2017 年 4 月 のアーカイブ

くさぐさむしむし そして ぷしっ

2017 年 4 月 30 日 日曜日

壁ものぼるのだってよ

やるなぁ

背中に乗せてほしいなぁ

掴まりどころが 難しいかなぁ

そんなこと ぶつぶつ 話しかけながら

団子虫を 追いかける朝

過保護 ナミアゲハ蛹さま

日向に出してから

数日

まだ なんの動きも見えぬ

羽化するつもりあるのかな?

蛹のまんま でっかくなっていくとかでも いいんだけどさ

前に「あんまり見てると 羽化しないよ」て 言われたけど

ほんとかな

なんだか また しゃがんだまんま ぶつぶつ 話しかける季節になりましたる

ほら 

なんて 

ひかり さしだされたら

そこから

うごけなくなる

その たまのなかに

とらわれたまま

いきるのも

しあわせかもしれないな

それでいきられるのなら

そうしてしまいたいな

遅刻!なんて 焦らなくて済むし…

なんてね

いかんいかん

丸め込まれるとこだった

これからしばらく

蓮葉 朝露 誘惑の季節

呼んでなかったけど

すかんぽ

庭に来てた

まぁ わたくしとて 

この土に「お呼びでない」てな 身ではありましょうが

ご縁で ここで 出逢いましたのね

こんにちは

…なんてなとこへ

蝿かな 虻かな?

ぷ と とまった

まさに そのお役目 果たしているのね

さぁて わたくしは なにを…と

意気込まぬでも

立ってて

ご縁が 

あわさって

誰かが喜んだらいいな なんて

ムシのいいことを 

虫さまみて 浮かべたりする

庭の からすのえんどう密林 間引きやら

お墓掃除やら

買い物やら

ゆるやかに 有意義な一日でありました と

晩酌のための ほやを…という段で 

気づく

ほやは 買ってすぐ 処理しないならば

売っているときと同じように 保存せねばならぬこと

あああああぁ

いくらなんでも みたことない色の ほやは

煮ても焼いても 食わない方がいいよね

舐めてみたけどさ

これは駄目だろうな…

涙目

千切り胡瓜は とりささみとの 胡麻和えサラダに 流用しよう…

とほほでやんす

猛省中なのに

琥珀ヱビスさまと 共におる わたくしでした

慰めてもらう とか

ただの口実だが

家では久しぶりなのっ!

2017 年 4 月 30 日 日曜日

腰を痛めていた時期が 長かったもんで

しばらく酒気帯びてなかったよなぁ と

昨夜 ヱビスさま ぷしっ てしたら

あんちゃから「東京で 呑んだくれてたんじゃなかったっけ」と 突っ込まれた

あぁ そうか そうだね 

でも それまでは ずっと 我慢してたもん

いつもいつも 呑んでるわけじゃないかんな

…てのが 説得力ないのは なんでだか?

本日は 車運転背にゃならん用事があるので

朝からは 呑みません(こういうこと言うから 休みは 朝から呑んでるみたいに 思われるのか…)

焼売!?

2017 年 4 月 30 日 日曜日

昨夜

困ったときの「海老焼売」と 

温めるだけの 簡単おかずを買っといたのだけど

いつも買う メーカーのものではなく

やたらと 安いやつ

前にも 一度だけ

いつものやつとともに買って

出したことあるのだけど

「なんかいまいち…」て 言われた

でも いつものがなかったんだもん 堪えてくれろ と 父に託したのでした

リハーサル終えて 真夜中ちょいと前 帰宅して

わたくしの分 お皿にのせて レンジに入ってたので

温めた

…らば

ちっこくても 円柱形であった 焼売たちが

ぷしゅうううう…てな感じに へしゃげて

ぺったらこくなってた!

なんだこれ!?

2度温めただけで このようなことになるとは

いったい何を入れて成形したのだ?

潰した団子みたいに

みっちゃみっちゃした よくわからない食べ物になってました

横でみてた あんちゃも「すごいね 写真 撮って とうちゃんかあちゃんに見せたら」と きたもんだ 

朝 この顛末を 写真 見せつつ 話したら

「なんで こだんも んまぐねぇの 買ってくんだが て いってたんだ…しかし ひどいな」と

写真眺めたあと

「あんだは パンだげは『毒でねぇもの』て こだわって 買ってくっけんとも 他のやづで 毒 かしぇらったんでは(食べさせられたのでは) 意味ねぇべ」とまで 言われた

