2025 年 4 月 のアーカイブ

またどっかに入り込んだか?

2025 年 4 月 30 日 水曜日

今朝 うちのにゃんこらのうち

みみげながながちゃん(避妊済 3歳)の 姿だけが見えなかった

いつも 母デイケア送り出しのとき

周りうろうろ 共に見送るのが常なのに

また どこかに 入り込んで 閉じ込められちゃったりしてないだろな…一応連休突入してるんだものねと はらはら

帰宅してから あんちゃに 訊いてみたものの

いたような気がするけどなぁ…てな感じで 覚束無い(あんちゃの得た 病…高次脳機能障害は この手の記憶が 一番苦手)

ううむ

良からぬことばかり浮かべて 思い煩ってばかりいると

また どこかしら いたみそうなので

また しれっと 帰って来るであろう と おおどかに 構えねば…

とかいいつつ ぢりぢりしておるのでした

あぁ もう まつとしきかばいまかえりこん!

画像は 日曜の 舞台から帰宅して 車の 積荷おろしている隙をついて みみげながながちゃんが 車に滑り込んで

うっかり ドアを閉めたとこ(以前 一晩 車に閉じ込めてしまったことあったのだが 懲りない…)

舞台周辺 その4

2025 年 4 月 30 日 水曜日

舞台を支えてくださった ものもの ひとひと その4は

おなじみ 照明の 亜希さん

ダンスブルーム舞台が 10-BOXに なって お目にかかったと思いきや 実は

エルパークのウィメンズパフォーマンスで 照明を担当しておられたそうで

その時の「TAP SHOTS」のことを 覚えていてくださり

「実は 初めてじゃないんですよ」と 言っていただいたのが すんごくうれしかったんだ

照明については 門外漢的な気持ちでおり

全面的に お任せしてしまって

大まかな イメージを お伝えするくらいなのだけど

ある時 作品の中で 

動きとして見せているわけではない

自分の中だけの 気持ちの動き的なところで

亜希さんが 

ふ と 明かりの 色?強度?かえて 照らしてくださったことがあって

うわあぁ 気持ちを汲み上げてくださってる!と 震えそうになった

かつて パントマイム お師匠の はとちゃんまんちゃんの 舞台(『小島屋万助劇場』)の 演出や照明をしておられる あやめさん…こと 吉澤耕一さん(林オフィス関係で?ユーミンやMAXのコンサートでも 照明担当しておられる)が 演出で携わってる『ア・ラ・カルト』の舞台で

客入れの後の本番への流れが 音と明かりが 押し引きしながら 吸い込まれていくさま

まるで 海の 満ち引きのようで 

ぞぞぞわ〜ん!と 感動したことがあって

あの時みたいな 感動的な 明かりの力で 自分も 照らしていただいてるのだ!と 

改めて ありがたきしあわせ♪と 多幸感に 浸されたのでした

直前まで すっきり ととのえきれていない 作品の持っていき方になることも多々あり

申し訳ない思いながらも

「ここはこういう感じだから こうかな?とおもってやってみたのですけれど どうでしょうかね?」とか

常に よりよく届くように と 思い巡らせ続け 

もやっとしたところも 読み取って 輪郭をはっきりとさせる 光をくださる

本当に毎回毎回 助けていただいているのでした

今回は 初の 2人だけ出演ということで

最後への流れで どうしても 転換 繋がりが 難しくなってしまうところ

亜希さんの 面白がりの心の アイディアで

愉快にまるっと まとめ流れるようにしていただいたのも

もんのすごく うれしかったのでした

たくさんの すんばらしい舞台に 携わって

日々の暮らしも しっかりと楽しみ 考え 見極めつつ

心身共に しなやかに 想像 創造の現場に臨まれるとこ

やっぱり惚れ惚れしちゃって

また 暑苦しい ラブレターみたいなんなっちゃって

失礼いたしました

作品生み出しの時に 結構 浮かべてしまう 亜希さんに 呆れられないように…なんて思い

これからも 精進の道々で 里程標みたいに 思うのだろうな

生み出した作品たちは 照明のないところでも やらせていただくことがあって

そういうときは

亜希さんが照らしてくださったことによって 表され 現されたものを いかに光に頼らずに 体現するか…と

また改めて 育てていくことになる

もう 甘えていられない と 家を出てゆく こどものような気持ちにもなったりするのでした

わはは

舞台周辺 その3

2025 年 4 月 29 日 火曜日

ダンスブルームさん 舞台の お写真やビデオを 撮影編集してくださるは 

おなじみ ビデオアトリエの 山田さん

ご自身 ドラマーもつとめられるとか?

