‘おんがく’ カテゴリーのアーカイブ

音伽屋さん セッション

2024 年 3 月 10 日 日曜日

昨日は ひさしぶりの LIVE HOUSE

場所は 初めての DIMPLES

ここいらか…なるほど わかりやすい♪と 油断して

案の定 迷う

ブロック ぐるぐるりして

なんだよもう さっき通り過ぎたとこぢゃねぇかよ…と 己の 迷子力に 脱帽…とほほ

篠笛 ピアノ ドブロギター…の 音伽屋(おとぎや)さんに

馬頭琴が 加わる…という

字面では 予測不可能な 感じ

以前に居合わせた 篠笛の 保科利伸さんの 舞台での 奏でに 射抜かれて 惚れておるので

まぁ きっと 今回も 間違いないであろう とは 思いつつも

何がどう出てくるのか ちょ と どきどきしてた

がっかりしたくない…とか 余計な 思い巡らせ

出演者皆様 来場の方と 歓談したり のんだり お給仕さえしたりしてて

この 線引きのなさ

みんな 和んでる

んでもって なんとはなしに るりん と ライブに 流れこむような 始まり

すぐさま がっかりしたくない…なんてな事思っててごめんなさい!な 平謝り気分

気持ちえぇ

一曲目は 篠笛と ピアノ

保科さんの 舞台での 念のようなものを 放つ 奏でとは 違って

もっと 身近に吹き寄せる 風のよう

場所が違うので それは当たり前の事なのでしょうけれど

揺らぐ 風の音色と

音が 揺るぎなく 決まっているピアノだけど

いつでも ここに降りといで〜♪という 大地の豊かさのような めぐさんの ピアノとともに

響く

「演奏する」なんてことを 超えて

楽器が

楽器とともにある その人が 鳴っている

そして 久し振りに 近いとこで聴いた 馬頭琴…笛と とてもとても 添う音だ

これも 風だなぁ 風になびく草だなぁ て

ここではないところにつれてゆかれる音

そしてそして 生では 初めての ドブロギター

あんなん 色々装着せにゃならんようなもの

よくもまぁ 一体と化して 奏でてくださるよ

普段 寝食共にしてるんではないか!?くらいの 一体感だよ

いいな

たのしいな

それぞれの 奏でる方々の ありかたまでもが 心地よいライヴ

ゆやゆや 気持ちよさに漂いながらも

ここで もんのすごく美味しそうな フードメニューを頼んでしまおうか いやまてよ 帰宅後に 食材あるからな…とか

別次元のこと 思い悩んで 眉毛寄せたような顔してたはずの休憩時間

「…あの 森さん…もりあやこさんですよね?」と 声かけられた

ライヴ開始後 ちょっと 遅れて入ってきた

もんのすごく場馴れした感じの 素敵な人

…なに?だれ?と 戸惑ったとこ

「前に タップで ご一緒した…」と 言われて

記憶の蓋 ぼばばば〜ん!と あく

わああああぁ!めいこちゃん!!

にじゅうすうねんまえ出会ったときからかっちょよかったしにせばいさおうのむすめめいこちゃん!!!

こんな暗がりで マスクかけて あらぬこと悩んで 虚空を見つめてるような状態で わたくしだと 見定めてくれるなんて うれしすぎて なつかしくて

ちょっと 頭しびれた

ううううぅ 

すこし 涙目になる わたくしでした

ピアノの めぐさんとともに ゴスペルやらなんやら うたっておられるとな

めぐさんの お人柄あふれる喋りと 豊かな歌声に すっかり魅了されてもおったので

ねねねね 近々 ライヴとか ないの?なんて 訊いてしまった

いやはや びっくり

そして やはり でかけてゆくことの ひらかれ つながり 出会い 出会直せることの よろこび てものを

しみじみと 噛み締めたのでした

夢に見るほどにな

ありがたき ひととき

きっかけを ありがとうございます〜♪

何度も観聴きしてしまった

2024 年 2 月 1 日 木曜日

ここしばらく ご無沙汰しちゃってた

アメリカズ・ゴット・タレント…

さっきうっかり 観て 

滂沱

何度も 観聴きしてしまった

歌声だけでなく

彼女の 生きた物語も含めて

美しや

今後 更に活躍の舞台へと

いくつかの 夢を叶える道へと 行けることを祈る

パレスチナを 思いながら

2023 年 12 月 24 日 日曜日

3年前の 顔本動画にあげた

パレスチナオリーブの クリッペを ながめながら

あまねく 聖夜であることを願いつつ

↓↓↓↓↓

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid0RpSuEWrLpq4Q72QBx44gghH5YdzGdaBeMJ1fXH2ifWUfQutJKEomsrHodU4j5v7Ul&id=100000690682293

