2014 年 10 月 のアーカイブ

モナリザの微笑

2014 年 10 月 31 日 金曜日

なんだか 写真がアップできないぞ~

昼下がりもそんなことがありましたけんど

顔本の不具合

しばしほっとくか…

とかいってたら

近況から 写真添付したら できた

むうぅ

ぴちの 尻のところにあるのは

松崎果樹園にて 父が 買ってきましたる

モナリザの微笑み という 梨

赤子の 頭くらいある

愚かさも干上がれ

2014 年 10 月 31 日 金曜日

ふと もう過ぎ去った いきさつをおもいだす

珍しく はじめから終わりまでの 脈絡を たどったら

ぷつ と 煮え立つ 思い

それまでにこにこ気分だったのに

あれよあれよという間に

にこにこ成分 蒸発か?

ここにはもうないのに

だぁれもそんなこと 思い出しもしないのに

一人で むっつむっつと 歯噛みする

わたくしの 脳内にしかないのだ

もうやめようよっ!と いったところで

ぶすぶすぶす と ブスの心持ち

ぐおおおぉ! なんなんだちくしょう わたくしめえぇっ!と

言ってもいうこと聞かないようなんで

もういうのやめて ざっぶざぶと ためてた洗濯してやった

手の皮 剥けかかったけど(秋冬の風物詩)