リズムをつかむ人だからか?

おっ ここぞ!という瞬間を 捉えるために 動き出す その瞬発力は

ひゅっ♪ と アウフタクト から つうか

弱起 ピックアップ アップビート つうか…

なかなかに リズミカルだったりもするので

その 動き出す瞬間を 目撃できると

うれしくなっちゃうのでした

受付周りも

楽屋風景も

和やかなまんまを うつしとってくださる

愉快な ギャグも やんわりかましながら

これからも あちこちで ご活躍なさることでしょう

ドラマー姿を 目の当たりにしたい思い 

きっと 叶えるぜっ

情報量が多すぎて

2025 年 4 月 29 日 火曜日

朝 仏壇に 供える…の段で

仏器膳?(ご飯とかお茶とか水とか置く台…うちのは 結構 高足)を おもいっきり ひっくりかえして

びったびたにしました

そういや この 置物の名前 なんてぇの?と 調べた時に

初めて「仏器膳」と 知ったのですが

「お仏壇への傷や水濡れを防ぎ」て 書いてあって

こぼしちゃ 意味ないぢゃん!と 己ツッコミなどしてました

いやはや

おかげさまで ここしばらく 拭き掃除さえしてなかった 仏壇を ちょいとだけ 拭くことになりまして

あら 綺麗

そして 本日 ばあちゃんの 命日だということを 思い出す

二十二年前の その日のことを 

その時周辺のこと よく覚えてるよ

そして 何もせんで 思い巡らせるだけで ごめんよぅ

先週 舞台前からの 情報量が多すぎて

頭が ぷしううぅ〜 と ショートしそうな感じもあり

ととのえるため

舞台の振り返りを…と とりかかったものの

ちょ とだけで お出かけしてしまい

そこでもまた うれしい再会とか もりもりと あって

さっき 帰宅したのですが

なんか 目がぼやけてきてしまいましたる

かかねばならんことも 未だ 手つかず

先ほど「明日の仕事終えてから 着手いたしまする」なんて 連絡したりして

ああぁ

おいおいのろのろあれこれやりますとも〜

舞台周辺 その2

2025 年 4 月 29 日 火曜日

先週の ダンスブルームさん舞台 Scene28

支えてくださった ものもの ひとひと その2

ダンスブルーム主宰 そして 今回 舞台主催の 大場ゆきこさん

過去の舞台についての 投稿 読んでくださった方は もう 耳タコ 目タコで 申し訳ないのですけど

改めまして…(いつも長くなっちまうの ごめんなさいね)

ゆきこさんとの出会いは 三十年くらい前のはず

カルチャーセンターの ステージ・ダンス科でも タップと ジャズダンスを 習っていたわたくし

ジャズダンスは タップに 役立つから…程度の気持ちでおったので

実際 舞台で ジャズダンス踊るとは 考えていなかったのに

あろうことか 発表会というのとも違う お金をいただく舞台にて

「タップだけでなく ジャズの方にも出て」という 頭数関係だか わたくしのなにをかってくださったのか!?…の抜擢あり

わ〜うれしい よりも

うえええぇ!?そんなことして大丈夫なのですかっ!?の 戦慄…

そのステージのナンバーは ほとんど 講師の岡崎せんせいが 振り付けておられたのだけど

1〜2曲?講師ではない方の振付が混ざっていた

その一曲が ゆきこさんの 手によるマドンナの『MATERIAL GIRL』だったのでした

どこがどう…と うまくいえないけれど 明らかに 色合いが違ってて

あぁ なんて 人によって ちがいがあるのであろか と いう 印象

別曲では ご一緒に 踊ったのだけど(『You Came』て 曲だったかな?)

お話交わしたりはしなかった

ただ なかなか 美しいポーズが決められない おたおたな わたくし

美しいお人形のようなポーズで 決めている ゆきこさんを 盗み見していた 記憶

その後

「すったもんだ」あって ステージ・ダンス科からも ダンス学校的なところからも 離れざるを得なくなって

大切な仲間と「TAP SHOTS」として 仙台男女共同参画エルパーク「ウィメンズパフォーマンス」というイベントに 出演した時に

ゆきこさんと 再会 

お声掛けさせていただいたら

何というタイミングか

「近々 多賀城文化センターで 舞台やるから 来て〜」と いわれたのが

「ダンスブルーム」としての 舞台だったのでした

震災の3年前くらいだったのかな?

