鼻水よだれありだけど

呼吸が荒いとかの

変化はなく

母のあたってる炬燵に　落ち着いたか？にみえた　うすだーぷらこ（避妊済　３歳）

ばんげの支度しながら

なんどもなんども　炬燵をめくって

よし　いるぞ！と　確認してたのに

最後の仕上げの　ほんの５分か　１０分ののち

母を呼ばりに　いったら　もう　どこかにでかけてしまったらしい

２階から外へ出たか

家のどこかか

また　ひやり　というか　じりりというか

冷たくて　熱い　心持ちやら頭やら

いやいやいや　朝みたいに　また　のろりひょっこり　現れてくれる…よね？

姿くらますとか

ぴっちっちっ　おえらいさん（２０１５年５月　２０歳にならんとす　てなあたりで　お出かけしたまんま）の　真似は　ゆるさんぞ

明日　会議欠席連絡して　病院へ　とか　言ったから　やべぇ！とか　思ったわけじゃないよね？

母とともに「いただきます」したのに

なんだか　もぞもぞして　席を立ち

あっちいったりこっちいったり　とっちらかし…

うぐぐ

言ってもしょうがないことやら心配な気持ちやら　駄々漏らしに　母に　喋るものの

聞こえてないんだか　聞き流してんだ

お〜い　聞こえてんのかよ？と　言うと

もやん　と　頷く

…まぁ　言われたって　応えようがないことだもんね　すまんね　と　謝ってみたりして

一方　牛太郎（去勢済　１５歳）は　しばらく　わたくしの布団で　まるまってたの　出てきた…らば

盛大に　布団に　しっこしてくれてました

…ううぅ　でも　健やかしっこ…かな？

いてくれてることが　うれしいよぅ　よしとするよぅ　といいつつも

こちらも　鼻水よだれ目ヤニ

うっし〜は　超びびりなので

病院行くだけで　更に　具合悪くなっちゃうかな…て思うものの

ううぅ

盛大に　狼狽え中

あぁ　せめて　食器洗って　落ち着こう　と

うろうろ探しの　懐中電灯　手放したら

あつあつで　食べてもらおうと　焼いてた　漬け大根ステーキと　蒟蒻と茸の煮物を　出すのを忘れたことに気づいた

…明日の朝に　食べようか

そして　明日の朝には　ぷらこも　帰宅したり　うしと　ぷらこと　少しでも　調子良くなってるといいな

わたくしも　心配したり　狼狽えたりするのは　やめられんけど

体調まで　おかしなことにしてしまわんように　と　

そのあたり　深呼吸しながら　調える

かえってこおぉ！

仙台にて　舞台のこと　ざっくり打ち合わせと

ちょ　とした　リハビリ的　タップ稽古

ぼやけうなだれそうな　心と身体

うれしさに　よっしゃ♪と　力漲り

楽しみ膨らむ

稽古終わって　道々　たんぽぽ咲いとる〜♪と　一瞬　浮かれてどこかに行きたい気持ちも　うまれかかり

いやいやいかんいかん

買い物とっとと済ませて　早いとこ　帰らねばっ！と

不調の　うっし〜（牛太郎　去勢済　１５歳）と　ぷらこ（うすだーぷらこ　避妊済　３歳）の姿が浮かぶ

でも　ここで焦って　何かあったら　まずいことこの上なしなので

いつも以上に　安全運転

あと　なんちゅうか　気持ち的に　やさしいこと　よいこと重ねると　いいことがあるよ…みたいな　ポイント制あったら　なんぼでも　よいことぐいぐいすすんでやるのになぁ　なんてなこと　思って