うつくしいやさい

2023 年 11 月 14 日 火曜日

今回の 収穫祭にて 初めてお会いした 武藤農園さん

栃木県の 茂木町というところに

移住なさって 

無農薬 有機にて お野菜づくりしておられるとのこと

自分 初めてなんで あまり前には…てな空気で

でも 助太刀的なことには 素早くさり気なく 立ち回っておられた

なんと のちに ライブをしてくださる てことで

ギターも 持ってきておられた

いや その 歌が よいのよ

日々のことが 

温かな ユーモアと ほんのりの湿度を 帯びて 届く

ちょっと 若い頃の 小椋佳さんを 思い出す 旋律

おわぁ こりゃいいや

百姓ソングの 可能性を 感じまくった

豊穣庵 よっちゃんからの リクエストで

みんなもノリノリになれる歌も プリーズ てことで

「次回の収穫祭までに なんとかしてよ ね 森さん」と

なぜか わたくしに 言葉づくりの 白羽の矢が立ってしまいました

へ?

わたくし しゃしゃり出ずとも 武藤さんなりの 素敵リリックで なんとかなりそうですが

やれるかやれないか 思い巡らせる前に

よっしゃやろうぜぇ…とか

安請け合うの お得意技 わたくし

でもまぁ なんにゃらか 愉快に弾むこと 生まれつながるきっかけになるならば うれしい

試行錯誤して

学び続けて

健やか美味しい 無農薬野菜 作り続ける 武藤さん

ネットでの注文も 受け付けておられるようです

興味ある方は 覗いてみてくだされ

http://www.moteginet.jp/~muto-farm2008/?fbclid=IwAR1NwnRvkMmQKnjzE8W0RRsEngO30ZMToIgUrbUKrJuBXsoq2vMxL8itw6k

うつくしいというか きれいに 瑞々しい お野菜たち

いとこにも お裾分けできて

昨日のばんげの 彩りにも 生きてくれて(ラディッシュ 甘酢漬け ズッキーニの 古代米米粉唐揚げ 大根葉のふりかけ)

身体の中が 明るむようでありました

これからも 健やか美味しいの よろしくおねがいいたします〜

行きと帰りと

2023 年 9 月 27 日 水曜日

考えてもしょうがないことを 

延々と 考え繰り出しそうで

いつもの 鼓舞音楽 SONNY CRISSの『I’ll catch the sun』を かけながら 行った

片道で だいたい アルバム 3回リピート

帰りも そうした

いや でも もしかしたら とことん しょうがないことを考え続けて 思いっきり泣いて へとへとするまで 馬鹿馬鹿しくなるまで そんなこと繰り返したほうがいいのだろか?

