2010 年 11 月 のアーカイブ

いちいちおどろく

2010 年 11 月 30 日 火曜日

ぴちもびっくり本日 新しいテレビがやってきた 森家
今までの茶の間テレビの 二倍以上のでかさ 42とかいうサイズ
それなのに 厚みないから もう ぴちこさん テレビの上に乗れません がっかりです 
これまでのテレビの ざらざら映り悪かったり 部分的に 黄緑色になっている画面に慣れていたもんで
あまりのでかさ きれいさに 茶の間に入るたびに
「でかっ!」「きれい~」と 驚きの声を上げる 特に ははとわたくし
んでもって 最新式のボタンの数々 当分使いこなせそうにありませんなこりゃ
ご近所電気屋さんが 丁寧に説明してくださる間
比較的 ちゃんと聞いていた あんちゃとわたくしですが
ちちははったら 途中から「そんな機能俺は使わん」とか「あたしわかんないから ひろしかあやこにやってもらおっと」てな感じで
上の空表情に 切り替わってた
今まで見たこともないような番組も「あらきれ~い」てな理由だけで しばし つけっぱなしてみたりする
ただし 眉の剃り跡 毛穴までくっきり見えるぞ こわいぞ
しばらく 録画機能を持った機械に 疎遠になっていたもんで
ぶるーれい とかいわれても だあれも いじれない とほほ
ま おいおい 手持ちのDVD観たり
録画もするような 贅沢生活になっていくかもしれないけど
無しのまま 何年も過ごしていたら 結構平気だったし 
そんなもんにばかりかかずらわっていると
妙な時間の使いかたしちゃいそうで いやだな
夢のような・・・とか期待しすぎると
思いのほか ボタン押してから 切り替わるまでの時間差に のろ!と 思ったり
データ情報表示が うるさかったり 欲張り感想も生まれる小袋二つ入り
「うわっ でかっ!」「わ~きれ~」と 新鮮な気持ちでいようっと
関係ないけど テレビ新しいのいらっしゃい記念として
大好き!な 新潟堂の 新商品 ごはんチップス「しろえび街道」おひろめ
先日 買ったのに 全く出さずにいたもんで 
もったいぶってこのやろ視線浴びつつ 
おいしいね~でかいね~きれいだね~など にこにこ
平和ぢゃね

季節の色を 纏いたい

2010 年 11 月 30 日 火曜日

はなやか・・・というか はっぱやか!?みどりいろ・・・葉っぱ色 好きですが
四季折々の 移ろういろいろを そのまま纏いたい
以前も言いましたっけね 葉っぱ色の服が着たいというより 葉っぱをまんま 纏いたいのですが 我慢しているだけなのかも てなこと
今日 角田幼稚園 クリスマス会 お母さん達賛美歌コーラス練習指導の帰り道
久しく足を踏み入れていなかった 近所の公園の どうだんの色
光を受けて・・・というより 自らの内側から 放っているよう 
あが~ なんて しばしみとれる
このまま纏うのは やはり 無理があろうから こんな色の布 欲しくなる
似合うかどうかは ま 横においといての話しぢゃが  

うっかり師走に

2010 年 11 月 30 日 火曜日

サンタさんにあいにきてね午前中 母病院に送った後 阿武隈急行角田駅にて 打ち合わせ
12月11日(土)、12日(日)にある クリスマス臨時特別列車 イベントのこと
・・・はやばやと チラシ送っていただいていたってのに
ちょちょいと 知り合いに見せたっきり
きちんと宣伝せず すんまへんでした
保原発と 角田発の 電車 それぞれ60組限定(おとな1人こども1人のペア・おとな こども それぞれ増員設定あり)
ですが 角田発の券の出足が 今ひとつ遅いとか・・・
昨年も 楽しいイベント ぎゅぎゅぎゅっとつめた 列車運行が 評判でした
いつもの車掌さんやら運転手さんが ドレスコードつうか 正装黒服さんみたいだったり サンタさんみたいだったり わくわくですわ
ハンドベル演奏(11、12両日)
てんたん人形劇場の みなさんによる たのしい 人形劇(11日)
わたくしは ぶんぶんとして 12日に パフォーマンスショー出演いたしまする
昨年は電車中での パフォーマンスでしたが
今年は ゆっくりじっくり 保原駅にて 鑑賞会 てな感じです
保原発11:34(残りわずか)
角田発10:22(両日とも 余裕有り!)
おとな1&こども1 ペア2000円(おとな1人増しごとに1500円プラス・こども1人増しごとに750円プラス)
昨年 とある方から おとなだけで乗りたかったのに・・・と 後から言われたのですが
今回 その話を したら 阿武隈急行 営業企画課の高橋さん(ナイスパワフル美女!)から「ぶんぶんさんのお知り合いですか・・・特別枠ってことにします?」ということなので
まずは お問い合わせくださいませ
阿武隈急行株式会社 営業企画課 024-577-7132
急行とはいえ のんびり列車で 山間を行きつつ クリスマス気分満喫してくださいませ~

