2022 年 2 月 のアーカイブ

てくてくして春を見つける

2022 年 2 月 28 日 月曜日

本日 午前中の 用足 いくつか

その中に にゃんこらの 手術予約のことなども含め

あちこち てくてく

昨年よりも まだ 混み合ってなくて 予約は取れたものの

保護猫助成金申請は 年度末 もう 予算オーバーで できないのですと!

年度 あらたまっても すぐには 予算出ないらしく

そういや 昨年 5月の 予約でも 申し込みやっとこ始まった とか 書類渡されたのだったよな

くくく

今関わってる 未手術にゃんこは 六匹

全額三十万くらいは 軽くかかる

いてててて…

しかし 待ったなしだ
 
待ってるとまた 墮胎状態発生するであろ

…いやもうすでに その可能性はあるかも

なんてったって 生むときだけ うちに来る はな(鼻)さん だーさん こことこ 姿見せてるものな

あなたたちが 最優先かな

どうか 予約日前日にも うちに来てくれますように

他の仔にゃんこも こことこ そぞろった感じになっとるで

どうかどうか 予約日前には いてけろ〜

そんなこと 祈る思い

「『おかあさん』以前こちらに来ていただいたことありましたか?」と 問われ

誰のおかあさん?と 一瞬立ち止まったものの

そうかそうだ「おかあさん」呼ばわりされるのだったな 保護者

なんか 収まりよくない気持ち またしても

しかしそれはまぁ今回置いといて 診察カード出したら

はな(鼻)&だーについても 一応記録が残ってて

「出産のため 手術見送り」て メモ書きが 森んち にゃんこカルテの間に 挟まってた

もんのすごく忙しそうなのに 聴こえづらい状態のとこ 丁寧に お話してくださった スタッフさん ありがとうございます

やはり「みみげながながちゃん」て すんなり読めなかったようですわ

わはははは

さぁて 文無し的な状態で どうすんだ 資金繰り

容易く 仕事増やせるわけでなし

何かを売るか

やはり 月賦か…

とにかく

資金繰り ぐりぐり 奮起せねばなんねぇ

やるとも!

それから 今度 動物病院 行ったら

「おかあさん」と呼ぶの やめてくれまいか…てなこと お手紙にでも書いて 渡そう

些細なことかもしれないんだけど

やはり なんだか 気持ちよくないのだ

よろしくね

帰り道 梅が咲いてたよ

ちみっと 申し訳ない思いとか

先行きの 安寧のこととか

自分も含めた 命のこと

なるべく 互いに まあるく平和にいたいよね と 誰にともなく 言ってみる

星崎真紀の漫画に出てきたのイメージしたとか…

2022 年 2 月 28 日 月曜日

とある わたくし不在の夜の あんちゃによる ばんげの支度 

鱈切り身 買ってあるから 焼くなりなんなりしてね…と 伝言しといた

帰宅後「白菜使ったよ」と 報告受け

見てみたらば

とっておきに冷凍しといた 豚バラブロック切り落としも 用いた 炒めものかなんか?こさえててくれた

「星崎真紀の漫画に出てきたの イメージしてやってみたけど なんかうまくいかなかった」とか

魚主菜なのに なんで肉まで…鱈じゃ足りなかったんかよ この肉は後日 カレーかなんかで 使おうと思ったのに…と ちみっと ぶつぶつ 呟いてしまう

せっかく ご機嫌でやってくれたのにね 

多分 薄い肉と 白菜とを 鍋にする…てな 父もよく作ってくれてたもの 目指したのだろか

肉が ごろごろだし 白菜ごっつり 焦げてるし

何をどうやったか 謎

でも 脂身の旨味は 出てるかね…ありがとね

野菜室みたらば 白菜の ひらひらが全て取り去られた 芯のあたりだけ ころり と あって

葉っぱないのに これだけとってるってのは わたくしにきをつかったの?と 訊いたら

「だって君 こういうの 棄てないじゃん」と あんちゃ

おぉ よくわかってくれとるね

水につけとくと このちいさいさんが 伸びてきて たのしいんだよ ありがとふ

歩み寄ったものの 別にそういうことを 楽しいとも思わぬ あんちゃ

「みだりにすてたらなにいわれるかおっかないし…」など 苦笑いしつつ 呟く

そんなことで 怒らない…とは 言い切れなくて わたくしも苦笑い

わはは

まぁ そんなこんな これからも よろしくね

「ハンドメイド」のほうだったのか!?

2022 年 2 月 27 日 日曜日

夕方 用足から帰って 父に声 かけた

ただいま 外は寒いよ〜 と 言いながら 部屋の電気をつけたら

「ここにいたって寒いよ」とな

おおぉ そういう受け応えしてくれたのって ものすごく久しぶりかも!

