べやすい」といってくれた・・・てのは ブログにも載せたっけ?
「ひょう」というより わたくしとしては なおみちゃんが おどけたような ひょっとこ顔で 何度もいってくれた「ひょ」が 好きだな
この頃 庭のスベリヒユ見ると なおみちゃん元気かなあ?て思う
声優目指して 上京して しばらくして 「結婚しました・苗字変えました」便りのあと 
引っ越したようで 出した手紙 戻ってきた
元気でいてくれると良いな

終わり初物になるか?

2010 年 9 月 30 日 木曜日

本日 桃のおんちゃんが 来て
「もう終わりだし 固いやつだから 一箱置いてく」と いったそうな
「いくら固くたって そんな一箱なんて」と断って いつもの 千円分にしたと 母
相変わらず ナイスマイペース おんちゃん
しばらく また 会えないのかぁ と いつもそんなに会ってるわけじゃないけど さみしくなる
ひところは 柿や林檎も持ってきたことあるけど 今年はどうかな?
もものおんちゃんは やっぱり 桃の季節の風物詩だもんな
初めて うちに来たとき 「もも」てしか 言わなかった衝撃から 二十年以上?
だいぶ 話すようになったけど
やはり 「もも どだいん」 あ んで 千円分(たまに 五百円分)とこっちがいって 
桃受け取って 千円渡して どうも~て こっちがいうと「どもないん」てな会話が 基本形
そこに 甘かったのなんの感想さしはさむと それに対して「んだないん」
VIVA!もものおんちゃん
また来年会う日まで

ぶらうざさんと ふらっしゅさん

2010 年 9 月 30 日 木曜日

お茶うけに おビールうけに昨夜の パソセキュリティ ストライキ
なんにゃらかんにゃら よくわからぬうちに 今朝 ごきげんなおりまして
ふと見たら 勝手に ブログ画像アップロード部分が 何やら 変わっていて
今までの「ブラウザアップローダ」でなく「Flashアップローダ」になっていた・・・ん?
お茶うけに おビールうけに不都合あったら ブラウザのほうにしてみよ・・・なんてあったりするけど
今まで 不都合なく やっていたのに 何勝手に 変えとんぢゃか
違いわからんし一個前はFlashで その前はブラウザでやったけど
何か違いますかね?
んで、このブログのなかで 同じ画像を ぶらうざさんと ふらっしゅさんで アップしてみようと 思ったしだい
黄金比8:2(わたくしどっちかってと 7:3くらいで バタピー増し希望) 亀田のあられ・柿の種
はじめが ブラウザさん 二個目が フラッシュさん てことで
なんか 違いわかったら お知らせくださいませ

光の繭に包まれて

2010 年 9 月 30 日 木曜日

光の繭・・・つっても ほとんど ハレーション一昨日の 散歩中 
美術館の庭で撮った 写真
雲に隠れかかった おひさまが 一瞬 虹色を放って 瑞雲のようになった
ま、わたくしの携帯電話カメラで 写し取れる情報は ほとんど ざっぱなものなんで
なんぢゃこりゃ?な 画像ですが
これはこれで 光の繭みたいで いいなあと 思った
喜びの兆し 瑞雲の 恩恵 みんなに ふりそそぐとよいね
今日は 一転して 肌寒い 曇り空
もしかして 今 繭に包まれているのは こちらがわなのかも・・・と
とろり 眠たいような ここちよさあり  