ねこばかアテレコ

2010 年 11 月 29 日 月曜日

上から目線 あたりまえあまり 大きな声で鳴かぬ 我が家の 猫様たち
二匹とも 態度で訴えること 多し
・・・だもんで ついつい その主張を 読み取ろうとしつつ
勝手に 音声を当てる
ぴっちっちっ は やはり 古株お偉いさん 
大抵 命令形で 名前の語尾「ちっ」をつけてしまう
「ドア開けろっちっ」「背中かけっちっ」「ごはんけろだっちっ」
おかげで 時々 人に物を頼む時に
「あ、それやってけろだっち」「たのむっちっ」など言って 怪訝な顔される 恥!
じぶんも参加したかったようだ牛太郎は むっちり大きくなったとはいえ まだまだこども
野太い声だけど 舌ったらずなかんじ
「ご飯くだたい」「開けてくだたい」「やみろ~(やめろ)」
勝手に 言っては 笑ってしまう
んで 家族に 笑われる わたくし
でも ちちははあんちゃも それぞれに 充分すぎるほど ねこばかですから

もう 箸が転んだって 笑いはしない

2010 年 11 月 29 日 月曜日

とはいえ どういった加減か
他愛もないことが つぼにはまって 笑い止らなくなる瞬間がある
ほんっとに どうでもいいことだが
映画監督の サム・ペキンパーを サム・パキンペーと いい間違えたり
懐かしのミュージシャン ペリー・コモのことを ある人が ペリー・モコと 言い間違えた瞬間
失礼と思う暇もなく ぶひゃっ!と 笑いスイッチオンしたまま・・・
何がそんなに可笑しいか!?と 問われても 説明できず
なんだろ?
緩い 違いだけど 一字違いで 愉快な響きになっちゃう感じかなあ?
分析しているうちに 笑いは失せるのだけど
間違いを馬鹿にして笑ったわけじゃなく きっと 響きの可笑し味 だけなんだけど
そりゃ むっとさせちゃうわな 
すまなんだす

力む母

2010 年 11 月 29 日 月曜日

楽天的なようで 怖がりこわばりな母
本日の診察にて 組織検査で ちょいと切開・・・て聞いただけでもう 力入りまくり
何度か 「力抜いてください」といわれたそうな
血圧 心拍数も 異常に上がったらしいし
終ったとたん へなへな~と 治療室から よろけ出てきた
献血しようとして 血を見て 貧血になったりする人ですもんね
待っている娘の 読んでいる本が
『世界屠畜紀行』内澤旬子 著(解放出版社)だったりして
なんだかいやな顔された
でも ほっとして 帰りの車中 あれこれ 喋りっぱなし(車に乗ると このごろすぐ うたたねしてたのに)
明日も 結果報告で いかにゃならんけど
もう切らずに済む・・・てのが 気楽なのか
明日来る 新しいテレビのため・・・といって てたぱた 小掃除
予備の小テレビを あんちゃが うっかり頼んだ「ひかりテレビ 無料お試し」チューナーに 接続してみる・・・とかいって 茶の間の大テレビまで 映らなくなって大騒ぎしたり(アンテナはずしっぱなしなだけでした)
「ひかり」で「NHK」が見られない!といっては「こんな無駄なもの~」と ぶつぶついったり(NHKオンデマンドという チャンネルはあったが 有料だと・・・ふざけんな)
忙しないもんで 父「俺もやっと 治って帰ってきたんだから おかさんも ちゃんと治ってもらわにゃ困る」と ぼそり
みんなで 柚子湯なんぞ飲みつつ でも こうして どたばたしていられるのも 幸せだわな
なんて 思う

韮一族の結束

2010 年 11 月 29 日 月曜日

本日 母病院送迎などあり 仕事休んで 自宅待機
んでもって 畑で 土いじり
先日 ちょこっとだけいじった 韮周辺が どうにも 変わりばえしないので
本格的に もじゃもじゃペーター韮一族を 株分けすることに
ほんっとにもう 韮たちって 何を目指してこんなに 結束固いんでしょ?
雑草の生える余地全くないくらい 密集して 見事
まるで 棕櫚の木みたいな けばけばが生えちゃって しかし 自身は 栄養薄くなっちまって 一本一本は 痩せてしまっている
ごつごつ 大株を 一個一個 引き剥がすと
あんなに もじゃごじゃしていた根っこが ずぞぞぞぞ・・・と 切れることなく 引き抜けて
ちょっとした快感
一畝もない 韮エリアだったけれど
株を ばらしてみたら どうやら 畑一杯に 植えられそうな感じの株株株!
「なげていいんだいん(捨てていいんだよ)」と ちちははから 破棄を 促されるも
また 悪い癖で どこぞかにこっそり 植えなおしまくろうと 企む
長年同じところで じっとしていた 韮一族
ばらけて 解き放たれて
さて どんな展開を見せてくれるやら

