‘お知らせも含む’ カテゴリーのアーカイブ

リハーサルは 明日

2025 年 4 月 24 日 木曜日

ダンスブルームさん舞台

いろいろと 気遣っていただいて

わたくし出番のリハーサルは 本日ではなくて

明日

ゲネプロの前に やっていただくことになったので

今日は ゆるりと 動きさらいやら

己一人でできない部分についての お願いのための 作品の流れなど 書いていた 

お約束の 毛の文鎮らが 入れ替わり立ち代わり やってきて

穏便に退けてもらうために

いつもより

おやつ的なものを 多めに出してしまった

全部 描ききれなかったので

明日また 早起きして 続きやろう

衣装揃えも まだ ちゃんとしてないけど

小道具に使わせてもらう じいちゃんの 軍帽の 裏地的な 保護布は 縫い付けられた

そして 母は 案の定 昨日の 超覚醒の疲れで

デイケアでも ほぼ うとうとしていたそうで

帰宅後も 寝てもらい

さっき起きて ばんげ始めたものの

やはり ねぷかけ

それでもまぁ 昨日 お友達にいただいた タラの芽 天麩羅にしたやつとか

蕨の お浸しや 炒め物

ちょみっとは 食べたので

よしとしようか

明後日と やなさって…土日の チケット ご用意できますで〜

もりあやこへの ご予約でも

当日飛び込みでも 

ぜひぜひに!

なんて 呑気に 食休みしがてら 投稿してるとこに あんちゃ 帰宅して

「コンロつけっぱなしだけど…」と 言われ

振り向いたら

味噌汁鍋 とろ火

鍋の中は ほぼ空っぽなのに 熱してた

焦げたけど こびりつきほどではなく

…いやはや あぶねぇ 気をつけろ の もりあやこですが

無事舞台に 辿り着くとも(もちろん そののちも 無事でいたいが…)

毎度やってる

2025 年 4 月 15 日 火曜日

パントマイム作品生み出しのとき

はじめから 用いる 曲が 定まってあることもある

でも こういうのいいなぁ とか

あの曲あったはず…の もんやりした予定のまんま 中身を 組み上げていって

概ね 物語ることができるようになってから

「あの曲」を あらためて 探したりすることが 多い

…んで

あったはず…が 見当たらなくて

半泣きになりながら 音源を探して 1日終える…なんてことが 毎年起こる

学習しないやつ わたくしでした

でも ちみっとだけ 早めに 切り上げて 切り替えて 別の道をゆくことが できるようになってきた…と思う

あとは 曲に頼ろうとしてたな とか

曲を記号で用いるな…という 反省もしたりして

ブラッシュアップに必要な視点に たどり着いた…てことにしよう

くくく

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

もう 来週となってしまっております 

4月26日(土)と 27日(日)

せんだい演劇工房 10-BOXにて

大場ゆきこさん主宰の ダンスブルーム パフォーマンスに のせさせていただきます

土曜日は 午後七時(19:00)から

日曜日は 午後二時半から(14:30)から

開場は いずれも 開演の三十分前です

入場料は 1500円(未就学児無料)

今回も ゆきこさんの 優しい世界観

頼もしくて 素晴らしい スタッフのみなさまに 支えられての 公演です

仲間に入れていただいて 光栄至極!

だから 頑張れる生きていける…そんな気持ちにさせてもらってます

この空間を ともに ひたひたと浸っていただきたいのでした

わたくし もりあやこへの 連絡にても ご予約など 受付ますで

ぜひに!

4月26日(土)と 27日(日)

2025 年 4 月 11 日 金曜日

まんず 毎度お知らせ 遅めで すみませぬ

匂わせた情報に 興味を示してくださった方には 直接ご案内したりはしているのですけれども

己の 作品形成しのあたりの 迷いやらなんやら絡まって

なかなか お知らせに踏み出せずにおるのが常

そんなこと言って 甘えてちゃいけませんね

形 成し…の 詰めのあたりで 呼ばられて

きーっ!とか 苛ついちゃいかん

それもこれも全て ひっくるめて やっていくのだから〜(とかいって さっきも き〜!をやってしまう ストップウォッチ機能を 止めざるを得なくなったとこで…すまぬ 母よ…)

再来週 4月26日(土)と 27日(日)

せんだい演劇工房 10-BOXにて

大場ゆきこさん主宰の ダンスブルーム パフォーマンスに のせさせていただきます

土曜日は 午後七時(19:00)から

日曜日は 午後二時半から(14:30)から

開場は いずれも 開演の三十分前です

入場料は 1500円(未就学児無料)

今回も ゆきこさんの 優しい世界観

頼もしくて 素晴らしい スタッフのみなさまに 支えられての 公演です

仲間に入れていただいて 光栄至極!