そんなことないだろうがよぉ　と　打ち消しつつも

譲り合い運転も　やたらと　増し増しだった

例えば　横から　合流したいさんがいたら　徐行して　車間距離開けたり　停止したり…とかね

これ　何度も重ねてやると　後続車が　いらっとすることあるので　あまり立て続けにやらんようにはしてるのだけど

立て続けちゃった本日でありました

…にゃんこらにとってのいいことになど　一個も　繋がっていないのだがな…

帰宅したらば

うっし〜は　ベンチ下におったとこ　すぐみつけられたものの

ぷらこが　おらぬ

朝　一瞬　庭に出た時　

植え込みの辺りにも　行って　じっとしてたりしたので

剪定ほったらかし　藪藪の　貝塚伊吹　めりめりに掻き分けて

がさごそ　うろうろして　呼んでみる

呼んで応えなくても…だ　

呼ばずにおれぬのだ

焦って　息浅く　心拍数あげて　腹痛くして…てなことにならんよう

ゆったりの気持ちも　蘇らせる

また　のろり　と　どこからか戻ってくれるであろ…とね

しかし　思い込もうとして　うまくいかない

涙目だぞ　もりあやこ…しっかりしてくれろ〜

…と　庭で　ふらふらしてたら

その他　お元気さんたち

だー（避妊済　４歳）　

さばちょび（去勢済　３歳）　

醤油（去勢済　２歳）　

みみげながなが（避妊済　２歳）…らが

あっ　ご飯が帰ってきた〜♪てな感じで

屈託なく　みゃ〜みゃ〜♪と　どこからともなく　駆け寄り　擦り寄ってきた

ううぅ　あなたたちが元気でいてくれて　うれしいよぅ　と

いつもより早い時間だけど　もう　食べ物差し上げてしまった

みんな　ちょいと食べて　また遊びにいくっ　と　庭に出たとこ

後追うようにして　出たら

ぷらっ！

どこからともなく　出てきてました　うすだーぷらこさん

叫んでしまったがな

んもおおおぉ〜　ほっとしたっす

こんなに　ゆれゆれになって　どうかと　思うけど

今の自分は　そうなってしまいやすい状態なのでしょう

お年頃かしら？

季節柄かしら？なんつぅてな

おだったこといえるくらいは　しっかりしてるはず

ああぁ

母　デイサービスからの　帰宅　迎えて

お茶淹れて

ふぅ　てしたら

おなか　ぐぅ　だと

そういや　昼ごはん食べてないのだった

時間も時間なんで　ちょこっと　おやつ時間にして

心身たてなおそう

なんか　連日　ぐだぐだで　すんまへん

うすだーぷらこ（避妊済　３歳）引き続き　不調

口呼吸のままなので

よだれと鼻水

膿んだものではなさそう

自分で水を飲もう…とまでは　動くけど

飲めない感じ

触られて嫌がるのは　やはり　鼻のあたり

昨日　帰宅した時　やはり　２階から　出たらしく

暗闇の　ベンチの下におった

尻に　ちみっと　うんこの名残　ついていたので

用足ししたかったのだろう

偉いぞ！

外から　抱っこして　わたくしの　布団に乗っけたら　そのまんま朝まで　そこにおったので

湯たんぽを近くに　置いてみる

先程また　水飲み　試みに　出てきたけど

飲まず

でも　まだ　飛び乗る　飛び降りるほどの体力は　あるということだな

水を飲めるようになったら　もっと　なんとかなっていくのではないかな？

栄養とったほうがいいかな？と　鼻先に　おやつとろリッチ　ちょこっとつけてみるも

やはり　やめてようぅ！な感じで　嫌がりながら　うっかりなめてしまうのみ

そこまで嫌なのなら　今はまだそんなもん摂取する状態ではないということか

ああぁ…

実は　牛太郎（去勢済　１５歳）も　不調で

しかし　こちらは　通常も　よたよたしては　なんとか復活する…てなこと　よくあるし

とりあえず　水飲んだりは出来てるので

いつものように　しれっ　と　けろっ　と　復活してくれろ！と　願う

いつもより　目ヤニ　鼻水…風邪か？

も一つ　湯たんぽ入れた辺りに　まるまってたのが

起き出して　水飲んで　お出かけしていった

みんな　よくなってくれろ〜！

昨日の　保育仕事中に　うっかり　余計な心配あれやらこれやら　浮かべてしまって

お腹に　ひうぅ　と　冷たい水が流れ込んだみたいな気持ちになって

わたくしの　身体にも　よからぬ変化を呼びそうで

