2020 年 10 月 のアーカイブ

柳屋さん

2020 年 10 月 31 日 土曜日

昨日の朝

あんちゃが「柳屋のシュークリームがさぁ」と

いかにももう君知ってるよね?てな 口調で 話すもんで

なんだそれ? と 調べたら

隣町 白石の お菓子やさんのだ とのこと

かつて 河合音楽教室 バイト講師してた頃

講師会合で

そこに 程近いところに 行ってたというに

全くもって 知らんかった

ばあちゃんの おねえちゃんにあたる「つねこばちゃん」が 嫁いだのが たかじん書店で

そこの 親戚にあたる お菓子やさん「たかじん」でばかり 買い物してたもんなぁ

ちょっと 懐かしい気持ちと

知らずにおった 悔しさで

かなり遠回りなのに

仙台の帰り道

白石やなぎやさんに 寄った

大人気 とあって

夕方ちょい前にも

抜かりなく シュークリーム補充してあり

その だっぷりと 重たいのを ははあんちゃわたくし 三人分 三個

買いましたる

昔懐かしい感じの メロンクリームパンも 一個

全部抱えると どっしりと重たい

父も食べられたらいいんだけどなぁ

記念撮影しようとしたら

にゃんこらが

魅力的魅力的魅力的舐めるぞ舐めるぞ舐めるぞ!と 飛び付いてきて

あわわわわ!と

払いのけ

ははあんちゃと 分けっこしてたべた

どちらも 昔ながらの 懐かしい 卵感が しっかりあって

食べ応えのあるものでした

はんげ前に お腹 ぽんぽこりん なんつってる 森んち

ちょいと 控えねばね

仕舞い方の助太刀をする

2020 年 10 月 31 日 土曜日

50年前から お世話になってた 幼稚園

卒園生としてだけでなく

えいごであそぼう

リズムであそぼうなどの 活動の 講師として

学校法人になったのちは 評議委員としても 関わらせていただいてた

諸事情重なりて

休園から 廃園への道を ゆくことになった

もう 残念とかいってもしょうがない

ぎりぎりまで 微力を 発揮できればと

じたばたしてみたけど

うまく繋げられなかった

あぁ

切ないけなぁ

ここから巣立った人たちが

温かな思い出を 胸の奥深くに 鋤き込んで

豊かな日々を歩んでいってくれろ と

願いながら

仕舞い方の 助太刀 受け渡しをしてゆく

導尿カテーテルは訪問看護で交換してくれたほうが経済的にも助かります…のだが

2020 年 10 月 30 日 金曜日

父の 導尿カテーテル交換 周辺のことで

もやっとした気持ちでおった

先月

血尿や 尿漏れやら 不具合生じて(きっかけは デイケアで 尿漏れがあったので 交換した方がいいと判断して こちらでやりました…の報告ののち 血尿&苦痛の表情&尿が出てこない騒ぎ)

かつての 泌尿器科主治医もいる隣町病院に 二泊三日入院した

その後の様子見 交換もしてもらったものの

「また 今まで通り 訪問看護師さんにしてもらってもいいんじゃない」と お墨付き いただいた

しかし 訪問看護ステーション側は

今の 主治医(内科)の おる 病院の 外科に 受診して 交換するか また 隣町で…というのが 望ましいのでは? と 言われた

主治医からの 確認書みたいなもんも 泌尿器科の 先生に持っていって なお

「心配ないし 今まで通りに戻していいよ 手紙の返事も書いたから」

「でもまぁまた何かあったらどうぞ」と 言っていただいた

うちで 訪問看護師さんに 二回してもらったことあるし

阿鼻叫喚だったけど

まぁ どこでやるにせよ 気持ちいいもんでもないのはかわりなかろう また 大変だろうけどお願いね てな感じで 思っていたのだけど

どうやら それは 訪問看護ステーション側で 避けたいらしい

「何かあったときのためにすぐ対応できるように 外科受診のかたちで交換を」と

わかるけど

看護師さんが やってはいけない処置ではないわけだし

受診のために 日程確保 介護タクシー予約 そのたもろもろ 考えると

うちでやってもらった方が いいんだけどなぁ

さっきも わざわざ電話あり

「先日もお伝えしましたが…」と 何かあったときのために話が繰り返される

導尿カテーテル交換する技術と 度胸がありませんから…とかいわれたら もやっとしなかったのかな?

