2013 年 11 月 のアーカイブ

相性 むずかしや

2013 年 11 月 30 日 土曜日

うっし~が 下にいるのを

知ってか知らずか(知らぬふりをしたようでもある)

ぴちこさま 牛を踏んで お膝へ

ケット一枚隔てて

こんなに近い距離で 落ち着くなんて

ほぼないこと

つい おおおおおおお などと

ひくく 喜びの声など唸りつつ

ケットめくって 写真一枚

ぴち一瞬 なんだこら的 視線を うっし~に送りつつ

隠したら また 知らんぷりして 寝入った

まぁそう長い時間ではなかったけどね

2匹よりそったら 温かいのだろうになぁ

相性って 難しいや

むかご

2013 年 11 月 29 日 金曜日

畑横に

ぱらりぽろり

むかごがあった

今年はいつになく 豊作だな

洗って茹でて

さ と塩ふって いただきました

小里芋風 土の恵みとろり味

甘露甘露♪

影が黒く見えない

2013 年 11 月 29 日 金曜日

体調のせいですかね

影が ことごとく黒く見えぬ

なんだかね 赤っぽく見えるです

血が 固まりかかったような…

血の関係の 検診にいくからかな?

いやただの寝不足かな?

とりとめのないことを 思いながら

霜のとけぬ 道を

はたりはたりと 雪駄で踏む

気をつけよう

2013 年 11 月 29 日 金曜日

ここ連日

朝も晩も 事故を見る

ひどいときは 事故現場から一キロもいかぬうちに もう一件 とか

今朝も 順調に…と 思いきや

長町辺りで 落ち葉清掃車を 追い越そうとして かすったのか 追突したのか

ありゃりゃ車が 3台

わたくし自身 なんもかすりはしないとはいえ

渋滞に 気持ち 急く

まぁ あまりに進まぬところで

お仕事先に 電話させてもらって(誰に断ったわけでもないのでこっそりだが)

すこうし 安堵したものの

そんななかで 苛つくおっさん車に 煽り運転なんかされると

ついわたくしまで なんだくぉらおんどりゃ運転になりそうになって

いかんいかん

けろちゃんなでて 平常心

年末近いと ささくれだっちゃうのですかね

みんなきをつけましょうや~

「ラ」は?

2013 年 11 月 28 日 木曜日

うっかり 替歌編 ひとつだけになってた

ドレミの歌の「ラ」

ちょうど迷っていた 駱駝やランドセルやライオンがよいのでは?と

おともだちたちから 助言された…もんで

そっかやはりそれらはすぐおもいうかぶものでもあるのかもな と

あえてそれ以外で いってみました 天の邪鬼?

ランプです

さいとうせんせから「ランプ大好きです♪私が欲しいくらい」などいっていただき
 
取り急ぎ描いて 雑だな…なんて 反省したものの

げんきんにもすぐたてなおし

あと一日二日しかないってとこで

やっとこ 完結させるってのも申し訳ないけど

まぁ 毎度 あれこれと反応してくれた お子達始め皆様

楽しんでやらせてもらいましたよぅ

ありごとうござります

ライフレコーダー

2013 年 11 月 28 日 木曜日

この食卓へ 来るまでの すべてがしるされているはずの

いわば ライフレコーダー

石鰈の 耳石を 舌のうえにのせ

この命の 生きてきた道のりを

片鱗でも 読み取り 感じることができたら

今でも 本気で 焦がれること

夢を見た

2013 年 11 月 28 日 木曜日

軽やかに 階段をあがってきた

もう 2度と そんな姿を見ることはないと 思っていたのに…

あぁ よかった やっぱりそうでなくちゃ と 手をとって喜んだ

待てよ これは夢だ と途中で気づいた

でも 目を開けなければ

この夢のなかで 目を閉じなければ

この姿は続くのだろうか と 抱き寄せた

背中の感触が 確かにあった

ほら ちゃんとある…

でもそれは 昼間 さすった母の背中の感触の 名残だった

夢のなかでは泣いていなかったのに

目覚めたら 泣いていた

どうなろうとも 受け入れる…と 思うものの

ふたたびの 軽やかな足取り

諦めたわけではないのだよ

直接 どうにかできる力がない自分が

もどかしいだけなんだよ

ゆきこせんせのえがおがあったから

2013 年 11 月 28 日 木曜日

土手を よじのぼるみんなの その先に

ゆきこせんせの がんばれ~♪って 励ます笑顔があったから

みんなも にこにこで のぼったんだ

お尻を 見上げていただけなんだけど

にこにこが 身体中から 光みたいに 弾けていったのがわかった

のぼりきった みんなを 見届けてから

よいしょ と かけあがったら

AKちゃんが「もりせんせ がんばれぇ」と 手を 差しのべてくれた

わたくしの 三分の一もないからだに

この身を 任せたりしたら 

物理的に ひっくり返っちゃうはずなのだけど

そのちっちゃいからだが 満面の笑みで

全身の力と気持ちを 目一杯 こっちに投げ掛けてくれる力が

手に触れた瞬間に

ぐいぐいっと この身と心を 引きあげてくれた

すごいね

とてもとても 強いんだね

受け取った笑顔を 誰かにまた 送ることのできる そのしなやかさに うたれたよ

こわがることなんかなにもない

2013 年 11 月 27 日 水曜日

葉も落ちて

寒そうかと 思いきや

ほあほあの 産毛の 冬芽

いくつも携えて

迷いなく 行く手を指し示す

空へ

胡桃 伸びゆく

歩みを進める先が

目指すところになるだけだ

踏んだところが 紛れもない「いま」「ここ」になるだけ

怖がることなんかなにもない

ドレミの歌に 獅子舞

2013 年 11 月 27 日 水曜日

調子に乗って

ド の ところに

どんぶりと ドキンちゃんなんて描いたもんだから

その後のものも 描かざるを得なくなり

いや ま 描かずとも

だあれも 困りゃしませんのですが

描きましたとも

悩んだ末の ファストフードに次ぐ ファクシミリ…どんなもんすかね?

シ では もろに 己の趣味 かきたかっただけの 獅子舞です

これを機会に 日本文化の片鱗を 知ってね…なんて 

あとから こじつけてもみたりして 

わはははは♪

んでもって ラが 一つしかなくて

ソが 3つになってたことにあとから気づく

迂闊