決定~岩手

2010 年 9 月 30 日 木曜日

以前 決まると良いなシリーズで 岩手 宮古かも・・・なんて 浮かれておりましたが
急遽 場所が変わって 岩手の奥州市水沢区の 岩手生協 コープ Aterui(アテルイ)と あいなりました
10月3日(日) ①11:30~ ②15:00~
パフォーマンスの場所は 休憩所か どっかです 天気によります よくわかってないのです ごめんなさい
水沢区 あたりには チラシの配布されてるそうなので 
お近くの方 ぜひ そちらをみてくださりませ
久しぶりに 前乗りいたします(前日に 行くこと)
んで まだ あえるかどうかわからんけど
大学の時一緒に歌った仲間 けっけも 住んでるあたりなので
なんか嬉しいな 
お仕事くださった エンターゲート・平間さんとも  思えば 10年以上のお付き合いではないでしょか?
すれ違いではあったけど わたくし 被り物のバイトしていた とあるイベント会社に いらっしゃったのでしたわね。
んで 会社変わってから 一度 TAP SHOTS舞台の 音響関係で お仕事お願いしたことも ありましたし
今の会社になってから 再会して そのるるる♪ と 楽しんで 仕事なさっている姿に おおお!と その 頼もしさに 感動したのでした ナイス!平間さん
・・・てなわけで いつぞやの二の舞にならぬよう 前日入りしても 浮かれて 深酒なんかせず たのしんで おしごとさせていただきまするるる♪

二重足袋

2010 年 9 月 30 日 木曜日

お子達よく 足袋の 指の又に じっとみいったり 指突っ込んできますわ柄物足袋の いくつかは
安いだけあって サイズや形が ものすごく アバウト
んで 中に タビックス履いて丁度良いくらい
先日 二重足袋 はいてたら
お子達に 目撃されて 「せんせ なんで たくさんはいてるの?」と 問われる
意味も無く 「ふっふっふっ みたなあ~ 秘密ぢゃぁ」など 言ったりして
みなさん ちゃんと理由知りたいわけじゃないようなんで 煙に巻く
「秘密」と聞いたとたん 目が綺羅きらっと 光る・・・面白いなあ
おかげで 何かしら 秘密が隠されていると思うのか あちこちめくられる
空港の税関じゃないんだからさ
携帯電話のストラップが 今 ゲコライト(シリコーン製の 蛙のライト)・・・てのも 秘密の一個(ばれてますが)なので
隙あらば ポッケに手を突っ込もうとする お子多し
勝手に さわっちゃいか~ん!と 騒ぐのも 面白がられて 威厳まるでなし
げこちゃんたち 無理やり押されていじられて もはや 塗料も剥げ落ちて 無惨な姿一歩前・・・せめて 爪は立てないで 押してちょうだいな
「秘密」の 魅力 わくわく感 
それを 探そうとする その うずうずな目をみたくて
ばらしてもいい「秘密」を 仕込んでいくこともある
受け狙いの装いも たまには よい

土地柄とかによる 嗜好の違い 

2010 年 9 月 30 日 木曜日

世の中いろいろの味と嗜好亜細亜のビールは 以前あれこれ飲んだけど
概ね あまり重たくなくて 飲みやすかったかな
あれこれ 並べて飲んだ アジアビール利き酒大会・・・楽しかった♪
司会のくせに べろべろになったのは わたくし 
その節は すんまへんでした
もう 何年も前だから お許しくだされ
なんてなことを あれこれ思い出した。
ここのとこ あんちゃが 言ってた「ハイネケンビール」探しに
酒のやまやに行った
ワールドリカーショップ と名乗るだけあって あれこれあって楽し
見たことない エゲレスやら イタリアの ビールも 調子にのって 買った
面白い ラベルとか いわば パッケージ買い
で・・・あれれ・・・
まあ なんつうかその 地ビールの アンバーエールちょっと 失敗して 醸しちゃったみたいな味の・・・でも イギリス児童文学て感じの瓶 面白かった
もしかしたら イギリス本土で飲んだら 美味く感じるのか?
ほら オリオンビールは 沖縄で飲んでこそ とか 思うし
あんちゃに おすそ分けたら「久しぶりに のんだね こんなの」なんて もう こんなの呼ばわり
全部飲み終わらぬうちに あんちゃ「お茶淹れてくれる?」とかいって もう 飲む気ないな?
飲んでる途中で 寒くなってきたのは 気温のせいだったんだろうか?
ドイツだと ビールの合間に 冷えた身体あっためるために スナップスとかいって
キツめの ジン飲むんだったっけね 
ごちゃごちゃいってると 悪酔いすんぞ・・・てことで わたくしも あたたかい茶など飲む
ま、とにかく 世の中いろいろ まだまだ 知らぬものあるのも また楽し

パソセキュリティスト?

