‘歳時記’ カテゴリーのアーカイブ

つい 立ち止まる

2022 年 9 月 14 日 水曜日

いつも通る道だけど

何度も過ごした季節だけど

実りの穂が 垂れて

秋空が さやさやと 雲なびかせているのを見ると

つい 立ち止まってしまう

あぁ ありがとう と

だれかに 

なにかに向かって

頭を垂れる思いになる

風に洗われる思い

幾度となく

いもげっつぁん

2022 年 9 月 11 日 日曜日

昨日の「いもげっつぁん」(中秋の名月)

とりいそぎ お供えもしたのよ

ちょっと 低い雲があったり

うちの庭が 鬱蒼としてるので

東京から「みえたよ」の 声に 遅れを取ったけど

写真撮って

母にも見てもらえたし

月見て なごむ気持ち

収穫を願い 感謝する気持ち

よき風習だのぉ と しみじみと 思うよ

延べ延べ盆火

2022 年 8 月 16 日 火曜日

迎え盆に

盆火を 焚く前に 寝てしまい

翌日に と 思ってたのに

やはり 寝てしまい

昨日 送り盆に

「忘っしぇねぇで 今のうづ 焚がぃんわ」と

母が言い出したのは 夕方 5時頃

いくらなんでも 明るいべよ

ばんげのあとに 忘れず やるように 

飯台に 花火 置いといた

かつては 庭の 砂山っぽいとこで 盆火焚いて 花火してたのだけど

今 砂山の周りが ものすごく 鬱蒼としてて 出来ぬ

洗濯物干し場の前で やったこともあるけど

そこも 結構な 鬱蒼

昨年あたりは 茶の間前の 犬走りと 飛び石のあたり…母も 茶の間からも見えるし…とかやってたのに

今 その犬走りのとこに むしった草 もりもりに 寄せてあり(猫らが 干し草ベッドみたいに用いてて 捨てるに捨てられず…嘘です…ただの ズボラです)危険

…てことで

今年は 玄関前にしてみたのでした

本来 盆火って 玄関とか 門の前で 火を焚くのではなかったか?丁度 水道もあるし安全なる原点回帰〜♪と 嘯いてみたが

母 呆れ顔

始末の悪いむすめで すんまへん…

玄関扉開け放して

母も 見えるように と 車椅子 玄関とこまで押してきて

ささやかな 送り盆火

「あ〜 見える見える」と 

一瞬は よろこんでくれました

森家お作法としては 本来 両手に 花火持って ぐるぐる回しながら 歩き回るのですけどね

今回は にゃんこらが びびっておっただけでなく

仔にゃんこらが 物怖じせず 火に向かってくるので

まさか 触るまい とは 思いつつも

動かさず 動かず やりましたる

年々 簡略化しちゃうけど

ちょいとした 区切りとして まるつけた感じなのでした

お盆の 入口

2022 年 8 月 14 日 日曜日

迎え盆 十三日

さなおば 月イチの 来訪 ご飯会

お盆といえば まんじゅう麩…の おすましのため

荒れ地庭の奥から 茗荷も 摘んどいた

喜んで食べてくれるのがうれしくて

あれこれ並べてしまう

食べてくれて ありがとう〜♪て思う

おばを おうちまで 送り届けたあとは

お墓掃除へ

…しかし 一足先に 親戚 目黒さんち 来てくれてて

お墓がすっきり美しくなっとった!

