2015 年 10 月 のアーカイブ

みなみ三陸石鹸工房

2015 年 10 月 31 日 土曜日

「南三陸石けん工房」

その 見た目柔らかなる 木造の 仮設店舗の 扉を開けると

ほわわん と おされな アロマオイルの香りに 包まれる

目にも 楽しく やさしい色合い

混ぜ合わせる素材の バラエティに富んだ 石鹸たち

大きな石鹸は まだ 許可の問題(薬事法とかですけ?)で 販売してないのですが

後の 本格的店舗完成の 折りには

販売する 見込みだそうです 

ちっこいもの 3つセットは

プレオープン価格で 1200円

使っちゃうの 勿体ないなぁ

飾って眺めて クンクンしていたい

お店の ご主人?㈱アイローカルの 厨 勝義さん

取材など ひっきりなしで(わたくしも 写っとる写真は 取材でいらしてた NHK仙台放送局 石巻支局の 石井利喜さんに 撮っていただきましたる) あまり お話しできなかったものの

笑顔が絶えない 愉快なおにいさん♪

こんど ぜひ 石鹸作り体験申し込んで

ゆっくりお話聞かせていただきたいなぁ

着々と 進化中の 南三陸石けん工房も

きぼうのかね商店街に ありまする

是非 おでかけくだされ

顔本(Facebook)見た♪て 告げると

かわゆいサンプルの アロマ~♪な せっけん くださりますよ

待つことの長き長き

2015 年 10 月 30 日 金曜日

母 午後一時からの 診察前に

採血などあるで

一時間前に来ててください…と ありまして

採血と 心エコーは さほど 問題なく 終了したものの

予約時間には「まだ 10時台の方の診察が 終わっていないので…」と

予想通りのお答え

おほほほほ 覚悟の上ですのよ

…とはいえ

なぜに毎度毎度そういうことが起こるような予約のいれ方をするのかな あなた方は という 思いは ございます

予定変更してまで 付き添いに来てくれた さなおば

我慢してるけど すこし 覚悟はしてたみたいだけど

うっすら キビシイ表情に…

前回の 甲状腺外来のときも

「予約のいれ方おかしくないか?」やら

「姉は 身体が不自由で ただでさえ待ってるのは 辛いのに」てなことを

直訴してくれて ほんのすこうしの 優先診察 考慮していただけたのだったよ

本日も とりあえずご飯先に食べて まだまだ 待たねばならぬ様なので

処置室の ベッド確保してもらい

横にならせてもらえるよう 取り計らってもらっちゃいました

さすが♪

んで 母のおやすみ具合を 見届けて

おば あんちゃ わたくし

それぞれに ぼややややん と

ロビーで 瞑想的 ひととき

小鯵唐揚げ甘酢漬け

2015 年 10 月 30 日 金曜日

一昨日

仕込んだ 小鰺唐揚げの 甘酢漬け

いい具合だ

生まれてはじめて 勘で作った割りには…

唐辛子が 苦手になってしまっているので

辛味は すべて 生姜大先生に お願いしております

寄せ合う

2015 年 10 月 30 日 金曜日

足を

思いを

考えを

寄せ合う

きっと 愉快な ひとときになるね

そんな光のようなこと

照らしてもらいながら

ひとあし

ひとあし

きっと また つぎへと

切なさは いまも

2015 年 10 月 29 日 木曜日

かつて この 公園の 近くに 住んでいて

自分の庭みたいに 遊んでいた