いかんいかん！

気が気でない　気に病みそう　気もそぞろ…たちを　振り払う

わたくし　へたばるわけにはいかぬでね

新しい湯たんぽ　も一つ出して

お腹に当てつつ

これから　夏あたりの　舞台打ち合わせと　稽古だ

ふぁいっ！

本日の　保育仕事での　壁絵

またもや　ほんのちょっとしか　増やせず

今回地味だったな…と反省したものの

思いもかけない　お子が

お昼寝から起きたら

「あっ　ロケット飛んでる〜♪」と

さも　大発見したみたいに　目を見開いてくれたので

うれしい

お昼寝できずもぞもぞしっぱなしさんは

他の　製作お手伝いをしてたら

次第に　わたくしの　絵の具混ぜ混ぜ塗り塗りから　目が離せなくなり

そんなに　やりたいなら　やってみる？と　お誘いしたら

「この色とこの色混ぜてみたい」と　大胆に

前のめり

はじめは　混ぜたらああなる　てな　予測のもとに　リクエストしてきたようだけど

楽しくなって乗っちゃって

「あっ　もっとこれも混ぜたらどうなるかな？」と　次々　思いつきで　加えて

しまいにゃ　黒未満の　黒っぽい　なんとも言えぬ　重たげな　味わいある色となりましたる

ロケットの　裾と

土星に　用いさせてもらいました

3月も　これから　なんにゃらか　発展　展開　転換していこうかな

仕事中に　ついつい　心配事　浮かべて

うううぅ　と　なりそうで　

いかんっ！と　ふりはらう邪？念

お子たちの　熱量に　蒸発させてもらえた感じ

ありがとありがと〜

差し入れと　用達とを　まとめてやろうと

メモして

メモ忘れてでかけて

差し入れるつもりの　蕗の薹味噌をも　忘れてて（差し入れメモに書いていて渡さぬ　てな　しくじり）

案の定　買い忘れもありまくり

帰宅してすぐ　母の　しっこ助太刀要請で　

どさくさとてぱたして

ふ　と気づくと

多分　牛太郎（去勢済　１５歳）のらしき　うんこを　スリッパで　踏んでた

ぎゃあぁ！

でも　スリッパで　よかった…

うんこはんこ　つけてしまったのも　そう広い範囲ではないので　

取り急ぎ　拭き掃除

気持ち　へとへとへえぇ　と　なりつつも

うすだーぷらこ（避妊済　３歳）の　その後も

同じ縁側の椅子で　口呼吸ではあるけど　そこにいてくれてるし

ありがとねえええぇ〜と

なんだか　半泣きになって　うざがられたりもしたけど

うざがる元気は　あるわけだし

ほっとしてる

一服したら

米でも　研ぐかな

炬燵に入りっぱなしだった　うすだーぷらこ（避妊済　３歳）

その後　母の朝ごはんのために　焚いたストーブの前に　来た

飯台に　飛び乗ったりもしてるので

まぁ　悪くはなってないのであろ

やはり　どうも　鼻の不調のようで

口あいてるのは　口呼吸をしてるっぽい

でも　鼻の入り口　見る限り

異物は見当たらず

中の方でなにか刺さったとか　炎症起こしてるとしても

血も膿も出てないし

時折　くしゃみで　ぷしっ　と　水滴飛ぶことはあるけど

透明だし

それ以外で　鼻水は出ていない

ケアマネージャーさんとの面談のため　ちょっとここ通るから　避けてくれ〜と

抱っこして移動したら

面談後　いなくなっており

あわてて　家中　探す

おらず

外回り　呼びながら探す

…応えて　出てくるわけないのわかってるが…

ううぅ　と　へとへと　うなだれ気分でおったら

しばらくして　２階から　ぽてぽてぽて　と　降りてきた

多分　二階の　ごしゃめしゃの　部屋の　どこぞかに　おったのかもしれない

その後　また　落ち着いたかと思いきや

保険屋　新担当さんとの　顔合わせ＆保険見直しで　また　どさくさして後

見当たらず

もおおおぉしんぱいしてもしょうがないけどしんぱいなんだよばかやらおおぉどごさいったぷらこめええぇ〜！と　またもや　慌てふためいたら

ベンチの下

ああぁ

いてくれてありがとよおぉたのむ中で養生してくれ　と　懇願

言う事聞いたわけでもないだろうけど

とりあえず　縁側の椅子に　まるまってくれた

無駄に　はかはかする　己が　面倒くさい

かつて　なにか　変わったことがあると　体調崩す「自家中毒」の　繊細な子であった　わたくし

