‘作品 周辺’ カテゴリーのアーカイブ

今日と明日

2025 年 4 月 26 日 土曜日

ダンスブルームさん パフォーマンス

いよいよ 本日と 明日 本番

昨日は わたくし作品部分の リハーサル(スタッフさんに ネタ初見せ)からの ゲネプロ(本番プログラム通りに 演目通し)

どさくさ作品観ていただいて 明かり組んだり 音きっかけ調えたり 物を出しとくことや 出るハケるにまつわる調整していただいたり…

神業で 支えていただく

ゆきこさんからいただいた振付も 共に踊ることで さらに引き伸ばして 今ここ…の先に 連れて行っていただく

いつも ここで すんばらしい方々と 共にいさせていただくこと

うれしくてうれしくて 取り乱す

はしゃいでんなぁ 自分…て ちょ と 恥ずかしくもなってたりする

んで

毎年言ってるけど

一人で 作品生み出しに向かう間の 

己はなんて何もねぇ奴なんだろやりたい!ていったくせになにひとつ伝わらねぇだろこんなの!?ううううぅばかばかばかばか!…という

今にも吐きそうになってて 下向きばかりの ぐるぐるぐねぐねみっともねぇ状態が 延々と続くので

正直 家族やら 周辺にも 迷惑だし

やめちまえ!と 叫びたくもなってるものの

それでも やめちまいたくはなくて

ぐなぐなしてても

それを のりこえて あらわしていきたいわけで

そんなこんな日々 経て

やっとこ ここまで辿り着いて

あ 受け取ってもらえてるんだ とか

届けたい 思いが

誰かがいてくださることで 

思いがけない部分が 動き出す 湧いてくる

救われていく

自分が救われたいだけなら 舞台に表す形にしなくてもいい

そうじゃないところに 手をのばしていきたいから

こうして 場を いただいている

いろんなこと 弁えて

でも あらゆるものに 支えていただいて 弁えを越えて超えて 意識も 意識下も 開放していく感じ

どうしようもなく 自分でしかなくて 

でも 自分だけではないようで

そんな場所に また「帰って」これて うれしい

んで はしゃぎすぎて 舞台シューズの 踵が 取れかかるほどにやっちまい

すぐさま 亜希さんこうさん本儀さんに 対処対策していただいた

毎度 ぐずぐずぬけぬけですみませぬありがとうございます

今日も 張り切って 膨らませていきまする

あ…今日 行けそう てなかた 

ぜひおでかけくだされ

リハーサルは 明日

2025 年 4 月 24 日 木曜日

ダンスブルームさん舞台

いろいろと 気遣っていただいて

わたくし出番のリハーサルは 本日ではなくて

明日

ゲネプロの前に やっていただくことになったので

今日は ゆるりと 動きさらいやら

己一人でできない部分についての お願いのための 作品の流れなど 書いていた 

お約束の 毛の文鎮らが 入れ替わり立ち代わり やってきて

穏便に退けてもらうために

いつもより

おやつ的なものを 多めに出してしまった

全部 描ききれなかったので

明日また 早起きして 続きやろう

衣装揃えも まだ ちゃんとしてないけど

小道具に使わせてもらう じいちゃんの 軍帽の 裏地的な 保護布は 縫い付けられた

そして 母は 案の定 昨日の 超覚醒の疲れで

デイケアでも ほぼ うとうとしていたそうで

帰宅後も 寝てもらい

さっき起きて ばんげ始めたものの

やはり ねぷかけ

それでもまぁ 昨日 お友達にいただいた タラの芽 天麩羅にしたやつとか

蕨の お浸しや 炒め物

ちょみっとは 食べたので

よしとしようか

明後日と やなさって…土日の チケット ご用意できますで〜

もりあやこへの ご予約でも

当日飛び込みでも 

ぜひぜひに!

