2020 年 のアーカイブ

ぬけぬけとぬかしながら

2020 年 12 月 31 日 木曜日

御節的なものの 準備できてない…てとこで

親戚の 割烹「遊膳」から

かわゆい 御節 いただいた

わ~♪

もう これでよいよね

黒豆のいただいたのもあるし

蒲鉾は めでたい感じの 買ってるし

…と 楽ちんな気持ち あるけど

秘伝豆の 浸し豆…数の子入れて とか

人参するめ とか

雑煮の汁 仕込みもしとこか とかとかとか…

結局 ちまちまと やって

よっしゃ なんとかかんとか

しかし 正月飾りと

神棚の 神様の紙? うっかり!

昨年同様 作るかな

各部屋の輪飾りは 去年みたいには 作れんので

玄関のだけね

ぬけぬけとぬかしながら

性懲りもなく まいる

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その31

2020 年 12 月 31 日 木曜日

もう やめたと思った?

忘れちゃってる人もいるだろけど

まだ 続けてんのよ

7daysbookcoverchallenge の 流れから 勝手に 始めた

7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ 引き継いでる「あいうえお順」

今回は 三十一回目「な」

『納豆の起源』横山智(NHKブックス)

高野秀行さんの『謎のアジア納豆』のなかで 紹介されていた本

あれ 読んで すぐ

勢い 買っちまった

まだ 読めてない

高野さんの『幻のアフリカ納豆を追え!そして現れた<サピエンス納豆>』(新潮社)は

今 読みかけてるのだけど

やらねばならんことの 怒濤の合間合間なもんで

なかなか すすまず

でも 慌てて急いで読まなくても

ちょこちょこでも 面白いから まぁ 我慢

しかも 年賀状作成月間が 始まりましたもんね

それでも 合間に 楽しみは はさみ はさみゆくよ(年賀状作成も 楽しいから 楽しいことばっかりぢゃね)

蕎麦を打つ…というか

2020 年 12 月 31 日 木曜日

年越し蕎麦

今年も 粉練ってみる

昨年とおんなじ粉

…てぇことは

昨年既に 賞味期限 三年切れてる つってたやつで

四年切れてるってことになるやつ

あはははは

母とあんちゃにはないしょ(あとで「実は…」の 告白はしたが)

繋ぎをいれて 失敗感

ぼろぼろにならなかったけど

みっちゃみっちゃした 粉ものてな 歯触り

残念

でも「汁はうまいね」と 好評でありました

削り節器で 削ったやつじゃないけど

石巻丸平さんの 古枯節

良い味だしてくれてます

アルゼンチン赤海老と 野菜置き場で しおしおのぱ~ 寸前の 南瓜の 切り身というか 残り欠片も 天婦羅トッピング

豪華な感じ

形だけなぞってる感じもするけど

この わたわた雑雑たる 日常でも

一応節目を共に楽しめたね てな感じかな

父ったら「呼吸苦しい」なんて 今までにないこと 言い出して 焦ったけど

そこまで きちんと 言葉にして声に出してること自体が

思えば 奇跡的 出来事でもあるのだよね

ありがとうね

思い返したり

とりまとめたり できないものの

それだけ 精一杯に 今を あじわい たのしみ 生きて くらしているのだ という しあわせを 思う

一つ 寝て

「新年」となっても

変わらずに 瞬間の数々

丁寧に

いとおしく

撫でながら

過ごしてゆきます

かわらずよろしくおねがい

600/700

2020 年 12 月 31 日 木曜日

本日は うっかり デイサービスがないかと思ってたのを

午前だけ…と 前日に 判明して どたばた 母送りの 段取り整え

訪問看護師さんの 訪問時間を勘違いして 計画をたて

わたわたと 叔母を迎えに行き

ひとつひとつ 無駄に慌てた瞬間があった

でもまぁ 母と叔母も 久しぶり 姉妹水入らずのひととき 送れたし

父のうんこさんもお出ましたし

年賀状 己の住所部門 600/700(ななひゃくぶんのろっぴゃく)枚 書けたし

よしとしよう

とりあえず一区切り

ばんげも終えて

年越しそば準備すっか♪

よっぱやらかし

2020 年 12 月 30 日 水曜日

昨夜 酔っぱで「やらかした」ものは

過剰に食べる

過剰に作る

動画を見て 過剰な所感を書き出す(なにいってだ?メモ)