己でも　持て余していたそんなとこ

次第に　鈍感力　聞き耳外し力　受け流し力　切替力　ついた…はずだけど

太く　逞しくなったのは　装着できる鎧的な　プロテクター部分であって

きっと　基本の真ん中って　変わってないんだろうなぁ

なんかちょっとね「食べてる場合じゃないよわっ」てな感じに　雪崩込みかかり

いやいや　なにがあってもなくても　立ち向かえるように　食べましょうよ　なんて　なだめるような思いもあったりして

やれやれ

無駄にはかはか　

ひとりでやかましや…だ

母の昼ご飯　整えて

ちょ　と　落ち着いたとこで

依頼原稿　着手

昨日　原稿用紙書いたものの

ブログ編集画面が　横　２０文字ということに気づいて

原稿用紙でなく

入力画面での　文構成　そのまんま　コピーペースト　メール送信にした

ふぅ

やっとこ　己昼ごはんに向かう

その後の　うすだーぷらこ（避妊済　３歳）

昨夜　炬燵に入ったきり　出てこない

あちこち触っても　痛がる　嫌がる…は　ない

口は　やはり　半開き多め

時折　鳴くように　口を開ける

くしゃみ出そうで出ない…の　ふがふがや

頻繁な「こふっ！」というのはない

喘ぐような感じではない

呼吸も　荒くない

一つ　いつもと違うかも？は　

鼻が温かい　てこと

鼻に触れるのは　ちょっと　嫌がる

ここに問題があるのかもしれないな

深刻な　なんにゃらかじゃないといいな

血液検査やらで　何がひどいことが起こってる数値ではなかったことを　信じよう

まだ　なにか食べようとはしないけど

強制給餌は　まだ　必要ではない…かなぁ？

不具合が　和らいで　お腹すいたら　自分で　食べようとする…て状態に　漕ぎ着けることを　願おう

野生の命の記憶の　知恵と工夫に　頼もう

とかいいつつ「とろリッチ」（どろっとした　ねこおやつ）を　鼻先にくっつけて　

うわっちょっとなにしてんの！？な感じで　ほんの　ちょみっと　舐め取らせたりしたけどな

うろうろしても　なんもならんに

うろうろしてしまっとる

肝っ玉　漫ろってるの

ちと　座らせる

その後の　うすだーぷらこ（避妊済　３歳）

口を開けてるのは

くしゃみが出そうで出ない…の時の

ふが　ふが　ふ…ふぅ　てな感じのようだ

鼻なのかなぁ？

レントゲンで　気道の事とかは　確認してたけど

鼻については　何も言われてない

少し鼻水　ないこともないが

だらだらたれてるわけでもなく…

依頼されてた原稿を書かねば…とかいって

ついつい　ぷらこの様子が気になって

そわそわしちゃって

とりあえず　観察しながら

原稿用紙を　書いてみた（依頼の字数になるように）

普段　書き散らしてるくせに

依頼…となると　途端に　身構えて

気張って　かっちょつけようとしそうになる　自分が　鬱陶しい　

このままでは　書きたい気持ちよりも

書かねば！の　堅苦し息苦しいものになりそうなので

ちょ　と　そのあたり　ほぐしほぐし

その後　炬燵の中に　牛太郎（去勢済　十五歳）と　丸まっておる　ぷらこを確認して

さぁてと　少し　書こうか　てなとこで

母から「なんだべ　ご飯は？」プレッシャーあり

むぅ

ばんげ　終えてから　とりかかるかな

ま　明日でもいいんだけどさ

なんか　わたくしまで　なにか出そうで出ない　ふが…てな感じ

ちと　あきました

いつもならぬことが　ちょこちょこと　やってきていて

なんとなく　ざわついていたものの

読んでました

ちょこ　ちょこ　と　休み休み読みだったもんで

はじめに出てきて　あぁ♪と　知った気持ちになったはずの人物名が

どれがどれやら！？になっちまって（横文字の名前は　おんなじ「がいこくのひと」の箱に入ってしまって　ごっちゃになる感じ）

あぁもおぉ…でしたが

まぁ　試験に出るわけでもないし

かまうこたぁねぇやい！

コロナ禍　騒がれ始めた２０２０年はじめ頃

お家滞在時間を　たのしく♪とか

読書文化復活を！とか

#7daysbookcoverchallenge　という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに　繋いでタグ付けするとか　

