‘おんがく’ カテゴリーのアーカイブ

「HAWK TUAH」それは…

2024 年 7 月 3 日 水曜日

新しい 曲だよ…てなおしらせ Conorさんから

よく組んでいる ANTHさん て 主に ラップしてるかたの リリースらしいのだけど

『HAWK TUAH』ですて

読めん…

スラングかなんか?と 調べたら

なんと!!痰などを吐く時の

「かーっ ぺっ」的な オノマトペだと

うちでは じいちゃんが よく「かおええぇっ とっ!」てしてたので

真似してました 音だけ

友人の前でやったら 大受けして

その周辺で しばらく流行ったっけな「かおえと」として

…で その歌 痰を吐く歌ではなくて

TikTokという SNS界隈で とある人が 真夜中に 出歩いてた 女の子にインタビューした中で

まぁ ちょっとした 猥雑なる質問への応えの中に(詳しく知りたい人は 自分で調べてみてくだされ)この 痰吐きオノマトペがあって

それが もんのすごく 話題になって 

「HAWK TUAH Girl」として有名になって

そこだけ切り取られて スタンプのように 何かと 使われているのだと…

意味調べないと 単なるかっちょいい曲だよ

Conorさんに かかると 切ないラブソングだよ(切ないような 色っぽい曲…なのかもな)