夕方5時に お寺の鐘が鳴ると 

みんなが それを合図に 帰ろうとするので

鐘の音を 掻き消して

阻止しようと

叫んだ 幼い頃の わたくし

叫んでいる自分はいつも この公園の シーソーの辺りだったなぁ

シーソーは もう無くなっていたけど

あの日の わたくしは

今も ここにいて

家路を急ぐ お子たちの 背中を

なすすべもなく 眺めている

誰の耳にも 届かない叫び あげながら

なんだか 可笑しくて

切なくて

ちょっと 泣いた

温かいものが つながる

2015 年 10 月 28 日 水曜日

斎理屋敷の 帰り

ほーりーぱんさんに 寄った

「つちびとパネル展」の チラシ 置いてくださってた

しかも とても 分かりやすいところに♪

ご主人 堀畑さんは より良いものを…と ご自分の手で 探り 作り続けてこられておるかた

しかも 焼いた物で 温かで 人の心をも ふかふかにしちゃう…てのは

可南さんの「つちびと」と 通じるものではないか~♪

そんなことを 思い浮かべて ふかふかしてたら

声かけてくださったかたがおられ

角田幼稚園で わたくしの「講演会」聞いてくださった かあさま

ふざけた とっ散らかった話しかできなかった てのに…

うれしいなぁ

今日もこれから「えいごであそぼう」活動で 幼稚園いくのですよぅ♪なんて ことば交わしましたる

んでもって 角田幼稚園にて 園長先生と 大槻まき子先生に その話を伝えたら

「えっ?そんなとこにパンやさんあるの?なになになんてところ?」と ほーりーぱんさん情報に 食いついてくださり

地図までだして 確認なさってました

あぁ 是非に パン買いに 行ってほしいなぁ なんてなことをおもい

うれしい てん

てん

てん が

繋がった感じの日でした

いらっしゃい つちびとさんたち

2015 年 10 月 28 日 水曜日

11月10日(火)から 12月13日(日)

丸森の 斎理屋敷にて 開催される 廬原可南さんの「つちびとパネル展~いつか 届く日~」

前もって 届けられた「つちびと」さん(陶人形)たち

お怪我無く 到着したかどうかと

一つ一つ おくるみを 解いて 確認をいたしましたる

なんだか 初めての 空気 吸い込んでから ふうぅ なんて ほっとした ため息ついた 

やわん と ゆるやかな 表情 

あぁ いらっしゃい とか 

なんだか 感無量で しみじみしとったら

目の前で とんこちゃん(斎理屋敷の 影の黒幕 などと 呼んでます 頼れる 同級生 高成田とよ子ちゃん)

「あなた無事でしたねぇ よかったねぇ 写真撮りますよぅ はい~笑って~♪」とか 言ってて

おおぉ♪と 思った

はじめ いつもより 固い表情だなぁ と 感じたのは

「この世にひとつの 一点ものをお借りするから 何かあったら…と思うと 緊張する」とのことで

まぁ それは 当たり前のことだとしても

企画を 受け取ってくれて 

それを最善の方法で 実現するための あれやらこれやら 

思い巡らせ 

素早く行動に移し

責任感と共に

慈しみ楽しむ思いも 持っていてくれる…

そんなとんこちゃんと 

絵描きさんでもあり デザインやら 商品企画開発も 手掛ける おおつきけいこさん(阿武隈急行線 ラッピング電車…丸森の七福神の絵も けいこさんの 手によるもの)