だから 頑張れる生きていける…そんな気持ちにさせてもらってます

この空間を ともに ひたひたと浸っていただきたいのでした

わたくし もりあやこへの 連絡にても ご予約など 受付ますで

ぜひに!

たえさんのこと

2025 年 4 月 10 日 木曜日

出会ったきっかけは 真夜中過ぎの 顔本投稿

父の 癌やらなんやら 入退院祭り 落ち着いたかな?と思いきや
兄が倒れ
母が倒れ
…つぎはなんなのすか?と 半ば 虚脱しつつも
なんとか かんとか やるしかねぇな…なんてなあたり
「がん家族」という言葉とともに かつてご自身が 得ようにも得られなかった 支えるがわへのサポートを やっていくぞ…のクラウドファンディングを 試み始めた たえさん…こと 酒井たえこさん

まっすぐに かつての痛みの日々を 飲み下して 
消化して 
昇華して
だれかの 痛みが 和らぐための活動へと繋げ続ける 偉業

癌に 出くわした時の その人
その周辺の人たちの 受け止め方って ほんと 千差万別だけど
それぞれの 狼狽えや 痛みが 
内向きに ぐるぐるするばかりではなくて
より良いあり方に 繋げていけるようになるといい
怖気づくことなく
恥じることなく
立ち向かって
救われていくといい

いまたえさんの なさろうとしていることが 静かに 広がって
誰かの心を救っている

これからもよろしくね

↓↓↓↓↓

嫌われるかも知れませんが、私が長年蓋をしていた心の内を書かせてください。平成に父は食道がんになりました。

告知されたときは初期だと言われたので、ショックはあったものの手術して悪いところを取れば治るだろうと軽く考えていて、実際、手術は12時間かかりましたが無事終わり入院生活も問題なくいけました。

でも父が末期になったときのことは今でも後悔することばかり。

高熱が続き入院した時なんて、父は狂ったように大暴れして私の夫を「ドロボードロボー!」と叫んで殴りかかろうとしたり、兄が来たときは「たえこはどこやー!どこやー!」とずっと大声で叫び続け、暴れる父を私たちが腕をつかみ「お父さん、ここは病院だよ、たえこはいるから」と

伝えても父の腕は言うことを聞いてくれません。点滴の棒を振り回した時に主治医が入ってきて先生を見た父はピタっと止まり、先生に促されるままベットへ戻りました。

あれはせん妄だと後で知り、自分の父があんな風になるなんてショックで病院のトイレで嗚咽して泣きました。

二週間後退院し自宅ですごすことになりましたが、手術した場所やお腹、背中全部が痛いと言うので、大学病院の先生に貼る麻薬と、痛み止め数種類と吐きどめをもらいこれでなんとかなるかと思いましたが、父には全然足りないようでした。

次の通院日に先生にそれを伝えると先生は痛み止めのガイドが記載された冊子を見せてくださり、「ここに書いているとおりの量を出しているから、効くはずです」と言うのです。

それでも他に薬はないかと食い下がってみたのですが、当時は緩和のための薬の種類は少なかったのです。

先生が怠慢で薬を出さないわけではないのでそれ以上も言えず、一つ痛み止めを増やしてもらい帰りました。 でも帰ってから父はまた高熱を出し、次の日また痛い痛いと言うんです。

病院でもらってきた痛み止めを飲んで、座薬を入れても痛みで手が震えています。痛みで手が震えるなんて、かわいそうでかわいそうで私は父の部屋から逃げ出したくなりました。

◆◆

そんな父の姿を見て母はオロオロしたり、イライラ怒っています。 普通の母(妻)なら病人を見てイライラし怒ることはないのでしょうが、母はしかたないのです。

母は重い心の病気を長年患っているので、家の誰かが病気になるとパニックになって怒りだし、時には訳のわからない言葉で罵倒します。そんな母のパニックを見慣れていますが、それでもこの時は悲しく嫌でした。。。 
ここから消えたいと思いました。