わあぁ♪と 思うところと もっとこうしたらもっともっといいのに〜!なんてな 余計なお世話と 

なんやら 思いを 目一杯 アンケートの裏にまで書いたんだったな

「そこまでいってくださるならいっしょにやらない?」なんて お誘いを受けて

翌年に ぶんぶんとして 乗せさせていただいて

なんとなく お着替えのための 時間つなぎ的な立ち位置だったのでしたが

その次から ゆきこさん企画の 物語的なものの中で とか

もっと ご自身の作品を出していただいてもいいですよ…てな感じになって 

以来 ずっと ご一緒させていただく光栄

震災で 多賀城文化センターが 使えなくなって 

唯一 使えるところが せんだい演劇工房10-BOX

ここは 施設ができてすぐの こけら落とし的「笑笑24」に 出させていただいたことあり

いつかまたここでなにかやれたらいいなぁ の 気持ちでおったので

すごくうれしかったっけな

そして ここで やることになって 出会えた 亜希さんこうさん本儀さん…て セットみたいに 並べてしまって申し訳ないけれど

この方々と ご一緒させていただけることが また なにより うれしくて大切な宝物時間となってくれて

多賀城文化センター使えなくなってくれて ありがとう なんてことさえ 思ってしまうのでした

…いやいや申し訳ない

ゆきこさんの 想いを 伝えよう 届けよう と 隅々まで 撫で撫でするように 作り上げられてゆく ひとときは

選曲も 

制作でのやり取りも 

パンフレットへの 想いを表す言葉も

みんな やさしくあたたかくて

くるひとかかわるひと みんな 温まって にこにこしてしまうのでした

こことこ 自分の痛み辛さばかりに 気持ちが持っていかれて 外側に興味を示さなくなりがちで 心身共に まるまって 車椅子の上で ゆらゆらもやもや閉じてばかりの 母姫が

ものすごく久しぶりに 今回の パンフレットを手にして あまり見えない目で 頑張って メッセージを読んで

「すごくいいね 素敵なこと書いてあるね 舞台成功するように仏壇にあげて 線香つけたよ」なんてことまで言ってくれて

すごくうれしかった

開かれてゆく きっかけをくださる ゆきこさん

歳を重ねて さらに しなやかな想いを 表してゆくお姿

また たくさんのひとたちが にこにこになってゆくことでしょう

「またぜひ」と 来年のことも 言っていただいたので

己がその世界観に泥を塗らぬように…てなことを 思い思い

精進重ねてゆこう なんてことも思うのでした

舞台周辺 その1

2025 年 4 月 29 日 火曜日

もう「先週」という括りになるのね ダンスブルームさん舞台 Scene28

舞台に行けなかった…という方からの 写真見せて の 奇特なご要望と

己が にやにや味わうための 振り返り

支え 彩ってくれたものもの ひとひとのこと

受付の お花は

ゆきこさんに 贈られた お花の他に

もう ずううっと 舞台まわりを 支えてくださっている るりこさんちから

この日のために 寄植えておられた…という チューリップの鉢

お花スタンド とか よくあるけれど

鉢…て 初めてかも

すごく 安定感あって

土がそこにあってくれる 安心感みたいなものもあって

わぁ て うれしくなった

楽屋ごはんも るりこさんが 準備してくださるのだけれど

あちこち大忙しで 手作りできないときも 

買ってきてくださるお弁当は どれも たのしくて からだにやさしくて

ひとつひとつ 貼ってあるお値段を 剥がしてあって

即席みそ汁だけでは ちょっと なんて言って 新鮮 ぴかぴかの 茹でほうれん草 カスタマイズ持ってきてくださって

ああぁ このお気遣いったら…

楽屋が

さらに 自分ち みたいに 居心地良くなって

気をつけないと ねぷかけしてしまいそうになるのでした

あっという間に夜

2025 年 4 月 28 日 月曜日

朝起きたと思ったら

もう夜

…そんな感じの 今日今の心境

いや もちろん 洗濯したこととか

ブルーベリーの葉っぱに おっきなありんこがわらわらしてて 葉っぱ 甘いのか?と しゃがんでみてたこととか

あんちゃとでかけたこととか

あちこちに 連絡確認やら

いただいた連絡に 応えたりやら

あれやらこれやらの 部分は覚えているのだけど…

舞台周辺のこと ゆっくり振り返り…のつもりが そんなことしてると 夜越えるぞ 明日お出かけ辛くなるぞ と 思って

また後ほど てことにしとこ

まだ 幸せの余韻 身に纏っているようなとこもあるから 大丈夫

おやすみなんし

いい夢を

メンテナンスとか

2025 年 4 月 28 日 月曜日

ゲネプロの後の

激!筋肉痛は

やはり 三日目ともなると

ただの痛みだけでなく 快復の兆しの 痒みも伴うようなものになり

このまま 舞台と同じような動きを毎日していたら きっと 筋肉に変わるのだろうな と 思ったりしながらも

かなり偏ったものなので(今 運動界隈では 良しとされない 兎跳び的な動きが 一番の 原因かと思う)