いろいろ　制約あったのだけど

やはり　読んだ気持ち　言いたくて

制約取っ払い

そこから　勝手に　派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに　やっとります

２０２４年　その３３

『ダーウィンをめぐる人々』松永俊男（朝日新聞社　朝日選書）

ダーウィンについて　知りたかったわけでもなく

たまたま　わたくしと　おんなじ誕生日　てことで　名前だけ　しかと　覚えておった　地質学者　アダムセジウィックさんについて

だいぶ前に　ディアゴスティーニの『トレジャーストーン』に　ちら　と　紹介されていたけど　

なんか　もっと詳しく書いてある本てないのかなぁ…て　思って　調べたら

この本に　行き当たったのでした

アダムセジウィックさんのとこだけ読んでもいいかなぁ　くらいの　軽い気持ちで　読み始めたものの

これがなかなかに　興味深く　読みやすい本でした

著者　松永さんの　筆力だろか？

ざっと　ダーウィンとの　関わりを紹介した後　生い立ち…て

よくあるパターンだとしても

とても　受け取りやすかった

そして　ダーウィンたら　ウェッジウッドの一族なのね

キリスト教と　対立しているイメージだったけど

そんな単純でもないのね

結構な　男尊女卑だったのね

ミミズさまの　素晴らしさを発見してくれたのね

アダムセジウィックさんたら　結構な　反ダーウィン派閥と見られてたのね

ダーウィンの説は　矛盾点も多いのね

…などなど

思いの外　楽しく読めましたる

まだまだ解明されきってないことばかりだなぁ

父見送り　会葬費用　分け分け　お支払いの日

早めに済ませて

雨も上がったし

ちょ　と　お出かけしても良いかな　

いやまてよ　洗濯せにゃならんな

いやいやまてまてよ　気がかりな　うすだーぷらこ（避妊済　３歳）の　様子　確認してからだな

…てことで

朝ごはんも食べずにどこに行っているか？と　探したら

応接できない　応接間外　庇のとこの　ベンチ下に　おった

こふっ！と　咳のようなものの後に　口を　半開きみたいにして

明らかに　昨日より　あやしいかんじ

ぬぬぬぬぬ

これはもう　様子見るとかより　病院連れてったほうがいいんだろうな　と

ウィル動物病院に　電話確認してみたら

待ち時間あるかもしれないけど　午前の受付時間までにこられるならどうぞ…てことで

すぐさま　参りましたる

到着したら　緊張感なのか「こふっ！」が　止まってるようでもあり

まぁ　それでおさまるならおっけだし

異物か　よろしからぬなんにゃらかの病か　なんてことなく風邪とかか…

とにかく　ざっと調べていただくほうがよかろ　と

一応　お医者様からも　これやりますか？どうしますか？確認などもあり

…そんなん　訊くって　もんのすごくお金かかるってことですか？なんて　こちらから訊いてしまったよ

まぁ　概算も　教えていただき

取り急ぎ出てきたから　財布にお金入ってないけど　払いますとも！（←なんだそれ！？）…あ　カード利用おっけのはずですよね？

…なんて　言わんでもいいことを　言ってしまう　ばかやろお　わたくし

結局　２面レントゲンと　血液検査

結果　脱水のみで　異物混入は　見られず

血液成分も　内臓の状態も　問題ない　とのこと

ただ　腸内に　ガスが溜まっているのが　たまたまなのか

詰まった状態なのかは　急ぎ判断できない　とのこと

「精密検査で　バリウム飲ませてやるというのもあるのですけど　どうしますか？」ですて

すぐできるならやってもらう手もあるかな？と　思ったものの

とりあえず　様子見てからでも　大丈夫そう　と　判断

脱水と　ご飯食べていない　ということで　若干の栄養剤的な　注射をしていただいて

咳止め薬は　なしにしてもらった

終始　抵抗もなく　おとなしくしてたよ　すごいね　ぷらこさん

まぁ　うちの　猫様たちの中で　一番　人見知りしない性格だしね

よく頑張りました

お支払い　カードで　分け分け設定…てのが　エラーになり

うひゃあ！四回ってだめな回数なんですかね？なんて言っちゃって

「カード会社さんによって　いろいろみたいですけど」と　受付の方に　微笑まれた

しょうがねぇや　三回にしてやるわっ　と

ちと　気張りました

いや　気張るこたぁないけどな

終始おとなしかった　ぷらこさん

帰宅した途端　こふっ！とか言ってるけど

口半開きみたいなのは　前ほどでもない

すぐ外に行きたそうだったけど　

まあ　気疲れしたろうし　まず　縁側で　休んでいてくれろ…わたくしの安心のためだけかもしれんけどな　と　声かけたら

しばし　恨めしそうに　こちらを見てた

「なんで　開けねぇのや？」てことか？

鍵かけとかないと　自分で　開けられちゃう　技の持ち主だけど

今日は　そんな元気も出さないようだ

ふ　と気づくと

息が浅くなって　気疲れていたのは　わたくしでして

背中と胸が　痛い

ちょっと　深呼吸して

午前中に　買ってた　〆鯖太巻きを　蛇みたいに　丸呑みしてしまい

いかんなこりゃ

茶など　淹れて

小魚アーモンド　がりょがりゃがりょっ！と　脳髄に響かせるように　噛み砕いて

やっと人心地

快復してくれろ〜！