2024 年 7 月 のアーカイブ

描いちゃうか?

2024 年 7 月 31 日 水曜日

先日

茶と書のワークショップに

いつもの 足袋の中でも とりわけまだ 汚れていない 白ポリエステル足袋など 履いていって

案の定 墨を踏んだ

洗って 薄くなったものの

むしろ それが 汚れ物を洗わずに黴らかしてしまったときの色に そっくり(夏場よくやらかすやつ)

ううぅ

そうじゃないことわかってるから 別に気にしなきゃ いいんだけど

こうなったら 足袋に 文字 書きまくるか?

もしくは 布絵の具で 好きなもの描くシリーズ 足袋バージョンにするか?

いつも 薄汚れたの 履いてるくせに

ちょっと そんなあたり

必要以外にやる気満々になる癖 

発動

今朝も美し

2024 年 7 月 31 日 水曜日

蓮様〜多分三日目

蕊の色も 受粉しましたるお印色

今朝も美し

そして お湿りて 屋内に戻る にゃんこらが

お約束どおり これから書き入れんとす 母のデイケア連絡帳に 鎮座まします

ああぁ お湿りの いい朝だね

今日も いいぞいいぞ

お引越し必要かな?

2024 年 7 月 30 日 火曜日

台所窓辺

パイナップル頭子さんたち

今年は フィリピン子さんも

台灣子さんも 

根っこのびのびだ

なかに 横っちょから 新しい株 出し始めた方もおられて

こりゃ 植木鉢に 引っ越ししたほうがよさそうだな

引越し先でも のびのびしてくれるといいな〜

治れ治れ〜

2024 年 7 月 30 日 火曜日

昨日 なんとなく 不穏な ニオイするなぁ と 思ってたら

やはり

醤油(去勢済 3歳)の 左耳の周辺

ぷち と 盛り上がってるとこ

さっき 潰れて 膿が出ていた

ま 膿が出て あとは 治るばかりであろ

少し 呼吸が早くなってるようだけど

食欲もあるし

大丈夫かな?

染み出した膿とか 汁っぽいの ちょいっ と ちり紙で 吸い取ったりしてみたけど

うれしくなさそうなので

三回くらいやって やめた

自然治癒力 かも〜ん!

二日目かも?

2024 年 7 月 30 日 火曜日

今朝の蓮様

蕊を見たら

三日目じゃなくて 二日目かも?と 思ったりする(三日目だと 受粉のせいか もっと 濃い色になってることが多い)

まぁ だからなんだ てんじゃないけど

もう一日 開花を 楽しめるかも…てな 期待の確認

2つ目の蕾は 今週中には 開花かな?

よくよく見たら 3つ目の ちっこい蕾も 出てきてる

今年 蓮様は 二鉢 駄目にしてしまったし

やはり 少な目だろうな

やたらと セイヨウオトギリソウが 増えてきたな

いつものような 薮密林庭だけど

色々 今までと違ってきてる

でも 今までにない 気温上昇の日々で

いろんなことが ゆるやかに 変化していくのだとしたら

いろんな命たちの有り様も「今までにない」ものへと 順応してゆくのだろうか

そしたら わたくしの「暑いの苦手ぐえぇ〜」てなあたりも

「暑くてもるるるる〜♪」て 変化順応していってほしいものだ

今朝も 爽やかな風 吹いてくれてて ありがたい〜♪て

暑い日の鳥たちみたいに 脇の下と口開けて

はへ〜 なんて 呆けたように 風の通り道に しばし立ち居り

…おっと ケアマネージャーさん来訪のために 応接できない応接間の 母車椅子侵入導線確保せねばな

♪今日もいい日になる♪(かつてピアノ教室に来てくれていたお子とともに作ったワルツ曲の ワンフレーズ…やまざき姉妹 元気かなぁ)

