












いろんな振り返りが 後手後手ですけど
先週 4月29日(火)は
仙台のパトナホールへ
「旅するメロディ vol.4」へ 行ってきましたる
気になってたり
ご案内いただいていたものの
ずっと 己の出演舞台と 被っていて 一度も 行けずにおって
今年は 舞台終えてからだったので
ちみっと 身体に 疲れ残ってるな…と 思いつつも
ここで逃したら また しばしのお預けになっちまう と
ご連絡くださった 保科さん(今回は 篠笛などで)に 予約お願いして 駆けつけましたる
ホワイエでの マルシェに ゆがふさんも!と 久しぶりに のりこさんに お目にかかれるかと思いきや
今回は ご本人おられず
ただ ゆがふさんの パン販売を 共にまとめて請け負っておられた アクセサリーと 焼き菓子の出店の方が 素敵な方々で
思わず そちらの商品も 買っちゃいました
こういうマルシェって わたくしにとって 魔境でもあり
ついつい 話し込んで 買い込んで
財布の紐 閉じる隙無し(また ギャラ頂いたばかりだったうタイミング…困窮!とか言ってたくせに 懐江戸っ子めぇ…だ)
モンゴルの 靴下まで 買っちゃったよ 暖かそうだよ…
民族楽器の展示やら
旅行に行きたいところにシール貼ってね やら
モンゴルのゲル
馬頭琴の演奏(以前 保科さんの ライヴゲストで出ておられた 渡辺圭一さん)
そしてそして アブロードランゲージセンターで アラビア語を習い始めた頃に 受付におられた 植松さんに 再会
うれしや!
なぜか なまはげせんべいをいただいてしまったよ
ロスミドラスとしての 演奏を 聴くのは 初めて
素敵な安定感だった♪
本番ステージは ハワイアン 三味線・篠笛 南米フォルクローレ 北欧合唱 アフリカンバンド…の 5団体
それぞれ 素敵だった
ただ 音楽と重なるナレーションが 聴こえなかったのと
転換のときに も一工夫あってくれたらいいのになぁ てのが 勿体なくも 残念だった
まぁ きっと そんなこんなの ゆるさも 手作りっぽくて 魅力の一つと言えなくもないのだろうけど…
主催の tetra Art creation 宍戸素子さんが 一番うれしそうにたのしんでのりのりしておられたなぁ
そしてもちろん「音伽屋」しーでー 先行発売 ゲット!
Live Music Cafe Dimplesでのライヴで かっちょええええ〜!と ぞくぞくした
保科利伸さん(篠笛やら能管やら) 宍戸素子さん(ピアノ キーボード おうた) 野崎廉さん(ドブロ・ギター)の 御三方の しーでー
生のときの 立体感とか 奥行きがすごかったので
やはり ちょっと 違うものだね とは思うものの
あぁ あの時の と 記憶を辿る 里程標に
これを 生で聴きたい という 予習に
聴いているうちに 自分の中に 浮かび上がってくる 見知らぬ風景みたいなものに
これで何かしたくなっちゃうかもなぁ なんて 光みたいなものも ちみっと…
今 すこぅし 抜け殻っぽい自分が
いや そうじゃないかもしれないよ て
励まされるような気持ちにもなったのでした
ありがたや
あっ そうそう「旅するメロディ」フィナーレのとき 配られた 手作りシェイカー
中身は どんぐりと 何かの種?と確かめたくなり
開けちゃいまして
緑豆かな?
芽 出るだろか?
やってみよう
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