‘作品 周辺’ カテゴリーのアーカイブ

一段落

2025 年 1 月 16 日 木曜日

母 デイケア送り出し前に

ちょいと 雪 はらっとくか と やってみたれば

表面の雪は 荒箒で すぐ よけられたものの

その下の 凍ったところが なかなかに でんじゃらす!

特に ちょこっと踏んだ あとのとこが 氷の板になっちまってて

にゃんこ等の足跡でさえ 氷塊になっとった

金具のついた 雪掻きスコップだと 雑把にしか とれないので

ちっこいシャベルで がぎょっ!がぎょっ!と 砕いて よけましたる

その後 小寒い 台所にて 原稿に 着手

おひさま時々 さしてきて ややあたたかな 縁側とかに行こうか 迷ったものの

気持ち良いと「やらねば!」なことって 捗らないのが わたくしの常で

ぐおぉ 寒いけどがむばるっ!なんて 鼻水拭き拭き

時々 怪しい踊りみたいな動きしたり

大根を 梅干し紫蘇で 煮た スープと言えば言えなくもない なんとも妙な感じのもの飲んで 身体の内側から 温めたりして

なんとか 書いて 送信した

手書きして整えた 2400文字 原稿用紙に 手書き下書き…のはずが

書いたり 

消したり

足りないな てな部分を 後で書いて パズルみたいにはめようとして

だんだん こんがらがってきて

うぎゃぎゃ!てなってきたとこで

以前 それに関して 書いてたもの…財団のニュースレターに 書いてたメールが まだ フォルダに残ってて

らっき♪とばかりに

コピー・ペースト・リライト…で どうにかこうにか

原稿用紙で書くと 句読点て つけられるものの

メール画面 入力になると

とたんに いつもの 分かち書きのクセになる

うううむ

そこはもう そのまんまで 編集者さんに 委ねてみよう

んで お約束の 2400…てのを

携帯電話メール画面を ちくちく ちみちみと 数えて 足し算して

概ね そんくらい になってて 

ほっ

…いや しかし 分かち書きの升目 一つを 1文字と数えるか 詰めるかによって だいぶ違ってくるかも…

推敲が ものすごく 苦手で

でも 時間かければ やれなくもないのだけど

勢いで 送信してしまって

あとから見たら 敬称略してしまって 呼び捨て部分あるぢゃん!とか

ここの言い回し(書き回し)変だろが!とかとか

ぽろぽろり と みえてきて 戦慄

でも もう だしちゃったしね

ぐずぐずですんまへん と 申し訳ない思い

ま とにかく ひとつは 乗り越えられたので

超アイス!になっちまった 珈琲 温め直して

ひとやすみふたやすみ

気づかれてないかも…

2025 年 1 月 16 日 木曜日

昨日の 保育仕事

お子たち お昼寝している間

ホームページの「おひさま原っぱニュース」投稿と 連絡帳書き たった 2人分だというのに

なんやら

いつもより 時間かかってしまって

壁絵 描けぬかなぁ と 諦めかけたものの

いや ちょこっとの時間で 描けるものもあろ と 着手

「さっきのてがみのごようじなあに」部分

ひねりもなんもなく そのまんまで 描いちゃいました

んで 高いとこに こそっ と 貼ったので

ほとんどの お子たち 気づかなかったようでもあり

若干1名 遊び発明の天才 Kさんが

おやつ中に

おや?てな感じで 視線を上げた

わたくしのとこにも 目線くれたので

ふふふ て 笑って 頷いたら

にぱ♪てな感じで 笑ったので

なんかは 伝わったのであろ

来週は あれこれ 場所移動してみようか

逃避っぽいけど

2025 年 1 月 14 日 火曜日

洗濯物干しで

指先が 霜焼けになりそうな感じに 痛くなり

も少し洗って干せそう?と 思ったのも やめにして

茶を淹れて 指先温めたり ひとやすみ

全く 形成しておらぬ 原稿…今は なんとなくの 点 点を 浮かび上がらせる その前の段階的な 揺さぶりかな

まずは 依頼の文字数の 2400升目 原稿用紙を書いてみたりする

相変わらずの 逃避?

