おばとのご飯会ののち
おばを 教会に 送り
荷物運びを手伝って 辞そうとしたものの
奏楽にやってくるのが しばし 会ってない(昨年 父の見送り 会葬の折 来てくれたとき以来)同級生 まるにや(かつて リレー小説書きあったときに 彼女につけた名前…マーニャから 勝手に派生させて わたくしだけが そう呼んでいた ちなみに わたくしは アコヤーでした)
顔見てから帰ろ て 思っていたものの
久々で うれしくて ハグしつつ 再会よろこんでいたら
「せっかくだから 礼拝も でてってよ」 なんて言われて
のこのこ しれっ と 出てみてしまいました
あぁ なんか お作法が 独特
バプテスト教会…という名前がついているところの礼拝だからなのかな
まぁ 場所によってのお作法の違いが 言えるほど 礼拝に参加したことって 近年 皆無ですし
わからなくてあたりまえだけど
それでも まるにやったら なにかと 然りげ無く おしえてくれて
何言っておられるか よく聞き取れるように と
かぶりつき的 真ん前に 座ったりもして(おばは 後ろの方)
…なのに なんだかよく 聞き取れなかった
聞き取ろうとして ものすごく 睨むように お話なさる方の 口元など 凝視してしまってた
見慣れぬ顔が 真ん前で 睨んでるって「なにかごいけんでもおありですか?」とか 思われたのではないだろか?
わからんけど…
うれしい再会に 満ちた気持ちになった上に
教会の方々が用意なさっていた クリスマス プレゼント(教会員以外の方が来たときに と 準備されていたものかもしれない)までも 思いがけなく いただいて
なんか今日って ギフトの日だわ♪と 明るいリボンで 結び留められるような気持ちになりましたる
いつも 教会奏楽にきている まるにやは
どうやら クールビューティー的で
お役目の後 忙しそうに 帰ってしまわれるようで
だから いきなり わたくしが 大声で 「まるにやっ!」なんて 呼んで 抱き合って 笑って話してる姿をみた 他の方々が
わぁ♪て すごく うれしくなって
「素敵な再会のお二人の写真をと撮ってもいいですか?」なんてな 流れになったらしい
寝起きのまんまのぐぢゃぐぢゃ頭で おば送ったら帰るつもりだったので 毛糸の帽子で 頭を 隠しておったわたくし
そのまんま 礼拝中も お写真のときも 無造作に 帽子被ったままおりました
すまなんだす
まるにやは 今 その界隈(船岡)の中学校の 教頭か 校長かな?
何度か ブログにも かいたことあったけど
幼いころからの おともだちで
彼女と 中学3年生の時 おんなじクラスになって 出会い直し的 あれこれ話したり仲良くしてなければ
今みたいに 音楽と 近い距離にはらおらんかったよな と思う
学校からの帰り 分かれ道の かどっこに 何時間も立ち話してて
「あんたたちいい加減かえんなさいよ」て 声かけられたこともあったっけね
ピアノの才能ありありで 一目も二目も 置かれていた まるにやのおかげで
ピアノの…特に バッハの練習の面白さに 目覚めさせてもらったからこそ
ピアノ講師の バイトに声かけていただけるまで 繋いでいけたのだったよ
そのあたりのこと まるにやが 到着する前に 教会員のかたに「大切な存在のおともだちなんですっ」なんて 力んで 言っちゃったわたくしでした
いやはや お喋りめ…
でも いつも しみじみと 今につなげてくれた存在だなぁ て 思い返すのよ
互いに「忙しそうだから」なんて 遠慮せず
また あの頃みたいに 気軽に あんな話こんな話 しようね
温かな思いを
ありがとうありがとう
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