2023 年 5 月 のアーカイブ

パイナップル頭 台灣子さんも!

2023 年 5 月 31 日 水曜日

相変わらず 宮城県一 一般家庭で パイナップル食べてるかも!?な 森家ですが

台灣パイナップル季節が まだ続いていて

うれしい

んで パイナップル頭を 水につけとく趣味も 相変わらず

台所窓辺しげしげさん領域の 九割が パイナップル頭子さんになっとりまして

流石の あんちゃも

「ねぇ これどうすんの?ずっと続くの?何になるの?」て 花咲くわけでも実がなるわけでもないのに…と 困惑声

どうするって ただ 眺めんのさ 

根っこ出て 葉っぱも にょにょにょ〜と 伸びてきたら 

植木鉢へと 家移りもあり

パイナップル頭フィリピン子さんは 根が出る確率 高いのだけど

台灣子さんとか 沖縄子さんは なかなか難しいようだ

んだもんで 全ての 頭子さん(ちなみにこれ あたまこさん…ていってます 調べても出てこないと思います 造語ですから あしからず)居残るわけでなく 淘汰されていってるのですわよ

んで

珍しく 台灣子さんが 根出ししとりました

やっほう♪

花咲くだけが

実がなるだけが 

よろこびじゃないのようぅ

作品周辺のこと『四羽の白鳥』

2023 年 5 月 30 日 火曜日

「何かいい曲ないかね?」と ヴァイオリンの 克之さんに 言われたとき

軽く『四羽の白鳥』なんて かわゆくていいんじゃないっすかねぇ♪なんて言っちまいまして

タップで踏むにも よいかと思ったものの

原曲は バレエなら まだしも

タップだと 超速!と 感じてしまう

要らんこと言っちまった…と はらはらしてたら

ヴァイオリンを 支える 伴奏音源がみつからず

結果 むつみさんが 弾いて録音してくださることになった…のでしたが

それが なかなかに 程よい速さで

うれしうございました

んで 幼い頃に『世界のびっくりショー』てな テレビ番組でみた ラスベガスあたりで ちょこっと パフォーマンスしてるとかいう お兄さんがやってた 人形と踊る…てのを 試みたかった…のでしたが

実は 昨年のうち 着手していた 人形製作

難航に次ぐ 難航

つなぐ棒が邪魔で バレエっぽい動きなど できぬ

結果 難破状態

応接出来ない 応接間の ソファーに 半端な状態で 打ち捨てられたようになってました

もともと 相棒たち みんな 大きかったのです

大きさ 扱いきれず 途方に暮れまして

もう 人形案は 没!と 切り替えようとしてたのですけど

せっかくここまで来たのにいいぃ と 恨み節が聴こえた気がして

まてよ 大きさに 途方に暮れるのなら 

小さくすりゃええ てことで

小さいさん 相棒が生まれました

全部小さいのも 扱いが ちょっと…てことで

一人は 元の サイズのまんま

ちゃんと!?四羽に なれたのでした

はじめ 登場は わたくし一人で チュチュ的なものつけて 真面目に出ていったのですが

何故かすでにそこで笑われてた とか

一応は かっこいい とか 素敵 設定だったんだけどな

まぁ しょうがねぇか もりあやこだし てことで

わたくしが きっちり やらなくても

いや むしろ 余計な手出し やりすぎないほうが

相棒たちの 存在感 増し増して

わたくしの伸ばした 指先より もっと先で なんかやってくれちゃってる感じ(勝手に…つうか うっかり すっ飛んでいったり)

