2024 年 12 月 のアーカイブ

再び働く

2024 年 12 月 31 日 火曜日

冷蔵することを 手放した うちの 冷蔵庫(冷凍部分は 偏りあるけど ちょいとは 働いておる)

夏場に ぐむむむむむむむ てな 唸るような音していたけど

そういうのも消え失せ

いろいろ 閉じてゆくのかしら なんて 

ちょ と しんみり というか

夏までには 冷蔵庫も 新しく買わんといかんかな とか

それよりか エアコン問題かな…でもでも 車検代とか車とか保険とかしーでーでっきとかほうみょうだいとかあれとかこれとかうぎゃああぁ!

…と

考え始めると 芋蔓式に でてきて

叫びたい

叫んでも なんもいいこと無いし 寧ろ マズいことになるであろうから 叫ばないけど…

んで そんなこんな 大人しくなってた 冷蔵庫が 

さきほど 何思い出したのが 

ぎげげげげげげげげ〜!!!!と

かなりの 大音量で がなりはじめた

以前よりも 音高い 

んで 以前の ぐむむむむむむむ…のときと同じで 扉を開けると音が止まる

まぁ また なにかしら 働こうとし始めたのだろうかね

こうなったら 半開きにしても 問題なさそうな「あやこのひきだし」…主に 乾物など 入れている 引き出し部分に 磁石など挟んで きちんと閉まらないようにして

ぎげげげげげげげげ〜!音を 鳴らぬようにしようか

はんびらきですがな〜!と 訴える ぴぴ〜音は さほど 高くないし

あんちゃにしかきこえないので

あんちゃが それでいいなら いいかな?

いや 本当は 冷蔵庫 替えろ て ことなんだけどね

いやはや

一応 締め

2024 年 12 月 31 日 火曜日

大晦日 とはいえ

気張って 掃除するとかいうわけでもなく

のろりと 起きて(そこそこ早起き)

赤子の頭くらいある 蕪を 漬物にしてみた

作業で かじかむ指先を

蒟蒻灰汁抜きの 鍋で温めて

ひっぽの元気な味噌と いただいた 柚子で 柚子味噌こさえて

蒟蒻にかけて 食べたりしてた

おひさまさしてきてからは

日向で うとうとしたり 本 読んだり

年越しそばも 気張って こさえなくてもいいかなぁ と 思ってたものの

あんちゃから「今年の年越しそばは〜?」と 期待の眼差し 向けられたので

賞味期限切れた 蕎麦粉が 冷蔵庫にあるので…と 言いかけたら

「却下!」と 遮られた

ちぇっ 

まぁ そう言われると思ったので 夕方には 蕎麦(乾麺)を 買って

すいっこすいっこ 石巻 丸平さんの 本枯節を 削って 

いい出汁 とったとも!

今年も 母姫の 血糖値問題考慮で 

ばんげに 年越し蕎麦 いただきましたる

天麩羅 失敗したけど

出汁の うまさに 助けられた

母も あんちゃも 相変わらず 正月餅は なるべく食べたくない とはいえ 雑煮の汁は飲みたい…という 調子に乗ったこと言ってるので

これから 雑煮の汁を 仕込もうかと思う

なんだかんだ 簡略化してはいるけど

そこそこ 歳時記の 句読点は つけてゆくかな

年末年始だから というだけでなく 

ひとときひとときを 健やか楽しく過ごしていきましょう

いろんなこと ありがとうありがとうありがとうございます

引き続き よろしくお願いいたします〜

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2024 その91

2024 年 12 月 31 日 火曜日

昨年の 9月1日 発行される というのを聞きつけて

すぐさま手に入れたのに

人にも 宣伝したのに

その 約1週間後に 父を見送る事になってしまい どたばたどさくさして 

御本を手に入れたことさえ 見失っておりました

1年以上温めておったの

つい先日 発見しました なんてな 体たらく

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

コロナ禍…と言われ

外出の制約やら 自粛始まった頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その91

『聞き書き・関東大震災』森まゆみ(亜紀書房)

