洪水などの　災害防止放水用の　なんかなのですが　

おひさま原っぱ保育園では「ライオンさんの　おうちの門」とか「檻」と　呼んで　

おさんぽの折りに　物語　膨らませたりしてるのですが

怖がる　お子

たのしげに　呼び掛ける　お子

いろいろ

まだ　ことばに　結べぬ　Ｓくん

怖がりなのだけど

果敢に　檻のところへと　進み出て

何をするかと　思ってたら

小さく「がぉっ」と　吼えてた

あぁ　ことばより

吼えるって　原始だよなぁ　なんて

改めて　思う

そして　その声色のなかに

決して　威嚇ではなく

ご挨拶の　色合いが　含まれていたのが　なんとなくではあるけど　伝わったりもして

一方的に　放っているのではない感じ

会話の　一端だ

すごいなぁ♪

おひさま原っぱ保育園

３月の　壁絵

残すところ　２日…てのに

昨日も　地味に　増やしましたる

洗濯物と

煉瓦と

蟻さん…

洗濯物は　気づかなかったようだけど

「蟻さんいるね」と　言われて

にやにや

煉瓦は　積むの　楽しかったけど

ちぎって　形だすのが　指の変なとこ　辛くなったので

スルーされたのを　幸い♪と

煉瓦のおうちまで　発展させないことにした

道楽だなぁ…

壁絵　最終日

仕上げ　というよりも

最後の　増量…てな　感じ

洗濯物

草むら

たんぽぽ
　
つくし

かなちちょ

…昨年も　かなちちょ　登場させたのだったな

ちまちま　増やしたので

剥がすの大変…と　思ったら

すぐすべて剥がさずに

新年度　ここから　スタートして

４月担当の　ゆきこせんせが

アレンジしたり　増やしたり変えたり…との　目論見なのだとか

いつも　すみませぬ～

また　よろしくお願い致します

既に　この想い

この身を　差し出した後

ただ　黙って　しおらしく

内向きに　巻いておりますが

返事を　もらえぬうちは

どうとも　動けぬわけで

とりあえず　八方塞がりの　硝子の部屋にて

沈黙に　沈黙を　返すが如く

咲かずに　おります

奥の奥の　蕊が

せめて　糜爛を　越える前に

どうか　と

祈りの言葉さえ

闇に　吸い込まれるばかりで

その沈黙が

情けが　無情か　訳のわからぬまま

浮かぶ　ことば　ひとつ　

また　ひとつ

花弁の　うちへと　巻き込むほどに

膿んでゆく　日々

乞う…という　病

泥水を吸い上げたとて

混じりけもない　ましろな　花を咲かせる

そのものの　まごうことなき色を　現す

あぁ　毒を吸い上げ

毒を吐くなどと

なんと　芸のない　己の有り様

濾過装置は　己の　身のうちに　備えよ

そう戒めたくて

白木蓮など　一鉢　買うてみる

先日　パントマイムの　空間の詩人　きよしさま

ご自分の　はたけで　収穫なさった

巻かない　白菜の　菜の花　

「美味しく食べました」てなおはなしを　羨ましく　聞いておりましたれば

おおぉ♪　イトーチェーン槻木店に　あったぞ

白菜　花　８５円

早速　あぶらーげと共に　オリーブオイルで　炒めて

ヒマラヤ岩塩で　ちょいと　味つけてみた
　
美味♪

新しいものに　抵抗を示す　父も

「お♪」と　好感触

母も「やさしい味だねぇ」と　喜んでくれた

これは　しばらく　ブーム続きそうな　予感

一本は　台所窓辺草むらの　一員になって　花咲かせてもらいつつ（こちらは「また　藪　増やしやがって」と　不評）

春を　楽しむ

まえに「ボケても　住みよいまち　角田」てな　標語をみたことあるなぁ…と　思ってたら

「認知症になっても　笑顔で過ごせるまち　角田」でした

「ボケる」て　乱暴ですもんね

でも「ボケない　からだづくり」みたいなんより

きれいごとばかりでなく　受け止めていこう　てな感じ

素敵だと思う

…どうでございましょ？

ちゃんと見知った人の　お話を聞かなくちゃねぇ
吉川さんの　仙台での　講演
また来ていただきたいです

↓↓↓↓↓

今日コンビニで「世界のタブー、新都市伝説ＳＰ」なるものを買ってきまして。。。

実はむかーしから、とんでも話は好きなタイプ
馬鹿げた話も組み合わせ自体で、面白おかしくなるから
世の中の常識ある大人は騙されてあげる体でふふって半笑しながら読むものです。

暇つぶしにはもってこいかなと

そんな感じで読んでいたら、福島第一原発に関連する企業にイスラエル資本の会社が！東電は隠ぺい！仕組まれた４号機爆発
みたいな、心底どーでも良い記事があったのだけど

そこに載っていた会社が自分もお世話になった企業さんで、笑えないどころか、怒りにも変わりました

監視カメラを収めてもらう企業さんですが、そんな事を言ったらこの私が陰謀論の主犯になる
だって発注したの私だから

なんて事はありません。原子力設備は放射線による被ばくを低減するため、あらゆる場所にカメラを設備監視のために使っています。
２０年も使えば壊れるし、当時白黒ですから最新のカラーに変えたり、この角度じゃないと設備が見えない！と無茶な注文にも応えてくださった企業さん
２０年も前のインターロックの図面を再度作り直してくれて、図面の見やすさまで拘る私は相当煙たかったと思うけど、何度も現場に通ってくれて、だれに操作させても自慢できる仕上がりにしたのは覚えています。