あとは むしろ わたくしが 相棒に振り回されてる感じにもなってましたね

これも 本番までに お衣装が なんとか間に合ったやつ

リハーサルでは おむつおばけ みたいでしたの

チュチュと トウシューズつけたら

やはり バレリーナ然となった わ〜い♪て うれしくなった

…けど 作製を 横で見てた あんちゃ「なにそれ 虫?」ですと

ちっ

そして 見てくださった方々

口をそろえるように

ものすごく「もりあやこ」くさく見えたそうです

くちびるしかないのにね

わはは

一応 白いタップシューズ履いてました

でも 誰がこれを「タップ」と認めるでしょうかね?て 微妙

ま どうあれ

やってる本人が たのしくてうれしくてしかたがなかったのでした

遊ばせてもらった 一曲

今回 お蔵入りになった 大きいさんメンバーは 未完のまんま(お一方は 」小さいさんに 譲って すこぅし 小さくなった)

今日も 応接できぬ 応接間に のろ〜ん と座り居ります

作品周辺のこと『忍び足』

2023 年 5 月 30 日 火曜日

これは まずは 黒尽くめで タップ

前半で用いた曲は 

かつて TAP SHOTSで 何度も踊った『ピンクパンサーのテーマ』(今回用いた音源は オリジナル・サウンドトラックからのもので『ピンクの豹』と クレジットされとる)

初演時 本番前に 骨折しちゃったさんがいて

その人も 参加できるように 構成したっけなぁ

概ね 初心者さん用の 振り付けにしてた

それを 今回も踊ろうとしてた

…けど アレンジが違うからか 何度も あれれ?てなった

それもそのはず

かつて踊ったものは もっと リズムの エッヂみたいなんが きっちり 立ってて 

しかも 1分足らずに 切ってあったのだった

倍あるぢゃん!

…て 後々気づくってどうなんですか?

タップの板を出す 経緯のあたり マイム的にやって

まるっと 振り付けしたもの踊る予定じゃなかったとはいえ…

ま それはそれで あとあと ぐずぐずしないように 話の脈絡が見えるように…とは 整えましたけど

整った感じになったのが 遅かった

後頭部がジリジリするような反省などいたしましたわ

後半の『HAPPY BIRTHDAY』は ネットで気に入って 使いたい…と思った かっちょいいのがあったものの 

販売形式が ダウンロードしかなくて

それがいまいち 自分にそぐわなくて

迷った挙げ句

手に入れられる HAPPY BIRTHDAYものの CDを 注文した

手元に届くまで どんなアレンジなのか 全く 検討もつかず… 

んで 受け取ったらば

かっちょいいやつでイメージしてた構成が

…できんかも てな 感じ

まぁ なんつうか 己の イメージって かっちょいいとは 程遠い

それはもう 卑下とかなんとかじゃなくて

かっちょいいつもりでやった 己の姿が まんず 鳥肌立つくらい 気持ち悪いので

無理に背伸びせず

あっけらかんと 健やかな感じの曲調だったので

あぁ これはもう カラフルハッピー♪でいこう てことにした

森家 誕生日のものが 強制的にでも 被せられる 誕生日ケーキ帽子も 登場

そして 照明家 亜希さんが 二年前に お連れ合いと共に 毎日 その日の誰かのお誕生日おめでとうを ツイッターにアップしておられた「ライトじいさん」のような気持ち(わたくし ツイッターやらぬので 月ごとに まとめたものを ユーチューブで見てました 下のリンクは 1月生まれさんまとめの アドレス)

↓↓↓↓↓

毎日誰かの誕生日を おめでとう♪て よろこぶ気持ちが とてもとてもあたたかくてやさしくてたのしくて 好き

勝手に ライトじいさん オマージュ(…とはいえ 勝手に キャラクターを登場させたりしてませんけど)

会場に来てくださった方の お誕生日も祝いたいなぁ…とか

考えてるうちに 

月々の 数字とか フェルトで ちくちくやり始めちゃって

しかし

やり始めたのが 本番二日前…てな

わたわたで ごめんなさい でした

でも 会場のお客様が

あっ わたしわたし!わたしの誕生日月!てな感じに にこにこ 手を上げて 手を振ってくださってたのみて

すごく うれしかった

生まれてくれて

ここにたどり着いてくれてありがと〜♪て

手放しで お祝い気分でした

リハーサルでの写真(〆鯖Tシャツ)は 本儀せんせいから

本番だか ゲネプロの 黒尽くめは むつみさんから いただきましたる

取り急ぎ 片付けて

2023 年 5 月 30 日 火曜日

昨日のうちに 

応接できない 応接間を

応接できなくはないかな?の 状態にする予定でしたが

心身 呆けており

朝起きてからやる〜 宣言したら

あんちゃから「朝だけで できんの?」と

真面目な顔で 問われましたわ

やるとも!

