11月 27日 仙台長町 楽楽楽(ららら)ホールにて
ダンススタジオグァテマラさんたちの 舞台に また 呼んでいただいて
司会と ちょこっと パントマイムなど させていただくのだけれど
出番の 時間を メモしていたのに うっかり 勘違いして 選曲して
おおまかな イメージ 思い描いた後 時間が違っていたことに気付く
二分半くらいで・・・てのに 二分くらいのを選んじまった
見ている分には そう違わなくても
ダンサーの 皆様の 早替え(衣装着替え)に使う時間でもあるので
30秒は 結構 差が大きいからなぁ
選んだ曲・・・てのが 以前 タップ舞台で提案して 没になってた『ULTRA SEVEN』(オープニングで歌われていた テーマ曲ではなく 劇中にしか使われていなかった 英語の歌)
その頃のメンバーで ウルトラセブンを知っている とか 親しんだ・・・てひとが ほとんどいなかったもんで いまいち 乗ってもらえなかった
単に わたくしが 地球防衛軍の コスプレをしたかっただけ・・・て感じですので
ま、今回も 仕切りなおしだな こりゃ
今日 TAP SHOTSの稽古 多分誰もこれなさそうだから
一人ぼっち稽古しつつ 選曲もしちゃおうかと思いきや
CDを あれこれ持っていくのを 忘れ どうしようもねえやつ と うなだれていたら
ほがらかさん TAP SHOTS仲間の 祥子さんやってきたもんで
あ、そうだ 来年の タップフェスティバルで 祥子さんに ぜひ やってもらいたいネタ
というか 踊りがあったんだ と 妄想構想ぴょんと 飛び出して
マイフェアレディーの中の 『一晩踊れたら』(踊り明かそう と 訳されたりしている「I Could Have Dance Allnight」)だかだかっと 三分の一くらい 振付けてしまい
ああ ひとりじゃできなかった(以前やったけど 未消化だった)ネタが実現できる~♪ と ご機嫌気分
ふふふ 単純ぢゃ
2010 年 10 月 のアーカイブ
選曲ミス
そんなに手をかけずとも
本日より 4日間
母が 角田市の市民文化祭の 準備やら何やらで「お昼いません」とのこと
大した問題じゃない つっても
さびしんぼちちは 物足りない 思いだろうし
ほっとくと あんちゃは 昼ごはん レトルトカレーばかり買ってきそうで
ははとしては 不安 大きいようで・・・
「あんたずっといてくれるなら 安心なんだけどさ・・・」と ちらりともらす はは
本来 料理好きな ちちだから 別に 構わなくても良いのだけど
来月手術を前にして 平静を装ってはいても 何かと 揺らめくものある様子
手術だとか 入院だとか ないうちは あまり手をかけなくていい・・・とか
自分でやれることはやれるうちに やって あまり 周りが 甘やかさない方がいい・・・とか
いろんなこと 思いつつ
べたな 甘やかしだって なにもなくても やれるときに やっておいてもいいんじゃないか?なんてことも思う
本日昼 ちちが 醤油焼きおにぎりを 作り始めた・・・やるときゃやるです
ここ数日続いている おでんシリーズもあるし
何も わたくしが 出る幕なんか ないのだけれど
あとは 手術してから きっと 普通食復活まで ちょっとかかるかもしれないし
以前買った 青森みやげの「いちご煮」缶詰 賞味期限までまだあるけど
今日あけちゃえ なんつって がたがた はじめる
トッピングは 今年最後であろう 庭の青紫蘇葉
あんちゃは いちご煮食えないので
別に タイのグリーンカレー 薄めに作って スープかわり
めちゃくちゃな メニューではあったけど
なんとなく それぞれが ほんのり満足そうで よかった
小雨の畑周り
蛹さま 現状維持
ミスジさん 雨粒を 下へ落としたいのか
葉っぱから 頭を下へ向けて いた
ナミ幼ちゃん 今のとこ 黄緑は二匹
その片方が どうも 頭に ふんのカスがひっついたままみたいなんで
とれないかな?と ちと触ってみたりしてたんだけど
今朝は ええかげんにあきらめんかい!とばかりに 臭角 ぴゅ~ん!と出された
わあ ひさしぶりだあ~と 急いで シャッター
怒り 醒めやらぬのか なんだこらあ と二度だし くわあ たまらん魅力・・・て 変態っぽくてすみません
この 黄緑二匹は 雪降る 前に何とかなるのかなあ?
蛹で越冬・・・て話も聞くし
でも 今 やっとこ 鳥糞状に孵化した 幼ちゃんは 間に合うのか?