2010 年 9 月 30 日 木曜日

働きたがらない?
一時的に セキュリティが 「つかえてません」ときた
箱開けて ねじがゆるんでるとか
お話して ここが気に入らないと 言ってくれるとか ないから
ええ?なんでやねん と
下手な 漫談みたいに 突っ込んで
黙り込む 相手に なすすべもなし
文明の利器ってやつぁあ・・・ちっ 

こっそり引越し

2010 年 9 月 29 日 水曜日

母に 言うと パニックになるので 黙ってましたが・・・
玄関に ざっくり活けてある 秋の花々
庭の 吾亦紅・ススキ・孔雀草たち 母の手に よるもの
ほろりぽろりと 床に こぼれるものあり
やはり 花瓶に活けると 散り具合も早いな 吾亦紅の花かな・・・と よくみたら
むむ これは 花ぢゃないぞ
目を凝らすと 吾亦紅の枝に 枝ぶりもみごとな 尺ちゃん いらっさりました
たぶん あちこちでみかける 「蓬枝尺」あ~たの 糞ですわね
ああもう みつかったら ことだよあんた と そっと 枝から離れてもらう
おめ 何すんねん!?てな感じで 身をよじる しゃくちゃんを 庭にはなした 
南京豆の葉っぱも モロヘイヤも なんでも食べるようなんで 達者で暮らせるだろう
結構 丈夫な糸 吐いたりして 枝を離れまいとしたり いぢらしいすがたに 
ふふふ と 笑いが漏れる
「何笑ってんの?」と 母に 問われるも
いやいや 思い出し笑い なんて ごまかしますた

瞼 海老水餃子化 進行中

2010 年 9 月 28 日 火曜日

明日の夜にしときゃよかった(あさって 出かける用事なし) つっても後の祭り
ちょいと 一ページのつもりで読んで・・・そうです よんぢゃいました『そうか、もう君はいないのか』
うかつでしたわよ 字も大きいし
感傷的に盛り上げるでなく 出逢いの頃のエピソードや これまでの日々が 軽やかに 書かれていて  
ついつい つぎへつぎへ・・・で どかん!
うがああ 涙とまらん
著者 城山三郎氏が 亡くなった後に 遺稿を 編集したものである というのも 
思いいれにあふれすぎて 重く湿ったもにならずに 読みやすかったのか
だからこそよけいに やってくる 幸せな日々の積み重なりの 上から 
不意に 足元を失うように 落ちる 喪失感の奈落
立場は違えども 悲しみの片鱗が 自分の思いの中で沸き起こった あの出来事 この出来事を呼び覚まして 再び 震えだして おののく
娘さんの あとがきのなかで 城山さんの 最後の日々に触れて「命を感じながら生きるようになると、自ずと出てくる感謝の気持」という言葉
そういえば 大切なおばや ばあちゃんの最後の日々のあたり ちょうど 
今思えば 他愛の無い あれこれで 気持下向きまくりで
「死にたくないけど 生きていたいわけでもない」という かなり 「ひでえ」状態だったけれど 
まさに「命に触れて生き」させてもらって 生きることを 問い直させてもらったのだった・・・など 思い返す
この本の中にたち現れる とても 愛しい 時間
うらやむでなく 今 只中にいるではないか と 思う
てらうことなく 愛でていこうと思う
瞼は おもたいけど ま、読んでよかった
なんとか 腫れずに済んで欲しいけどな