しまったあああぁ…

2024 年 7 月 29 日 月曜日

出張タップ稽古 ぶんぶん倶楽部からの 帰り道

ふと 

あれ…もしや うちの蓮様 もう咲くはずだよな と 浮かんだ

車検で車 渡せるように 中身出さなきゃ…の 昨日

そして 今朝は 戻ってくるかも…で

有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん よたよたの右側しか使えぬし

念の為 玄関 開け放しておくか…とか

なんとなく 浮足立っていて

朝 確認せず

んで みてみたらば やはり 咲いておった

この閉じ具合は おそらく 二日目ではないか?(1日目は も少ししっかり閉じる)

一番 蓮らしい 美しさのピーク…というか

蓮といえばこんな形…と 刷り込まれているのは

二日目の朝の形なんだよなぁ と 残念な思いになる

しかし だ

それって 眼の前の 蓮様に 失礼だよなぁ とも思う

現物でなくて

イメージと 照らし合わせ 答え合わせするなんてのは

今 ここにある存在を

ちゃんとみてない て ことだよな と 思い直す

知識経験重ねると

かつて との くらべっこになりがちなの やだなぁ て 思っていたくせにな

そんなこんな 反省しつつ

今は 充分すぎるほどに 美しくて いい香りだよ〜 と 思う

そして

明日の朝 また 咲いてくれるのを 楽しみに 待とう

おかえり ほびおさん

2024 年 7 月 29 日 月曜日

愛車 ほびおさんが 車検から帰ってきましたる

4月末に 関西 下道 己運転の旅前に 

ざっと 点検していただいていたので

大きな問題ないと思いますが…でしたが

やはり 走行距離から バッテリーだの ブレーキパッドだの 交換は必要だったようで

大きな金額にはなるわけですわ

「お支払い あとで 大丈夫ですから」て いつもながらに やさしく言っていただいて 泣き…

年内にはなんとか…て 遅すぎるか

ま とにかく 今は 大きな問題なくても

「2年後の 車検までには 300000キロ行くと思うんですけど そうするとまた タイミングベルト交換必要になってくるとはいえ 1台で 3回も タイミングベルト交換て ほとんどなくて 他のところの 劣化で負担がかかってきて むしろ危険になってくることも…」てことで

新車の検討 再び促さるる

…ですよねぇ

ま この先 何かが目覚ましく変わるとは思えない暮らしぶりの中から

何をどうしていけばいいのか ゆるりと 思い巡らせたりして

取り敢えず今は 愛車ほびおさんとともに がんばるとも

がんばってくれろ〜

近年稀に見る美しさにしていただいたので(自分で洗車をほとんどしない奴 わたくし)

運転座布団の 襤褸を 繕って おかえりをよろこぶ

蹴り転がし

2024 年 7 月 29 日 月曜日

足元に 蚊遣り豚

大活躍の 夏

気をつけないと 蹴り転がしてしまう

気をつけているつもりでも

ちょくちょく 気をつける暇なく とてぱたしてしまって

蹴り転がしてしまう

まぁ それで 程よく溜まった 灰とか マッチの軸とともに 掃除するきっかけになるからいいんだけどね

気をつけないと 気をつけずに過ごしてしまう…て 

なんやら ぐるぐるしてしまうな

ま それだけ 気をはらずに ゆったり過ごしているってことで

よいことでもある…はずだ

今日も あれこれ

よいことにつなげて(こじつけて?)いこ

たのしかった なつかしかった

2024 年 7 月 28 日 日曜日

昨日の おひさま原っぱ保育園「おひさまマルシェ」

手作りコーナーの 持ち場を ちょいと 整える以外 

ぼやん と おるだけで 

なんというか 周辺事情を ほぼ把握してないなぁ てな 反省

でも なつかしい お子たちに 会えて

うれしかったり

育ってるのは わかってたけど

それがまた びっくり驚いたり の 連続だった

「おうちにちっちゃいもりせんせがいて 食洗機の中や 植木鉢で トトロとうたをうたったり 石で遊んだりしてる」なんて言ってくれてた Yさん

在園の頃は いつも 消防士になって 遊んでたから

Yさん 来てくれるといいなぁ て 思いながら ポンプ車 背景 描いたのだったけど

はじめに選んだのが なんと 武将ものでした

でも たのしく描いた 石垣だったから

それもまた うれしかったよ(あとで 消防士にもなってたかな?)