なんて 呑気に 食休みしがてら 投稿してるとこに あんちゃ 帰宅して

「コンロつけっぱなしだけど…」と 言われ

振り向いたら

味噌汁鍋 とろ火

鍋の中は ほぼ空っぽなのに 熱してた

焦げたけど こびりつきほどではなく

…いやはや あぶねぇ 気をつけろ の もりあやこですが

無事舞台に 辿り着くとも(もちろん そののちも 無事でいたいが…)

少しずつ少しずつ

2025 年 4 月 19 日 土曜日

己の作品仕上げに 四苦八苦してる…とかいいつつ

すこぅし 光明が 見えなくもない気持ちには なってきてるので

昨日 煮出した たんぽぽ花びらを 濾して

甜菜糖入れて 煮詰めて

クラマイヨット(La Cramaillotte)こさえました

絞ったあとの 花びらは たんぽぽケーキ…といっていいかどうか ちょ と 自信のない

よくわからん ファイバー!な 焼き物になり(毎年適当に 材料を混ぜるので しょうがない)

ま でも 味は そこそこ

いいぞいいぞやれるぞっ!て 鼓舞したりして

光に向かう

ハート

2025 年 4 月 17 日 木曜日

舞台関係の調えに 動き始める前に

ちょいと 珈琲時間

珈琲請けに 菓子など 取り出したら

その箱が 気持ちいいくらいに 艶ぴか 赤い色で

ハートを 切り出したくなって おっぱじめた

切りながら

そういや 昔から ハートを フリーハンドで 切り出すのって 苦手意識あったよなぁ

家庭科の授業で 裁縫箱を入れる袋に アップリケを切って貼る…てので ハートを切ったのだったかな?

あまりにも「だっせぇ!」形になっちまって

果物に 転用したんだったかな?

切り進んだ方向のまんまで 切りたいのに そうすると必ず 望んでいない輪郭が生まれてしまうので

裏返して 逆方向から 切ったりして

そうすると なんだか 負けたような気持ちになったりしたっけな

もっと 丸みあってほしいのに

ここはもっと 切れ込んでほしいのに

あぁ 寸足らず

うぅ いびつ

こりゃ アシンメトリー…と

残念な気持ちにしかなったことがない

現代的な 細くて アシンメトリーで 猫背みたいに 湾曲してるハートも かわゆいとは思うけど

もっと 完璧♪て 思える ハートが 切り出せたらいいのにな

数年前まで 幼稚園での「えいごであそぼう」「リズムであそぼう」活動の 締めの時に

関わってくれた お子たちに 

記念の写真ラミネートして 必ず 何色かのフェルトのハートを 切って チャームにして 差し上げていたのだけど

その時も あぁ 歪でごめんよぅ て 申し訳ない気持ちになってたっけな 

…いや でも 完璧なハートってのは どんなだ?

トランプのか?

記号として存在してる ハートマークさえ 色々 微妙に違うものだけど

基準の形は そこにあるわけでもない気がする

その時の 心身の調子にもよるかもしれないけど

いつの日か あぁ これぞ♪て 思えるのが 切り出せたらいいなぁ と やんわり 思ってる

…つうか なんでこんなこと頑張ってんだ?

ひと休みするはずだったのにね

あほぅ

あちこちねじ

2025 年 4 月 17 日 木曜日

森んち

電化製品たちだけでなく

建て付けの もろもろも 不具合 ありありになってるのですが

ここ数年の 玄関扉の 開けづらさったら!