これからずっと 導尿カテーテル交換は やらないことにするのかな?

いつまでも 技術向上しないぢゃん!

うちの父に対してだけ対応したくないってことか?(抵抗激しいからね)

よそに 理由付けを求めて(隣町泌尿器科からの指示)

それが得られなくて

逃げ腰になってる?

サービス受けることにしてるのに

受けられるはずなのに

別のお金かかることに 回されちゃうのが 嫌なのかな?

己の気持ちの モヤモヤの 根っこを探る

感じたことを 言いたというより

伝えた方がいいことが 伝わるように

なるべく 嫌な思いをする人が たくさん発生しないように
と 思いつつも

まずは このぐだぐだモヤモヤな気持ちを 整理するために

食卓で ぶちまけてみる

いちいち受け取らずに 流してる 母と あんちゃ

我関せずなのかあんたらはっ!?とか

とばっちりとわかってて とばす

誰かに 喧嘩売るつもりはないのだがっ と 声を荒げたら

あんちゃから

「(怒りを)どっかで 発散して来ぉ」と

たしなめられた

まぁ とにかく また すこし頭冷やしてから

よい道を考えますとも

やっぱり舞台へ

2020 年 10 月 30 日 金曜日

ジャズダンススタジオ グァテマラさん

今年は

みちのくYOSAKOIまつりも ないし

大々的舞台も やらないことになったけれど

稽古をしてる お子達の まとめの会的なものはするということで

いつもより ゆるりとしているとはいえ

舞台へ向かう crescendo的な気持ちは

また 踏んでゆけるのだろう

よかったね♪

たまたま 紗世さんとの タップナンバーも

概ねできあがったものがあったので

それも まぜていただく てことで

たのしいことやれる機会 いただけて

うれしい

また ふざけたことになってるけどね

たのしひ♪

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その4

2020 年 10 月 30 日 金曜日

また 寝落ちしちゃったよ

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

四日目は

みうらじゅんさん♪

画像は『青春ノイローゼ』(双葉文庫)

とにかく この方の 存在が 好きだ

青春エロまっしぐらも

これって 好きだ♪を そのまんま 広げ見せて「マイブーム」という 流行語つくったり

『見仏記』による 仏像が 全国に波及していった道のりに思いを巡らせ 土地による 仏像バランスの違いに 言及してるとこなんざ

そこいらの 民俗学知ったかぶりさんよりか ずっとずっと 民俗学者的だ

「いやげもの」「とんまつり」も しかり

面白がりっぷり

視点の 主語を かっちょつけて 一般論 装ったりせず

他愛なさも

とほほ な ことも

「ボク」で 語れるとこ

惚れ惚れだ

なかよしごふうふ

2020 年 10 月 29 日 木曜日

ばんげののち

父のとこに 母の車椅子 寄せて

なにか お喋りでもしたまへ と 言ってみる

そんな風にでも言わないと

ちっとも 自分から 傍らに 連れてってくれ とも 言わぬ

そんな 母に ちみっと もどかしさとか 苛っとした気持ちになったりしてたのだが

「おとさん どうだぃん?わだしはね 動ぐど 麻痺してる方の手足 痛くて わがんねんだぃん 痛みさえ ねぇげればって思うんだげんとも おとさんもがんばらぃん 頑張って 立だれるようになって ふたんで(2人で)どっかさ 行ぐべなぃん…行んこったら 何処さ行ぐでぇ?」