大腿直筋だけ 育っても嫌なので

全身しなやかしたたか方面の鍛錬のほうがよい

…と思いながら また しばらくは 甘やかし休息方面にいくんだろうな 自分

首も 膝も 腰も 股関節も

不具合秘めている部所たち

よくぞもってくれました

ありがとうありがとう

舞台周辺の振り返りをゆっくり と 思いきや

ここ連日 介護周辺家のことあれこれ

用事をキャンセルしてまで 携わってくれた あんちゃ 労いに

「どっかご飯食べに行く?」に 応えるため

母デイケア見送ったのち

大洗濯大会やらかして

ちょいと お出かけに備える

ふと 台所窓辺しげしげさんとこ みたら

お得ざく切り袋の クレソン 水に挿してたの

いつの間にやら 5倍くらい 背丈が伸びてた

見ていても見てなくても いろんな力が季節が命が巡っていることは

頼もしい気持ちにさせてもらえるものだ

ありがとう〜

そんなこんなに 励まされ

「舞台終えたら」と 待ってもらっていた

描くこと

書くこと…あたりも 着手いたしまする

もちろん 身体のメンテナンスもしながらね

ものものを撮る

2025 年 4 月 27 日 日曜日

昨日 本番始まる前

「何か撮ってるの?」と 問われ

あ…の えとえと 床を…なんて

なんとも 間抜けな受け応え

舞台を支えてくれる ものものが 何から何まで ありがたくて 愛おしくて

自分の預かり知らない部分でも

その 専門的に考え抜かれた「必要」に うっとりしてしまうのだ

己が 専門的に考え抜かれた必要…から 対極なところにいるような気がしているからこその 憧れつうか…

ほっとくと 延々と 舞台周りの 部品備品 そしてそれに携わる プロフェッショナルさんたちを 眺めて過ごしてしまいそうなので

かなり 自分を律して ストーカー行為に のめり込まないようにしてる

そんな気持ちにさせてもらえたのは

やはり そこに携わっておられる 亜希さんこうさん本儀さんが すんばらしいからなのだけどな

人物お写真は また後で…

今日も いい一日だ

昨日の反省を踏まえて

きっともっとずっといいひとときになるんだ

なんとか無事

2025 年 4 月 27 日 日曜日

一昨日の ゲネプロの後の 帰路

運転中に 大腿直筋が 攣って

ぐこごぉ!なまんま 帰宅したのでしたが

昨日の 帰路は

舞台終えて 発進直前に

母趾外転筋だか 母趾内転筋だかが 一瞬攣っただけ

…とはいえ

未明に 前脛骨筋 腓腹筋 下腿三頭筋 時間差で 攣り

ぐぬおおおぉ!気分で 起き

おさまるまで 息が浅くならないようにしたりして

悶絶身動ぎ

それに気づいた にゃんこらが

む?ご飯なの!?と わらわら 集まってきて

早朝食 差し上げましたる

一人稽古で 動いていたとはいえ

やはり 人に見ていただく リハーサル てのは

いつも以上に動く というか

一人稽古だと そこそこな 動きしかしないというか…

本番前まで 大腿直筋 ごっつり 筋肉痛で

ペンギンロボットみたいな 怪しい歩き方しちゃってて

本番やれんのか!?な気持ちと

本番になると そういうの どっかに 行っちゃうから大丈夫だよね てな 気持ちと 綯い交ぜでしたが

結局 痛いから動けない なんて意識は やはり 全く なくなってて

張り切っちゃってるぢゃん とか

今までやらなかった動きまでやっちゃってるぢゃん とか

別の勢いつきすぎて 飛ばしちゃったぢゃん とか

意識してるとこと 意識飛んでるとこと あって

自分ながら 困ったもんだというか おもしれぇというか…

本日 二日目にして 千秋楽

大腿直筋は 相変わらず みりみりしてるけど

その みりみりが 痛みだけではなくて

力を蓄えることにもつながればいい と 撫でながら

普段から 今回の作品でやったみたいな動きしとけばいいんぢゃね?と 思ったりする

まぁ やらないだろうけど…

今日も張り切る