2021 年 7 月 のアーカイブ

美しきひげ

2021 年 7 月 31 日 土曜日

荒れ地庭に ぶん蒔いた

ポップ種(ポップコーン用 とうもろこし)

光を吸い込むような 美しい「ひげ」生えてきてます

ついつい「ポップさん」とか

敬語風に 呼びたくなる

どこまで育つか わからないけど

美しい姿見せてくれて ありがと~♪

いつまでもたどたどしい電脳世界

2021 年 7 月 30 日 金曜日

財団関係の zoom会議

毎度 なんにゃらか やらかしつつ参加

前回は わたくしの姿が 逆さまになっとった(携帯電話で 参加しているので 固定の仕方によって そんなことが生じるらしい)

今回はそんなことにならんように 気を付けていたものの

「森さん なんか まあるくなってますよ」と 言われ

なんのこっちゃ?と思いきや

自撮りモードの カメラレンズのとこ

にゃんこらが 何故か 最近 わたくしの 携帯電話を はむはむ 噛みつきたがり

その時に 液晶カバーの フィルムが 歪んで

レンズ周りの 縁取りが浮いて

丸い枠をこさえた模様

あぁ これが原因かぁ と 触れてたら

途中で 自撮りモードが 逆転し

暫く 携帯電話を 立て掛けている 後ろの 板(ピタリとくっついてるので 真っ暗)が 映されて

「森さーん いますか?」状態

あぁ もぉ…

でも なかなか お目にかかれない 遠いところの方々の 相変わらずの 聡明いきいきな お姿 拝見できたりもして

得難い ひとときでありました

よたよた 携帯電話

どうも バッテリー弱ってきたか

低速充電しか できなくなってきてて

しかも 高温になり勝ち

保冷剤あてながらの 使用

画面も めりめりしてて

カバーもめりめりしてて

指が 滑らないとこがある

取り返しつかなくなるよ て 言われるようになってから 更に 一年

そろそろなんとかせにゃならんかな

ご機嫌で 越えてゆく

2021 年 7 月 30 日 金曜日

本日は 用件 要件が たてこんで

乗りきれるだろか とか

答えの見えない 案件は いつになるのやら とか

このまんま 携帯電話の 不具合も 頻発しちゃうのかしら でも今日は 電話やさんに行ってる暇などないぞ とか

ちと 弱気になりかかりており

しかしだな

ひとつ ひとつに むかって

越えていくと

いちどきにあれもこれもそれも ふりかかってるわけではないことに気づく

たてこんでる…なんて まるごとまとめてみちゃって いつも うぐぐ て なるけど

いつだって 今の瞬間に あれとこれとそれとどれもやれ!なんて 要求

だぁれも わたくしに のぞんじゃおりませんのよ

まぁ 時々 父の うんこさんタイムに 母が トイレお願い~!て 叫んで

その横で にゃんこが とんでもないとこに うんこしちゃった!なんてことが あったりするけど(最近 にゃんこうんこあちこち…てのは なくなってきた…と 思いたい)

一つ一つやればよいのだ

なんて 気持ち的に 余裕も 生まれ

諦めかけてた 案件も 不意に 返事が もらえたりして

動いていく

いいぞ!