そうだ 先日 ほとんど見えてなくて 反応も いまいちだった 117クーペの ミニカー また見せてみよう と

父乗ってた車の117クーペってあったじゃない?あれ一番好きな車だったんだけどさ あれのミニカー売ってて 買っちゃったよ ほら 見える?

そう言って 眼の前に 差し出したら

頷いた

今日は 見えてるようだ

あれって ハンドメイドのと オートメーションのやつがあるとか…と 言ってる最中も 頷くので

なかなか今日は反応いいぞ と 質問に切り替えてみる

父のは ハンドメイドだったの?→頷く
 
えっ!?ハンドメイドは 一月に 30台しか生産できないから オートメーションに 後々切り替わったって言うけど オートメーションのじゃないの?→首を横に振る

二台 乗ったけど どっちも ハンドメイド!?→頷く

ひ〜

驚いて 何度も訊き返してしまったよ

庶民に手が届くようなものじゃなかったはずなのに

いや…でも もんのすごく真面目で 心に決めたことは きっちり 成し遂げるために 計画遂行してきた人だ(母と結婚して 幸せな家庭を作るんだ て 決心したのは 高校の頃で 学生時代には 今住んでる家の土地を 買ってたとか…)

がんがん仕事して 車のための お金も 確保したのであろうか

車の写真が あったはずなのだけど

なかなか見つけられなくて

横顔的なのだけ ひろった

初代 銀色のは 四角っぽい 印象のライトだったかなぁ?

二台目 クリーム色のは つぶらな瞳っぽい まるまるしたライトだったっけな

アンバランスにでかい 黄色いフォグライトつけたのは どっちだったかな?

写真も ブツも 残ってなくて

あった事実なんてどこにも今 存在してない

証明できない

不確かさは なんとなく さびしかったりもするけれど

でも こうして思い出して

父の中にも 蘇るものがあって

不確かなのに「在る」て

しかも 自分の中だけじゃなく「在る」て

それもまたいいな

ふうわりと うれしい気持ちになって

ちみっとだけ 呑んだりする夜

たえさんの活躍

2022 年 2 月 27 日 日曜日

たえさん こと 酒井たえこさん(プロボラ がん家族セラピストなどなど いろんなこと楽しんで活躍中)が 制作 監督した ドキュメンタリー映画『がん家族。』

上映と トークと あれやこれやの ライヴを 生放送 てんで

昼下り 一時からから 四時まで

にゃんこらの襲撃 かわすため

応接できない応接間に 籠もって

じっくりみさせてもらいましたる

自分ひとりの 経験から 生まれた思いを

誰かも 救われたらいいな と

ひとつひとつ ひとりひとりと 出会い 

繋ぐこと 結ぶことを 重ねて

伝わる形に 実を結ばせる

素晴らしいなぁ

ふとした偶然の 電脳での出会いだったけど

生身でも 会いに行って

こっちにも来てもらったことあって

また 会いたいなぁ と しみじみしてたら 

おっと!ばんげの支度も 買いものも まだぢゃ!

わたくしもがんばるっ て 奮起の思い 湧く

ありがと〜

発売間近

2022 年 2 月 26 日 土曜日

手堅き 岩波ブックレットに

豊田直巳さんの!

3月4日発売です

↓↓↓↓↓

来週末、3月4日発売の拙著・新刊の見本が今朝、手元に届きました。
編集者と印刷の担当の方の踏ん張りでカラー写真も思った以上の出来映えで、喜んでおります。
被写体となって下さった方々に感謝しながらページを繰りました。
長谷川健一さんの蕎麦畑の写真も入れることが出来て、長谷川さんとの約束をほんの少し果たせたかと思うと、ほっとしても下ります。
もちろん、中身の善し悪しは読者の判断に仰ぐしかありません。
まだ、岩波書店のHPには表紙の写真はありませんが、この10年間、福島の取材報告を岩波ブックレットで続けてきましたが、その四冊目です。
是非、お近くの書店か岩波書店の下記のHPから直接ご予約いただけると嬉しいです。
シェアなど、ご友人、お知り合いにお知らせ頂けると、とても助かります。是非、よろしくお願いします。
https://www.iwanami.co.jp/book/b599754.html

来主、3月4日に日比谷図書館でお話させていただきます。
今、そのスライドトークの準備も同時に進めております。
お時間のある方は、是非、ご予約ください。
https://www.library.chiyoda.tokyo.jp/…/20220304-post_433/

野生の声音

2022 年 2 月 26 日 土曜日

今読んでいる本『野生の声音(しょうおん) 人はなぜ歌い、踊るのか』武田梵声(株式会社夜間飛行)