いやいや でも そんな 哀しんでるひとごっこみたいなのも

やるまえから ぷ て 屁のような笑いが漏れてしまうな

やめとこ

そんな暇は ねぇっす

雨上がったね

なぜか「まめちょ」

2023 年 8 月 17 日 木曜日

昨夜 

にゃんこらの にょにゃにょにゃ(ドライフードじゃない 柔らかいタイプの食べ物)の まぐろ缶を

奮発して 箱買い

ずっしり重いのを 車に積み込むとき

何故か 突き指(つきゆび)してしまった

何十年ぶりだろか 突き指なんて

さほど 腫れたりはしていないものの

痛い

曲げるのが辛い

でも 小指の 第一関節なので

暮らしには さほど 支障はない

朝から 太っ腹に その缶詰 2つも開けて 差し上げたら

早々に 満足して

朝から 飯台に のさりのさりと 仰向いておる 

突き指した甲斐がありました…いや 関係ないか

突き指なんてするもんじゃないがね

…なんて 要らんこと ひとりでブツブツ言ってたら

何匹か ぐるん と 寝返り

不意に

♪まめちょ まめちょ ねだが ねねが おっくりげすてみましょ♪という

ばあちゃんが教えてくれた遊び歌を 思い出した

二人で 正面向き合って 手をつなぎ

最後の とこで 手をつないだまんま ぐるりと 背中合わせに なるやつ

記憶の連動 いとをかし

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る エンディングセッション

2023 年 8 月 14 日 月曜日

締めは「森のおんがくたい」による 楽器セッション

…というのは 

つっち〜先生が リードをしつつ

会場のみんなで いろんな楽器 鳴らし合って 楽しもう の 時間

その前の タイ芸能サークル ミーオカーさんたちが

持ってきた 鳴り物やら どうぞ鳴らしてみてください時間があったもので

その温まった感じのまんま

エンディングに なだれ込んでいけた

ミーオカーさんたちが 携えてきた

牛の皮を鞣して作ってもらった…という すごい太鼓も

どうぞどうぞ とかって 太っ腹すぎる!

つっち〜先生が ありったけ?持ってきた いろんな 楽器を

居合わせた人たちと

これってこうかな 

あれおもしろそう♪なんて

見知らぬ同士が

もう 知り合ってる楽しみ合う人たちになってて

言われる前から じゃかじゃかりろりろ♪鳴らしっこ 始まってた

あぁ 学校の文化祭 思い出すね

つっち〜先生が まさに やりたかった瞬間 ここにあり だね

これがおしまいではなくて ここからはじまるね また会いたいね

…そんなことばが 誰からともなく 出てきて

にこにこ

「きょうはいいひだ」

ほんとにそう

そういう日々を重ねて

未来をひらいていこうね

こころとからだのまんなかから そう思わせていただきましたる

ありがとうございますた

きっと またね♪

「女川から未来をひらく夏の文化祭」を 振り返る その3

2023 年 8 月 14 日 月曜日

場所を 屋内に移して 音楽関係のかたがた 3組

まずは 親子3人ユニット グリーンハートさん

惜しいことに 写真撮影 失敗しまして 画像ありませぬ ごめんなさい(興味ある方は 顔本ページですけれど 女川から未来をひらく夏の文化祭実行委員会…訪ねてみてくだされ→ https://www.facebook.com/onagawamirai20170820 )

ウクレレと うた おとうちゃん

うた おかあちゃん

鳴り物の予定だった お子

恥ずかしさとかなんとか 渦巻いたか

始まるや 鳴り物を 手放して 客席へと 座ってしまった…そんな 素直さが ちょ と きゅんとしたりもする

家族のアルバムを見せてもらってるみたいな ゆんわり やんわりと のんびりステージ

…とはいえ やさしげなる おとうちゃんの 音楽好きが ぐいぐい 伝わる 結構な エネルギッシュ ウクレレっぷりでありました

こりゃ わたくしの 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんの 受け取り方のせいもあるのかもしれないけど…

でも それもまた なかなかに 素敵

トラや帽子店さんの『虹』からはじまって

こういう形だと やたらと 工夫した ハーモニーとか 繰り出しちゃう人 多いけど

清々しいまでに ご夫婦 斉唱

家族アルバムを 覗かせてもらってるような 心温まるステージでありました

その次は 大阪生まれの父(たく)と 女川生まれの娘(うた 小2)の 親子ユニット「やたけたくとうた」

開催前に つっち〜せんせいが

「女川から未来をひらく夏の文化祭…今年の開催も 見送ったほうがいいかと 迷っていたとき 森の中から女の子が現れて 僕の弾くギターに いきなり 鼻笛 ひょひょひょっ♪と鳴らして 即興で 参加してくれて あぁ なんて楽しいんだ こういうのやりたいな やらなくちゃ て 開催に踏ん切ったんですよ」と うたさんを 紹介してくださった

それは わたくしも 演奏はできないまでも 心軽やかにするおまじないみたいに もち歩いてる 鼻笛ではないのっ♪と うれしくてどきどきした

んでもって そこで つっち〜せんせいが ぢゃっかぢゃっかすっちゃぢゃっか♪ギター掻き鳴らし始めると

うたさん ひょっひょひょっひょひょうるりん♪と 軽快に楽しい旋律を 奏でてくれた

どぅわ〜♪

かっちょよすぎる!!