お面は 自分で塗るタイプの 仮面ライダー(概ね1号的なやつ)を選びながらも

「森せんせに 塗ってもらいたい」リクエスト

みやれば 最新の 仮面ライダーの Tシャツを着てましたわ…名前しらんけど…

よろこんで 1号の うた 歌いながら 塗らせていただきましたとも♪

んでもって あんなに 仮面ライダーマニアだった Oさんは

クワガタムシお面を 選んでましたとさ

そんなあたりも 時の流れを感じたす

まだ 保育園の ホームページに アップしてないので

己の持ち場的なスナップを トレースしたものだけ…

へろへろしながら 前夜に こさえた看板が

やはり へろへろだわ とか 改めて思いつつ

でも 楽しかったし楽しんでくれたようだし

ま いいか と 思う

背景段ボール 邪魔になるだろし 引き取って 持って帰って 石垣とか 改めて 塗り直そうか と思ったら

なりきり ごっこ遊びで使えそうだし…てことで

保育園キープとなりました

それもまた うれしや

オリジナルパッケージコーヒーバッグ いっぱい買おう♪と 思ったものの

しまった にゃんこらのご飯買って帰らねばならんのだった と 思い出し

控えめに…

ふんわりむっちりパンと 新鮮お野菜も ちょこっとだけ 購入いたしましたる

マルシェの最中に「持ち場離れて 買い物してきていいよ〜」と 何度か言っていただいたのでしたが

お子たちが 製作するの眺めてる楽しさもあったのでしたが

うきうき 買い物できる懐ではなかった…てのが一番なのでした

わはははは

ま とにかく みんなにこにこしてくれて

ばんざい♪

そして「母屋」へ

2024 年 7 月 28 日 日曜日

26日(金)のこと 続き

風のアトリエのでの 夏のこの日のために作られたのだわね♪な カレーを 食べた後(唐辛子が 年々 苦手になってきているというのに 大丈夫だった…爽やかに 弾けていった感じ…うれしい)