片付ける…て 整理整頓というよりも

ものものを 片側に 寄せ付けて 動線確保すりゃいいわけだし

…てことで まぁ なんとかなりましたる

もう いつも なんにゃらかんにゃらが ごしゃめしゃながら 素晴らしい均衡を保って 重なり合ってる状態を ケアマネジャーさんも 見慣れておられるはずだし…て

恥ずかしいとか もう ほぼ言ってられない(いつしか 恥も外聞もどこかにしまい込んでしまってる?)

面談終えたら

ちょいと 洗濯して

夜の ピアノ仕事までに ピアノまでの 動線確保できる状態にすりゃえぇ

…まいどこんな感じで すまぬ…

用途によって ものものを 移動するのをきっかけに

前より少し すっきりすることもあれば

あれれ?前は収まってたのに…と 増殖したようになったり

いやほんと なんつうか 愉快だね

お茶沸かしとこ

作品周辺のこと『さがす②』

2023 年 5 月 29 日 月曜日

いつにもまして 長文になるであろう 覚悟)

年明けて…の頃

プログラムのために 舞台作品の題名をお伝えする段では

内容は全く違うものを考えていました

言うなれば『さがす①』に近くて

かつての作品を見知ってくださってる方には 伝わるかどうか…『恋セヨ乙女』的な感じだったのでした

でも なんとなく 似てるものやっちまうの どうかな?と もやっとした思いのまま

しかも 当初の 目論見では かなり 効果音を 使おうかと思ったりしてて

物語るに 音頼み 音芸みたいになってしまうのでは?とか 迷い迷い…

でも やったらきっと楽しいし!と 

ちょっと頑張って作ろうとしてました

そして 実は やればやるほど 気乗りしなくなっていくのも感じてましたの…

んで 本番 一週間前にも満たぬ ある朝

頑張ろうの思いが 全て押し流されるように

べつの物語が 音楽と一体になって 夢のかたちで 溢れ出てきたのでした

それは 別件で そのうち やりたいな でも 今回は 間に合わないかな…という 思いの種があって

それは 全然 具体的ではなかったのだけれど

とある曲との出会い…重松壮一郎さんの クラウドファウンディングで作成された CD『beyond』の 中の『忘れえぬ記憶』からも 触発されていたものでした

クラウドファウンディングの リターンとして 受け取ったCD

なかなかゆっくりと 聴くタイミングがみつけられず

仕事移動の 車中にて かけて…という 経緯は 以前投稿しましたが(覚えておられる方は 重複 お許しくだされ)

題名も見ずに かけ流していて

まぁ 運転中は 有能補聴器オーティコンアジャイルプロライトミニさんを 装着していても 走行音などが入りまくるので 聴くに よろしくない環境なのだけど

その『忘れえぬ記憶』のときだけ どぅお〜ん!と 脳髄まで達するような衝撃と

不意に どばばばっ と 溢れ流れる涙に 驚愕してしまい

おいおいおいなんてことしてくれんだなんだこれどういうこっちゃ!?てなかんじで

慌てて 車停めて

改めて 題名や 込められた思いを 確認したのでした

広島 長崎で 被爆ピアノを 弾く機会があって その即興演奏から 生まれた 曲だったと

なんの知識もなくても 音楽というものから 想起される かなしみ怒りもどかしさしかし諦められぬ命の訴求力みたいなもの?

だいぶわなわなしてしまって びっくり!