まだまだ 予備軍 ぞくぞく 孵化中なのだけど
もし 早々 雪降ったりしたら
柚子やらレモンの 幼ちゃん用 苗の鉢に移して
室内保育でもすっか などと 密かに思い巡らす
過保護 ですかね
もしかして 既視感
先日 「マゼラン」にて購入した 小泉武夫せんせの『これがC級グルメのありったけ』
あはは おもしれ~ と 読みつつ なんだか懐かしい気分
まてよ これら 読んでますね わたくし
きっちりは覚えていないのだけれど
この こきたない 食堂で巡り会った カツどん 頼んだはずなのに 親子丼(しかも ソース味)だったはなし とか
あちこちに似た話を書いて 居られるのだろうけど
この本 多分 改題して 文庫になった口だろうな
うう まあいいや
多分 前に読んだやつ 誰かに あげたような気もするし(わたくし 時々 読み倒して汚した本を 人に差し上げる 失礼をやらかします・・・父の日とかにも!)
一回読んだものは そんなに 読み返さなかったりもするし・・・ね
なんか 未練たらたらな いい方なのは
単に わたくしが 貧乏性だからだろな
11月は バナナも売る
お世話になっている方の 紹介の仕事で
行きがかり上 11月7日 丸森 農協祭にて バナナをたたき売ることになっちゃいまして・・・
やれることもやれないこともやる・・・のが売りですが
売り声 たたき売りなどは 本当に 素晴らしい 源五郎さん て方がいらっしゃる
カルチャーワークス主宰・がまの油・バナナのたたき売りなどで有名で
イベントでもご一緒させていただいたことがあり 大層気さくな 粋な方でした
あと 寄席でも 引っ張りだこの 江戸の売り声研究家としても有名な 宮田章司さん
なんども 寄席で 聞かせていただいたり『江戸売り声百景』も 読みました
だからこそ余計に 下手なことは出来ぬ!思いと 今更 上手く出来るわけがねえ!
てことで 田舎流 森流 バナナを叩き売るならばこうだ!てことで許してもらおう
・・・てなことを 言ったら「だれも本式を求めて あ~たに声かけたんじゃなくて、あんたなりに バナナ売ってほしいってことなのさ」 とかなんとか いわれた
ま そうでしょうな うれしゅうございます
下手にあれこれ見聞きして 怖いもの増えるよりも
「なんでもやっちまう森」を買ってくださったのであれば
錦絵みたいなもの見ただけで 瓦版売りに憧れて
地元イベントで 縞物着物作って ベトナムの菅笠みたいなの被って 口上やった頃の
ちょいと 無鉄砲な自分を思い出して
いっちょ やっちまうかあ と 武者震い
あ・・・あいまに 風船も作りますんで いつもの感じに近いけれどね
万聖節前夜に
とりたてて 何かしようということもなく
ただ 町のディスプレイの 黒と橙色を眺める
いたずらかお菓子か?なんて いうこともないし
仮装することもなくて
でも日本の 消費が絡んだ時の 他国文化取り込みの巧みさったら・・・と
無邪気に祭りに参加も出来ず
でも なんだか みんなやさしいんだなあ なんて 遠巻きしながら
親戚のうちの 南瓜入れ物に入った 菓子など食う
「かせ鳥参ったこんこん」(どんと祭のあたりにやってた 近所回って菓子もらう伝統行事)復活させた方が ずっとずっと いいのになあ
かっぱ巻けたのかな?
素朴な楽しさ満載の なかだ秋祭り
徐々に加速して仲良ししてくれる お子達と お喋りしまくりの パフォーマンスでした
パントマイム!?とかいわれて はじめから 喋っていたようなもんですもんね
小寒い中 お子たちに助けられました
ご一緒したパフォーマーも 優しく気のいい 兄ちゃん集団「ジャグボーイズ」さんたち
大学のサークルで 共に学んだ ジャグリング好きが 卒業して集っている団体さん
今回は 三人のメンバーで 二手に分かれての出演
フットワーク軽いし 更に向上しようと意欲満々だし なんか すがすがしいぜ 若人
わたくしの パフォーマンスの中の ぐずぐずジャグリングにて 失笑(いつものことだが)され
すんごいのは ほら あそこで おにいちゃんたちがやってるからさ つったら
女の子4人組が わあ とかいって 本当に見に行きました・・・ま いいでやんす
イベントの中に 長いかっぱ巻きに挑戦 なんつって
長机 ずらーっと並べて 長~い海苔(ロール状の海苔 初めて見た!)&パックに入った酢飯
胡瓜持って スタンバイする係りの方
あああ 参加したかったあ!