いやいや 他のだって 安全など 色々心砕いてるんですけどね…

まぁ 気を付けますわ

でも 堂々と 売ってるものなのだけどなぁ

体裁整えるための

そのものでないものを 駆使するって

ある意味 すごい技術だなぁ とは 感心するよ

うれしくないけど…

すてきになってる

2017 年 4 月 30 日 日曜日

昨日のリハーサル

とみ子さんの 男気…と いってしまいたくなる さくさく きびきび

しかし そつない お心遣い

時おりの お茶目な すっぽぬけの かわゆさなど

いつもながら

あぁ いいなぁ 好きだぁ て 思う

ここの スタジオに

親子三代で 通って 踊り続けておられる方が 多いというのは

やはり とみ子さんの お人柄も 大きいなぁ

ちっちゃい頃から みてた お子が

あらら 素敵なおねえさん♪とか

小さいさんの面倒見が よくなってる とか

もう 指導もしてる とか…

20年近く関わらせていただいて

そんな 嬉しい移り変わりが わくわくする

去年みたより ぐんっ!と 素敵になってる おねえちゃんがいて

上手な踊りだけでない ぐっとくる 陰影みたいなもんがほとばしってて 思わず 声かけちゃった

己の出番のとこは ぐだぐだで 申し訳なかったけど

明日の 一人稽古で 空白部分を 何とかして

明後日の 合わせで 全部 振り移ししとかないとな

みんなの素敵さに 泥塗らんように

奮起♪

打ち合わせ&リハーサルへ

2017 年 4 月 29 日 土曜日

本日は 夕方から

ジャズダンススタジオグァテマラさんの 五月の舞台の 打ち合わせ&リハーサル

ちょ と 早目につきそうなので

近くの ショッピングセンター駐車場で 時間調整

結構 車内にて お休みしている人が多い

運転席で 口開けて 寝てるさんとか…

連休初日の 繰り出しで

すでに疲れたさんたちかな

がんばれ~♪なんて

こっそり エールを送る

宮城野区文化センター パトナホール

場当たり的 リハーサル 始まる

天鵞絨もしくは ベルベットヴォイス 広瀬あけみさんが『千本桜』歌われるとこから 

あぁ なんて聴き心地よい声なの~♪

なんて うっとりしてると 

己の役目 忘れるので

しまっていこう

始まりはどこ?

2017 年 4 月 29 日 土曜日

昨日 中野駅で みた

どこから読みはじめるのか?と

ぐるりぐるり 首をかしげてたら

電車を 1本 見送ってしまった

でも すぐ来るから 都会って 油断できる

お休みしてるだけで

2017 年 4 月 29 日 土曜日

母が倒れたあと

新たな申し込みをせず

3年ほど 利用がなかったため

5月まで 申し込みしないなら 利用者登録ご 抹消されます お知らせ

TAP SHOTS やめてしまったわけではないのよ

足しげく 通っててくれた方々も

それぞれの生活リズムや 住処が 変わってりして

なんとなく お休みになってた

でも 抹消されてしまうのも嫌なので

五月一日 月曜日に 11:00~12:00

エルパーク仙台 フィットネススタジオにて

一瞬 復活してみます

かつての時間ではないけど

この場所での 踏むことの リハビリみたいな ウォーミングアップ

80代の りっちゃんから やるときまた教えて て
言われていたけど

こんな間際なので

二回目から 早めに お知らせいたしまする

庭で春に塗れる

2017 年 4 月 29 日 土曜日

庭の 芝生を 凌駕するほどの 

からすのえんどう群生

これを履いて 歩きたいな

纏って 暮らしたいな

せめても と 

足指に 挟んで

ゆんゆん ゆする

れんげに みつばち

花粉の 団子 足につけて

近づいても 

それどころじゃない 夢中さ

あぁ これ以上ない とりあわせ

庭に来てくれて ありがとう~♪

洗濯物干場あたりに

牛太郎が

寝転がってる

一緒に寝転がりたくて

腹這うたら

洗濯物を 干さんとす あんちゃから

「ちょっとやめてよ」と 言われ

ちょっと我慢

もっと 草っぽいとこなら いいかな

でも 気を付けないと 最近 よそねこの うんこさんがあったりするからな… 

でも そういう問題でもないかも

見てないようで 見ている ご近所さんもあるし…

気を付けつつ やるぜ

お昼は

庭の 独活(うど)の 葉っぱと

わっさわさ からすのえんどうの 先っちょ&いくつかの鞘 

その他 ありもの野菜(人参牛蒡長葱)の かき揚げで

蕎麦

わっさわさ からすのえんどう…と言った瞬間

みなのもの「げっ」と 嫌な顔したけど

恐る恐る食べてみたところ

「なんの気(け)もねぇ」とな

じゃあ 今後とも 天婦羅の 要員として 加えよう と 言ったら

「わざわざ 食いたいもんでもねぇ」とな

あんなに お庭にあるんだから ただむしるなんて もったいなく思うけど

豆が も少し 育ったやつを 煮たりしたほうがいいかなぁ?