なんか ものすごく 希望の光というか

灯台のような存在を 目の当たりにさせてもらいましたる

…てな 前フリあり

手遊び歌遊び的な入りから

おもしろ楽器の紹介

おぉう それらうちにもあるあるある〜♪なやつ あれこれ

二人の音程合わせのためか?

極低めに 歌っておられたけど

もしや おとうちゃん もっと ハイトーンのうたとか 歌われるのではないか?

うたさんも もしや 鼻笛だけでなく がんがん即興歌とかも いける口ではないか?

もっともっと 二人の そして それぞれの 演奏を 聴きたくなる 導入のような ステージでありました

そして フォークソングの「BROTHER」さん

関東から移住して 昨年末から 雄勝を拠点に活動しておられる 「さんちゃん」と 「ふるちゃん」

ぱつん!と 張る感じと ふわりと 和らげる感じと…

初めてなのに すごく 馴染むというか

なんとも 安定感ある 均衡

わたくし 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん装着しておりましたが

こことこ 左右の聴こえの 音程が違ってきていて(それ わたくしの耳の問題) 

あまり ハーモニーを 美しく捉えられなくなってきてるのだが

このお二方のは 美しかった

どんな曲も 二人の味わいに なじませてしまう 歌力ありあり

これからも聴きたいなぁ と 思わせてもらえましたる

それぞれのみなさま よき 音楽のひとときを

ありがとござります〜

フレーズ 増えとる!

2023 年 6 月 6 日 火曜日

本日 6月6日で ついつい 『かわいいコックさん』歌ってしまった人も多いのでは?なんて 勝手に思ってるのだけど

♪ぼうがいっぽんあったとさ 

はっぱかな?

はっぱじゃないよ

かえるだよ

かえるじゃないよ

あひるだよ

6月6日に あめざーざーふってきて

さんかくじょうぎに ひびいって

コッペパンふたつ

まめみっつ

アンパン2つ くださいな

あっというまにかわいいこっくさん♪

コッペパンと アンパンが 反対の人も おられるかも

…んで その流れで 以前投稿したことある 母の おぼろ記憶による 絵描き歌『くーちゃん しーちゃん』を も一回 描いてくれろ と 頼んだら

以前より フレーズ増えとる!?

それともわたくし 失念してただけかな?

他の誰も知らないのよ(以前 さなおばにきいたっけな)

こういうの もっとちゃんと知りたいなぁ て 思いつつ

きくことができるひとが なかなか 身近に おらなくなってしまってるのが 残念

重松壮一郎Newアルバム「beyond」発売記念ツアー

2023 年 5 月 8 日 月曜日

昨日 重松壮一郎さんの

Newアルバム「beyond」発売記念ツアー

Beyond all,we connect〜すべてを越えて、つながりあう

行ってまいりました

生身で お初にお目にかかったのは 8年前

みぽこさんの 即興ダンスパフォーマンスにいったら

重松壮一郎さんのピアノとの コラボだったのでした

その後 顔本(Facebook)にてつながり

その 発信なさる 思いの表し方の 健やかな真っ直ぐさに 感じ入り

お子 つむぎさんとの 健やかなる日々(今や すんばらしき 共演者となったりしてる 今後 わくわくの展開期待!)や

配信ライブに 心躍らせ

いつも 近くに 降り注ぐ 木漏れ日のような 

吹き抜ける風のような存在…なんて

勝手に 思っておりました

ここ3年ほどの コロナ騒ぎ

争い事 分断などに 心痛め 思い巡らせ

そんなこもごもこえて 繋がり合い ともに生きよう という思いを 音楽で届けるべく

クラウドファウンディングにて 

ソロアルバムとしては 10年ぶりに CDを 作成なさったのでした

今回 クラウドファウンディング支援リターンとして CDの他に 五百円割引券も いただいてて

活動制限続いておられたとこ 割り引いてもらっちゃって申し訳なくない?と ちょ と 迷ったものの

うきうきいそいそ 利用させていただいちゃいました…ありがたや

CDは 受け取った時 かなり どたばた日程でゆっくり聴くことができそうもないかな と

移動の車の中で かけたのだけど

運転中は 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさん 装着しても 走行音やらなんやら もりもりに被ってしまうので

