2018 年 6 月 のアーカイブ

まるで盛夏

2018 年 6 月 30 日 土曜日

とーほぐ 宮城の 梅雨入り

したはずだったが

どこにいったんだ?

まるで 盛夏の風情ではないかいな

仙台で 舞台リハーサルあるため

暑くて眠くなるの さましさまし ゆくところ

ふぁいっ

みなさんも ばてませんように

それぞれだからこそ

2018 年 6 月 29 日 金曜日

葉っぱ

あまりにも それぞれで

だからこそ たのしくて

美しくて

ふんふんそれで?と

それぞれの 越し方 の 旋律 律動に 目を 耳を 傾ける

人と出逢うときも そんなふうだなぁ と 思う

それぞれが それぞれで

存分に 奏でてゆける 暮らしでありますように

祈るように思うこと

いつも

もすこしやらせてくれよぅ

2018 年 6 月 29 日 金曜日

一昨日 朝

なんの前触れもなく 突然

右膝に 刺し込みみたいな 痛みがやってきた

一瞬 焦ったけど

前も こんな風なの あったよな と

しずしずと 可動域と 痛感角度 確認

ま なんとかなるであろ と

湿布貼って 手拭いでぐるぐるした上から サポーター装着

保育仕事も なんとか 2日 無事でした

本日 ある予定だった 出張タップ稽古が 先方の都合で お休みになったので

むしろ 助かりましたる

何事三日で 収まるものだ

明日の 舞台リハーサルも 迷惑かからぬ程度に 無理なくやらせていただくことにする

もすこし やらせてくれよぅ

どくだみを 摘む

2018 年 6 月 29 日 金曜日

庭のどくだみ

虫除けになってもらうべく

漬け込みましたる

葉っぱだけ という 説と

花葉っぱ根っこまずら という説とあるみたいだけど

選り分けるの 大変だし

全部 美しくて 力強そうだから

いれちゃえ

…てことで

二週間くらいたったら 使えるそうだ

たのしみだ~♪

触れてないのに

2018 年 6 月 29 日 金曜日

歩いていたら

「こぁ?」と

疑問文みたいな声

ん?と 顔をあげたら

片方の目 こちらに向けて

小首かしげて

黒目が 何度か 白っぽく 点滅するみたいに しばし 注視された

お邪魔はしないよ て 言ったら

受けとるみたいに「んぁっ」と 一声 鳴いて

ふわ と 上の枝に 飛んだ

触れてないのに

その 艶やかさに 撫でてもらった気分

なんとかなるさ

2018 年 6 月 28 日 木曜日

昨日のばんげは

野菜のゆでものやら ピクルスやら

ゴーヤーチャンプル作りおきあったので

あとは 鮭の切り身を フライパンででも 焼いて食べてけろ と 頼んでいたのだが

父 へとへとしちゃって

「もうやれねぇ だれかお手伝いさんでも 頼んでけろわ…んでねげれば 二人で 施設さ入っかわ…」と

大変なる 弱音を 母に 吐いたそうな…

お手伝いさん…て あんた どこのお屋敷なのよ?

ヘルパーさんのはなしなのだろうけどね

以前 ヘルパーさん頼むかどうか てな話したときは

「まだやれるうちはよその人いれたくない」の 一点張りだったけど

相当 体力気力なくなったことに うなだれ気分なのだな

そんなこと言われて 母 さぞかし 自分のせいで と 落ち込むかと思いきや

「二人で施設さ…なんつうげんとも おかさんは やんだがんなゃ 金だって かがっぺし…」と

けろけろつ と わらった

ははは

頼もしいね

ばんげの準備問題が 結構大きいか と

父に 託すときは

なるべく 簡単なものにしてゆくのだが

本日 書き置き忘れて

出勤途中で 電話した

いもさらだどがつけものあっからあどはちるどさあるやづふたっつずづやいでけらぃんっ!…と 大声で喋ってたら

近くで休む タクシーのおんちゃんが ふっ と めあげて 笑いかけてくれた

なんか 気持ち やわらいだ

うん なんとかなるさ

にょにょにょ

2018 年 6 月 27 日 水曜日

緑豆にょろりさん

遅生まれっこが

大分のびたと思ったら

今朝更に にょにょにょ と のびてた

人にとっては もんやり 蒸し蒸し あまり 愉快じゃない 気候も

草ぐさには うれしいのだろうな

よかったね

あとで 土に 移そう

牛が気がかり

2018 年 6 月 26 日 火曜日

帰宅遅くなっちまったとこ

また 牛が 帰ってきてない騒ぎ 勃発(わたくしの中で)

気が気でない

最近の 侵入猫 保護問題の わちゃわちゃで

むんつけてるか?

ああああぁ…

いろいろ すまぬ

…気が気でない

寄せ合う思い

2018 年 6 月 26 日 火曜日

つちびと展

おきゃくさまも 帰られて

そろそろ 締めの お片付けと 搬出の ちょ と 前

斎理屋敷の 広間にて

大阪から 奈良から 東京から こられた 強力協力サポートメンバーの方々と

ぺたんと 座って

とりとめなく 他愛ない話などして

これ からだに いいって なんて

ストレッチしたり

ヨガのポーズみたいなん やったり

まるで 親戚の集まりとかいとこ会みたいな感じ

この空気感

きっと みんな 可南さんの生み出すつちびと世界を愛しんで

寄せる思いの 温かみとか

通じ合うもの

脈々と 流れているからなのだろな

血脈というより

気脈とでもいうのかな

なんとも やわらかくやさしいひとときだった

パネルを支えてくれた

2018 年 6 月 26 日 火曜日

人目につくところにはいなかったの

目につくものたちを 支え続けていたの

紙や パネルを 固定したり 粘着させる「ガム」や「ピン」

頑張って 支えてくれてありがとう

形を変えて 光をあててみたりした

そんなこと のぞまれてないとしても