ううぅ いつもすみませぬありがとうございます

うちでは 近年 どこの親戚のお墓にも行けてないというのに…

お礼伝えたくて

帰り道 目黒家(お菓子とパンの店 ブローチ)へ

いとこの けいちゃん「な〜んだぃ 気にすんなってぇ」て 笑って

あれこれ近況など やりとり

父兄貴の 光一郎おぢの 初七日だか なんだかの 法事もあったはずなのだけど

うちに連絡するかどうかの話になった時

介護やらで大変だから 連絡しないでやったほうがよかろ…てなことを けいちゃんが 助言してくれたらしい

もぉ

ほんとに ありがとうございます

何も お返しできない 不甲斐なさでありますが

ぽにゃん と やさしく 甘いパンを 買った

雑貨 荒物 塩 煙草の 店だった 目黒本店を

都会の 大手と言われるデパート勤務から Uターンして

パンの店に 衣替えして

連れ合い やっちゃんが からだにやさしい 食事を

むすめ ゆきちゃんが すぅ と 飲み込めてしまうような 軽やか スイーツを こさえるという 

さり気ないけど

なごやかにあたたかな まちの お店として 馴染んでるとこ

パン屋さん始める前の お試し商品開発のあたり

今は亡き けいちゃん母 せつこばちゃんが

「これどうだべ?こっちはちょっと足りない気がするけど これはんまいとおもうの」て

よく 持ってきてくれたっけな

その時の アンパン

こしあんだったのだけど

父と わたくしが「アンパンは つぶあんだべ〜!」と 強くリクエストして

今でも 粒あんでいてくれる

ブラックチェリーパイは

せつこばちゃんが いちおししてたっけな

そんなこんな しみじみ思い出しながら 父の大好きな アンパン 食べてもらいたいけど

今はちょっと 難しすぎるよな…と

涙にじみそうになりつつ

いや でも 今できる 最大限の うれしいたのしいよろこびあうくらしを!とか また 顔上げて

お礼を伝えた

「大したことしてねぇって」と 気遣いを 返されまいと 手をふる けいちゃん

そこにいてくれるだけで 心強いのだよ〜

いつも ありがとう

しみじみと みんなに 支えてもらえてる と 

おのれの 恵まれた日々を思う

すっかり満ちた気持ちで

盆火のために 買った 花火を やり忘れて

早々に ねてしまった

何やってんだ?な 迎え盆でした

中秋の名月

2021 年 9 月 22 日 水曜日

昨日 の 中秋の名月

藪庭に すすきも 生えてるので

わざわざ 活けることもないかな と 思ったものの

母の 視界に 入るように と

何本か 切って

縁側に 花瓶置いて 活けた

…らば

案の定 にゃんこ仔っこらが じゃらけてとびついて

挙げ句 花瓶倒して びたびたび〜

その後 お供えた 枝豆も つまみ食いしやがりましたよ あの子らは!

共に お月見 楽しみました てことでしょか

北海道ものだけど

秋刀魚 初物

東向いて 笑って食べましたる

さびしいきもちは どうしても 浮かんでしまうけど

そんなこんな ざつざつどさくさと 愛しい日々を 暮らしてゆけていること

確かな今のこと

のがさずにゆこう

簡略しまくり盆

2020 年 8 月 15 日 土曜日

盆棚 出さんかった

盆提灯 も 出さんかった

あれこれ 簡略しちまっただ

しかし

盆火と

饅頭麩は 欠かさんかった

これ二つで 充分 盆気分の わたくし

なんか ヘタレで すまぬ

たんぱらさんに びっくり

2020 年 8 月 13 日 木曜日

母デイサービスに 送り出したのち

父ベッド横で 昼まで 寝てしまいましたとさ

昼寝なのでしょか?

こんな暑い日は 外に出たら 無事でいられる自信ない なんつって

お墓掃除も やめとこかなぁ と 弱気だったものの

いとこやら 親戚の人たち お墓にいってくれたらしい話を 聞いて

むむむ

やはり 草むしりぐらいしてくっか と

15時過ぎてから やっとこ 重い腰あげた

うちの庭の 新高砂百合が すんすんと 咲き始めてるので

それ持っていこうかと思いつつ

ばあちゃんが 生前 足繁く 通ってた おおともはなやさんで やはり お花買うことにした

お目にかかる度 ばあちゃんの話してくださる おかあさんは いらっしゃらなかったけど

涼しい店内で なんだか すぅと したきもちになって

お墓いくぞ♪の 気持ちも あらためて 背筋伸ばしたような感じになった

…てのに

お店 駐車場から 道路 右折しようとしてる おばちゃんの車の後ろで 待機してたら

おばちゃんが 行こうとしてる 車線の いい具合に車間距離とってるから おばちゃんを入れてあげようとしてくれてるんかな?の 人が…さにあらず

お前のためにあけてんじゃねぇかんなてな感じで ぐうぅ と 車を進ませた

おばちゃんは 自分が躊躇ってるから すすんできちゃったのかな?と 解釈したのか

少し狭くなった けど 入れなくもなさそうな 車間に 進もうとした

…そのとたん 車の窓全開にして「あんだこらぁふざけんなよこのばかやろおっ!!」て どなったよ その車の運転手の うすらはげ

びっくりしたおばちゃん ぐおおっ と バックしてきて

きゃああぁ!あたくしの車がおりますってばようしろっ!!!と 焦りつつ

左右後方確認して わたくしの車に ぶつからんように よけましたけどね

ひゃあぁ…

前方信号 赤だったし

手前の 車線に車来てなかったし

入れてあげられなくもなかったのに

なんなんだろうあの怒りは?

驚くべき たんぱらさん?

いや

おばちゃんが も少し待てばよかったの?

いずれにせよ

わざわざ窓開けて怒鳴るような話ではないよなぁ と

いれてやれやこのやろぉ!と いってやればよかったか?