あまり 良い視聴環境じゃない

題名も見ることなく ざっと流していたというのに

とある曲のとこで

だばばばばっ!と 涙が流れてしまって

なんだなんだなんだ〜なにすんの〜!?と 慌てて 駐車できるスペースへ停車して 呼吸整えたりする事態に陥ったのでした

改めて 題名を見たら『忘れえぬ記憶』という曲でして

それは 広島 長崎の原爆をテーマにして かつて 被爆ピアノにて 演奏する機会があったときに 生まれたものらしい

…いやはや 

言葉とか情報とか 全く無いところで

こんなふうに 揺さぶられるってなんなの?

お互いに確認したわけでもないのに 悲しみや怒りや無念さのようなものの 渦巻を 想起させる おんがく

長調のありかたとか 短調のありかたとか?

これは 知識として 得る前から 同調共鳴してしまうものなの?

思いを 音楽に乗せてしまえる 重松壮一郎さんの 存在に 改めて 驚愕やら 感謝やらしてしまったのでした

そして ふと 大好きな 延原にいちゃん(惜しくも 逝ってしまったよ…)の 奏でのことも 思い出した

たしか チェルノブイリの お子たちに 想いを寄せ

かなしみうねりいのりながらも 光を思うように奏でた曲

題名間違って覚えてたけど たぶん

『12月の空』かな(これは 大塚welcomebackでの 演奏を You Tubeに あげておられるかたがあった)

…て 横道にそれてしまいましたが

ライブでは

感動を再びなぞるのでなく まっさらな気持ちで 音楽にまみれよう〜と ライブへ 臨んだ

かぶりつきの 砂かぶり的な 真ん前席

ため息さえ 掛かりそうなとこに 陣取りましたる

たまたま 出かける前に 種に関する ご本を 読んでいったせいもあるか

演奏前に 手を合わせ 目を閉じ 丸まるように座る その姿が

水辺の砂地に 埋まる 種の姿に 重なった

跳躍のための屈伸

伸びゆく螺旋

そして 迸り

ピアノを弾く なんて ことを超えて

ピアノを弾くという形を借りた いのりおもいちからやくどう!

気づけば 涙また だばばばば とか

のっけから 慌てる

いやはや 

ふと気づけば 重松さんの およふく

白シャツに 黒ズボン

その細身の足…黒鍵すか?

いやまてよ ピアノとお揃い もしくは コスプレ?

ちがうな なんかもう 姿かたち思い全て 奏でるもの ピアノと一体化という感じ

やはり 生で

息遣いもまるごと 浴びるのは すごい力だ

そんな時間と空間を 整えてくださった 主催の方々(とても 素朴で 重松さんに対する信頼と愛情が溢れてて 微笑ましかった)

会場 TFUCafeteria Oliveの方々(あんちゃが 病を得た後 自立支援で お世話になった ほっぷの森つながり)〜素敵に美しくて美味しいケーキセット〜

ありがとうございますた

差し入れに 親戚 新澤醸造店さんの「伯楽星」お渡ししたのだけど

思いがけないことに

前日に 宮城で美味しいお酒といえば何だろか…と 話になったときに 出た名前だったとか

宮城といえば 一ノ蔵 浦霞…というあたりから 名前が出がちだけど

うれしいやぁ♪

…と とにかく 身も心も 満ち満ち 燃え燃え

結構な ざんざんぶりの 雨にぬれて行っても

すぐに蒸発してくれちゃいました(帰りは 駐車場まで きょんちゃんが 相合い傘してくれて 無事)

いつも以上に 長々 増し増し 感情駄々漏らし

失礼いたしました

また きっと こんな 音楽シャワー 浴びさせてくだされ