地域雑誌『谷中・根津・千駄ヶ谷』創刊なさり

聞き書きで「記憶を記録に替えてきた」

母 はとこにあたる 森まゆみさん

すんばらしいその行動力 取材力 情報の蓄え方

大きな力の抑え込みには 的確なる筋からの情報に基づいての 見抜き方や 

辛辣なる言葉で 声上げ 抗う動き 怠りなく おられるものの

読みやすく ふぅ と 息抜きにもつながる ユーモアなど 挟みつつの 書き表し方が

いつも あぁ すごいなぁ こうして伝わる形にしてくださるって いいなぁ て しみじみと 思うのでした

記憶を 記録することから

この先への備えへと 繋いで行けるはず

…なのに なんだか 学習してない わたくしたち な気分になる

関東大震災をきっかけに 立ち上げられたという「町内会」という 組織 

まちの人々の助け合いの重要さ てのは 日々 しみじみと 感じる

うちの 要介護4 母姫も ご近所さんに 助太刀してもらいながら 優先避難させてもらう登録などしてある

…とはいえ

現実 避難所に 行かねばならんような災害に見舞われたら

在宅避難を 選んだほうが マシかも…とも 思ったりしている

そして

老朽のはずの 女川原子力発電所が 再稼働なんてやらかしてるけど

異常感知 どころじゃない えらいこっちゃ!なこと やらかしたら それこそ 県民どころか 国民大移動大渋滞発生するなか

きっと どこかへは いかないことを選んでしまいそうだよ

…なんてことも 思ったりする

ありもしない おそれから 流された 風評が 瞬く間に 流布する 恐ろしさ

それで 殺められてしまった 何の罪もない 朝鮮の方々 中国から来られていた方々

異国の人と間違われて 巻き込まれた日本の人もおられたと…

いたたまれない思いになる

ただならぬ事があると 興奮状態になるという 人の心の動きも 痛いほど わかる

なるべく 見識というものを 失わずにいたいものだ

目先の発展ではなくて

「長い物差しで」て

人生の大先輩たちの言葉を 重く受け止める

最後の「正しく怖がり適切に備えるために」と題しての

東京大学の 平田直名誉教授とのやりとりは

防災意識 再確認の気持ちになる

予知できないけど ある程度の 予測はできる 地震

何を今更…ではなく

大事なことだから

今更でも なんでも しつこく 思い出したり 伝えたりもして

良い力を合わせて

生き合う道を ひらいて つないでいくのがいいよね

 

ちょ と 先のこと

2024 年 12 月 30 日 月曜日

新年度

多分 だけど

保育士 という 位置づけよりか

保育施設に 関わる人 てな 感じに なるであろうな

決定事項ではないとはいえ

様々な 事情から 導き出された

提案というか…

希望を訊かれ

色々と 考えてみれば

こちらからの 強い希望というものを 差し出すには 至らず

金銭的に 更に更に 大変になるだろな という やんわりした思いは 浮かぶものの

それよりも 

あぁ もしかしたら 母が「最悪の日」といってしまう デイケア延長を なしにすることも可能なのかもしれないな なんて 思ったりもして

新しい 動き方 働き方 というものを 早速考えないとな という思いと

それならば ここしばらく やるぞ!の 勢いが出なくなっていた

作品を観たいと言ってくださった方のところへ

作品を受け取っていただきたい と 思う方のところへ

届けるために もっと 動きたいな とも 思った

ぐいぐいやれるような 懐ではないので

そこは ちゃんと はずかしくなく 金銭的なことにも 繋いで 歩き進められる形で

そして なにより 大切な存在に 我慢や無理をさせない組み方で…というのを 真ん中にして だ

そんな折 なんというタイミングか

「お金出してでもほしいと思ったから」と

描くことを 求めてくれる連絡をもらい

もひとつ 書くこと の 依頼なども 託され

畏れ多い!と おののきながらも

あぁ 今までこうして ふと のべられる手に 救われ 繋いでいただいてここにいるのだったな と 思い直したりもして

うん 大丈夫 と 顔を上げた

楽しみじゃないか

楽しもうじゃないか

星が光ってる

冷えたり汗ばんだり

2024 年 12 月 30 日 月曜日

かなり 凍っていた 今朝

でも 水道凍結もせす

よかった

外気より 冷蔵庫の中が あたたかい

やる気を失った 冷蔵部分は

ただの はいちょ(蠅帳)と同じ 保管庫のままだ

あまりに寒いので

歩き買い物に行ってきた

30分も 歩き続けると やはり 汗ばむ

買い物やら 支払いの どさくさで

機械式時計 はみるとんさんの ベルトに止めるための バネ式心棒を 失ったらしい

スーパーマーケットの 支払い場のとこ 見てみたけど なかった

そうそう 見つからぬであろ

店員さんにも 心配していただいたけれど

いや お忙しいところ もういいですごめんなさい と 辞した

ベルトや 時計本体を ベルトに絡ませるための 己創作パーツは 失わなかったのだから

よしとしよう(本体も 一瞬落としたけど すぐ気づいて 拾えた)