ちょ と 空を仰ぎ見てしまった

あら もう とんぼが おる…

Conor Maynard漬け

2024 年 7 月 1 日 月曜日

油断すると

朝起き抜けに

運転中に

寝入りばなに

Conor Maynard 聴きっぱなし

朝起きたら 動画再生画面の スクリーンショットになってて

あぁ 中毒症状 病垂れ もりあやこですわ

デュエットしてて いい感じのあって

調べたら これ Anne Maynard…妹ちゃんなのですて

んでもって Jackて おにいちゃんもいて

とある プロモーションビデオは おにいちゃんが カメラやってたとか

コメント欄で やり取りしてて

きょうだい3人で 出てる 動画もあって 仲良しさん♪だ

今しばらく まみれているであろう

こういう状態 久しぶりかもなぁ…ふふふ

切ないような想いが蘇る

2024 年 6 月 27 日 木曜日

こことこ 中毒のように 毎日 聴いてしまう

Conor Maynard氏の 音楽

あまりにも聴くもんで

YouTube 開くと

真っ先に彼の曲が出てくる

また 聴いていない曲もあるらしい

ハマったきっかけは Lewis Capaldi氏の 10年前くらい?の曲『Someone You

Loved』の カバー

作者本人の歌唱も 素敵だ

Lewisさんは トゥレット症候群であることを 明言していて

ライヴの最中に 発作的なものが起こって 歌が途切れてしまったとき

会場のファンが 一斉に 歌い出した…なんてな 感動的 動画もあったりして

そのあり方 立ち方も たましひ むき出しっぽくて 心鷲掴みされて ハマってるのだけど

ま それはさておき

Conorさんの歌は 何を歌っても 彼色に 染まる

また 声質が なんとも

魅力的

朝 起き抜けの まだ 身構えていない その人そのもので 開きかけた 喉と鼻を こすりながら 漏れ出るような

…て 何いってんだおめえはよ!?な 喩えをしてしまいますけど

声質の 色気みたいなもの というか

ヴァイオリンの弓の 馬毛の ざらりさらりしたようなもので 胸の内側を撫でられるような

葦笛とか 草笛を 耳元もしくは 直接 内耳あたりで 吐息で鳴らされるような

…震える

いちいち 切ないような想いが 蘇るような感じになってしまうのでした

聴き流すだけでも 涙滲むのだが

『Crowded Room』の PVは

なんだかやたらと 切なくドラマチックで

歌詞の意味を調べてなくても

勝手にあれこれ 思って

泣いちゃう

あぁ もう

動画で観るだけでなくて

しーでーほしい…

ちょ と 病垂れ

動画 音楽沼

2024 年 5 月 31 日 金曜日

8月に 紗世さんと 踊る曲が ごきげん洋楽ナンバーで(MKTOという 二人組の『CLASSIC』

という曲で

それを 何度も 聴いてるせいか

YouTubeが「あなたこういう曲も好きじゃない?」て

おすすめしてくるのが 軒並み 洋楽になってきて

そのせいで うっかり出会って ハマってしまった 音楽がある

『Someone You Loved』

はじめに耳にしたのは Coner Maynardという 青年の歌声

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%89

歌詞の内容を知る前に

その 透明感と 切ない旋律に

しばし 持っていかれた

ダンサーでもあり シンガーとしても 人気あるらしいが

もともとは 誰かの歌を カバーして ネットにあげていくうちに 人気が出て 

プロモーターとか そんなあたりに見出されて 本格デビューしたそうな

ネット世代なのだなぁ

んで

この歌の 作者 Lewis Capaldiさん 

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AB%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%91%E3%83%AB%E3%83%87%E3%82%A3

もともとの バージョンも聴いてみた

うわ…こっちも よい♪

こっちは 透明感というよりも たましひの 叫びっぽいとこに うたれる

胸かきむしられる

聴こえの問題もあって

なんか もう あれこれ聴かなくてもいいや なんて 聴くことから 遠ざかりがちだったけど

いいもんだなぁ て 改めて思う

んで 洋楽ではないのだが

ちゃんみなさんにも ハマってしまったぞ

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A1%E3%82%83%E3%82%93%E3%81%BF%E3%81%AA

はじめてちゃんと聴いたのは『B級』

ぶっ飛んだ プロモーションビデオと 中毒性のある 律動 旋律…

そして 続いて 報道ステーションでのインタビューでの発言や

『美人』を 作った経緯(誹謗中傷 ルッキズムへの反発 復讐的な…)のに 触れて

くくくく かっちょええぇ と 痺れた

今 ここに並べた三人が みなさま 1990年代生まれですわよ

年齢がどうとかこうとかじゃなくて

いいなぁ て 思えるの

うれしい

作品振り返り その4『I would have danced all life』

2024 年 5 月 27 日 月曜日

今回の 舞台に のせさせていただいた 作品を 己のためにも 振り返る

舞台写真は ゲネプロのとき 本儀せんせいが 撮ってくださったのを 用いさせていただいてます

その4『I would have danced all life』

ミュージカル『マイ・フェア・レディ』のなかの『踊り明かそう』とか『一晩踊れたら』という訳で 有名な『I could have danced all night』用いさせてもらいました

しかしあれって「踊り足りないわ 踊りたいのよ〜」みたいな 訳詞で 歌ったことあるけど

もともとの歌詞って そういうことじゃなくて

反発心さえあった ヒギンズ教授と 踊ったら 身も心も軽やかうきうきになって 一晩中でも 踊っていられるような気がしたわよ♪てなことだよね?