はじめに 扉の枠の 鉄板を留める 螺子が緩んでいたことに気づいたものの

これは 開けた状態でも

床面からの 距離が 数センチしかなくて

扉を止めたままの状態で螺子を回すことはできず

屈折した 螺子回しあればなんとかなるかな…と 

父の遺した お道具箱の 数々を 掘り返してみたものの

見当たらず

指で ちょいと 回したりしたけれど

どうやら 扉自体が 合版で

螺子のあたり もう 木が ほろほろしちゃって

螺子山も螺子溝も ありゃしない 感じ

…てことで

螺子は 取り去ってしまってました

緩んだ状態に 気付かぬうち

開け閉めづらいのに がっつごっつ やってたため

床面の枠 かなり削れてまして

これで 螺子穴も 削れたことでしょう

んで 螺子外したら それなりに 開け閉め スムーズになり

しばらく ちょっと引っかかる感じ だけだったのに

数日前に まるで ドアストッパーか ドアチェーンで ガードしてるみたいに 開かなくなり

ぬぬぬ!?と またもや 力任せに 開けざるを得なくなり

原因はどこからくるのであろか?と

以前引っかかっていた 部分見てみたものの

さほど変化はなく

扉が 傾いできた とか 蝶番のあたりの歪み?と みてみたら

蝶番の 螺子が ちょいと 緩んでいて

もしやこれだなっ と 閉めてみた

一瞬 夢のように すたん と 閉まったもんで

おおぅ 解決♪と 喜んだものの

その後また がごご なんつって 引っかかる扉

なんなんだもおぉ〜 なんて ぼやきながら

別部分の 原因を探る

何かが出っ張っている という引っかかり方

この 出どころを 伝わり来る振動で 感じて探ってみたら

む…結構手元?

んで ドアノブを 回した時に 出たり引っ込んだりする「ラッチボルト」や「デッドボルト(鍵のあけしめで 出たり引っ込んだりするやつ)」てのを 受け止める「ストライク」という 金具の螺子が 緩んで 出っ張っていて

それを閉めたら

さらに すたん!と 閉まりました

扉枠の緩みが引っかかるのは さほどの問題ではない

わ〜い♪

うまく開けしめできるかな?なんて どきどきしなくても 開けられるって 素敵

いい朝だ

己の作品も そうなってくれろ〜(便乗祈願)

足元を見よ

2025 年 4 月 16 日 水曜日

舞台近づくにつれ

気をつけねばならんことは

つい 目の前や足元ではなくて

斜め前方(時に 虚空)を 半眼で 見るともなしに見るような感じで 動いてしまうこと

以前は 妙な話だけど 着衣…主に 下半身に 気を配らなくなりがちで

パンツやら ズボンが 反対だの裏返しだの

挙句 公共のトイレで 鍵かけずに 用足すの…と

まずいことが 頻発したりしてて

そこは もう 細心の注意払うようにして

事なきを得るような感じ

…が しかし

今ちょっと それ以外のうっかりを やらかすこと 増し増し期間に 突入か!?

もしや ただの 加齢?

昨夜 焼こうと思って オーブントースターにスタンバイさせた 長葱群を

やかぬまんま 今朝 発見

歯磨きの コップ水 母に ぶちまけてしまうとかさ

…まぁ そんなん パンツ穿かないで 出かけるよりか

ぜんっぜん 問題はないよね?

そんなこんな言ってたら

別に 今始まったことじゃない 日常では?の声

…あ そういやそうか

でも ま 気をつけます

んでもって 本日 強風

電車止まるとか やめてくれろ〜!てことを 強く願いつつ

おでかけお支度 ととのえました

良き一日を

毎度やってる

2025 年 4 月 15 日 火曜日

パントマイム作品生み出しのとき

はじめから 用いる 曲が 定まってあることもある

でも こういうのいいなぁ とか

あの曲あったはず…の もんやりした予定のまんま 中身を 組み上げていって

概ね 物語ることができるようになってから

「あの曲」を あらためて 探したりすることが 多い

…んで

あったはず…が 見当たらなくて

半泣きになりながら 音源を探して 1日終える…なんてことが 毎年起こる

学習しないやつ わたくしでした

でも ちみっとだけ 早めに 切り上げて 切り替えて 別の道をゆくことが できるようになってきた…と思う

あとは 曲に頼ろうとしてたな とか

曲を記号で用いるな…という 反省もしたりして

ブラッシュアップに必要な視点に たどり着いた…てことにしよう

くくく

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう 来週となってしまっております 

4月26日(土)と 27日(日)

せんだい演劇工房 10-BOXにて

大場ゆきこさん主宰の ダンスブルーム パフォーマンスに のせさせていただきます

土曜日は 午後七時(19:00)から

日曜日は 午後二時半から(14:30)から

開場は いずれも 開演の三十分前です

入場料は 1500円(未就学児無料)

今回も ゆきこさんの 優しい世界観

頼もしくて 素晴らしい スタッフのみなさまに 支えられての 公演です

仲間に入れていただいて 光栄至極!

