‘歳時記’ カテゴリーのアーカイブ
2018 年 5 月 13 日 日曜日
昼下がりから 作り始めた シュークリームが
どうやら 素敵に仕上がらないらしい と 気づいてから
夜も 母の日御馳走的に しようかな と
茶碗蒸し導入
庭の 蕗の あく抜きも出来たし
筍も 手に入ったし
ほっきごはんだし
肉か魚のメインになるおかず ないにしても
なかなか 豪勢な感じの ラインナップとなりましたる
3月 4月の 誕生日のときは ふよふよの ちびっこだった 三つ葉も
今や わっさわっさの 密林になっているので
選り取り緑の取り放題
でも 茶碗蒸しに 乗っけるのは
控え目に 可愛いとこ 一枚ずつにしました
くいしんぼうばんざい
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2011 年 8 月 6 日 土曜日
本日は 仕事のため
一瞬 仙台に行ったものの
渋滞を避けて 早めに出かけ
帰りも 次の現場に遅れぬよう とっとと 車走らせて 通り抜けちゃった感じ
でも 今年は こんなときだからこそ「負げねど 東北!」てな感じに 熱く 静かに強い心意気 というか 勢いがある感じ
躍動的な祭りではないけれど
アーケード街に 一つ一つ 今まで以上に 心を込めて 作られた 吹流したちが ゆれながら
道行く人の 頭をなでてくれる
ま 人はごちゃごちゃ繰り出してはいるけれど
それぞれの思いで みあげたりする ちょっと 和やかな祭り
明日あさって お時間ありましたらどうぞ
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2011 年 7 月 8 日 金曜日
暑いってのに
虫の感情・・・なんつうとこに ひっかかってる己が めんどくせえ
んで 足に止まる 蚊を みつけて
今更「ぷち」しても もうすでに くわれてるんだよな・・・と 一瞬思って ためらいつつ
でもまた こやつ あちこちを痒くするんだろうな やだ と
ぱちん
・・・鬼です
過剰防衛にならない程度に 人としての 快適を求めさせていただきますわ
つうことで 夏の風物詩とか 情緒という名の下に
蚊遣りぶたさんたちに 登場いただきました
即効性に欠ける気もするが
電気蚊取りとか 液体のやつとか
わたくしが 弱ってきそうで 苦手なんだもん
虫偏にすると・・・ややや わたくし 蚊の一種なのか?
んなわけないが ま 気分の問題って 大切だもんな
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2011 年 6 月 22 日 水曜日
暑い日々に 身体が 慣れようと がんばっている途中らしい
てことで まだ ワンテンポ以上 遅れをとっております
暑さに へたれる わたくし
いつものように皮手袋したまま 窓全開で 車運転している右腕に
真っ先に 夏の訪れの おしるし
帰宅したら うっし~が 股全開で 仰向いて寝ていた
ああこれも 夏のおしるし
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2011 年 4 月 20 日 水曜日
雨が上がって お散歩
咲いてるね~と 見上げる おおきいさん
おはなだ~と 舞い散った 花々を拾う 小さいさん
拾ったお花を 風に飛ばして
あはははは~と 大きな口を開けて笑う
ずっとずっとこんな 季節のめぐりがありますように
ずっとずっと 笑顔になることを 拾えますように
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2011 年 2 月 17 日 木曜日
うちの良寛様 あんちゃ
相変わらず すずめっこさんに ごはんさしあげとりますが
最近 ひよ(ヒヨドリ)が 誰にもわたさ~ん!てな 乱暴者に変身してきて
ああ そろそろ 番う季節になってきたのか・・・と しみじみ
時期的なものみたいで ピークを過ぎると ちょ と おさまるのだけれど
すずめ子さんたち 戦々恐々
工夫凝らして
ひよが入り込めないような 低い植木の下や 木々の間の狭くなっているところやらに あちこち分散して撒く
そんなにあげてもったいない・・・と 言っていた ちちははも
こう長年 撒きつづけて 鳥たちの歳時記を共に 眺めていると
「なんだ ひよ 乱暴な季節になったな」とか
「もっと 端っこにまいたほうが良いんじゃない?」とか
「ぷるぷる(孵って間もない 巣から出てきたばかり 嘴の横がまだ黄色い 子っこ・・・親鳥にえさもらうために 口開けて 羽をぷるぷる震わせて アピールする) 出てきたね」・・・などと すずめ子さんに 肩入れしつつ 見守ってしまいがち
庭も なんだりかんだりと 春のざわめきが はじまっています
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2011 年 2 月 4 日 金曜日
昨日の 豆まき
わたくし 夕方には ホテルでのタップショーに でかけなきゃいけなかったもんで
参加できず
代わりといっちゃ なんですが
昼ごはんで 頂き物の 恵方巻き 食べました
南南東が 恵方らしい てことで
付け焼刃の 縁起かつぎ
実は 恵方向いてかぶりつく~・・・てはしゃいだの わたくしと ははだけで
ちちと あんちゃは 苦笑いして しずしず 食べてました
何故か 森家の 豆まきは 夕食後