発売記念ライヴに 行ったときも その曲では やはり 涙とめられず

でも そこで これで 何かをやりたい という思いも まだまだ 見えていたわけではなかったのでした…が

ライヴから 二週間後に 発芽!でしたよ

いや 意識下で なんにゃらか 動いていたのだろうか

そういうのも 鋭敏に 汲み上げられたら もっと 創作について 自信も付きそうなものなのにな…残念

まぁ とにかく そんな一週間前に なにいうてんねん!?てな 突っ込みもしてみたけど

こんな目覚めの衝撃あって やらずにおれまい とも思い

躊躇う気持ちを 振り切り 退路を断つため

曲を用いさせていただく ことわりを 重松壮一郎さんに お伝えせねば と 連絡してみたのでした

込められた思いを 形なす物語ではないことも 伝えねば…と

そうしたら 自分の作品から 新たな 思いが生まれてゆくことは 作者として むしろうれしい…というような お返事をいただき

よっしゃあ!と 拳握り

そして 同時に 前にやろうとしていた物語について「頑張らねば」という 尻込みを 見ないふりして押し上げようとしていた 無理な思いも 払拭されて

自分の中で これをやりたかったのだな己は…と

とても腑に落ちた思いにもなったのでした 

内容的には ジャーナリスト 後藤健二さんの 囚われてもなお 手をつなぐことを諦めなかった その思い

そして痛ましい出来事

あの辺りで 気持ちが ざわざわしておさまらなくて 吐き出すように 生んだ 作品『線を引く』にも 通じているかも…

でも もっと 夢オチ的なことじゃ済まされない

今そこにある危機 てな感じ

身内への思い

家族友人みのまわりのいのちたち…そんな「わたしたち」への 愛する思いが

「あいつら」という 存在の 認識へと 転じる危うさ

バーチャルで 見慣れてしまったとしても

反目や 争いは かっこよくも美しくもない

平和にも結び付けられない

どろどろのぐちゃぐちゃのふはいおぶつをまきちらすしかない 

その上に立てられる御旗や誇りなど はなくそ以下だ

煽られることなく

人と人との 分かち合い 生き合いの 希望の光を 諦めたくない

愛を履き違えて 排除を生んでしまうかもしれない という 己の中の 危うさも認めた上で…

ちょっと 宿題お渡ししちゃいました…てな ずるい 締め方だったかもしれない

どうするのがいいのか 考え続けていきたい

そして その考えの真ん中には いのちというものがあるな と 思う

いのちあってこそ だ

衣装は 白でも黒でもなく 手元にある 暗めの色 てことで カーキ色になっちまい

狙ったわけではないけど

ちょっと それが あざとく見えなくもないか…てのは 反省点

あとは 内容具体的に届けていなかったとはいえ

すげ替えたことによって 題名と内容の乖離が生じたりしてない?との 懸念もね…ちみっとあり

ちなみに『beyond』

「生きとし生けるものに」捧げられているアルバムなのでした

その 重松壮一郎さんの 透明な光みたいに真っ直ぐな思いに 失礼になってなければ良いなと ドキドキもしながら

やらせていただけたことに 感謝 で ありました

 