今もいわきの町中で会うと、当時の苦労を思い出し仲良くしてくださる企業さん。

なのに、４号機を陰謀で爆発させたみたいに書かれていて本当にげんなり

それでちょっと気になってネットで検索したら出るわ出るわ
信じている人の多いこと

そしたら、１Ｆの当時東電職員の若手が、震災によるパトロールで４号機に使命感で向かい、結果津波に巻き込まれ亡くなったことを陰謀論として書いている人の記事に遭遇
イスラエルに出張にいった社員が亡くなった
そんな事実はどこにもありません
運転操作員が海外出張なんてありません。
原発事故で有名になった方のＦＢ、何百シェアもされていて。。。

さらに怒りが増します。

何十年も原発を支えてくれた企業、そして今も福島原発を支えてくれています。
そして亡くなった後輩は懸命に１Ｆをどうにかしようと奔走してくれて起きた事故。

言いたいのは、原発事故関連で不確かな情報を基に人を貶めることの悲しさ

ちょっとばかりの有名人がネットで拾った情報をさもしたり顔で、分からない人に陰謀論よろしく伝える

迷惑どころの話ではなく、名誉棄損

また　来てましたわ

つぐみ…

水鳥でもあるまいに

そんなに　ざんぶり　浸かって　いいのか？

温泉か？と

突っ込みいれたくなるよな　有り様

でも　お役に立てて　うれしいやい

つぐみが　飛び立ったあと

うっし～　そこで　水飲んでたりもして

なんだか　みんなの　水場になってるなぁ

蓮さま…

それにめげずに　また　咲いてくれるといいなぁ

ついさっきまで　出ておったもの…「角田市芸術文化振興会　第九回　全体合同部会」ですて

正式名称を　今改めて　みた

会議と　名のつくもの　

おおむね　遅刻しかしたことないのに

開始前に　着いとるぞ♪

この間の　プレゼン的なもののときさえ　遅れて行ったってのに…

まぁ　企画案のひとつ

通してもらえそうなもんで

うきうき　とか

うちピアノ仕事が　いつもの時間でなくなった　とか

色々ありますが

うまいこといきますように

わたくしがうまく喋れるかどうか　てのは

もう　あまり　関係ないかな？

でも　心して　のぞんだよ

昼御飯

塩竃の「やま登」さんへ

「お仕事のついでかなにかで？」と　問われ

「ついで」っぽい気持ちも　ないこともなかったけど

角田→仙台　リトミック仕事＆財団資料校正確認→塩竃「やま登」さん　昼御飯→仙台　田子周辺にて　リハーサル…

道のりを思うと　

むしろ「わざわざ」ここへくるために…だなぁ　と　改めて　思った

震災後　復興仮設店舗にて　知った「やま登」さん

色々大変なことがあったろうに

立ち上がり　また　朗らかにやってゆこう　と　なさる　姿に

そしてもちろん　その　美味しさに　感動したのだけど

何かが　あったり　なかったりしながら

人は　それを受け取って　それぞれのかたちで　次なる　一足を　踏み出していこうとする…という

その　思いに　出逢ってゆきたいのだな　と　改めて思う

震災なんか　ないほうがよかったけど

あったからこそ　そんな思いにも　たどり着いたのだ

「やま登」さんに来ると

そういうことをも　思い出す

そしてなによりも　美味しさを　丁寧に　まっすぐに　届けてくださることに　感動する

あぁ　ほんに　すべての　海鮮たち　「やま登」さんのとこにきて　美味しく　丼の上に　乗っけてもらいなされ♪なんて　思う

「ちょっと」でない　うにの「ちょっとのせ」贅沢丼　食べながら

ママさんと　共通の　お知り合い「姫」さまの　お話などしたりして

前から　ずっと　美味しく仲良くしてたような　気持ちになっちゃってたけど

こんなに言葉交わしたのって　今回が初めてだったかも…なんて

あとから気づいたりもして

これからも　ちょこちょこ　わざわざ

うっとり　んまいもの

ふんわり　あったかな　ママさんの　お人柄に　出逢いに　まいります

今　スタンプカード　実施中

三回通って　スタンプ三つ　集めると

２００円の　商品券に　なるです
　
お得です

いや　なにより　んまいです

ぜひに♪

久しぶりの「宝饅頭本舗」で

ねこまん　蓬がんづきなど　いくつか…

「春ですねぇ　暖かくなりましたねぇ」と

声かけてくたさる

ご主人の笑顔

いつもの　ほんわか　ふかふかに

更に　お花が咲いたよう

季節のお菓子

季節の笑顔

こっちの胸のうちにも

春が　咲く