2016 年 12 月 のアーカイブ

振り返るまもなく締めくくる

2016 年 12 月 31 日 土曜日

一年の締め括りに

振り返る…なんてこともなく

年賀作成も 

結局 午前中の 己の住所書き仕上げのみで

その先へと進まず

どでだだだ!と 雑雑たる 足取りで

用足しまわり

暮らし

暮れゆく

んもう 観念して

ばんげと なんちゃっておせち料理の仕込みしながら

ヱビスさまなど ぷしっ♪なんてして

ほんとに 新年 明けてから「あけまして」て 嘘偽り無い 思い込めて 書くから いいもん なんてな

取り急ぎ 作った「お煮しめ」風は

父から「お煮しめっつーには 汁 多すぎるな」なんて 突っ込まれ

でも なんとなく みんないて よかったね なんて

大団円的

こうして 継ぎ目なく 切れ目なく

「相変わらず」なまま いることのできる 得難さ ありがたさ

しみじみ 噛み締め味わいましたる

いろいろあったりなかったり

受け取りながらいきます

いきてゆきます

全方向にむけて

ありがとうござります~♪

炬燵で蜜柑

2016 年 12 月 31 日 土曜日

茶の間 掘り炬燵で 蜜柑

大晦日の 王道ですが

一週間ほど 続いておる ディープ 口内炎の お陰で

痛み付き

ぐぎぎぎぎ…

でも 意地でもたべておりますとこ

柑橘力よ わたくしに 回復力をくだされ~

し…しみるわぁ…

630枚

2016 年 12 月 31 日 土曜日

お年賀 630枚

己の住所部門 書き込み 終了

しかし 絵と ことばが 未定

今まで いくら遅くても 大晦日に ある程度の 形は浮かんでいたよなぁ

出遅れてる感

世間的には 確実に 遅いのは いつものことですが

まぁ それはさておき

気持ちよく描けるのに いきあたるまで

しばし 茶など 飲む

すべてが すべての 発露

2016 年 12 月 30 日 金曜日

具体が いいのか

抽象が 高尚なのか

どうでもいいのだ

今は 鼻くそみたいな 比喩は丸めて捨てて(すでに比喩だ!鼻くそめ)

人参を

切る

たちきる

刻む

刻む

刻む

ものを

思いを

時を

ここにいて ここにいない思いを

引戻し

取り戻す

支度

支度

支度

すべてがすべての 発露

生きている

生きてゆく

なんとかなる

温かみも届けて

2016 年 12 月 30 日 金曜日

知らせたいことは 

直接 渡して

口で 言って

手で 書いてた

だんだん 便利 合理になって

足も 

口も

手も 使わなくなっていった

でも 元々の根っこに 

人の 思いが 

からだが あるのだよね

伝える ということの 

もっと 体温とともに 伝わっていた頃のことを 思う

温かみも 届けたいと 思う

慌ただしさもたのしむ

2016 年 12 月 30 日 金曜日

さぁて 本日から 年賀状周辺のこと 着手だぁ と

うでまくり気分でおったら

「今日は あやこに 眼鏡屋行ってもらったり 餅屋行ってもらったり ○○さんとこ行ってもらえるなぁ」と きたもんだ

う…

こちらの都合聞かずに 畳み掛けるのやめてくんない?

一瞬 気持ち 萎えつつも

ま 行くけどさ 

まずは 珈琲飲んで ふぅ てしてからに させてくれろ

年末あわてずあわただしさたのしみつつ

おからが作れる日

2016 年 12 月 30 日 金曜日

昨日

久しぶりに おからを作った

おからが 作れる日は うれしい

一晩 うるかすという 待つ 余裕

形を変えて さらに それぞれで よさをいかしてゆけるという 希望

なんだか 自分まで そんな風にゆけるような気がして

励まされたりもするのだ

感謝 大豆♪

平成最後

2016 年 12 月 29 日 木曜日

「平成最後の女子会」

七声会(大学時代 七つの大学合唱部が 寄り集まって 作っていた会)時代の 同級生と 呑み会

病を得たり

震災経たり

あれこれあったけど

だからこそ

やれることやろうね 会えるとき会おうね わらっていこうね なんて思う

懐かしい話

今の話

30年前よりも 会えない時間の方が長いのに

とても 肌身に近いところで 出会えてる気がする

ありがとう

勇気が湧いてくる

のびやかに 笑う みんなの笑顔が素敵だ

またね~♪と

思いきりのばした手を振ったよ

ぢょしかい(だんしもおるが)

2016 年 12 月 29 日 木曜日

学生時代

仙台の 大学の いくつかの合唱サークルが より集まって作られていた「七声会」

そのなかの 宮城学院グリークラブだった「はっちゃん」が 中心になって 

声かけてくれた「女子会」

わたくしは 昨年はじめて 参加させてもらったのだけど

今年は はっちゃん かーちゃん ゆみちゃん ともちゃん わたくしに 加えて

発展型

男の子…東北大学男声合唱団だった 阿部たっくんも 参加

男の子つうても 概ねおんなじ年なので おっさんと言えなくもないのだが…

それぞれの時間を 重ねて

なかには 病を得て リハビリも越えて きてくれたりもして

あぁ みんな それぞれの年月を 生きてきたのだな とか

しかし その奥から変わらぬ 表情とか

年月越えたからこそ 若い頃には まだ 受けとることのできなかった 奥の奥の 深みのある 人柄とか

ちょ と うれしいおみやげとか

いろいろ 受け取った ひとときだった

あの頃を ダシにするからこそ 楽しめる話って

再会の 醍醐味だねぇ

道端に飾られる 電飾みたいに

胸のうちも ぴかぴか照らされた

ありがとうありがとう

きっとまた…

すっきりしてこ〜い

2016 年 12 月 29 日 木曜日

母 本日のデイサービス

「『年忘れ歌合戦』やる なんていってるから リハビリしてもらえないかもしれないし どうせまだお風呂 はいれねぇべし 寛も文子も 家さいっこったら 行がねぇがなわ…」なんて

弱気で乗り気でなくなってた

いやしかし お出掛けして人に会えば 気持ちも 紛れるのでは?なんて けしかけてみる

しばし 斜め下見たまんま ぐなぐなしてた

しかし お迎えに来ていただいたとき スタッフさんが「今日 お風呂はいってもいいそうですよ」と 看護師さんからの 伝言伝えてくださって 

あわてて 着替え準備した

ひ~ と おののくような 帯状疱疹の 状態は 峠を越して

概ね 瘡蓋やらできて 乾燥してきたし

よかったよかった

からだの治癒力に 感謝

あとは 胃の痛みも 楽になるといいけどねぇ

すっきりしてきてちょ~♪