これって じいちゃん健在の時 家長が帰宅してから・・・てことの 名残なのかも
夜 帰宅したらば わたくしの部屋の真ん中にある ちゃぶ台の上に
ちま と 豆が 置いてあった
ここ数年 わたくしの部屋に おおっぴらにまくと
アンタッチャブル&デンジャラス領域に入り込んで 拾えず 大変なことになる・・・と
危惧した家族
ばら撒かず すぐに 拾えるように むしろ「置く」に近い 「豆置き」されてます
ええ 鬼退治して 福呼び込んでも
虫わいちゃうのは 困りますものね
雑然としてますけれど 食い物は 散らかしていないところだけは 徹底してますのよ
一個も 偉くないですけど
集めた(集めてあった) 南京豆 食べながら
明日への活力 漲らす夜
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2011 年 1 月 14 日 金曜日
先日 ブログで 間違ったこと 言ってしまいやんした
どんと祭は 今日でした
夜中0時の時報と共に 家長(本来 男のみ)が先頭に立って
松飾取り外したのを持って「や~ほいほいほいほい~」なんつって 家の周りを 回って
その後 神社に納めに行って
帰宅したら 暁粥食べて 寝る
んで 次の日は 成人の日でお休み・・・だったはずなのに
暦変えのせいで 翌日 必ずしも 休日ではなくなっちまい
暦って こんなに ほいほい変えちまっていいのか?罰当たるぞ
・・・とはいえ 今の暦なんてもんは 月読みでもなんでもないんで
今更もう なんの意味も無くなりつつあるかもね
一応 どんと祭まで変えなかったことは よろしい
んでもなあ ここのとこ 神社も 早いとこ 済ませたいって感じで
夜中0時過ぎに行ったとて 人っ子一人いなかったりするのね
17時頃からもう ばんばん燃やして 22時辺りにゃ 消火・・・寂しい
そんな感傷に浸っているの わたくしぐらいで
やはり うちも 早いとこ行っちゃいましょ・・・になっているので
19時頃 とっとと や~ほいほい 始めてしまうのでした
しかも みんな「恥ずかしい」なんつって 小声なの・・・もっと恥ずかしいんでねえか?そんなこそこそしてよぉ
35年近く前 今いるところに 引越して 初めて や~ほいほいやったときは
じいちゃんも 健在だったので
真夜中 時報と共に 軍隊仕込みの 野太い腹声で 豪快に
や~ほいほいほいほい~!
なんてやって 周りの数少ない家が 一斉に明かりついて
恥ずかしい半分 すがすがしかったもんだがね
どんと祭の夜になると 小声でこそこそすんな~!・・・なんつって
「じいちゃん乗り移ったみたいになる」と言われる わたくし
でも 19時にやる点については 泣く泣く 妥協いたしましたわ
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2011 年 1 月 7 日 金曜日
朝起きたら 大根のような匂い
おお そうぢゃった 今日は 「七草」
きっと母 早起きして 謡いながら 七草を刻んだのでしょう
庭にナズナなら たんとあるに・・・と 昨日いったら
「あんたに まかすと 野草(「のくさ」・・・わたくしにが関わる 草について話すとき 何故か母は 「やそう」てなやさしい 言い方をしない) てんこ盛りで 入れられっから あぶなくて わがんね」と つれない態度
まあ 芹は生えていないし あったとしても「馬芹かも」なんて 信用されないだろうし
「ナズナ」「仏の座」は 先日 むしっちゃったし・・・てことで
スーパーの お得パック380円を 用いたようです・・・きれいにセットされているとはいえ 庭で採れそうなもんで この値段 て ちょっと 複雑
昔から 七草が楽しみだったのは
この日から 汁かけご飯(茶漬けやら カレーライスなどの かけもの)や 四足のものが解禁になるから
昔 肉好きだった あんちゃのために ばあちゃんが「ハムやソーセージは 加工品だから 四足肉じゃない」とか
「カレーは 西洋の食べ物だから 正月の決まり(禁止食品)のうちには入らない」なんて 拡大解釈して 出してくれたりしたけれど・・・
何より 昔食べていた 七草粥は いつもの雑煮の汁に 七草が加わって
餅の他に ご飯粒が浮いている・・・てだけで
とても美味かった
うちの雑煮 鶏出汁で 人参・牛蒡・大根の千切りに 芹と 鶏肉入り しょうゆ味
具沢山なのを 大鍋で作っておいて 足りなくなったらまた作って・・・
毎日食べても あまり 飽きたこと無い
だから 七草粥の日も 単に 草が増えるだけ いろんな食べ物が解禁になるだけ
そりゃ 喜びですがな
しかし 母が 担当するようになってから
「本来の七草粥は こういうものではないらしい」と 提案
豪華な 「お雑煮+α」 粥ではなく
シンプルな 七草入れて 粥を炊く・・・て ものになった
「健康にはいいよね、本来こういうもんだよね」といいながら
みんな しぶしぶ顔
まあこれはこれで うまいよ・・・といったら
あんちゃ「じゃあ君がたくさん食べてくださいね」なんつって 自分の茶碗に ちょみっとしか 分けないでやんの
1カップしか炊いていないので そんな量になるわけでないのにね
まあ そんなこんながあって また 食べ物へのありがたみ
普段の贅沢さを 思い知る 朝
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