有事周辺でも

2010 年 11 月 29 日 月曜日

予定通り 韓国公演のため 昨日 旅立った お師匠 はとちゃんまんちゃん
どうか 無事に楽しく 行って帰ってきてくだされ~と 思う
搭乗できる てことは 戒厳令が敷かれているわけではないのかな?
以前も 緊迫した 韓国や 戒厳令敷かれていた タイでも 滞りなく 公演してきたことあるし・・・今回も 大事にならなければいいな
国単位だと 「有事」でも 
個人対個人だと なんてことなく 無事 仲良しだったりする
人 ひとり ひとりの点と点をつないで
仲良しの わっかができると 思いきや
国という機構を 形作ると 
角張って ぶつかりあって 些細なことも 真っ直ぐ 伝え合えない 難儀なものになる
でも そんな 駆け引き 探りあい いじっぱり・・・は 人の心の相似形だもんな
人と人は もっと素直に 腹を割ったり 歩み寄って 仲良くする術を 持っているはずなのに
ひとり対ひとり で きちんと向き合うのは 怖いことでもあるもんだから
何かと 守りに入るために 武装していく
ひとりじゃ 心許ないことも つるんで 力を得て 
力試しを ぶつけてみたりして・・・ 
心の先に 結ばれたものが こんなことになっていくのか と 愕然とする
世界平和なんて いきなり 大きなことは 動かせないけれど 
せめて 心柔らかに笑えることを みつけて 紡いで 
ねえみてみて~と 分け合って 
地道に ひとり ひとりと 丁寧に向き合って
仲良しになっていきたい
1人の力じゃ出来ないことは 「つるんで 力を得て ぶつける」でなく
手をつないで 力を得て もう少し 広いところに伝わるように なげかけていきたい
みんな にこにこしていられたらいいなあ

お祝いいやがらせ?

2010 年 11 月 28 日 日曜日

結構 いっぱし父退院 祝って 畑から 抜いてきた ご立派人参まる茹でしてみた
・・・んが しかし 食わず
もしかしたら 終わり初物になるかも・・・の 南京豆 塩茹で
やはり 食わず
ま 退院したとはいえ まだ お粥食ですもんな
徐々に 普段食へ 移行して 大事とらにゃね
なんて しみじみ 話していたらあからさまに 色が見えたら 悪いかな?と 湯飲みでワイン
昨日の打ち上げの時に いただいた 中村屋の 抹茶大納言パウンドケーキ
うっかり 炬燵の上に出しっぱなしにしていたら
こっそり おやつに食べたのだと まったく 素早いやっちゃ
ここしばらく わたくし 呑んでなかったし
父の退院を祝って 呑みたい気分
何かを 掬うように やさしいくぼみただ まだ呑んだりすべきじゃない父 前にしてどうか?なんてな話を したら
「祝いだ 呑め」・・・と お許し
言う方も酷だよな と 反省半分
先日 あんちゃが 封切った ボージョレ・ヌオヴォの残りと
大々的におつまみ並べず 干し貝柱・チーズちょこっと 控えめでござんしょ
したらば 父、わたくしが 手術前に おやつにどんぞ・・・と 分けた「伝六 味のこだわり」つまみ菓子 小袋 くれた  
また食えるようになるまでには 買って まやうからね(補填する・・・みたいな意味)と 遠慮なく いただき
はは あんちゃもくわわって
大相撲みながら 久しぶりの 団欒
祝われる 主人公が 食えぬ飲めぬで 申し訳なし
夕餉の 石鰈からは しっかり耳石いただき
なにはともあれ めでたい締めでした 

やみすけ

2010 年 11 月 28 日 日曜日

ちょ と 一歩前に踏み出せば
本の少し身体をひねれば いいだけなのに
つい めんどくさがってしまう 
例えば 炬燵にあたったまんま 抜け出さずに
ずるりと 寝転がって ポットに手を伸ばして お茶を注ごうとしたり
ゴミ箱に投げて 入りそこなったちり紙を  足でつまもうとしたり 
大抵 周りを お湯びたしにしちゃったり
ゴミ箱ごとひっくり返したり
かえって 大手間かかりまくる
こういうのを よく ばあちゃんが「やみすけすっから ほどごどになんだいん(めんどうくさがって なまけるから そんなことになるんだよ)」と 言ってたっけ
最近 自分の やみすけ率 高くなっているような気がする
お湯やら 茶葉やら こぼしちらかして だめだめだなと 思う反面
「やみすけ」と 自分でつぶやくと 笑いながら 建て直しできるような気もしてくる