母の病気は母のせいではありません。

でもこのような病気になると家族はバランバランに破壊されるのです。スキだらけの我が家には、毎日違う宗教家の方が来ました。山一證券で400万円もの詐欺にあい、そのことを警察からの連絡で知ったこともあります。

もちろん近所からはキチガイの家だと言われることもありました。とうぜんのように私もこんな家庭が嫌で大暴れしたり自傷行為を繰り返し家に寄りつかない最低の娘でした。

そんな我が家でしたが、私も兄も大人になり兄なんて結婚をして、私たちがあれだけ憧れた家庭をもつことができました。だから少しですが両親の苦悩を理解できるようになったので、たまには一家全員でご飯を食べるようになってきた時に、父に食道がんが見つかったのです。

◆◆◆

そんな理由もあって私がキーパーソンとして父の看病をしていたワケですが、一生懸命看病をしてもやるせなかった。常にどうしてなのと叫びたくなりなました。
なぜ父の痛みを止めてあげられないの! なぜ状態の悪い父を遠くの病院へ通わせないといけないの! なぜ、自宅での看病はこんなにも大変なんだ! 今の私ならこの疑問の答えはわかります。

今なら緩和ケア専門医がいるよ、
介護支援が受けられるよ、訪問診療を受けられるし、訪問でも緩和ケアを受けられるよって。 でも当時(平成)にはなかったし、知らないことばかりでしたから一人で考えるしかなかったんです。

叫んでも泣いても誰も助けはきません。

でも実は、私はやるせなさの反面、驚くほど冷静に父の治療を決定し、治療のため様々な書面にサインをしていました。手術の同意書、入院の書類、高額医療費の書類、輸血のための同意書(当時は血液製剤の問題があった)などなど。

それは母のせいだと思います。
私は親の手続きをしたり警察や市役所と話をすることが慣れていました。もちろん親戚に事情を説明することも慣れています。これが功をきしたのかもと自分では思ってます。医師と話すことや患者本人と話すこともたぶん、他の方よりハードルは低かったのでしょう。

◆◆◆◆

ここからナゼ私が心の内を書きたいと思ったかという本題です。 私は父の看病を終えてからずっと探していました。患者だけでなく、看病者に心を寄せてくれる医療者を。

いや、いるんですよ、いるんです。

でも今まで出会ってきた医療者は「患者さんにケアが必要。それにご家族もケアが要りますよ、無理しないでね」って言ってくださいます。

でも違うんです。 無理しないでと言われても、看病をする家族は無理をします。してしまいます。 無理しない家族は、看病すらしません。 でも違うんです。 患者と看病者は土俵(フィールド)が違うから、たまには引き離して違うケアが必要なのです。

理由は患者にしかわからない辛さがあり、看病者にしかわからない不安があるからです。 だから、患者は患者のケアが必要で、看病者は看病者のケアがそれぞれに必要だと言ってくれる医療者を探していました。すると2年前に出会えたのです。

◆◆◆◆◆

それは広島のがん専門医、瀬尾先生でした。 二年前、瀬尾先生から「がん家族」について講演をして欲しいと誘ってもらったときは内心驚きました。

講演の日、瀬尾先生にナゼ「がん家族」なんてマイナーな講演を依頼してくださったかを聞くと、瀬尾先生はご友人をがんで亡くした時のことを話してくださったのです。

ご友人は瀬尾先生に、がん患者とその家族を診れる医者になってくれと言われたそうです。「患者である自分はいいんだ、いろんな人が支えてくれるから。でも家族は違うんだ、悲しみを抱えながら僕を看病してくれてる。僕は家族のことが心配なんだ」。

このご友人とのことがあったからがん専門医とプライマリーケア医になるべく一心に勉強と経験を積み続けてこられたそうです。

そしてがん患者さんのご家族支援を専門でやっているところはないかとXなどで探していたが、なかなかないんですね。 でもある日見かけた、私(酒井)の投稿が「なんだこの人、おもしろい」と感じずっと投稿を読んでいたら、がん家族の苦悩や支援について直接聞きたくなりお声をかけてくださったようです。

