「風呂を◯◯する」

今朝 

風呂の残り湯もあるし 洗濯するぞ〜 宣言

即座に「洗濯しろっ」と あんちゃの 返答

またもや 日々の 牛太郎(去勢済 16歳)しっこで おねしょシーツ もりもりに溜まって 脱衣所の床が見えぬほどですしね

なんと 昨日は 布団の中で うんこもしてくださり

いやはや うんがいいぞ あ〜こりゃこりゃ と うたって 笑っちゃってました

昔は 最後に風呂 入って 洗濯して ついでに 風呂掃除までもしてたけど

夜洗濯すると

その分 長々 電気つけていることになるし

すぐに干すのは 難しいし

やはり

朝に改めて 洗濯したほうがいいよねぇ とも思うのだよ 

…とかいって 風呂あった翌日でも 洗濯しないこともあるけどね

で ふと 風呂に関する言葉「風呂あった」に 気持ちが留まる

風呂桶は 造り付けてあるわけだし

要するに 風呂に入れるように 湯を溜めること てのは 誰でもが 察してくれる

でも この間「風呂汲んだ」という言い方した時に

「どっから汲んでくるん?」と 突っ込まれ

あぁ「汲んだ」は 適当じゃないかな 

昔から「風呂たてる」て いってたけど 

昔住んでたいえで ガス風呂沸かし器を設置してからは「風呂沸かす」ても 言ってたっけな

今 正確に言えば ボイラーで沸かしたお湯を 風呂桶に「溜める」かな と あれこれ思い巡らせてたけど

べつに そこまで 詳しく 求められてなかった

ははは

…とかなんとか どうでも良さそうなことを 転がしてから

さぁてどっこいしょ

洗濯大会始める

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その4

前回から 1か月近く あいてしまったのね

読んではいたのだけど

なかなかに 内容が ごつい本で

しかも 日々 色々 ありありで

時間かかってしまった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

今年も 続けちゃえ♪です

そうすっと 6年目か?

頁をめくって 新しい出会い

または 出会い直し

こんにちは〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その4

『ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり』阿部万里江 著 輪島祐介 訳(世界思想社)

日本人の方が 書かれたものなのに

訳?と 不思議だったけど

もともと 博士論文で アメリカで 研究書として 刊行されたものなのですて

阿部さんの 肩書は「エスノミュージコロジスト(民族音楽者…研究者でもある)」

ボストン大学の 音楽科教授

はじめは ちんどん屋さんの 歴史的なことやら 取材した本かなぁ なんて 軽く考えていたけれど

さにあらず!

社会民俗学 芸能史 環境学 音響工学 心理学 哲学

…なんかもう あらゆる分野へ 扉が開かれてゆく感じ

震災前の 南三陸 汐風マーケットの イベントで お会いした「寿寅多宣伝社」さんの お名前も ちら と 出てきて

わぁ♪と うれしくなった

ただ演奏するわけではなく「鬱の人が外に出てくるよう」に 

常に 聴く人を 想像して 奏でている という ちんどん通信社の 林さんの言葉に うたれる

「公共空間の危機と、企業化や私有化によって物理的かつ社会的に分裂させられた空間に関する不安」てな 一文に

はっ と させられたり

街頭抗議 

ちんどん屋の政治化

「路上を取り戻せ」運動 

狭間のものとしての 意識を持っている自分として

ものすごく 共感したり 心改めさせられたりもした

読み終えてから タイトルの中にある「響き」という言葉が

厚みと 重みを持って 迫る

素晴らしい研究書だ

ちんどんコンクールで 一目惚れした 菊乃家〆丸さんを 思い出したりもした

↓↓↓↓↓

ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの アルバム 聴きたい

…いや 生で 出会いたいや

かかんでもよかったかもしれんけど

朝 

そのうち とけるであろ…とも 思ったものの

雪掻き ちょこっとだけしてみた

軒下の あまり 積もってないところを 歩くものもおれば

雪深いところを わざわざ ラッセル車みたいに ゆくものもおるので(ねこら)

家の中が びたびたになるの 少なめになるかな とも思ったわけですが

ま 無駄な抵抗だった

容赦なく 泥足で 戻って来るしね

雪の下の 足跡や タイヤ跡の 氷も 

がっつごっつ 砕いた

明日の 早朝の 新聞配達さんとか どうか 安全でありますように

ほんのり 汗ばんだあと

福島瑞穂さんが 樋口恵子さんに インタビューする 動画など 観た

どんどん広がって それてゆきそうな 樋口さんの お話を

きゅいっ と 引き寄せてまとめて 次を促すの 巧み

それが 鋭すぎなくて 愉快に温かくて

面白い!