だから 頑張れる生きていける…そんな気持ちにさせてもらってます

この空間を ともに ひたひたと浸っていただきたいのでした

わたくし もりあやこへの 連絡にても ご予約など 受付ますで

ぜひに!

少ししか じゃなくて

2025 年 4 月 14 日 月曜日

昨日 一昨日 牛太郎(去勢済 16歳)おねしょ 復活したりして

あわわわわ

でも 今朝は なかったぞ

食欲はあって 薬混ぜ込み食べ物も なんとか 食べてくれた

いいぞいいぞ

母 デイケア 見送りした後

さぁて 舞台のことに邁進

…と 腕振り上げると

そういうの 大嫌いな うすだーぷらこ(避妊済 4歳)は びびりの 眼差しで 身構えた後

隣の部屋の 隅っこから 終わるまで 様子伺ってた感じ

しかし 物怖じしない 醤油(去勢済 3歳)は 

あそぶあそぶっかまえかまえめんこがれ〜!時間に突入してしまい

イヤホン 踏んづけたり じゃらそうとしたり

動いてるとこ 追いかけてきて

しまいにゃ 顔にパンチくらいまして

左頬 ひりひり…

そこそこしか構わなかったのが おもしろくなかったのであろか

すまぬすまぬ と

やんだぐなるくらい 撫でまくりめんこめんこしまくり

やっとこ 気が済んで 離れてくれた

そんなこんなしてるうち もはや 昼

少ししかやれなかった…ではなくて

少しでもやれたぜっ♪て よろこんでおく

雨上がって にゃんこらも また 外にお出かけしていった(雨降ってても 出かけて だらんだらんになって 帰ってきてたけどね)

母 デイケアから 帰るまで もうひと動き

…といいつつ 昼ごはん食べたら 眠くなっとる…

いかんいかん

知ってるとか 知らないとか

2025 年 4 月 13 日 日曜日

いただいた花束の中に ガーベラが 一本あって

それが 茎の真ん中が すこうし ヘタレそうになってたので

思い切って 短くして 

萼のあたりが おっかかれるくらいの ガラス瓶に 挿してみた

ぱっと見て ガーベラ なんて すぐ言って

何の疑いもしてないけど

ガーベラの 何を知ってるのだろうな?

花弁の数も 蕊のありかたも 

何一つ 知らん 

でも そういう情報を知ったところで

何かが わかったり 何かをを 得るわけでもないし

知るって なんすか?など 根本的なあたりが よくわからなくなったりもして

でも 知らなくても 美しいなぁ なんて 心が動くことは わかってて

落としどころのない 浮遊感に わたわたしながらも

昼ごはんこさえて 食べたりしてる

「オチ」がほしい 心持ちだからかもなぁ

4月26日(土)と 27日(日)

2025 年 4 月 11 日 金曜日

まんず 毎度お知らせ 遅めで すみませぬ

匂わせた情報に 興味を示してくださった方には 直接ご案内したりはしているのですけれども

己の 作品形成しのあたりの 迷いやらなんやら絡まって

なかなか お知らせに踏み出せずにおるのが常

そんなこと言って 甘えてちゃいけませんね

形 成し…の 詰めのあたりで 呼ばられて

きーっ!とか 苛ついちゃいかん

それもこれも全て ひっくるめて やっていくのだから〜(とかいって さっきも き〜!をやってしまう ストップウォッチ機能を 止めざるを得なくなったとこで…すまぬ 母よ…)

再来週 4月26日(土)と 27日(日)

せんだい演劇工房 10-BOXにて

大場ゆきこさん主宰の ダンスブルーム パフォーマンスに のせさせていただきます

土曜日は 午後七時(19:00)から

日曜日は 午後二時半から(14:30)から

開場は いずれも 開演の三十分前です

入場料は 1500円(未就学児無料)

今回も ゆきこさんの 優しい世界観

頼もしくて 素晴らしい スタッフのみなさまに 支えられての 公演です

仲間に入れていただいて 光栄至極!

だから 頑張れる生きていける…そんな気持ちにさせてもらってます

この空間を ともに ひたひたと浸っていただきたいのでした

わたくし もりあやこへの 連絡にても ご予約など 受付ますで

ぜひに!