私はこのお話しを聞いたとき感動したんです。

自分の感情が二十年前にタイムスリップして、あのとき心の中で「なぜ、こんなに辛いんだ!」って叫ぶ自分の目の前に、医師が立っている。そんな感情になりました。ここは上手く言えずごめんなさい。とにかく、感謝したのです。 家族を理解し、支えたいと心を寄せてくれていることに心からありがたいと感じました。

それに、瀬尾先生はこうも話を続けました。「これから広島で、がんサバイバーのための町のクリニックを建てる計画中なんです。大きな病院だけでなく、細かいところをクリニックで診れたら、患者さんもご家族も安心でしょ」。

私、この計画を聞いて更に感動しました。

かつて 私たち親子が家で暮らすのに、あんなに苦労したのは町のクリニックではがん患者のその都度の体調変化の対応をしてもらえなかった問題が大きかったからです。

それが瀬尾先生のクリニックでは解消(支援)できる!!感動と私で何かお役に立てればと考えていたら、

昨年、瀬尾先生が、がんサバイバー向けの講演をして、広島の人にクリニックが出来たから安心してほしいとお伝えしたいと企画を教えてくれたので、ぜひ手伝わせてくださいと手をあげた次第です。

◆◆◆最終章です◆◆◆

でもここで問題が出てきたのが

私に影響力がないことです。情けないくらい力がないんです。
講演の企画を手伝わせて頂けることになりましたが、講演を沢山の方に知ってもらうことが難しい。

がん患者さんや、そのご家族にぜひ「がんサバイバーの困りごとや解決できること」の話を聞いて欲しい!!

SNSで伝えたり広告も出します。でも講演に来て下さるのか不安でたまりません。そこで、もしかすると嫌われてしまうかもと思いながら、私がなぜお手伝いしたいと思ったのかを知っていただきたくて本当のことを書きました。

嫌な気分になった方がいたらすみません。 でも、がんサバイバーの方々の不安が解消できるお話しを聞きたくないですか?もしよければ、私に少し力を貸してください。

少しでいいので、SNSで広げることをお手伝いいただきたいのです。 勝手なお願いで、本当に申し訳ありません。 どうしても、がん患者さんとご家族に届けたいのです。 長くて思いのままに書いた文章を、最後までお読み下さりありがとうございます。
(今夜4/10 20:00講演お申込みとポスターを投稿いたします。よろしくお願いいたします。)
全国に届きますように。

酒井たえこ

「心の根っこが元気になる」のですて

2025 年 4 月 8 日 火曜日

昨日 出張タップ稽古 ぶんぶん倶楽部に

お久しぶりに 佐藤さんが 来てくださった

公の周辺のお仕事してらして

ソシアルダンスの 指導もなさってて

しかも 個人的に企画なども なさったり と 大活躍

近々…つうか 今週土曜日 槻木生涯学習センターで

「心の根っこが元気になる」という ヴァイオリニスト 増田太郎さんの コンサート 企画なさったのだと

なんか わくわくしそうじゃない!?

↓↓↓↓↓

プレスリリースの ファイルを 送っていただいたのに

それを ここに貼り付けられなくて スクリーンショットにしてしまう 体たらく

画像を拡大して たどり着いてくだされ!

すまなんだす

よろしかったらぜひに

むしろ今だからこそ

2025 年 3 月 19 日 水曜日

おぢの 顔本投稿から シェアさせてもらっちゃいました

いまさらでもなんでもない

いまだからこそ の一冊

ぜひお手にとってくだされ

↓↓↓↓↓

『戦争と美術-戦後80年、若者たちに伝えたい』(安斎育郎・立命館大学平和ミュージアム終身名誉館長、窪島誠一郎・戦没画学生慰霊美術館 無言館館長、佐喜眞道夫・佐喜眞美術館館長)が出来上がった。夭折した画家たちの画(チラシ参照)、丸木位里・俊作「沖縄戦の図」(写真)、評価が二分した戦争画(写真)など、アートを愛する人にとっては堪らない本である。

小浜センパイの 顔本投稿から

2025 年 3 月 15 日 土曜日

小浜センパイの
しっかりと ご自身を生きて 感じて 表して
次へ繋いで行かれる日々
同性婚を 求める訴訟においても 発信し続けてくださってます

法律の庇護のもとに 安穏といられて
生きづらさを持った方々への想像力欠如のものたちが
同性婚周辺のことについて
やれ「家族の絆が~」とか
「少子化の問題が~」とか
「いきもの人間としての あり方が~」とかいって
今生きて そこここにおられる存在を 踏み潰す発言をし続けているのが
いやだ
いぢわるだ と思う

歴史がどうこういうなら
かつての昔々の日本の方が おおらかだったのと違うか?