また 毛利時計店に 駆け込もう

大晦日 お休みならば 

年明けてから 行こうっと

なんでも より よいことに 転換してゆこうと思う

あんこも うまくたけたし

おやつ時間に近いくらいになっちゃったけど

お魚切り落としパックで

海鮮丼ど〜ん♪と 一人ほくそ笑む 昼ご飯

わんだふるらいふ きーぷおん♪

思いがけぬ 再会にも

2024 年 12 月 29 日 日曜日

おばとのご飯会ののち

おばを 教会に 送り

荷物運びを手伝って 辞そうとしたものの

奏楽にやってくるのが しばし 会ってない(昨年 父の見送り 会葬の折 来てくれたとき以来)同級生 まるにや(かつて リレー小説書きあったときに 彼女につけた名前…マーニャから 勝手に派生させて わたくしだけが そう呼んでいた ちなみに わたくしは アコヤーでした)

顔見てから帰ろ て 思っていたものの

久々で うれしくて ハグしつつ 再会よろこんでいたら

「せっかくだから 礼拝も でてってよ」 なんて言われて

のこのこ しれっ と 出てみてしまいました

あぁ なんか お作法が 独特

バプテスト教会…という名前がついているところの礼拝だからなのかな

まぁ 場所によってのお作法の違いが 言えるほど 礼拝に参加したことって 近年 皆無ですし 

わからなくてあたりまえだけど

それでも まるにやったら なにかと 然りげ無く おしえてくれて

何言っておられるか よく聞き取れるように と

かぶりつき的 真ん前に 座ったりもして(おばは 後ろの方)

…なのに なんだかよく 聞き取れなかった

聞き取ろうとして ものすごく 睨むように お話なさる方の 口元など 凝視してしまってた

見慣れぬ顔が 真ん前で 睨んでるって「なにかごいけんでもおありですか?」とか 思われたのではないだろか?

わからんけど…

うれしい再会に 満ちた気持ちになった上に

教会の方々が用意なさっていた クリスマス プレゼント(教会員以外の方が来たときに と 準備されていたものかもしれない)までも 思いがけなく いただいて

なんか今日って ギフトの日だわ♪と 明るいリボンで 結び留められるような気持ちになりましたる

いつも 教会奏楽にきている まるにやは 

どうやら クールビューティー的で

お役目の後 忙しそうに 帰ってしまわれるようで

だから いきなり わたくしが 大声で 「まるにやっ!」なんて 呼んで 抱き合って 笑って話してる姿をみた 他の方々が

わぁ♪て すごく うれしくなって

「素敵な再会のお二人の写真をと撮ってもいいですか?」なんてな 流れになったらしい

寝起きのまんまのぐぢゃぐぢゃ頭で おば送ったら帰るつもりだったので 毛糸の帽子で 頭を 隠しておったわたくし

そのまんま 礼拝中も お写真のときも 無造作に 帽子被ったままおりました

すまなんだす

まるにやは 今 その界隈(船岡)の中学校の 教頭か 校長かな?