ま それはさておき

はじめは まるっと 

踊る作品として やるつもりだった

出会ってきた あのダンス このダンス…まぁ 主に タップなのだけど…

でも 日増しに

関節の不具合の 酷さが 増し増してきて

たかだか 2分51秒なのだけど

まるっと 踊り続けるのは 辛いかも…と 躊躇いが 生まれた

んで その 2分51秒のなかに

憧れの タップシューズに 出会ったときから ステージイメージの ステッキ踊り 経て

傷めて 踊れなくなる辺り

今より先の もしかしたら…までを 詰め込んで

途中 もう 座っちゃって

杖突いちゃって…になっちゃったのでした

短時間に 詰め込み凝縮し過ぎたね

ほぼ タップじゃない と言われそうなものとなりましたね またもや

でも いいの

どんなふうでもきっと あたしゃ踊っていくんだろうな

踊っていただろな てなかんじ

ほら 車椅子でも 指先だけでも 踊り続けてた 大野一雄さんみたいにさ て

烏滸がましいけど

こうじゃなきゃいけない じゃなくて

もりあやこじゃなきゃできない なんだものね と

開き直ってみたりしてるわけだ

踊り最中より

ハケて行くときに 笑いと拍手が たくさんいただけてたなこりゃ て 思いながら

もりあやこばあちゃん 袖に 引っ込んだのだわよ

音伽屋さん セッション

2024 年 3 月 10 日 日曜日

昨日は ひさしぶりの LIVE HOUSE

場所は 初めての DIMPLES

ここいらか…なるほど わかりやすい♪と 油断して

案の定 迷う

ブロック ぐるぐるりして

なんだよもう さっき通り過ぎたとこぢゃねぇかよ…と 己の 迷子力に 脱帽…とほほ

篠笛 ピアノ ドブロギター…の 音伽屋(おとぎや)さんに

馬頭琴が 加わる…という

字面では 予測不可能な 感じ

以前に居合わせた 篠笛の 保科利伸さんの 舞台での 奏でに 射抜かれて 惚れておるので

まぁ きっと 今回も 間違いないであろう とは 思いつつも

何がどう出てくるのか ちょ と どきどきしてた

がっかりしたくない…とか 余計な 思い巡らせ

出演者皆様 来場の方と 歓談したり のんだり お給仕さえしたりしてて

この 線引きのなさ

みんな 和んでる

んでもって なんとはなしに るりん と ライブに 流れこむような 始まり

すぐさま がっかりしたくない…なんてな事思っててごめんなさい!な 平謝り気分

気持ちえぇ

一曲目は 篠笛と ピアノ

保科さんの 舞台での 念のようなものを 放つ 奏でとは 違って

もっと 身近に吹き寄せる 風のよう

場所が違うので それは当たり前の事なのでしょうけれど

揺らぐ 風の音色と

音が 揺るぎなく 決まっているピアノだけど

いつでも ここに降りといで〜♪という 大地の豊かさのような めぐさんの ピアノとともに

響く

「演奏する」なんてことを 超えて

楽器が

楽器とともにある その人が 鳴っている

そして 久し振りに 近いとこで聴いた 馬頭琴…笛と とてもとても 添う音だ

これも 風だなぁ 風になびく草だなぁ て

ここではないところにつれてゆかれる音

そしてそして 生では 初めての ドブロギター

あんなん 色々装着せにゃならんようなもの

よくもまぁ 一体と化して 奏でてくださるよ

普段 寝食共にしてるんではないか!?くらいの 一体感だよ

いいな

たのしいな

それぞれの 奏でる方々の ありかたまでもが 心地よいライヴ

ゆやゆや 気持ちよさに漂いながらも

ここで もんのすごく美味しそうな フードメニューを頼んでしまおうか いやまてよ 帰宅後に 食材あるからな…とか

別次元のこと 思い悩んで 眉毛寄せたような顔してたはずの休憩時間

「…あの 森さん…もりあやこさんですよね?」と 声かけられた

ライヴ開始後 ちょっと 遅れて入ってきた

もんのすごく場馴れした感じの 素敵な人

…なに?だれ?と 戸惑ったとこ

「前に タップで ご一緒した…」と 言われて

記憶の蓋 ぼばばば〜ん!と あく

わああああぁ!めいこちゃん!!

にじゅうすうねんまえ出会ったときからかっちょよかったしにせばいさおうのむすめめいこちゃん!!!