この調子で のってくぞ

うれしくなって 弾ける気分

蜂蜜漬けライムに 炭酸など注いで 可視化してみる

夕方 ケアマネージャーさんとの面談や

夜に zoom会議あるので 酒気は まだ 帯びないけど

乾杯

ご機嫌で越えてゆく

何もしないわけではないが

2021 年 7 月 29 日 木曜日

早朝は

朝露しっとりで

爽やかな 潤いだったものの

日が高くなると

湿度!とか

蒸す!!なんて

不快な気分ばかり

払拭するために お手紙やら 年賀やら 書こう!と

整えたところに

腕枕~♪とか

寝場所~♪なんつって

毛のものたちが

わらわらわらわらわ~ と 集い

汗ばんだ 肌に 猫毛が まぶされて

夏の風物詩でしょか

ううぅ

夏バテ気味の 心身… からだが というより

気持ちが ボテボテしてる感じだな

夏ボテとでも 呼んでおく

もはや 母が デイ・ケアから 帰ってくる時間だ

ぼやぼや ボテボテが 多少なりとも 休息になったってことにしよう

お年賀は 三枚書けた

あとで お手紙お荷物 出してくる

そうすりゃ きっと「なにもやれなかった」感は 薄まる

心とからだ引きずって

すこぅし 前に進む

7daysbookcoverchallengeSpinoff「性差 性別 性同 性違 性異」テーマ その1

2021 年 7 月 29 日 木曜日

性懲りもなく続けてるよ 一年以上もさ

こりゃきっと やめる気ないんだろうよ

7daysbookcoverchallenge から 勝手に 派生させた

個人的 本の振り返り おたのしみ

7daysbookcoverchallengeSpinoff

今回のテーマは「性差 性別 性同 性違 性異」その一日目

今年 12月に 仙台YWCAで LGBTQ+に 関する 企画があり

そのあたりのことに 馴染みのない方々に 知ってもらうために なんか 取っつきやすい本ないですかね?といわれ

ちょいと 本棚 発掘しており

Lに関する本は 比較的持っておるものの

ストレートにそれのみって

むしろ取っつきにくいのかもなぁ…と

もすこし その周辺のも混ぜたいと思っておりますとこ

この 雨宮まみさんの『女子をこじらせて』(幻冬舎文庫)は

LGBTQ+ 視点からは 外れていそうだけど

社会的「女子」としての あてはまらなさを抱えながらも

何とかしようと 足掻き

己の 欲する 興味 思いのままに 突き進んで

AVライターとして 立ちゆけるようになり(数々の 困難ありありだったとしても)

自分の中の 性的なものについての 分析

ある意味 自己救済にまで 辿り着く

ここまで 包み隠さず開けっ広げられる 清々しさ

著者は あっけらかんと さばけて 書いたわけでもなく

それなりに 痛く苦しい思いをしておられたようだし

しかし それが 陰鬱 隠微に 湿ったまんまではなく

消化&昇華しておられる

その分析力が 救いの光と共に

愉快の 律動さえ 帯びてくる

「男視線を内面化」してしまったがゆえの 己の欲望や 挫折

自己分析でここまで 辿り着けるって すごすぎる!

社会学者の 上野千鶴子さんが 絶賛なさるのも 納得

性的なものについて 書くと

要らぬ 踏み込みをしてくる ゲスな 眼差しに 取り囲まれ勝ち

わたくしもかつて ちょこっと そういうことに触れたら

いやはや ばかやろうどもの 探り入れったら

ぶっとばしてやろうかと思いましたよ

…まぁ そんなことはさておき

男社会が 作り上げて 死守しようと 躍起になってる あれやらこれやら なぎ倒して

これからも どんどん 胸のすく本を 出していってほしかった

雨宮まみさん…2015年*惜しくも 逝ってしまわれたのだと

大好き♪と 思う 川上未映子さんが

雨宮まみさんに 触れた 文章があった

↓↓↓↓↓

https://www.mieko.jp/blog/2016/11/18/1678.html

書き手の方々からも 一目おかれていたのだな

他の著作も 読もうと思う

お元気バジル

2021 年 7 月 29 日 木曜日

台所窓辺 しげしげさんの 仲間入りさせた

バジル先っちょさんたち

ぐなり としたものから食べていこうとしたものの

どうも みなさん ぐなりとしていない

つまみ上げてみたら

どれもこれも 根っこ にょんにょんにょ~ん♪と 生えとる!

勢いいいね♪

流石 シソ科だ

植木鉢やら プランターに お引っ越ししてもらおうかな

でも 猫らに めしゃめしゃにされそうな気もするので

ちょっと 躊躇う

ぐなりさんではなくて

いきいきしゃん♪としてる 葉っぱ 何枚かもらって

朝にも いただきましたる

自分も いきいきしゃん♪に なれますように

台風の置き土産

2021 年 7 月 29 日 木曜日

保育仕事

いつもの お散歩の 広場が 湖みたいになってて

げんごろうらしきすいすい 泳ぐものもおって

ちょっと興奮した

携帯電話 一瞬 水に落とした

…でも 無事だった

ほっ

台風の置き土産は

こんな 楽しいものばかりだといいのになぁ

被害の大変だった方々 どうか一日も早く 辛いことなくなりますように!