でも そこまで 放置すると

きっと からすのえんどう密林になりそうだし

油虫も うきうき 大増殖!てことになるので

申し訳ないけど

野草どんどんどうぞ の わたくしではありますが

心を鬼にして

ちみっとだけ 引っこ抜きますわ

ちみっとだけ てとこが 何にもならない感じだな

鼻先が出会ってる

2017 年 4 月 29 日 土曜日

昨日 パントマイムお師匠 はとちゃんまんちゃんちの ぷじちゃん(ふじこさん)が クンクンしていた 鞄を

今日は うちの うっし~が クンクンしたりして

あぁ 鼻先がであってる なんておもう

ゆるんと 遅めに 一日はじめ

久しぶりの稽古 そして おばば様舞台へ

2017 年 4 月 28 日 金曜日

稽古場への 階段を のぼる

お師匠 はとちゃんが みえる

あぁ また 来れた て

うきうきうずうずする

しばらく 眺めて しみじみしてしまった

「いつも」木曜は ここにいることが 当たり前のようだった気持ち

まだあるけど

有り難い 

得難い 

貴重な 時間なのだよな と 

改めて 大切に 味わおう と 思った

昨日の パントマイム稽古

5月の 稽古場発表会の 追い込み…と 思いきや

追い込む前の 素材仕込みへの 追い込みというか

どうしようこうしようどんなもんかな の 逡巡…

うんうん そういう感じ あるなぁ なんて

今回は サポート(それほどのなんかするわけじゃないけど)させていただく側なもんで

そんな 焦りの 外側におりますが

そういうの みせてもらえるのも

ありがたい

ふむふむしたり

わはははは て 笑ったり

え~と なに話してたんだっけ?と おぼろなのだけど

ずっと 笑ってたなぁ

ここから生まれることもある

第二稽古も 大事大事

高円寺の 商店街の わきに

からすびしゃく健在

かつて ここいらで あった出来事

ふと 汲み上げられたみたいで

どき… 

どき と したかったのかもな

もいちど のぞいてみる

過ぎたことなど

なんてことない

そんな思いも 浮かんだりして

感傷的?

ううん もう 傷などないよ

おばばさまの舞台を 観に出掛ける

…の前に

新宿駅 サブナードで 舞台メイク用品を買おうとして

迷う

ひ~

いらんとこぐるぐるして

やっと見つけた みつよし

おねえさんやさしくて 涙でる

こんなとこで泣くもんか…なのに

買い物完了

そのご 出口わからなくなり

再び 地下で 汗だく

…でも みつけた

もう大丈夫だ

迷いから 脱出して 

花園神社に… 

したらば こりゃ かんとうたんぽぽか?

やるぢゃん 

などと 浮かれてると

公演に間に合わんので

小走りで

劇場へ

アングラ風 新宿ゴールデン街劇場

しかし NPOですと

詰め込めるだけ詰め込んでみた お客様

満員御礼
 
metro 第七回公演 江戸川乱歩 『孤島の鬼』より「二輪草」

蔵の壁の中みたいな

超リアリズムセット

舞台小道具が ぐっとくる

お客様の 密度の高さで

閉塞感的 心構えまで 演出なのか?と 思ってしまうほど

でも 音楽が りろりろりん と 素敵な感じなので

切羽詰まった気分にはならなかったけど…

えんえんと モノローグ的 

手記的ところから

動への 転回

しかし やはり また モノローグに かえるしかないのか 打破できたのか…

そこは 観た側に 託されたりして 終了

おばばさま こと 村中玲子さま

やはり 舞台での あり方…存在感が いいなぁ

「おしで かたわ」の 女中さん的役で

一言もしゃべらず

でも それそのもので 舞台が きゅう と しまる

引き立つ

素敵だ…(普段は また さらに 素敵なんだが)

主演の 月船さららさんも 美しいなぁ

うっとりしちゃった

んでもって ほぼ一時間喋り続ける 力業…半端ない

おかげで「醜い」役 若松さん 

なかなかの 美青年なのに ちゃんと醜いという 対比

おずんつぁんにしては すらりと 背の高い 鴇巣直樹さんの プロフィール「様々な仕事を経て無職」てのが 気になる

まぁ そんなこんな 思って

久しぶりの 力ある演劇てのに まみれてみました

おばはさま きっかけを ありがと~♪

「久しぶりだし 会いたいから 公演のあと 外で待ってて」て

役者さん本人から 言っていただくなんて♪

まぁ パントマイム稽古場でも お会いできたり

共に呑んだりするとしても

「役者出待ち」というのを どきどき 楽しんでみた

やっぱり 舞台で 息づくのを 観たあとってのは

「いつも」の 気持ちとは ちょ と 違うものだね

気さくに 笑って話しかけてくださるけど

ものすごいものを 蓄えて

惜しみ無く いかしているということへの 畏敬とかかな…

うまく写真撮れなくて

また「撮れたかどうだか確認顔」に なっちまってたけど(結局 六枚もとれてた)

いつものことだな

すんまへん

おばばさまの舞台観たあと

きのちゃんと 上野で お茶でも…て

なんだかんだ言って

わたくしは ビールを呑んでしまい

あぁ でも 会えてよかった

舞台観る 日程 合わせてくれてありがとね

上野まで 見送り来てくれてありがとね

時々しかあえなくても

「大切」が 

いつも 手のひらの中に 守られているような感じ

またね

笑ってて

携えてきた本を 読んでしまったので

上野駅で 二冊

また 泣くかも

…てときに ウニの方に クールダウンしにいったりして

変なの