過剰に…てなあたり

きっと 誰も食べないであろう きなこ餅アイス(アイス福袋に入ってた)

一年はもつ…と 言われたので もたせよう と 冷蔵庫の 奥に入れといた 昨年12月に ほーりーぱんさんで 買ったシトーレン

リトアニアの ジュガチーズの残り

お焦げ煎餅

食後なのに あれこれガサ入れするみたいにして 食べた

ばかだ

食べながら 壊れたなぁ と 思った

気持ち切り替えて

食べる でなく

食べ物を作ろうと

翌朝の味噌汁

甘酒仕込み

浸し豆の仕込み(うるかすだけ)

海老のビスク風 汁煮込み

己で削った 削り節の 出汁殻の 煮戻し おかか(おでん汁編)

…おかかは 普段入れないもの これでもかっ!と 入れたりして

それも 冷凍庫奥に 眠らせてた 昆布を 固いとこに打ち付けて 割っていれようとして 己の手を ぶつけるという 失態もあり

そのうち 流血するようなことになるだろな と

もっとなんにゃらか 仕込みたい気持ち ばっさり切って 寝ることにしたのだっと

しかし 片付けて 電気消したら

コンロが青く光って

ややや! 味噌汁のことわすれとった! なんて 体たらく

危ないやつめ

酔っぱらってあれこれやるのは もう やめよう(やめたはずだった)

ま 結果的に 事故も怪我も なく 無事済んで(指の打ち身痛は あるのだけど)

美味しいことにだけ繋がったし

母の火傷の手当ても とりあえずちゃんとやったようだし

よかったことにする

「当だれ!」コール

2020 年 12 月 30 日 水曜日

今年最後の営業 あぐりっとさんで

いくつかお買い物

先日のリベンジ くじ

早川さんの「当だれ!」コールは お忙しそうで いただけなかったものの

横から ちらり と 流し目してくださったおかげ?

したから一番 ではない 賞 いただきました~♪

箱の中から どれでも好きなもの 選んで良い賞

ヤーコン 選びました

うちの ほったらかし 荒れ地 畠にも あるのですけど

今年も ほっそいほっそい 根っこばかりなもんでね

うれしいやーこん

今夜いただきますわぁ♪

阻むものらが

2020 年 12 月 30 日 水曜日

ちちはは デイサービスに行ってる間に

年賀状 己の住所部門を…と

集中するはずが

阻むものらが

ふいに 来襲

むおおぉう!とかいいつつ

なんだかんだと 構ってしまうのですけども

泥足で 踏むのは やめとくれ~!

「まずい…うまいぞ」

2020 年 12 月 30 日 水曜日

まずい…うまいぞ と 口から漏れ出る

「は?美味しくないの?美味しいの?どっち?」と 訊かれ

いやいや 美味しくない…の「まずい」じゃなくて

美味しすぎて ぐびぐびのんじゃって のみすぎて いかんことになる…てことの まずい なのよ

なんだか ごにょごにょ並べ立てたいいかたをしてしまったけど

親戚の 新澤さんとこの お酒『いろは四十八倉伝説 純米大吟醸 しぼりたて おりがらみ生酒』

究極の食中酒『伯楽星』も んまいけど

これは更に!