作品周辺のこと『うさちゃん ザ ヒーロー』

2023 年 5 月 29 日 月曜日

とある 舞台周りの ぶつを 倉庫で 探していたとき

クローゼットの 上の棚から 落ちてきた「うさちゃん」着ぐるみ

それは 20数年前 ダンススタジオ グァテマラさんの 舞台で

お子たちが うさぎとかめを もとにしたダンスをするので そのあたりの 早替えのための時間引き伸ばしに

「うさぎ役的なパフォーマンスを」と 依頼があり

「着ぐるみ」の 注文など 1ミリもなかった てのに

張り切って 作っちまったものでした

思えば 一回ポッキリの出番だったね 勿体ないね なんとか 活かしたいな…てこともあり

今回の ネタ物的な 物語となりました

置物人形な うさちゃんは

今回のために 着ぐるみに 寄せて こさえましたが

あると思った布が 見つからなくて

ありあわせ…てことで よくよく見ると 因幡の白兎?な 毛のないところがあったりもする

まぁ 舞台では 見えないからいいか…と 妥協しちゃいました

かつて 自画像を描くときに うさぎを描いてました

中学生くらいまで…

人が 「なんで うさぎ…?」と言って 怪訝そうな 顔をするのが 

なんで怪訝そうな顔するのか 本気で 理解できなかった

幼い頃から ぬいぐるみは うさぎばかりだったし

自分イコール うさぎ みたいに思ってたこともあったのだろうな

鏡を見て うさぎ…と思っていたわけでもないのに

自分の中での辻褄は 合っていた

日々 手慰みに描いていた 漫画も ほぼ うさぎ主人公

小学校高学年から 中学にかけて 友人の 恋心疑似成就させて 喜んでもらいたいために 描いた漫画も 

他人は 人間のまんまだったのに 自分は うさぎとして登場してたっけな

でもそれは 自分そのまんまというよりも

願望注入しまくった かなり マルチな能力を持った うさぎだった

そんなあたりとか 自分の生まれた日が 新月だったとか 合わさって この ホームページの名前が「新月兎企画」となったわけですが

ま それはさておき

根っこが そんな風なあたりにもあったのかも…と 書いてて 今 思った

場面転換についてのこと

灯りに 音に 

見え方についての アドヴァイスに 助けていただきました

作品 観てくださった方が

「あのダークヒーロー!うちにもきてほしいわぁ」て 言ってくださって

わはは

なんかうれしい

行っちゃうぞ

事程左様に 着ぐるみは 今回の舞台の物語のために 拵えたものではないので

素早く着脱できず

かなりの もたもたっぷり

…なもんで 登場するための曲に お世話になり

もたもたも含めて 懐深く 面白がったり呆れたりしていただいたようです

…ほっ(そういうことに甘え続けちゃいかんが…)

んで 舞台場面写真 またもや 本儀せんせからのものと

装着立ち姿は むつみさんの 撮影してくださったものを いただきました

己の うさちゃん装着姿 初めて見たかも

これは ゲネプロかな?