いや 逃げているようで

ちゃんと 向かおう 行こう と してるのだよ

無関係のような 本を読んだり

毛のものの 栞 挟まってきたり

ショートブレッドが 美味しかったり

静かな お昼寄りの 午前

くろやぎさん登場

2025 年 1 月 9 日 木曜日

昨日の保育仕事にて

お子たち お昼寝してる間に

年末に 描いて 貼った しろやぎさんの横に

保育園に届いた 年賀はがきを 

ぺたぺたぺたぺた 貼り付けて

その上の方に こっそり くろやぎさんを 描いて 貼ってみた

起きてきてからのお子たち

「あっ お手紙いっぱい増えてる!」やら

「なんか 上に 犬いるよ」

「あれ おおかみさん?」

…くろやぎさんなんて 出てこないよね

一応 説明したり

『やぎさんゆうびん』歌ったりしてみる

お年賀たち のあいだに しろやぎさんくろやぎさんの おうたの 物語の 展開を ちょ と すすめてみようと思う

想像はしてたけど

くろやぎさん 描くのって

なかなかに 難儀…とかいいつつ にやにや笑いながら 

たのしひ

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その1

2025 年 1 月 1 日 水曜日

せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

今年も 続けちゃえ♪です

そうすっと 6年目か?

頁をめくって 新しい出会い

または 出会い直し

こんにちは〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

2025年 はじめまして の 一冊目

去年…つうか 昨日から 開き始めてたんだが

『まるごと馬場のぼる 描くことは 生きること』(こぐま社)

4年前に 入手したものでした

同じ頃に もう一冊『馬場のぼるのスケッチブック』も 手に入れて 読んで

こちらも 読んだ気になっちまってたかもしれない

改めて いいなぁ♪て 思う

漫画とか

漫画っぽい絵本を 低く見る人が おったりもするけど

馬場のぼるさんの ひろさふかさあたたかさを 受け取れないなんて 残念な心持ちだなぁ と 思ったりもする

ひょうひょうと「まぁ いろんな考えの人がいるものですよねぇ」なんていいながらも

包み込むような 柔らかな光で 照らしてくれるような 作品たち

亡くなられる寸前まで 描いておられた スケッチブックに ちょくちょく登場していたという「ウヒアハ」

「11ぴきのねこ」シリーズに出てきた

悪役的キャラクター

絵本では「退治された」形で 締めてあったけれど

「ウヒアハも なかなかいいやつなんだよ」 とでも言うように

楽しそうに あちこち お散歩するような スケッチ

悪役を懲らしめて終わりではない

その存在も愛でる 心持ち

表面的なものだけではない 深く 長く 愛おしむ心

涙出る…

1954年に 描かれた『まんが太閤記』に「エヘヘ しんぱいしなくてもいいよ このイノシシには放射能なんかないから!」て 台詞があったけど

えっ?

原子力推進法が 日本で成立したのが 1955年というから 

成立する前の年…放射能が心配という思いがあったということ?

