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とりいそぎ
とりつくろい…な 感じ
苺忌
会ったことないけど
幼いまま 逝ってしまった 母のすぐ下の妹 妙子おばちゃんを 思う
「苺が食べたいよぅ」て 言ってたその気持ちを
それを なす術なく見守るしかなかった ばあちゃん(母親)はじめ 周りの人たち
車もそうそうない時代に
不可能と思われた 苺探しに 奔走してくださった「女中さん」たち
奇跡的に 山越えた 亘理あたり?の 農家さんで 見つけて届けて
口に含んだ途端に 亡くなった…という話
歌稿 書きが すすまぬ ねむねむの 母に
そんな話思い出してもらい
ひとっ走り 苺ものを 買ってきて
「ガツン、といちご」で 目を覚ましてもらう
いちごみるくイメージの 線香は だいぶ前に 金子さんとこで 父の会葬代 分け分けの お支払いの折に 半額セールの 買ったものだけど
この匂いは やはり 気持ち悪くなるのだった…くうぅ…
そんなん 焚いて 申し訳ない
そういや 紫陽花…先月の 歌詠み刺激のために 切ってきたものだったな
また これ以上ないくらい 短くして 水揚げ
で もう一本 新しく 切ってきて 挿した
ま とにかく もすこし 頑張ろうぜ
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