この後 ゆきこさんの 感想から 耳が立つように 取り急ぎ 縫ったりしたのでした

かなりの 運動量 汗量

公演終了後 ちょっと 重たくなってました

あとで 洗ってやらにゃ…

作品周辺のこと『さがす①』

2023 年 5 月 29 日 月曜日

作品周辺のこと…とはいえ あらすじを 並べたりするわけでもないですが

覚書みたいなもの

あとは 報告も兼ねて…です

今後も どこぞかで やらせていただくかも…なので

全て書いてしまうのも 野暮ですし

あらすじ聞いとかないと 内容わからない とか言われるのも 癪ですし…

もやもやした感じになっちゃったらごめんなさい

今回のステージに向けて 一番初めに 出てきたもの

よくあるギャグみたいなものだとしても

大げさでもなんでもなく

まるっと 日々 やらかしていることなのでした

自分で相当 社会的に 駄目な感じじゃない?て 思わなくもないのだけど

そういう判断をする人や 社会が正しいわけでもなくね?とか

どこかで 思ってるからこそ

性懲りもなく ぐだぐだのまんま

でも 楽しんで暮らしてるのよ…の わたくしでありました

物語としては あまり深く考えずに軽めに…でしょか

きちっとした終わり方でないところ

亜希さんの 灯りによって 尻拭いしていただいた感もあり

おかげで なんだそれ!?が

「くすくす馬鹿だねこいつ!」と 落ち着けた…かな

だといいな

相変わらず よれよれた 白尽くめ

パントマイムって 黒尽くめじゃない?て 言われたことありますが

そういうわけでもないのです〜

シューズは オオキダンシンシューさんの 白ジャズシューズ オクスフォードタイプ

…てか 白くないぢゃん!な 汚れでごめんなさい

二 三年前に リハーサルで つま先のとこ ぺれ〜と 剥がれてしまい

舞台監督の こうさんが 取り急ぎ 貼ってくださりまして

それが今もそのまんま 無事なのです

ありがたいです

つま先見るたび こうさんありがとう♪て 思ってるのでした

いや 靴墨(白)で メンテナンスしろよ!と 終わってから思いました

ごめんね シューズ…

この作品の舞台場面写真(ゲネプロかな?)は 素晴らしき 音響(…それだけでもない 博学者!)本儀せんせから いただきました

ありがとうございます

ささえてくれたものものひとひと

2023 年 5 月 29 日 月曜日

舞台周りに立ち働く人が 好きだ

特別の時間と空間を成立させるために よりよく 整えてゆくことへ 注ぐ姿が 素敵すぎる

思いを 手渡したいなんて 大それた話でもないのに その 己の欲求まみれな わたくしの あれもこれも 手のひらに受けて

更に 伝わる形へと 灯りを 音を 角度や間合いを 整え設えてくださる

終えたらまた 他の誰かの思いを 受け渡す場に向かえるように 更地に 掃き清めるように 仕舞う

そのたくさんの ものもの

ひとひとの 

尊さ

こういう働きが 社会に満ちていたら

絶対に 世界平和は 最短で実現するであろうに て

毎回本気で思う

袖幕 誘導灯 長く座っていても疲れない椅子 照らすもの 支える柱 信号を伝えるケーブル 主張しない壁…どれ一つとってみても 巧みなる作り

楽屋のテーブルの ブレーキが あひるちゃんみたいで かわゆい とか

どこ見ても 感動しちゃうのでした

自分一人では 絶対に たどり着けない出会えない

そんな素晴らしいとこに いさせてくださって ありがとうございます…てな思いを

ぢわぢわと 反芻しつつおる

舞台翌日の昼下り…と思いきや

もう夕方ぢゃ!

転寝昼寝日和

2023 年 5 月 29 日 月曜日

ちちははデイケア 送り出したら

の〜んとしたあと

少しは 荷物整理を…と 思ってたのに

気づくと 飯台で 転寝

デジャ・ビュ!?

読みかけの本 取り落して

しびれかかった腕に だーちゃん(避妊済 4歳)が 凭れてました(…つうか これは ホールドとかも言う?)

いかんいかん と 昼ごはんもそもそ食べて

父の 介護ベッド周り 少し整え…るはずが

うっかりそこで 昼寝

みやれば うすだーぷらこ(避妊済 3歳)が むかぁしあった「だっこちゃん」みたいになってました

頭 すこしは すっきりするかとおもいきや

むしろ ぼや〜ん

まぁ 転寝昼寝日和てことで

ちちははデイケアからの帰り迎えるまで

も少し ぼや〜ん

あれこれさておきしばし休憩

2023 年 5 月 29 日 月曜日

お衣装やら 相棒を 車に入れっぱなしております

ちちははデイケア見送り終えて

さぁて と 動き出そうとしつつ

昨日の 舞台の しあわせ余韻や もどかしい反省点やら 浮かべて沈めて

みりみりする 身体あちこちを なだめつつ

猫の毛にまみれた お茶など飲んでおるところ

「相棒」て 暗号みたいに 何もったいぶってんだ?ですけど

お客様に見ていただくより前に 出すのもなんかなぁ…て 全体像を 載せてませんでしたが

のちのち 作品振り返り(己のために…と とある報告も兼ねて)にて 載せさせていただきます

作業が大変すぎて せっかくの思いつきを 諦めざるを得なくなり

しかしそのおかげで 瓢箪から駒が生まれた感じの 今回の 小道具相棒たち

きっちり 完成度の高いものを 作る技術がないおかげで 

己の予測の範囲外の 思いもかけぬ 子が生まれ

びっくりしながら

愛しい…と 思ったりしてました

画像は 昨日の 上手(かみて)袖幕裏の 相棒たち

自分が 全てやりきらなくても

相棒たちの 存在感に 助けられました

…まぁ 甘え過ぎんな!て ちょっと 釘刺しながら…ですけど

あれこれさておき しばし休憩