秀逸なる 風刺漫画も 描いておられた 馬場のぼるさんの 眼差し

どんな思いで これをかかれたのだろうか と

ふと 立ち止まってみた

最後にある「絵本についての考察」メモは

絵本についてだけではなく

表現してゆくものにとっても とてもとても大事なことが ぎゅ と つまってる

何を 簡明にして

何で 語るのか

大きく膨らませ 感銘深いものにするために

…とか

自分のことに 引き寄せて 考えさせられる

これからも 考え続けていこうと思う

たくさんたくさん なぐさめられ なでていただいてきたような思い

今も たくさん いただき続けているなぁ

ありがとうございます

ちょ と 先のこと

2024 年 12 月 30 日 月曜日

新年度

多分 だけど

保育士 という 位置づけよりか

保育施設に 関わる人 てな 感じに なるであろうな

決定事項ではないとはいえ

様々な 事情から 導き出された

提案というか…

希望を訊かれ

色々と 考えてみれば

こちらからの 強い希望というものを 差し出すには 至らず

金銭的に 更に更に 大変になるだろな という やんわりした思いは 浮かぶものの

それよりも 

あぁ もしかしたら 母が「最悪の日」といってしまう デイケア延長を なしにすることも可能なのかもしれないな なんて 思ったりもして

新しい 動き方 働き方 というものを 早速考えないとな という思いと

それならば ここしばらく やるぞ!の 勢いが出なくなっていた

作品を観たいと言ってくださった方のところへ

作品を受け取っていただきたい と 思う方のところへ

届けるために もっと 動きたいな とも 思った

ぐいぐいやれるような 懐ではないので

そこは ちゃんと はずかしくなく 金銭的なことにも 繋いで 歩き進められる形で

そして なにより 大切な存在に 我慢や無理をさせない組み方で…というのを 真ん中にして だ

そんな折 なんというタイミングか

「お金出してでもほしいと思ったから」と

描くことを 求めてくれる連絡をもらい

もひとつ 書くこと の 依頼なども 託され

畏れ多い!と おののきながらも

あぁ 今までこうして ふと のべられる手に 救われ 繋いでいただいてここにいるのだったな と 思い直したりもして

うん 大丈夫 と 顔を上げた

楽しみじゃないか

楽しもうじゃないか

星が光ってる

仕事納めました

2024 年 12 月 27 日 金曜日

本日 保育仕事場で 打ち合わせだけ…のはずが

明日予定していた シフトが 

登園予定の お子が 流行りの風邪を 引き入れてしまったため お仕事なし

その代わりと言っては何だけれど

本日打ち合わせ終了後 ちょこっと お仕事させてもらえることになった

ちょこっとだけでも ありがたい!