樋口恵子さんてかたが 介護保険制度の始まりのあたりの 立役者的な存在だったのね

その頃

あんちゃが まだ 東京で ライターとか 編集者とか やってて

介護保険制度の ハウツー本 編集したのだったなぁ 

二十代前半の頃 福島瑞穂さんが 弁護士だった頃だったか 夫婦別姓問題ブックレットなど 買ったっけなぁ とか

いろんなこと思い出して

しみじみなんかもした

よき 時間でありましたよ

カムバック ごきげんさん

ままならぬ ものごと できごとに

いらいろぢりぢりうろうろはらはらしているうちに

気持ち的に ささくれ立ちまくり

荒々しく 刺々しい ことばを 吐き散らし

人にも 物にも 思いやらぬ力加減で 対してしまった

でも

これは駄目だ…と 思いながら 何ミリか 後ろで眺めるような心持ちもあり

何度もそんな事になりかかる己が 愚かしい…とは 思えるわけだ

汚泥 泥濘のような 心持ちから

藻掻きながら なんとかしてみようとする

誰も踏んでいない 雪の地を ぞんぞん!と 歩いてみたり

手つかずの 汚れを ごっしごしと 掃き取ってみたり(四年に一度のガス保安点検のため 四年ぶり?のところと その周辺の 何十年ぶり!?のとこ)

帰宅したあんちゃに 己の状態も含めた 懸念事項 伝えてみたり

にゃんこらの もふもふを 撫でたり

…たりたりたりたり…ののち

なんとなく ほどけてきたのがわかった

あとは 寝ればなおる!と

布団に潜り込んだ 昨夜でありました

今朝は ごきげんさん 戻ってきてくれた感じ

いや きっと どこかに行ってしまうようなものではなく

己の中で 湧き出させられるかどうか な だけなんだよな

逃げていくものではないんだから

わたくしも こんな ぐだぐだな自分から 逃げないでいく

母の 血糖値上昇問題も

何かが大きく変わったわけではなくて

強いて言えば 寒いからまだ寝ててもいいかもね〜 なんつって

冬場 寝坊多目てのもあったかもね と 思い至った

きつく 言い含めるのではなくて

楽しい気持ちで 起きててもらえるように 働きかける方向のほうが良いよね と 気持改めたり

あの懸念について この懸念についても 

ひとつ ひとつ 光が見えてきたりもして

うん

大丈夫 て 

蹴散らした 雪が ハートの形になってたっけな と 思い出したりもして

荒れ荒れのひとときも

きっと ちゃんと 愛しいひとときへ向かいたい思いからなのよね てことに 無理やりまとめて

次へ 踏み出す

破壊

あんちゃが さっと 雪掻きしてくれたから

あとは 母 起こして ご飯食べてもらってる間に

も一回 ささっと 荒箒で 掃いたら 大丈夫かな と 思ったものの

念の為 玄関前 見てみたら

むむ

以前の足跡の上に うっすら雪が積もってるとこ

足跡の形に 結構 分厚い 氷であるぞ

そんなんが ゆるい スロープになってるとこに てんてんてん…

こりゃ 危ないぞ

手近にあった シャベルで ごっがっごっごっ!と 破壊

シャベルまで 破壊しちゃうよな 勢いで やっちまった

金槌のほうが良かったかも

昨年 緩いスロープのとこの 敷石 割れて剥がれてたのを

100円ショップで 購入した コンクリートで 補修したけど

それ また 脆く 割れちゃうかな?と 思ったけど

問題なかった

案外丈夫だな

おひさまさしてきたけど

また 吹雪いてきてる

どうか みなさまも 気をつけて〜