二人の きびきびと でも 慎重に丁寧に撫でるように一つ一つ確認チェック後 撮影&より分かりやすく分類して 整えて 戻す姿

惚れ惚れ 惚れ直してしまいました

わたくしときたら もたもたと 要領得ない 手振りで 開けたり閉めたり むしろちらかしてるってのに

「ありがとね~♪たすかったわぁ」ですと

そりゃ こっちの台詞だわっ

涙出ちゃうよ

受け取ってくれて ありがとう

これらの思い

また 人から人へと 受け渡されてゆきますように 届きますようにと 願う

締めの日と 前の日

可南さんも もしかしたら 現場に いらっしゃれるかもしれない…とのこと

わたくしとしても 特別ななにか やらかすかもしれませぬ

決まり次第 おしらせいたしまするで

是非に♪いらしてくださりませ

弁当箱のまわり

2015 年 10 月 27 日 火曜日

今日の 弁当 おにぎりは

うちの紫蘇の実 塩漬け混ぜごはんのうえに

美里町の 紫蘇王子とっし~さんの「大葉ジェノベーゼ」混ぜた アボカド乗っけを

海苔パンツ穿かせ…

味は 素材がよいので んまい…が

きっと 食べづらかろう

白磁の 匙も 持っていくことにする 

OnigiriAction

なめたけにしちまえ…のはずが

2015 年 10 月 27 日 火曜日

ぐなり と 萎れかかった

半端な榎茸

自家製なめたけにしちまえ と

煮はじめたのはよいけど

ありゃ なんだか 味付け失敗かも

うううむ

しかし あんちゃが うっかり 買っちまった 一キロもやし(己が弁当で用いる 麻婆もやしの素の 箱にかいてあった グラム数 ちょこっと使ったら もういらない使っていいよ…てなこと 言ってくださりやがりましたよ)とともに

炒めもの味付けに 用いてみたら

あら素敵♪

思いもかけない 深みのある味になったではないの♪

単品では 立ちゆけなくても

他のものの力と合わさると

なんとかなることってあるよね

なんか 人生もそんな風 などと

思いも 飛躍しまくる

朝の台所

放課後クラブ

2015 年 10 月 27 日 火曜日

3回目 大河原南小学校 放課後クラブ パントマイム講座

本日は 到着したとき

みんな 宿題かなんかやってて

ちょっと 覗かせてもらったりした

そのときの お子達の リアクションときたら

なんとも いつもいる人的 扱いかたしてくれて

和むなぁ♪

んで 本日は ○○を やりましょう…というよりも

前にやったこと 覚えてる?とか

なんか やりたいなぁ て 思うことある?なんて

対話から入ってみた

すん と まっすぐに あがる手

「ないものがあるようにみえるっていうの やりたい」とな

前にやったのは からだほぐし 壁のテクニック 気持ちのうごきのことば…てな あたりだったけど 

たった2回とはいえ

そこいらで 踏んだ道のり

確かに それぞれのなかで こなれてきてる感じ

壁づたい歩きの時は ほぼ わたくしに すっかける いたずらっぷりの お子達も

以前は 斜に構えて 小難しい言葉投げつけてきてた お子達も

前より 幾分か 照れ 斜 ゆるんで

こちらを向いてくれてるのかもしれないなぁ なんて思う

低学年から 中学年さんあたりは 眩しいくらいに 一生懸命だったり 楽しんでくれてたり

みてみて♪やら

もっともっと♪と

こちらに来てくれるのも めんこい

まぁ 来ないのも 来ないなりに めんこいけどね

ロープ 風船 まで やっちゃった

そのあと 本物の風船で あれこれやってみたりもして

欲が出てきたの 見計らって

より 説得力を持たせる…との からだの分解を 最後に ちょこっと…

パントマイムを やりたくて 来たわけではなくても

うっかり弾みで 触れることになったのだとしても

そこに ちょっとした 「わぁ♪」てな よろこび 楽しさがあるとよいな

「ちゃんとはなしきいて」なんて 係りの方々は 気遣ってくださって

前もって 注意など おっしゃるけれど

「ちゃんときいて」と 要求するのじゃなくて

話を聞きたくなっちゃうように 話す

こちらの 技量が 試され 鍛えられるところだよな

それぞれの 心身の コンディションやら 気の向き具合もあるだろうし

その見極め 押し引き やり取りしながら

見たり 見なかったりで いいから

その人なりの「わぁ♪」が 生まれるといいな

もんのすごく もの知ってるポーズで 斜に構えてたくんが 実は 風船苦手くんでもあったこと 発覚

本人 突っ込まれたくなくて フード被って 逃げてたけど

その恐怖心 かつて わたくしもあったから 申し訳なかったな

その怖さ わかるよ~ 慣れるために 目の前で 100回くらい 割ったんだよ~ て フォローしたつもりが

平気くんが それ聞いて 

苦手くんの 近くで 風船に 鉛筆刺して 割って ちょっとした 騒ぎになったりもしたけど

まぁ そんなこんな ざわざわのなかで また あれこれと 越えたり 滞ったり いろいろと こなしていってくれよ と 思う