何度か ブログにも かいたことあったけど

幼いころからの おともだちで

彼女と 中学3年生の時 おんなじクラスになって 出会い直し的 あれこれ話したり仲良くしてなければ

今みたいに 音楽と 近い距離にはらおらんかったよな と思う

学校からの帰り 分かれ道の かどっこに 何時間も立ち話してて

「あんたたちいい加減かえんなさいよ」て 声かけられたこともあったっけね

ピアノの才能ありありで 一目も二目も 置かれていた まるにやのおかげで

ピアノの…特に バッハの練習の面白さに 目覚めさせてもらったからこそ

ピアノ講師の バイトに声かけていただけるまで 繋いでいけたのだったよ

そのあたりのこと まるにやが 到着する前に 教会員のかたに「大切な存在のおともだちなんですっ」なんて 力んで 言っちゃったわたくしでした

いやはや お喋りめ…

でも いつも しみじみと 今につなげてくれた存在だなぁ て 思い返すのよ

互いに「忙しそうだから」なんて 遠慮せず

また あの頃みたいに 気軽に あんな話こんな話 しようね

温かな思いを

ありがとうありがとう

目覚めの圧の おかげさま

2024 年 12 月 29 日 日曜日

足元の布団の上に 二匹

布団の中 両脇の下に 二匹

今朝は そこそこ はみ出さずに 眠れたなぁ と 

未明に 薄目など開け

眠りの 来し方 反芻しつつ 二度寝してたら

胸と腹に 乗り上げてくる 二匹

その圧の おかげさまで

寝坊せず 起きることが出来ました

おば迎えての ご飯会

母姫は ねむねむの日だったようだけど

なんつぅごどねぇ話などして 笑い合ったりもできたし

よかったよかった

今季 まだ ストーブ デビューさせていない 鬼 わたくしのせいで

コート着たままの ご飯という

…申し訳ない

月一 とか 決めずに できるときやろうね てことで

また 来年すぐに

こんだぁ ストーブ 焚くよ…多分

いいことをかぞえていこう

2024 年 12 月 28 日 土曜日

新年度から

いくつかのことが 変わっていく

さみしいこと

でも 仕方がないこと

暮らしのための 更なる 組み換えも 必要になってくるな きっと

そんなのばかり 思うと しゃがみ込みたくもなるので

…いや だからこそ できるいいこともあるではないか と 思い直す

いいことをかぞえていこう と 思う

これが飲みたい!というわけでもなく 行きがかり上 購入した コーヒー粉の 大袋を 淹れたら

容器温めのための お湯を捨てずに そのまま 淹れてしまい

ぅわ…うっすい!でも これ かつてドーナツ屋で おかわり無料のコーヒーみたいな もしくは かつて行った 中華料理屋さんの ランチ無料コーヒー(マシーンから出てくるやつ)の 懐かしい味 なんて あんちゃと 盛り上がった

…いや 盛り上がったの わたくし一人ですけど

気持ちも 立ち上がった

あんちゃには 改めて ちゃんと淹れ直したたけどね

わらっていこう

はっぴ〜ご〜らっき〜♪

なんとかしていくとも

仕事納めました

2024 年 12 月 27 日 金曜日

本日 保育仕事場で 打ち合わせだけ…のはずが

明日予定していた シフトが 

登園予定の お子が 流行りの風邪を 引き入れてしまったため お仕事なし

その代わりと言っては何だけれど

本日打ち合わせ終了後 ちょこっと お仕事させてもらえることになった

ちょこっとだけでも ありがたい!

保育園も 仕事納め てことで

今月の壁絵も 取り外し 

来月から わたくし 壁絵係なのだけど

年明け 保育園始まって 数日後じゃないと 出勤がないので

一部だけ 描いて 貼ることにした

またもや ぢわぢわ 増やす方式

どのみち 新年は お子たちの お年賀を 貼る習わし…のはずなので

ちょうどいいよね?『やぎさんゆうびん』

いや 年賀状を 食べちゃう設定にするつもりはないけど

まど・みちおさんの 繰り返しの

もしや 永遠に続くかも?な ぐるぐる感が 好き

一説では「幻の3番があるらしい」と 流言もあったらしいけれど

多分 まど・みちおさんは そんなことしない

幼稚園などで とある先生が 勝手に作っちゃった…とか そんなあたりが 発祥らしい

それは 互いに 手紙の内容 確認しあって めでたしめでたしにしてあったとか…

まぁ それもありかもしれないけど

それは いやだな

それぞれ 解決させたい思いあるひとたちが

こうなったかな?と 想像していくとか

そういうあたりで おさめといてくれろ

なんでも 落ちつけりゃいいってもんでもない

大人の安心 というか

終わった気になって 手放す てことよりも

もっと 息の長い 始まりの歌であってほしいな て 思ったりするのよ

ま これも わたくしの 勝手な 思いですけどね

補充してもらわねば!

2024 年 12 月 26 日 木曜日

ちょ と 前に「角田の方々に朗報」とかいって

日々の 食 命を 繋いでいただいてる「ひっぽの元気な味噌」が 角田の 郷家肉屋さんでも 取り扱い始まりました なんてなこと おしらせいたしましたが

本日 最後のひとつ わたくしが ご贈答に…と 買っちまいまして

ごめんようぅ!

でも 郷家肉屋さん 大晦日まで 営業なさる ていうし

それまでに 配送係長(みこちゃん?)に 補充してもらわねばな…と 思ったりする

丸森 八雄館で 扱ってるのより ちみっとだけ コンパクトなのだけど

初めての方には いい感じの 量だし お値段も ちょいと 安いわけだし

角田市民の懐のお友達「ためとくカード」の ポイントも 貯まるし

八雄館は 年内 早めに閉まるのではなかったかな?

大晦日や 正月周辺て あまり 味噌汁飲まない とかいう地域 ここいら…だけど

ふろふき大根とか 蒟蒻煮たのに 柚子味噌仕立てにして はふはふすると

あったまるよ

うれしいたのしいおいしいよぅ♪