なんだこの しゅわ とした 爽やかさと思えば とろりきらり 撫でるように光るように 消えていくの

甘さの 重たさもなく

アルコールのきつさもなく

ラベルに かいてあった「諸刃の剣ともいうべき輝きの一瞬を感じていただきたく」てのは

そうだねまさにこのことだね!と 膝を打つ

打ちまくる

うわああぁ んまいっ!て

日本酒で ここまで 空仰ぐようにして 呑んだの 初めてかもしれない

一年の締めのみの お酒ですと

年末年始に と 思ったのに

おでんの日に ちょこっとだけ

ぐいぐいいきそうなの 我慢して…

しかし 昨夜 KANIKAMA無料配信

お久しぶりの お師匠 はとちゃんまんちゃんはじめ

大好きで大切な人たちの姿とか

本多愛也さん 追悼とか

携帯電話設置ホルダー(段ボールぐずぐずホルダー)の横に お酒おいて

献杯 て してたら

あらあら 呑んじゃって

うまくて

懐かしくて

うれしくて

かなしくて

…でも わたくしも がんばるね とか 力も湧いてきて

はっ と気づくと 瓶の底の方に近くなってる !

いかん!! 勿体ぶろう と すんでのとこで 止めたものの

いやはや 懐かしき 酔っぱ状態

かつてよくやらかした 危ないあれこれ

ギリギリやらかしそうて ひやひやでしたわ(若干やらかしたのだけど)

そんなこんなの 満ちた 夜でありました

その間の 連絡やらなんやら

失礼してしまってて もうしわけありませんでした

関係者各位 それぞれのかたに 事情 お伝えできたかたと そうでないかたと

もうなんだか わかんなくなって 寝ちゃったのでした

呑みすぎ注意!(二日酔いはない)

7daysbookcoverchallengeSpinoff「あいうえお順」その30

2020 年 12 月 29 日 火曜日

もう やめたと思った?

忘れちゃってる人もいるだろけど

まだ 続けんのよ

7daysbookcoverchallenge の 流れから 勝手に 始めた

7daysbookcoverchallengeSpinoff

まだ 引き継いでる「あいうえお順」

今回は 三十回目の「と」

日が空きすぎたから…て 訳でもないけど

二冊

『トンパ文字 生きているもう1つの象形文字』王超鷹(マール社)

『東北朝市紀行』池田進一(こぶし書房)

トンパ文字…今も使われているかなぁ

どんどん若者が 都会へいってしまって…ということを嘆いている 24年前に 出版された本

感傷だけでは とどめられない流れを思う

『東北朝市紀行』…ただの 記録ではなく

そこにいきるひとたちの

まるで 湯気と共に 伝わるような あたたかな 言葉の記録

そこへ 行きたくなる

人に 会いたくなる

そこではなくても ちゃんと 人と会い続けたくなる

そんな 一冊

ありがとう 中山七里さん

2020 年 12 月 29 日 火曜日

一気に読めそうだった

しかし

つっかえ

たちどまり

一呼吸おいて 再び…の 読み方になっちまった

中山七里 作家生活十周年十二ヶ月連続企画の 締めの一冊

『護られなかった者たちへ』の 続編的

『境界線』(NHK出版)

震災のことについて

ドストレートに その日のことも出てきて

わたくしごときが何を…と 斜に構えつつも

やはり その辺りのことでは

物語の筋と 関係なく 涙が出てしまうのであった

地震なんか ないほうがよかった

でも あの日があった お陰で ということはある

だからといって 震災自体に 感謝などしない

なにがあってもなくても 次へ繋いで いかしてゆくのは 己の中の 手前勝手な思いであり 行動なのだ

あの日があってよかった ではなく

あの日を越えてこうしてきてよかった ということだけだ

境界線を 越えるものと 踏みとどまるもの

さまざま

犯罪をおかしてしまったもの

その種を作ってしまったもの

ただの コマとしてでなく

ひとりひとりが そこへたつことになった 道筋に 息吹を吹き込んでいる

それぞれに 救いは あった…たぶん

中山七里さん 見事だ

ありがとう