酢飯の香りだけ頂いて 一回目パフォーマンスから 控え室に戻ると
豪華弁当が・・・なんと 保冷剤のうえに 刺身もあり すごいなあ
お子との 掛け合いみたいな喋りに 声は枯れたけど
いつも 登米あきまつりに お声がけくださっていた あいざわさんにも再会できたり
あれこれ愉しい現場に 身も心も ほかほかでしたわ
(株)パステルの美しき 取締役 あそうさま&若衆スタッフ ありがとうございました~
我 道なき道を行く
朝七時 愛車 ほびおさんにて 中田町へむけて 出発
地図の下調べ&ナビに目的地登録も万全
でも ナビさんが進める道は あまり色っぽくないもんで
途中までは いつも行き来する 海岸沿いの 松島・石巻を・・・
ですが ことごとく ナビに反発してるのもねえ・・・なんて 半端な情け感じて
よし どうも このままいくと 現場入り時間が 予定より 一時間も早くなりそうだから
最後ぐらい ナビさんの言うこと聞きましょ・・・なんてね
うっかり曲がりました
見たことない通ったことない道だって ナビさんの言うこと聞いてりゃ(わたくしさえ間違えなけりゃ) まあ 大きな間違いはおこるめえ
うっかり一回 ナビちゃんが言う 曲がるポイント間違ったけど
その後は 出てくる画像と 実際の道の タイムラグみたいなものも わかってきて
おお 結構楽勝じゃあ~と 浮かれましたれば あれれ なんか 高速道路っぽいとこに侵入
でも入口に入場券なんてないし お金かかんないよね?など どきどき
道路標示看板が 高速などで使われている 緑っぽいやつなもんで 気がやすまらないったら・・・うかつにも 財布に千円とちょっと 何してんだ わたくしめ
100キロ近くでがんがん飛ばす車ばかりの 高速道路ではないけど 新しく出来た 飛ばしていいです道路らしい
ナビさん表示が 更に 到着時刻が早まる模様 と 表示 すげえ
まあ 早めに現場入りして 身体でもほぐすかな・・・と 思って 鼻歌なんぞ歌っていたら
津山の出口 てとこを 過ぎたら ナビさん 突然 道路標示しなくなった
ん?ここは 田んぼですかい?
画面に表示されるのは 向かっている方向への→と 目的地の方向を示す 赤い線
でも道路上を走っている表示ではない
ここ・・・もしかして ナビさん 把握していない 新しい道路?
去年夏に新発売した ナビさんのくせに 情報古いのか?
混乱ナビさんとしては なんとか ときどき 知ってる道の上を掠める度に
「あ・・・こっからならこんなルート 通って あと一時間くらいかかります~」って
すんごく大変な遠回りを 案内しだす
ちょっとおお~後出口つったら 8キロ先の 登米だ
これを逃したら きっと 岩手まで行っちまうぞこりゃ・・・と 独断にて 出る
出た後 案の定 ぐるぐるまわって ちょいちょい間違って
それでもなんとか 予定より 二十分くらい早く着いた ほっ
帰り道は まったくもってすべて はじめから ナビさんの言うとおりにしてみたら
内陸の 色気ない道でした(途中ちょこっと 松島)
でも 白鳥が ぐばぐば ばふばふと 惜しげもなく 飛び交ってたり
すぐ前の車が かしょん!なんて香ばしい音たてて 隣の車線に割り込もうとして 事故起こしたりして
気の抜けない 道中で 眠くもなりませんでしたわ
襟元に隠し色
ナミ幼ちゃん
ぐぐっと首っぽい辺りを曲げたら
宵闇迫る頃の 群青色・・・うっとり
で その色は 何か 必要だったのでしょうかね?
キャタピラの 白い うねうねや
目もどきの 間っこの アラベスクばりの模様や
みかん色の ささやかな星 てんてん・・・誰の趣味なのだ?
長い年月を経て 得た もろもろの 特性や 選んだ 道筋に
わけが あろうとなかろうと
またどこかへ向かって 変わっていこうといくまいと
いまもうそこにそうあることが 過不足なく 正解
人間も いいもんだけど
なんだか ちょっと うらやましい
明日は なかだの秋祭り ぶんぶん
宮城県の 北のほう 登米市中田町
現場から 1~2キロで もう岩手県に入っちゃう・・・てなくらい 端っこの町にて ぶんぶんパフォーマンス
登米の秋祭りは 何回か お声掛けしていただいて
そこからちょっと 北上したところ
三時間ちょっとのドライブは なるべく海沿いとか 川沿いを選んでしまう
朝早けりゃ 松島辺りもそう 混まない・・・といいな
満月の頃の 夕方なら混んでたほうが 嬉しい
なんたって 日本三景の あの湾から 昇る月の ぐうの音もいわさぬ まごう事なき 正しい「お月様」ぶりときたら・・・
観ていたくて でも前を見なくちゃいけなくて 悶絶する
だから のろのろ進んで欲しいわけさ
明日は 23歳ちょっとだから ま、そんなこともないですけど。
岩手県を流れる 印象のある 北上川沿いの道も あって そのあたりも すがすがして好き
現場到着までの道のりが 素敵だと うきうき倍増だい♪
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