そんなことを思いながら
「伴侶」として より深く広くはぐくまれてゆかれる 小浜センパイを 応援し続けたい

↓↓↓↓↓

パートナーの入院後、毎日面会に行っています。日々状況が変わるので、お休みいただいている方面の皆さんには感謝に堪えません。
同性婚を求めているからと言って、出会いのはじめから「伴侶」としての自分がいるわけでもない。この間の経験はそれを感じさせるものです。

救急搬送の時には、「パートナーです」に対して「同意書書けますか?」と問われる。病院では次々に軽いもの重いもの取り混ぜて同意書にサインする。都度都度続柄に「パートナー」と書く。彼のいのちを預かる覚悟は既にあったものの、改めてそれが問われる局面が訪れます。

異性間で結婚する人は、はじめからこういう覚悟を自覚して結婚するかしら?と考えました。「死が二人を分つまで」の意味は、こうした経験を経て理解できて、さらに深く「伴侶」となる。たくさんの局面で伴侶であることを「言外に」問われ、覚悟を決めていく。そんなふうではないかしら?と考えたりします。

結婚できないことは、「期待されない」関係の中、自らの意志で成長させていく必要がある。そう考えると、自分たちのかけがえなさを選んできたことに誇りを感じつつ、否応なく関係性が成長していく前提を「奪われて」いて、厳しい現実の中で裸の自分の意志で、常に選択を迫られる。

行動してから、周囲の助けを得てさらに進み、それが自信につながり、関係性が深まる。そうしてかけがえのない「自分たち」ができていく。実はそんな社会にいてそれが享受できなきゃ、尊重されてる実感は持てないよね。

改めて家事審判を闘おうと思うし、続けられるようにと願います。

https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000134&fbclid=IwY2xjawJBnRtleHRuA2FlbQIxMQABHYXDGlUcc-02n9dDzHH1lUZx9FNX-zJ11cjqHhOT5aYGQbhnDnuHU0raSA_aem_7J4Evfd1q2TTa_2Sq4310g

6日間

2025 年 3 月 12 日 水曜日

さなおば 本日 3月12日(水)から ライフスタイルコンシェルジュにて 個展です

来週 19日(火)まで…18日(月)は 休廊です お気をつけくだされ

自費出版して とっとと 品切れてしまった フジコ・ヘミングさんとの 絵本(フジコ・ヘミングさんの 遺作となったもの)も 販売あるそうです

画像 わたくしへのメッセージまで 写ってしまってるけど

許してちょうだい

お人形は たしか「マーガレットちゃん」

紐を引っ張ると「あたしマーガレットちゃん なかよくしてね」とか おしゃべりしたやつかな

今は なかなか たくさん作ることができなくなっているので

かつての 個展で飾られたことのある作品が 多いと思いますが 

おばが 思いこめて つくったものたち

よかったら 出会ってみてくださりませ

Yahoo検索

2025 年 3 月 11 日 火曜日

3月11日に いつも Yahooさんが やってるキャンペーン

Yahooにて「3.11」を 検索すると

一人 10円が 復興への募金になるそうです

小さなことでも みんなで寄せ集めれば!

↓↓↓↓↓

https://yahoo.jp/HV_Kdu

明日明後日『祝福(いのり)の海』

2025 年 3 月 10 日 月曜日

わたくしの 勝手なる「ただいま」の場所      那須町「豊穣庵」さんで 試写会観させていただいて                  
その後 映画館でも 観て          
こりゃもっとたくさんの方に 観ていただかねば!と                   
仙台YWCAでの 上映会も させていただいてた                       今年も 3月11日 12日に 特別公開してくださるとのことです
観たことあるかたも
まだのかたも
ぜひ!

