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もう何年前になるだろか
「女川から未来をひらく夏の文化祭」に 初めてお誘いいただいた年だったか
翌年だったか…
そこで 貝原浩さんの『風下の村 チェルノブイリ・スケッチ』原画展を 観た
1986年4月 ウクライナの チョルノービリ原子力発電所事故によって
放射性物質は 国内に留まらず
風下となった ベラルーシにも 大量に 運ばれ
高濃度汚染となって 強制移住させられた村が いくつもある
事故から数年たって「日本チェルノブイリ連帯基金」をきっかけに
ベラルーシを 何度も訪れ
人と出会い
スケッチして 作品と仕上げたものたち
強制移住させられても 自分たちの生まれ育った家に帰って何が悪い と 戻り
暮らし続ける人たちのことを
頑固者…サマショール と 言い表していた作品に出会った時に
福島原発周辺のこと
己も 震災後
角田も 宮城県内で 一番に放射性物質降り注いでる日 なんてのが あったりもして
多方面からの 心配や アドヴァイスうけたり
かといって 市の窓口に きいてみても「宮城県は放射能汚染はないことになってる」というような びっくりする返答をもらったり
「危ないこと考えてると思われないようにしてくれ」的な 周囲の ことばももらったりして
…いや このままでは 分断とかなんとかも 大いに発生していくんだろうな いかんなそりゃ
ここに居続けて 分断の間っ子で 繋いで渡したりとかも こそっとやりつつ 見届けてやろうじゃないの てなかんじのことを 思ったり言ったりしたっけな と 思い出して
過酷さも何もなく 安穏としておるくせに並べちゃ 失礼だけど
んだんだんだ!と 共感したりもしたのでした
画集で見ても ああぁ と 迫るものありつつ
やはり 原画の 手触り(触っちゃだめだけど)の 素朴な温かさ
ぐっときます
女川がきっかけで
知り合った すずきしのぶさんが
ご実家の蔵を ギャラリーになさって
そこでの 原画展が 今月6月10日(水)〜21日(日)あるのでした(6月18日は 休廊)
奥州市水沢立町45
開館は 平日13:00〜18:00
土日は 11:00〜17:00(最終日は16:00まで)
金曜ナイトミュージアム 19:00〜21:00 てのもありますって
貝原浩さんのことばを 読み合わせする 音読タイム(17 21日の いずれも14:00〜)や
ミニコンサート(13日 14:00〜)
素敵
また 生で目撃に ゆきたい
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