保育園も 仕事納め てことで

今月の壁絵も 取り外し 

来月から わたくし 壁絵係なのだけど

年明け 保育園始まって 数日後じゃないと 出勤がないので

一部だけ 描いて 貼ることにした

またもや ぢわぢわ 増やす方式

どのみち 新年は お子たちの お年賀を 貼る習わし…のはずなので

ちょうどいいよね?『やぎさんゆうびん』

いや 年賀状を 食べちゃう設定にするつもりはないけど

まど・みちおさんの 繰り返しの

もしや 永遠に続くかも?な ぐるぐる感が 好き

一説では「幻の3番があるらしい」と 流言もあったらしいけれど

多分 まど・みちおさんは そんなことしない

幼稚園などで とある先生が 勝手に作っちゃった…とか そんなあたりが 発祥らしい

それは 互いに 手紙の内容 確認しあって めでたしめでたしにしてあったとか…

まぁ それもありかもしれないけど

それは いやだな

それぞれ 解決させたい思いあるひとたちが

こうなったかな?と 想像していくとか

そういうあたりで おさめといてくれろ

なんでも 落ちつけりゃいいってもんでもない

大人の安心 というか

終わった気になって 手放す てことよりも

もっと 息の長い 始まりの歌であってほしいな て 思ったりするのよ

ま これも わたくしの 勝手な 思いですけどね

おから 昇華

2024 年 12 月 22 日 日曜日

最後の一個の卵を 用いようか…と 思いきや 

あんちゃの 朝ご飯に消えたので

小雨の中

一条鶏卵さんの 卵自動販売機まで 雨の中 てくてく

お得卵コーナーは 最後の一つ

しかし 2パックものではない

ネットに 10個入りのやつ

…高級卵コーナーと間違ってないか?と 思ったものの

せっかく来たのだし と 諦めて 購入した

己の中の 解決に至らない もやもやん があるとき 作りがちの おからに 着手

はじめの形が 変化して しかも 美味しくなってくれること

それを己の手で やれること

そんなあたりが もやもやん昇華に 繋がるのだろうなぁ

しかし 根本問題は 解決してねぇかんな〜!てのは 忘れずにおれ わたくしよ

でも 気持が 少し 晴れやかになって やる気も湧いてくるので

いろいろと いい影響があるのです…はず…たぶん…

仕上げに卵…と 割ってみたらば あらまぁ 双子ちゃん

10個でも 20個分になるなら お得コーナーでも良かったわけだね

ふむふむ

うれしいね

おからをこさえる途中に 提出した作品を 挿げ替える案が 生まれてしまい

あわてて 主宰の ゆきこさんに 連絡などする

まだ 間に合った

よしよし

よいところへむかっているぞ

すべてに 波及せよ そんないい力たち

ちゃんと息を吸いましょう

2024 年 12 月 14 日 土曜日

昨日の「あ♪のねの会」クリスマスコンサート at 児童館

終始 うきうきな気持ちのまんま

うきうきすぎて

ちゃんと 息を吸わずに 出しっぱなして

終了後 ちょ と 目眩というか 酸欠一歩手前で しゃがみこんでしまいましたが

仕込んでいった 熱々麦茶飲んで なんとか 立て直せた

ま パフォーマンス 終えた後だし 問題はねぇっす

こんな ひととき また ご一緒できるかと思うと 先々への うきうきが 膨らむなぁ

ありがとうございました〜

また よろしくお願いいたしまする

やっとこさっとこくりだした

2024 年 12 月 12 日 木曜日

やっとこさっとこくりだした〜♪て

おもちゃのマーチじゃないのですけど

タイヤ交換 行ってまいりました

先日 んもぅ まだまだまだまだ 待っていただいているお支払あるのに ごめんなさいいぃ の お手紙書いて オイル交換していただいた後

おんなじ 状態&心持ちのまま…の 今回

開き直って堂々と…ともいかず 

やたらと 背を丸めて 縮こまる思い(でも 端から見たら ずけずけのうのう…だろうけどな)で 参りましたる

なんとかかんとか やりくりぐりぐりで

交換代金は お支払いできました

タイヤは やはり 新しくしたほうが 身のためなる状態だけど

わたくしの 懐具合のきうきうさを お手紙読んで 受け止めててくださる 社長さん 直々に

「今とりあえずで交換して 気を付けて運転していただいて 次回こそ 新しくするという形で…」なんて 気遣いつつ 伝えてくださって

泣く…

溝が完全になくなってたら マズいけど そこまではゆかぬ とな

その言葉信じて

あとは 油断せずに だ

冷え込むらしい 明日は 早朝 出ねばならぬし

いくぶんかは 安心だ

帰宅して 明日の「あ♪のねの会」ステージの あれこれ準備して

鞄補修してたら うっかり 指に 針金を 刺してしまって

いででででぇ!

でも この程度で済んでよかった

音源確認…と むつみさんから 送っていただいた しーでー かけようとしたら

デッキが やる気出さぬ

以前もそんな事あったけど だましだまし 消したりつけたりしてるうち 復活してくれたから

今回も…と 思ったものの

いくら しーでー 入れても

「何も受け取ってねえっす」と きたもんだ

ぐぬぬぬぬ

この間の「ぶんぶん倶楽部」では フェイントかけながらも なんとか 使えたのに

ついに きたか

テープ部門は だいぶ前に やる気なくしていたもんね

大抵のデッキは しーでー部門から 駄目になったから 頑張ったほうかな…(前に 用いてたやつは「ぼぶ!」と 人の名前?を 叫んで 息絶えたのだった)

いろんなうまくいかぬことを束ねないで

でも 明日の パフォーマンスは 楽しみだも〜ん やれるのうれしいんだも〜ん♪て 

弾んでいくぜ

らったったっ♪