いや もっと面倒なことになったことでしょうよ

暑いと 心も狭くなり勝ちなのかもな

気を付けねば

お盆の入り口に この罰当たりがっ!なんて

おばんちゃんみたいなこと 吐いてしまいました

いかんいかん

そうそうに そんなこと 受け流して

お墓へ

熱中症にならんよう 経口補水液も携えて 花束ももって

いっぱしの ちゃんとした 墓参りさんみたいな風情で

行ったらば

お墓を拭く 雑巾を忘れた

とほほ

草むしりのために 持っていった ニトリル手袋で 水かけた墓を 丁寧に 撫でる…てことで 誤魔化す

まぁ よかろう

胸のむかむかする出来事見ちゃったあとだけど

お墓の草刈りさんが 笹百合だけ残して 草刈ってて

なんだか ほほえましい気持ちになったりした

よき お盆の始まりでありますた

棚経中止

2020 年 8 月 10 日 月曜日

今年のお盆は 棚経(たなぎょう)中止です…との 葉書

お盆周辺に 檀家の家を 拝んで回る あれですね

…なんつって さも 知った風な口をきいたりしてみましたが

実は 棚経ということば

数日前 うちに来た葉書で はじめて知りましたる

なんだこれ?なんて読むんだ?なんのことだ?と

調べたのですわ

だって 今まで 誰もこの言葉 教えてくれなかったんだもん

「お盆に ぼんさまくる」ては言ってたけどね

いやぁ しかし 覚えたとて 使うことなんてないけど

なんとなく 使わないと 覚えた気持ちになれんので

ついつい うちにきた ヤクルトさんに 用いてみた

「お盆なのに なんだかまだ コロナのこと ざわざわ落ち着いてませんね」てな話の流れで

あっそうそう 今年 コロナのこともあって「棚経」つうんですか?あの ぼんさまがおがみにくるやつ…中止なんですって

…なんてね

なんか 取って付けた 薄馬鹿っぽい わたくしでした

来年まで 覚えてる保証はない

でも ま いいか

試験に出るわけでもないし(試験を受けるわけでもない)

蝿捕りの季節

2020 年 7 月 30 日 木曜日

母のみを デイサービスへに 送り出し

ゆるりと 休日的に 過ごすことにする

ねむねむしてる 父の 様子 時々うかがうくらい

あとは 美和さんにいただいた ご立派 胡桃と バナナで ケーキでも焼くかなぁ と

作り方の本めくりつつ

コーヒー時間

なんとなく 口寂しくて つまんだものが 三陸産の 鯖を使った お魚ソーセージ…てのが

どうにも 優雅感 台無しにしとる…

ま それはさておき

何度も 腕に触れてくるものあり

侵入保護猫 仔っこらではない

蠅だ

ここ数日 数匹の ものたちが

ふんぷんぷんぷん と まさに 五月蝿い(うるさい)

…いや もう ここは 当て字でいくぞ 「七月蠅い」と書いて「やかましい」だな

昔ながらの ベタベタしたものを天井からぶら下げる 蝿捕り紙でも 買ってくっか なんて 話してたのだけど

なんとなく 毒でベタベタしたものが

食べ物 扱うところにあってほしくはないよなぁ とも思って

躊躇い

いまここに 飛んでいる 蝿なんて

害があるものでもないし

気にしなけりゃ

なんてことない…と 思うものの

侵入保護猫仔っこらが 思いがけないとこに しっこうんこ やらかすこともあり

気づくの遅くて 始末追い付かなかったりしたものに たかった あしで とまられるのも ちみっと いやだ

あぁ ならば 虫捕り網があるから それで捕まえてしまえばいい と

午前中は 虫捕り網 横においといて

隙あらば捕獲!とかしておりました

合計 五匹

外の方が いいことあるで~♪とか言いながら

放ちましたとさ

夏の 風物詩的 虫捕り網

しかし 捕ったものは 蝿

ことごとく 世間一般の イメージと

どこか ずれてる感じだなぁ

ま 役に立ってるし

誰かになんかいわれる訳じゃないから いいんだけど

盆の花火

2019 年 8 月 16 日 金曜日

送り盆 本日

ぼんさまも 来て拝んでくださりましたる

略式すぎる盆だけど

「お盆の 風習の あれこれは 昔からのものというわけでもないし いろんなものが 混ざりあって 近年できたものなので」こだわりすぎなくて良い というのが ぼんさまの お話

同感♪

でも 送り火みたいなもんくらいは やるかな

画像は 13日の夜

迎え盆で やった 簡略型

雨だったし

母に見えるように てことで 犬走でやることにした なんていってたけど

実は 今までやってた 洗濯物干場の前が 藪茂みになっちまってて…しかも うっかり南瓜が 実を結んでいたりもして

やむを得ず でも あったのでした

本日も そんな風にして やる予定

花火 買ってこなくちゃ