東条雅之監督さんの 顔本投稿より

↓↓↓↓↓

今年も映画「祝福(いのり)の海」を3月11日(火)12日(水)にオンライン限定公開します
3月30日(日)に神戸市で上映会があり、僕も参加します(詳細は下の写真にて)
お近くの方はぜひお越しください^O^

明日3月11日は東日本大震災から14年の日。
地震と津波、福島原発の事故で被災された方たちや人間以外のいのちたち、
亡くなられたいのちたちの魂の平安と、傷ついたいのちたちや母なる大地が癒されることを祈ります。

大地が大きく揺れる時、地球という大地の上に生きていることを思い起こします。
いのちを生かし、時に奪う、自然への畏敬の念を感じずにはいられません。

そして、人間がつくり上げたシステムが立ち行かなくなる時、
ただただ人間は、人との繋がりや、生きとし生けるものたちとの繋がりによって生かされているということを再確認します。

自然への畏敬の念を持って暮らしや社会をつくれば、大難を小難にし、人災を防ぐこともできるでしょう。
残念ながら原発を手放すことができていない今日は原発震災の前日となるかもしれません…

それでも、僕たちの中に確実に変化は起こっていて
個々人の気づきが集まると、パラダイムシフト(価値観の転換)が起き
分断の先にある、いのちが調和する社会に移行するのだと思います。
映画がその一助となることを願います。

* * * * * * * * * *
いのちの物語 「祝福(いのり)の海」
4年の歳月をかけ、千人を超える方たちの支援を受けて2015年に生まれた映画です。

映画は上映会で観てもらうことを大切にしてきました。
直接出会うことを大切にしたいのと、上映環境でかなり映画の印象が変わってしまうからです。できればスマホではなく大きな画面で、静かな場所で部屋を暗くして、途中で止めずにご覧くだされば嬉しいです。YOUTUBEの画面の右下のボタンで画質を最大にして全画面表示にできます。

「祝福(いのり)の海」 https://youtu.be/Bb4MMbT-0wc (104分)(3月11日、12日の限定公開)
英語字幕付きはこちらです→https://youtu.be/Tthyjn3dLdQ

★ご観くださる方へ
この映画に込めた平和への思いを形にするために、ここ奥熊野の山里(和歌山県 那智勝浦町 色川)で、人や自然と繋がって生きられる場づくりをしています。
ドネーション(お気持ち)を送ってくださればそのために大切に使わせていただきます。

ゆうちょ銀行口座
※ゆうちょ銀行よりお振込み頂く場合
 14170ー93588261 トウジョウ マサユキ
※他金融機関よりお振込み頂く場合
 【店番 418】【預金種目 普通預金】【口座番号 9358826】 トウジョウ マサユキ

3月11日(火)の13時~うちで種の交換会を、
3月16日(日)には映画「みんなのふね」の上映会と木を斧で伐る集いをします。
一つ二つ前の投稿をご覧くださり、ピンときたらぜひご参加ください。

YOUTUBE「地球家族チャンネル」もポチッと登録してご覧くださると嬉しいです。
https://www.youtube.com/channel/UCj0ympzS7bEHF9j4KiwyBjA
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「地球家族」
~色とりどりのいのちが輝いて調和して暮らせる世界へ~

僕たちが心の声に寄り添って
自分という個性を受け入れ、自分を生きて
他者という個性を受け入れ、大切にしていることを分かち合い
老若男女、みんなで協力して平和な暮らしやコミュニティをつくることはできないだろうか

生きとし生けるものたちは皆、この地球に生まれた「地球家族」
食べたり食べられたりという関係性を生きながら
約46億歳の地球の上で、約40億歳の大きな一つのいのちを繋いでいる

へその緒がもし今も見える形であるとすれば
それを手繰り寄せていけば、みんなお母さんに辿り着く
そしてそのお母さん、そのまたお母さん…と辿っていけば
地球の裏側の人とも手が触れ合い
人間という種を越えて、色とりどりのいのちと共に
母なる海・地球に還り着くだろう

今日食べるもの(いのち)や今吸っている空気…
他の存在なくして、自分の存在はなく
わたしはわたしであるけれど
わたしはあなたであなたはわたし、でもあるだろう

暴力や環境(生態系)破壊など
人と人との争いや、他のいのちとの争い
あなたとわたしが分かれているという分断の物語を越えて
あなたとわたしが調和する道を歩みたい
地球家族のご縁(つながり)を感じられる
安心できる暮らし、コミュニティを皆で築いていけたら幸せです