今日は あんまり 呼び掛けに反応しない日かなぁ と 思いきや

ふやふや と 何か 喋った父

よく 聞こえず

母も「え?何?おとさん なんつったのやぃん?」というので

父 なんつったの?と 訊いたら

「2人で 行がれるんだごって 何処だっていい」

ですとっ♪

ひやあぁ

言ってくれるぢゃん♪

母も それ聞いて よろこんじゃって

「うわあぁ おとさん はやぐなおって ふたんででがげっぺなぃん」なんて

ぎうぎう 父の 手を 握ってた

いいもん見せてもらいました

ちみっと 涙出そうだったよ

いいね

仲良しさん

これからも 仲良く思いあってけろ

パインアップル酵母

2020 年 10 月 29 日 木曜日

パインアップルでの 酵母おこし

もんのすごい 泡立ち

元種作りしてみる

いつも その先

やわらかおいしいパンにはたどり着けないのだけど

まぁ なんかしら できたら御の字 てことで

ゆるりと 見守る

ぼろっぼろ

2020 年 10 月 29 日 木曜日

父の寝てる部屋の 障子

経年劣化などなどで

容易に 取り外しできないこと判明

敷いてる 薄縁が 盛り上がって 邪魔してる…てのもある

つけたまんま 外側から 作業できなくもないけど

本日のように 強風 吹き荒れてるときは

塵が舞い上がっちゃうし

掃除するにしても

父が寝てる横で どさくさするのも よろしくない

酸素マシーンにも よろしくなかろう

結局 本日は

ざっと 破けたのを 外して

花束に 用いられてた 不織布色紙を

仮留めで貼って

色遊びして 終了

本格的に 掃除と張り替えをするのは

父が デイサービスに出掛ける 月曜かなぁ

茶の間や 出窓の 障子を かえてもよかったのだろけど

洗濯せにゃならん シーツがあったこと 思い出して

障子がらみのことは

いったん終了

まぁ すこしだけでも携われて

なんか 偉い子になった気分

しかし 外から ぼろぼろ まるわかり

見た目 ひどいまんまだけどね

わたくしの寝る目線から 外が丸見えなのは 防げた

ふひひ

煮戻しおかか

2020 年 10 月 29 日 木曜日

一昨日の ばんげの

きんきの煮汁

たっぷりあり

惜しくて 捨てられず(わたくし以外は見向きもしない)

どうにか…と 思い巡らせ

煮汁のための 出汁に用いた 削り節と 昆布の 出し殻

どのみち 佃煮的にしようと思って とっといたもんなので

煮汁に入れて

出したもの 入れ戻して 佃煮にするのもありかな?と

やってみた

袋のなかで ほぼ 粉になっちゃってた 削り節の 残りも 足し

煮るときは かなり 生臭い感じもあったけど

蜂蜜など足して

ちょいと 照りつけたら

あら いいじゃないの♪

しかし これで どれ程 ご飯食べられちゃうだろ?

そこが ちみっと こわいけど

行きつ戻りつ まあるくなって 収まる感じは

うれしい

昔は 削り節なんて 鉛筆削りの 滓みたい…なんて 魅力感じなかったのに

年を重ねると

この 滋味が ありがたくうれしい

大人になったものよのぉ~

いただきます(ご飯食べたばかりなので あとでね)

7daysbookcoverchallengeSpinoff「エッセイ」その3

2020 年 10 月 29 日 木曜日

7daysbookcoverchallenge FOREVER!?

もともとの形から

勝手に 派生させて 続けてる

ワンテーマの 7日間

題して #7daysbookcoverchallengeSpinoff

今週は「エッセイ」

三日目は

奥田英朗さんの『泳いで帰れ』(光文社文庫)

これはエッセイといっちゃいかんのかな?

紀行文…てかいてあった

事象への 突っ込み方が 好きなのよ

胸をすく 乱暴なものいい

でもその奥に 愛があるなぁ なんてなこと

勝手に思う