まぁ すこぅし 紛れた

ブス脳細胞の罠に 巻き込まれるとこだっただ

危ない危ない

洗濯物干したあと

庭の菊の 美しうなじなど ぼぅ と見て

己の愚かさも 干上がりやがれ と 思う

複合メルトダウン

2014 年 10 月 31 日 金曜日

保育仕事のあと

来年4月の ダンスブルームさん舞台の 振りうつしなどして

心地よかったもんで 

疲れも 意識せぬまんま

帰宅後 おでんに 日本酒ちみっと…ののちに

先日いただいた ヱビスさま黒 350ミリリットル 呑んだのでした

うしたんが 尻のところに来て…とかいってたら

「めるとだうんを うっし~の せいにすんな」と 苦言呈されました

まぁ 両方あっての 複合型てことですかな

だからなんだっつ~んだか

どうでもよい話ではあるけど

休み前の ぐだぐだぶり 極まれり てことで

あぶらむし めんこい

2014 年 10 月 31 日 金曜日

今朝

久々の マクロレンズで

うっかり あぶらむしを見てしまい

そのめんこさに くらり と

めまい

息吸うの 忘れとった…

こりゃ 気軽に ぷち などと 更にできなくなるではないか…

むむむ

でれでれ休日

2014 年 10 月 31 日 金曜日

昨夜

茶の間 堀炬燵に あたっていたら

尻のあたりに 

ひたり と 牛太郎やって来て

なんやら その 密着感が嬉しくて

しばし るらるら しとったら

まんま めるとだうん

気づけば

大変に よろしくないひねり具合で

ちどごろ寝 など してしまいましたの

朝四時

寝直そうと 思ったものの

眠りの尻尾の毛先さえも 掴めず

観念して 早起きしたことにしました

んで

いつも以上に うすらぼにゃけた頭

白ゴーヤーと 豆乳と 先週仕込んだ甘酒の みどりのなめらかさんならぬ 白のなめらかさん飲んで

蓮根の 生姜塩麹きんぴら なども 食べて

シャキッとするわけでもなく

のら~ん と 過ごす

心身も 輪郭ぼやけて 白っぽくなってる気分

こんな休日も またよし

あるく

2014 年 10 月 30 日 木曜日

自分の持っている ありったけの 体力 気力 楽しむ力

総動員して 

あるく

あるく

あるく 

その 隅々まで 満ちている さまに

うたれ

いとおしいと思う

だんだん 体力も 知力もついてくると

歩くことなど 難なくこなせて

いつしか 片手間に 歩く

満ちていない風情は

楽そうではあるけれど

そんなに いとおしくも 感じなくなったりする

きっと わたくしのあるく姿は

すかすかであろうな

もしくは なにか別のことに気をとられたりしていて

無様であろうな

そんなことを 思いながら

美しい姿の後ろを 

のさりのさりと ついてゆく

美しさのおこぼれの片鱗を 拾いながら

受け取っていく

2014 年 10 月 29 日 水曜日

うすまりゆく 暖かい日々を

慈しむように

より 愛しむように

その身一杯に広げて 受けとる
 
わたくしも

そうやって生きていくことにしたよ

探し惑う

2014 年 10 月 29 日 水曜日

あのとき

その眼球のなかに

とらえられたままでいればよかった

よごれつちまった身を

透明で 美しげな 珠のなかに 閉じ込めて

うっとりとしながら

共に 世界を見ている気でいられればよかったのだ

よかったのに…

壊れたのか

壊したのか

張力失われ

水溜まりと 化した そこへ 立ち居り

滴の垂れ落ちる 髪のまま

向けられていた 眼差しであったものを

探し惑う

あれから ずっと 迷子なのだ

幻想と 知りながら

パソ いっちまったか?

2014 年 10 月 28 日 火曜日

久々に パソ開けたら

こげなことになっちょる

息絶えた?

保留中とか いってちゃいかんが

どうすっぺ…

ユング的に 分析しないで

2014 年 10 月 28 日 火曜日

十代 二十代の頃

とりとめなく おさめどころもわからぬ 心持ちを

なんとか 明るみに出して 形 留め置きたくて

なにをか 書いたり描いたり作ったり

糸口になりそうな本…心理学精神分析哲学などを 読み漁った

見事に それらの 詳細 覚えておらず

漁り続けた あの熱情も 残っておらず…

胸のうちの 水底の 砂地泥濘の 底の底に 残っているかも 定かではなく

…とはいえ 時おり 感想感触の 片鱗のようなものが

ぷかり と 浮上するとこみると

もしかしたら 想いやら何やらかの 根っこの先の 栄養分になっているのかもしれないし

忘れ去ったとしても 別にいいやい と 思えたりもする

あ~読んだ♪てな 記憶しかないのって 

すこぅし 情けないけんど

熱情が冷める頃に 思ったことは

西洋文化でまとめられたものにも 通じることはあるけれど

己の おさめどころは やはり 己の 生まれそだった 土や食べ物や 取り巻く人々や 肌に触れている生活文化を 繙きながら さぐるしかないのだな ということであったのよ

文化の違いのなかにも在る 普遍的なことやらは 一理あるけど すべてではないだろうよ

それならば 文献よりも 身の周りの普遍…森羅万象の 仕組みを見つめる方が まだ この身に 近しい

ま それはさておき

先日見た夢で ふと思い出した

かつてユング心理学に基づく夢分析辞典に はまっておった頃に見た夢

よいな♪と思っている人が 二人ほどいて

でも なんとなく 本当は どっちをより 好き と 思っているのだろう…なんてな時期

夢の内容は 

炬燵にあたる わたくしと母

母から「鉛筆貸して」といわれ 筆箱を開けたものの どちらの鉛筆も 芯が折れており それなのに どっちを貸そうかな…と 延々と見つめ悩んでおる という もの

夢分析本によると すべての尖ったものは男の象徴である(いれものなどは 女の象徴である…とかね)てなわけで

本にかぶれていたから 見てしまった夢なのかどうかはわからんけど

あとで あぁ もしかして 思いを寄せていたお方 二人 どちらへも 自分の決め手になるような人でもないのかもしれないな…なんて 腑に落としてみた

己の心持ちに照らし合わせて 腑に落ちるような 分析は 他に ほぼなかったもので

印象に残っておったのでした

んで 先日見たばかりの夢…てのは

色とりどりの 鉛筆があり

そのどれもが しゃり~ん♪と 削り尖ってもいて

あれこれどれでも 使うのだ~ん♪と ご機嫌な夢

…は~

すべてに決め手があるのか…

それがすべてではないにしても

そうかそうか わたくし と 腑に落ちる

こんなこと言うと「人でなしですか?」という 扱いを受けそうな 人間社会に於いて

まぁ なんというか 人でなくて 生き物ってことで…でも ひとには迷惑かけないように生きていく物として なんとかしてゆきます なんて

こっそり 社会の片隅に 息を吐く