こんな暗がりで マスクかけて あらぬこと悩んで 虚空を見つめてるような状態で わたくしだと 見定めてくれるなんて うれしすぎて なつかしくて

ちょっと 頭しびれた

ううううぅ 

すこし 涙目になる わたくしでした

ピアノの めぐさんとともに ゴスペルやらなんやら うたっておられるとな

めぐさんの お人柄あふれる喋りと 豊かな歌声に すっかり魅了されてもおったので

ねねねね 近々 ライヴとか ないの?なんて 訊いてしまった

いやはや びっくり

そして やはり でかけてゆくことの ひらかれ つながり 出会い 出会直せることの よろこび てものを

しみじみと 噛み締めたのでした

夢に見るほどにな

ありがたき ひととき

きっかけを ありがとうございます〜♪

何度も観聴きしてしまった

2024 年 2 月 1 日 木曜日

ここしばらく ご無沙汰しちゃってた

アメリカズ・ゴット・タレント…

さっきうっかり 観て 

滂沱

何度も 観聴きしてしまった

歌声だけでなく

彼女の 生きた物語も含めて

美しや

今後 更に活躍の舞台へと

いくつかの 夢を叶える道へと 行けることを祈る

パレスチナを 思いながら

2023 年 12 月 24 日 日曜日

3年前の 顔本動画にあげた

パレスチナオリーブの クリッペを ながめながら

あまねく 聖夜であることを願いつつ

↓↓↓↓↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0RpSuEWrLpq4Q72QBx44gghH5YdzGdaBeMJ1fXH2ifWUfQutJKEomsrHodU4j5v7Ul&id=100000690682293

うつくしいやさい

2023 年 11 月 14 日 火曜日

今回の 収穫祭にて 初めてお会いした 武藤農園さん

栃木県の 茂木町というところに

移住なさって 

無農薬 有機にて お野菜づくりしておられるとのこと

自分 初めてなんで あまり前には…てな空気で

でも 助太刀的なことには 素早くさり気なく 立ち回っておられた

なんと のちに ライブをしてくださる てことで

ギターも 持ってきておられた

いや その 歌が よいのよ

日々のことが 

温かな ユーモアと ほんのりの湿度を 帯びて 届く

ちょっと 若い頃の 小椋佳さんを 思い出す 旋律

おわぁ こりゃいいや

百姓ソングの 可能性を 感じまくった

豊穣庵 よっちゃんからの リクエストで

みんなもノリノリになれる歌も プリーズ てことで

「次回の収穫祭までに なんとかしてよ ね 森さん」と

なぜか わたくしに 言葉づくりの 白羽の矢が立ってしまいました

へ?

わたくし しゃしゃり出ずとも 武藤さんなりの 素敵リリックで なんとかなりそうですが

やれるかやれないか 思い巡らせる前に

よっしゃやろうぜぇ…とか

安請け合うの お得意技 わたくし

でもまぁ なんにゃらか 愉快に弾むこと 生まれつながるきっかけになるならば うれしい

試行錯誤して

学び続けて

健やか美味しい 無農薬野菜 作り続ける 武藤さん

ネットでの注文も 受け付けておられるようです

興味ある方は 覗いてみてくだされ

http://www.moteginet.jp/~muto-farm2008/?fbclid=IwAR1NwnRvkMmQKnjzE8W0RRsEngO30ZMToIgUrbUKrJuBXsoq2vMxL8itw6k

うつくしいというか きれいに 瑞々しい お野菜たち

いとこにも お裾分けできて

昨日のばんげの 彩りにも 生きてくれて(ラディッシュ 甘酢漬け ズッキーニの 古代米米粉唐揚げ 大根葉のふりかけ)

身体の中が 明るむようでありました

これからも 健やか美味しいの よろしくおねがいいたします〜

行きと帰りと

2023 年 9 月 27 日 水曜日

考えてもしょうがないことを 

延々と 考え繰り出しそうで

いつもの 鼓舞音楽 SONNY CRISSの『I’ll catch the sun』を かけながら 行った

片道で だいたい アルバム 3回リピート

帰りも そうした

いや でも もしかしたら とことん しょうがないことを考え続けて 思いっきり泣いて へとへとするまで 馬鹿馬鹿しくなるまで そんなこと繰り返したほうがいいのだろか?

いやいや でも そんな 哀しんでるひとごっこみたいなのも

やるまえから ぷ て 屁のような笑いが漏れてしまうな

やめとこ

そんな暇は ねぇっす

雨上がったね