
帰宅遅くなっちまったとこ
また 牛が 帰ってきてない騒ぎ 勃発(わたくしの中で)
気が気でない
最近の 侵入猫 保護問題の わちゃわちゃで
むんつけてるか?
ああああぁ…
いろいろ すまぬ
…気が気でない
今回の つちびと展には
お馴染み 和み似顔絵の 熊谷祥徳さんにも きていただいたのですが
お客さまが 途切れたのちも
何をか 描いておられたと思ったら!
なんとっ
温守(ぬくもり)可南さんでした
すごっ♪
普段 目の前に お客さまが座って
ほんの 10分かかるか かからないか てな 短時間にて
特徴をつかみつつ
ふんわりほんわり かわゆく 描きあげられるのですが
今回は 目の前に可南さんが じっと座って…なんてな時間は全くなく
それなのに こんなにもかわゆく
しかも 紛れもなく 可南さんである 似顔絵として 完成させてしまったとは!
和む…
描いてもらった本人でなくても
これからも いっぱいなごませてくだされ~♪
昨日の パフォーマンスは
午前中 ぶんぶん で
午後からは もりあやこ でした
表記のこだわりは さほど 強くないものの
なんとなく 立ち位置 気持ちの留め処みたいなものかな?
作り物…作詞作曲とか 作文とか ものとして残るものには 森文子…
結構 こだわってる風だね
ははは
今回のパントマイム小品は
『まちかど芸術家』(『Drawin’』の改題)
『夕やけこやけ』
『道の 途中で』
『とある いのちの こと』
『片羽の蝶』
…でした
『片羽…』は 亜希さんの 照明灯りに 後押しされずにやるのは 初めてだったので
やはり 力加減が 変わってくるものだな
ぼんやりしてるようでも そのあたり まだ 感じたり 考えたりしてるとこ
稚拙な我ながら ちょ と 頼もしいぜ
精進せねば
昨日で 斎理屋敷三十周年記念イベントのひとつ
可南さんの「つちびと展」
大団円的に 締めとなりました
いつも どの立場で物言ってるんだおまえはっ!?と 迷いつつですが…
そもそもの始まりの
震災後 助さん こと ドリアン助川さん通じて
可南さんの 作品を知り
震災一年後のその日に「気が気ではなくて何かしたくてでもなにもできなくて 祈るような思いで 被災した方々の心の平安を願いながら『つちびと』を作っていきます」というような ことばに ふれて
見知らぬ誰かに 祈ってもらえていること
その祈りの形「つちびと」は きっと 生身で触れてもらえたら すごくすごく やわらぎ 救われる人も いるであろうこと
なんとか その点と点とを繋ぎたい という思いに駆られて
大阪まで お目にかかりに参ったのだった
どうにかして 宮城へ!の 思いを
すとん♪と
しかも 朗らかに受け取ってくれた 斎理屋敷…館長さんはじめ おおつきけいこさん とんこちゃん スタッフの皆様
二年前の パネル展(つちびとたちもきてくれたよ)を 経て
今回の 本編は 斎理屋敷三十周イベントのひとつとして 組み入れてくださったのでした
そのどちらでも 便乗商法的に 己も パフォーマンスなんぞ やらせていただいちゃった えへへ(…でも 商い的なことは まったくないのよいっとくけど)
やりたいことと やりたいとをあわせたい という
わたくし自身の やりたいことで ありました
観に来てくださるかたの 邪魔にならないといいなぁ…て どきどきは ずっとあったのだけど
思いがけない出会い
共振する 思いが 響き合う場所には できたかなぁ
これで おしまい ではなくて
また いい風吹いて 流れが向いてきそうなら
来ていただくつもり
気持ちやアイディアを 人に託すばかりで申し訳ないけれど
より良い結びのかたち
これからも よろしくおねがいします~♪
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