カブトムシ気分

2021 年 7 月 28 日 水曜日

かぶと虫や くわがた虫に 西瓜を あげると

ひた!と 西瓜ベッドに 伏して

ちうちうちうちう と

至福の体で

甘露を 味わっているのが

うらやましかった

西瓜を 食べるときは

いつも かぶと虫気分になってみる

至福

夏盛り

バジル

2021 年 7 月 27 日 火曜日

バジル葉っぱの 袋詰めを 買った

先っちょ 摘み取ったものたち

大好きだけど

バジルソースこさえるならまた別なのだろうが 生の葉っぱが 食べたかったもんで

そんなに ばくばくと 大量に食べられるわけでもなく

そうすると ぐにゃりと 傷んでしまうので

台所窓辺 しげしげさんのとこの

水皿に 浮かべといた

今朝 ふと そこいらの様子が なんとなく 違ってるような

なんだ?と 覗いたら

あらま♪

花咲いてた

やるねぇ♪

昨年は プランターに バジル 植えてたけど

かわゆいなぁ て 眺めてたら

花咲き

種なり

種とる前に 雨風で ぶっとんでしまい

跡形もなし…

残念なことをした

改めて

かわゆさ しみじみ眺める

しおしおになるまえに

いただきますとも

ぼたるやさん 素敵だ

2021 年 7 月 27 日 火曜日

先週土曜 打ち合わせ未満が 早めに終わりそうなら

も少し 北上して

熊野那智神社で 開催されてる「明才展 ボタルヤのおしごと」に まいろうという 目論見あったものの

展覧会終了時間過ぎに Dao Taoを 出たもんで

こりゃ 最終日に 駆けつけにゃ と

奮起

日曜に

何かのついででもなく

いくつかの用件を ブッキングもせず

そのものだけのために出掛けることって

なかなかに どきどきと 贅沢気分

午前中のうちに 帰っからよぉ と 家族らに 宣言して

お出掛けました

ひやあぁ♪

こんなにうねうね高いとこ

よくぞきりひらいて 建てましたね!の

熊野那智神社

結構な 由緒正しき

しかし みなさんようこそ~♪な 間口広いというか 懐が深いというか…

たくさんの人々に 愛され続けてるの わかるわ~♪なとこでした

海も見える

風が吹き抜ける

社殿に近づく前に もう どきどきわくわくするような

勢いのいい木々が

ぞ~んぞ~んぞ~ん!て 聳えておる

そんなとこでの #明才展

ボタルヤのおしごと

歩く民芸

明才さんの お連れ合い…みとむおにいさん こと 坂部認さんは

イベントで ご一緒したことがあり

タイ舞踊の おおらか優雅な動きのなかに

めくるめく ジャグリングが 繰り広げられる 素敵さ♪

ジャグリングてぇと これでもかっ!な 業物 がつがつなものが よくあるけど

みとむおにいさんのは 違うんだ

すごいのに すごく見せないけど すごいのだ

まるで スローモーションにしたような 空気のなかで

お手玉たちが 踊るような

滞空時間が ふんわりと 長い感じ

お人柄も なんだかそんな感じ(どんな感じだ!?)

以前 多夢多夢舎中山工房の 支援員など なさっていたけれど

今は 理事ですけ?

そして 発達支援塾 TANEさんの アートマネージャーやら やっておられる

その 素敵な おにいさんが 関わるイベントチラシや

手拭いや

ノベルティなどで 見かけていた 明才さんの 版画

あぁ この感じ とても好きだなぁ て 思っていた

うれしくなる

たのしくなる

初めましての絵なのに なつかしくなる

明才…と書いて「めうさい」と 平仮名がついていたり

「meosai」と あったり

旧仮名遣い 読みでいいのかな…と思いつつ

発音に 迷っておりまして

会場で どうみても このかたが 明才さんであろう と 思ったものの

なんて発音すればいいのですか?と きこうかどうか 迷ってるうちに

わ~♪なんて 作品に見とれ

売り切れちゃった 手拭いに う~!なんて 唸って

展覧に 選んだ場所の 見事さに…そして そんな場所を 選び重ねておられる センスに い~♪と 感じ入ったりして

終始 母音なる わたくしでありました

危うい感じだぞ だいじょうぶか?

あとで「みょうさい」て ふりがなを見つけ

あぁ…と 思ったものの

お客様と お話しなさってたので

また 声かけるの躊躇った

たぶん 口を開くと 愛の告白みたいになりそうで

照れたのだな

ははは

歩く民芸…という 謳い文句もあり

民芸と言えば 芹沢銈介を 思い浮かべるけど

熟知してないのに いっちまうと

芹沢さんの 植物グラフィック~とか

デザインテキスタイル~な 大きな感じ

ちみっと 遠くにある感じより

もっと 人に近いとこに 寄り添ってくれるような 明才さんの作品

触るまえから 手に触れている 温かさみたいなものが 伝わってくるようだなぁ なんて

勝手にうれしくなっていた

とても好きだ♪

手拭い 入手できず(結構それが主なる目標でありましたが 行ってすぐ 二枚残ってるの見て あとで買おう…なんてのんきにしてたら 帰りには 売り切れてた 残念…)

お札(「家内安全」「交通安全」「技芸上達」)と 御神籤? 買いました

御神籤?は「鍵 アケル シメル」とあり

面白いな

己で解釈せよ てことか?

タロットカードみたいだな

ま そんなこんな

またきっと 見たい出会いたい 作品たちでありました

出会わせてくれて ありがとうございますた~♪