ギャラリー「母屋」へ 移動した

ワークショップ開始予定まで まだ 間があったので

「sowakaとhello hello カケラをあつめて」の 展示など 眺めた

…いい…こりゃ 素敵だ

浜辺で?拾ったものたちが

古布たちが

そのままだったり

出会って 互いに抱きしめ合うように

新しい生を奏でるような 作品たち

そこが まるで 住まいのように 

その成り立ちの温かな思いが そこに灯るようで 涙がにじんでしまった

購入できるお金を持ってこれなかったのが 悔やまれる

…が しかし きっと また 出会えるはず!と 思い直す

母屋で販売されている 古民具 作家さんモノ 能登半島地震支援のもの 量り売りの ナッツなど あれこれも 魅力的すぎる

絶対また来るぞ!と 拳握ってました

ワークショップは なんとなく 人も集まってきて

なんとなく 動き出して

はじめましてな人たちなのに 

親戚んちに 集まった おなじみの顔みたいな空気のまんま

気づいたら 飲んだり書いたり はじまった

「(賞味期限の過ぎた茶葉の)抹茶で 書く」なんて

ものめずらしいとこに 真っ先に飛びついてしまった

香りがまた よくて うっとり

字を書く…というより

どんなふうに 染みていってくれるのかなぁ と

紙に 垂らしたり 筆を つけてみたり

気づくと 庭で 風に揺れる 葉っぱみたいな形になってた

利き茶も 4つそれぞれが

へえぇ ほぉ ふぅむ 葉っぱのあじだねぇ なんて

味わい たのしんで

涼♪を いただいた

号令とか 敢えて呼びかけるとかでなく

でも 目線が合った時に その人なりの 力加減で 動き出していく

それが とても 居心地いいものだった

それは 育子さんが 常々 関わっておられる「生涯発達支援塾TANE」の 活動でも きっとそうなのだろうな

枠線を 引くのではなく

てん てんの 備えはあって

はみだすとかはなくて

なにがあっても すぐそこへ向き合える 心と身体の フットワークの かろやかさ しなやかさとか

あらゆる引き出し 開放しとくとか

そんな思いに裏打ちされた

「なにがあってもいいよ なにをしてもだいじょうぶだよ それぞれのまんまでいればいいよ」…の空気感が

居心地いい

書道…というものに 苦手感があった

かつて通った「習字の塾」で いい思い出は ほぼ ない(小学一年生で 金賞をもらって でも 習字習いはじめて 翌年 銀賞になり お手本通り写して書いた 三年生では 銅賞になって 冷静に 他の作品と見比べたら 先生の書く文字の小ささが 小綺麗なだけで よくはないよなぁ…て 思った まぁ 写すこと自体 だめなんだけどな…とにかく 塾の おずんつぁんせんせいが やたらと触ってくるのも嫌で ずる休み続けて のちに やっとこ辞めた)

墨は好きなのに

筆は 思い通りにならないし

「ちゃんと」書こうとすると はみ出しちゃったりするし

…でも 思わぬ 滲みや 

しゅるしゅるり〜と 滑ってゆくことは 面白いと思っていた

だから

今回の ワークショップでの 開放感は

墨とか 書くということへの 出会い直しをさせてもらったようでもあった 

古民家に 吹き込む風に ほどかれて

すう〜 て 気持

墨で 書いたのは まず初め「す」だったかな

わはは きもちえぇ て 笑いながらね

書の師範でもある 育子さんは

きっと いろんな型を 学びぬかれて

その型の内側を満たした後

その外へと 伸びやかに 技を伸ばしてこられたのだろう

初めて 育子さんが書かれる字をみたのは

6〜7年前?の 初めて「女川から未来をひらく夏の文化祭」に 呼んでいただいたとき

すごくすごく この字 気持ちいい〜好きだ〜♪て 思った記憶

んで たまたま その時 やらせていただいた ぶんぶんのコミックマイムショーで

おきゃくさま すっかけ…で 声掛けさせていただいたのが 育子さんの かあさま 和子さんなのでした

そののち 直接お話して

活動を 眺めさせてもらって

なるほどこの方から踊り流れ出る文字は 気持ちよいはずだ!と 腑に落ちたりもした

育子さん 和子さんと ゆっくり お話したことって 今までなかったのだけど

今回 お話できて

いつも おしゃべりしていたような気持

ひとつひとつのことが 手のひらに馴染むように うれしくてあたたかくて

もう しあわせすぎて 

細胞ひとつひとつが ほどけて 転がりだしそうな気持にもなってしまった

ただそのままそこにあることのありがたさいごこちよさ…を あらためて 思わせていただけたひととき

「花・はなーみんなの書の展覧会」に よかったら出品してくださ〜い との 声に

和子さんが「わ〜 これ好き〜」て 言ってくださった方を 手元に置いて(そう言っていただいたのがうれしくてな…)

そうでない方を 出させていただきましたる(育子さんからいただいたお写真…後ろの5枚…和子さんとおしゃべりするわたくしの 横にあるやつ)

9月12日(木)〜16日(月)10:00〜17:00 塩竈市杉村惇美術館(市民ギャラリー2)ですて

行けるかな?

行ってみたいな

「みんなが調子に乗れる墨あそび」という 言葉通り

みんなで いい調子 気持ちよく 墨やら お茶で 遊んで

またね〜と 和子さんに ハグまでしていただいて 辞した

いや ほんと またぜひ!だ

しあわせなしあわせな ひとときでありました