いちいち あぁ これは あのことに通じるかな と

今まで生きてきた道のりの あれや これやに 思いを馳せてしまう

身体感覚的に なんとなく 受け止めていたことが 言語化してもらえた感じ

まだまだ 読みきれない 咀嚼できないのだけれど

己の中を見つめ直す 寄り道時間が 長々とやってくる

自分は シャーマンでもないし

そういう能力を扱えるわけではないけれど

それに通じるものを 確かに 脈々と受け継いで生きている感覚は ある

「意識変容」という言葉も 概念も 知らず

しかし 幼い頃に 寝る間際 いつも とある姿勢に入ると 眼の前に現れていた ステンドグラスみたいな 光のこと

まろびでる 抑揚の 言葉未満…

西洋音楽の 区切られた音で ある程度訓練を受けて

絶対音感を 獲得できたような(これは獲得するものではないという説もあるが)時期もあったものの

その区切られたものへの答え合わせ的な 音感知よりも

区切られたものの間にある 表せぬ音に対しても 反応していたこと

そこへ 呼応することに蓋をしてしまったために

区切り 囲われたもの以外を 歪みや不快として 溜め込んでしまったことなどなど

今改めて 思う

こことこ 愛車ほびおさんの エンジン音が Fminorみたいで

アクセル踏みこみと共に 動く音程が

ついつい 西洋音階の 区切りとズレると 音程を直したくなって

アクセルの踏み方が 運転に必要な力加減ではなくなったりして

危険!

捨てろ!西洋音階をよ(運転中ね)

でもね Fminorから 想起された 旋律は

ヒーロー物の 警備隊的な感じ(♪わんだばだばだばわんだばだばだば♪て 聴こえてくる)で ちょっと愉快

まぁ そんなこんな

ちょいと 再認識というか 回帰というか

そのあたり

ただの 思い巡らせで 終わらせず

せっかくなんで 作品にも結ばねばな と

次回舞台にも すこぅし ねじ込んでみる

かつて 公の場で やったものの 組み直しもありますが

より 腑に落ちたこと

やれますように

ぼやんとしてるものの

作品にも 向かってる日々なのでした

塗り直してみる

2022 年 2 月 26 日 土曜日

愛車ほびおさんの スライドドアの かどっこ

錆が盛り上がってきてるな…を ほっといたら

めりめりぱりり…と 剥がれたりして

あらやだ

ちょっと拭いて 

アルミテープ貼って

色塗ってみよう

あまり いろいろいじると 車検通らなかったりするよ て 言われたことあるけど

こういう らくがきみたいなのは 大丈夫?

わかんね

すぐ剥がせるだろから

まぁ よかろ

久しぶりに お直し色のキャップ

どういう構造になってるのだったか 失念したまんま 開けたら

べろべろべ〜と 液垂れ

マニキュアみたいな構造であった

にほひも マニキュアみたい

なんだか おされさせてるみたい

一ミリも オサレ感は ないが…

指が よろしからぬ犯罪に手を染めた人みたいになった

色混ぜせずに 一色にしても良かったかも

何十年も使ってない 除光液 引っ張り出して

ある程度 取れた

あちこちに「これから めりめりぱりりしますかも…」な 部分が増えてきてるな

まだ 十三年しか 乗ってないのだけどな

いろいろな不具合抱えつつ

まだまだ よろしくね て 思う

大丈夫にしてゆくよ

2022 年 2 月 26 日 土曜日

先日 寒さの中 咲いていた たんぽぽ

雪に 霜に

萎れたものの

実りの備えをしている

越えられるよ

超えてゆくよ

大丈夫だよ

大丈夫にしてゆくよ

からだ はなれていても

その思いの背中に

時には 手を添えさせてもらうことが

わたくしの 支えにもなるのだから

気にすんな

平和っていいよね

2022 年 2 月 25 日 金曜日

うちにも一枚 おりますが

こことこの ざわざわに

あらためて 平和 いいよね

いいのにね

なんでかな とか

おもいめぐらせて

やれること さがす

(ピースフラッグプロジェクトより)

↓↓↓↓↓

ピースフラッグプロジェクト内で素晴らしい連携で朝からこんなバナーを作ってくださいました。
平和がいい。
Ihope peace。
よかったら使ってください。

ピースフラッグプロジェクト

peaceforUKRAINE

さやかさん

2022 年 2 月 25 日 金曜日

丸森 八雄館で

馬鈴薯「さやか」という 品種と 初めて出会った

念の為 薄めに 切って 味噌汁に 用いてみたものの

昨夜の残りを温めても

まだ 煮崩れない(煮崩れるの好き)

さやかさんの 良さを 活かすには

「いもがり(薄く 切って 人参とともに がり…とした 食感が 残る程度に 炒める…森家 独自命名らしい 幼い頃から食べてる おかず)」とか

ポテトチップスむきかもしれない

いろいろためしても

やっぱり 男爵に 戻りたくなるなぁ