ふいに「今 私なんとか生きているのですが 確かめてもらえますか？」と
久しぶりの 便りがあった
わたくしごときに 生存確認などを 呼び掛けていいのか!?と
おそれおののきつつも
呼び掛けられるようになった 健やかさを じんわりと 喜ぶ
声をかけてもらえることは
心を 掬い上げてくれたりするものだ
ありがとう
確かに生きてるね
こちらもいきてるよ
曇り空でも 葉っぱのなかから 光がはなたれているようで
寒い空気も 寄せられる思いのおかげで
暖かな午後だった

何かあると すぐ 泣いていた R ちゃん
かけっこで 転んだのに
すぐに立ち上がってまた 駆け出した
そうなんだよ そんな痛みは たいしたことないんだよ
わかってきたんだね
たかだか 一歳のお子が そうして 学んでいるんだ
わたくしも いたいことあったって すぐ 立ち上がれ 心…とか思う

虫の幸せに 思い至したりする
樹液の 喜び
でも 最後のひときれに ひとたらし…てな 己の中の 縛り 守ってます

ぴちロック

キクイモ 出ました!!
鼻水も出ました

Bandage PITCHITCHIT
包帯テープ中 ぴっちっちっ
無事 爪を肉球から抜いてもらい
慢性結膜炎の 目薬もいただいて帰ってきたと
かからしい(邪魔で気になっているようす)ような
いづい(当たり障りがあっておさまりがよくない感じ)ような 様子で
前足 ぷるぷるっなんて 振っていた
人が近づくと 威嚇してたらしいけど
疲れて眠りこけて 真夜中起きたら
わたくしの膝に乗ってきた
そのまま ぴちの 気がすむまで…と
炬燵で ちどごろ寝(着の身着のままで寝る)
そんな姿発見されると
いつもなら お小言ものだけど
今回は 大変であったろう ぴちを 労うように
母も 寛大に 見過ごしてくれたりして
まんず 猫にふりまわることの幸せよ…

アンカー!!
錨のかたちはいかが？

鮭を 見に行く川辺
もぐらの穴で でっこぼこ