あって 当たり前のように 添うてきたので 改めて 好きです・・・と 言うのが照れくさい
でも 好きです
いろいろ聴きますが きっと 好みは偏ってる
仕事で 曲選びしなくちゃ・・・と たくさんたくさん聴き続けると
しばらく 聴きたくなくなったりもする
自分で作ってる時も あまり他の曲は 聴かなくなるかな?
まっさらになって 漂うように聴きたいのに「あ、これ使える」てな聴き方する自分にがっかりしたり いつもアンテナ作動すんのも よいことかな?と思い直したり。
ここしばらく 無音状態でいたけど 資料探しに CD棚ほっくりかえしていて、久々に 聴きたくなったCDがあった
今活動していない・・かな?
音楽活動廃業宣言しちゃった 倉橋ヨエコさん・・・今でも好きだ。
まるで 「自分の羽根を抜いて紡いだような」作り方だったと聞く
きっと もうまるはだかで 羽根はない・・・と きつい思いもしたのだろうな
狂鍵・・・というキャッチフレーズが 愉快なくらいはまる 踊る音に絡み合う 巡る思いの涙の味の・・・だけど 美しく昇華した言葉の数々・・・
初めて聴いたとき 息が荒くなってしまった 過呼吸寸前・・・すげえっ!て
もう 歌わないのでしょうかね?
身をこころを キツクキツク しぼって でないと 生み出せない 歌いたくない・・・のでしょうかね?
違うスタンスで歌えるようになっても、また 羽根が生えそろって 紡げるようになった・・・と 歌うことにしても、どちらでも 拍手喝采で 迎えたいんだ
今のまんまの 気持ちでいいから 聴かせて欲しいです
かつて あなたの 生み出した音楽で 救われたり 勇気付けられたひとが あちこちにいて、きっと そんなこと 思ってるはず
ラブコール
2009 年 6 月 のアーカイブ
おんがく~倉橋ヨエコさんのこと~
毒を吐く
車の運転中にね・・・いかんいかん
毒を吐くと すっきりするわけでなく、ちみっと後味残って苦い 己にも まわってくる毒
自分の運転棚にあげてさ・・・すまん 反省
初心者マークの うろうろさんには 寛大な心でいられるんだけどね。
おらおら あおり運転する いらいらさんや
無謀 追い抜きする ちょろちょろ虫みたいな のとかに対して
「方向指示ぐれえ つけろやあ!」とか
「んなとこで 急いだって かわんねえんぢゃ あほんだらあ!」・・・なんてな。
教育上よろしくありませんわね。
んでも、小心者なんで 締め切った窓の 内側でしか言ってません。
うっかり 窓全開で 言っちゃった日にゃ 歌うたってるふり
すばるちゃんにクーラー無いもんで、このごろの季節 窓全開・・・気をつけなくちゃ。
偏見丸出しで 言うと
車に改造施した方や、なかなかタダで 手に入らないようなナンバーつけてる人が
概ね びゅんびゅんさんだ。
センサーだか カメラだかに反応しないカバーかけてる人は、違反する気 満々なんですかね?公道走んな!
新しい車、うっかり「シャコタン」を選んでしまうとこでした。
言われてみりゃ これがそうなのか・・・と気づく。あぶね
わたくしの求めている機能には まったく必要なし。
カタログで見た色が「なんか怖い人が乗ってる車みたい」・・・と母
いや 概ね 安全運転ゴールド免許ですから わたくし。
煽られて むっとして「うらああああ」なんつって 対抗意識燃やすの もうしません
カーステレオ復活したら また いつもの都都逸・端唄聴きながら
安全運転 ちんとんしゃん♪だ 迷惑にならない程度にね
いらいらさんは お先にどうぞ
心ここにあらず~脳内 どこでもドア~
ここにいるのだけれど 目の前のものではない 何かに焦点を合わせて いることがある
脳内の どこでもドアのようなものを 開け放って ネタの展開を考えたり
ふと浮かんだアイディアを追いかけたり
回想に振り回されたり・・・
近々 舞台リハーサルで ネタみせしなくっちゃ とか
振付け終わってない TAP 舞台の演目が 一個残ってるから 大まかな構成考えとかなくちゃ とか
このところ 立て込んでるから 余計に そうなる
あ、でも うまいもの食べて その味を 身体の細胞に染み渡らせよう・・・てな感じのときも そうなるかも
以前 ド〇ールの「ミラノサンドC アボカドチキンと7種の野菜」に かぶりついて 斜め45度 前方に 視線泳がしたまんま・・・てとこを 何度か 知人たちに目撃され
「気をつけな、かなり危ない感じだったよ」・・・て忠告された。 好きだったんだぁ あれ
でも もうならないはず・・・だって ミラノサンドCの中身 かわっちゃったもん
・・・そういう 問題ぢゃないか・・・
形あるものから 形の無い「感じ」を あぶりだすとか
形の無いものを 形あるものにあらわす 術を探るとか
そんなこんなを 生業としている わたくしの日常茶飯事なのでした
ねこ好きというより
うちの猫たちのことを 好きなだけだ
外で猫にあっても ちょっと歩み寄れるかな?・・・と 近づいたり写真撮るだけだし
・・・でも 猫に関する本を あれこれ買ってる時点で 説得力無いかな
本棚も 猫ものの棚・・・てな感じの あるし
猫もの雑貨 多いか・・・〇ティちゃんは 苦手だけど
言い逃れはできめえ
多分「猫好き」という 言葉から 思い浮かぶ濃いい人たちの仲間に 入るのが ちょっとこわい のかも
きっと みんなも「猫好き」になりたかったんじゃなくて 猫が好きでたまらないだけなんでしょうけど 「『猫好き』に 悪い人なんて いないわよっ んね~っ!」とか言って うなづきあうのは ちょっとやだ。
仲良しの ピアニスト 延原 祐さん の今年の宮城ライブツアーは、猫めぐりを中心に 企画進めようと思ってる。
「きょうも、いいネコに出会えた」(写真・文 岩合光明 新潮文庫)でも紹介されている 田代島に行きたい!・・・と 延原あんちゃん おっさってるので、仙台~石巻あたりかなあ。
犬のいない 去勢してない猫たちが 人と共存しながら のびのび暮らす という田代島
ライブどころじゃなくなっちゃうか?
おいおい よきにはからいますね
ところで 「伊藤潤二の猫日記 よん&むー」(講談社)に出てくる 「よん」さんの呪い顔 見たら、うちの 牛太郎の寝顔も 時々そんな感じ て思った。
白目・・・てこわい けど ちみっと よわかす(弱虫) 気のいいやつ うっしー
ぴち との約束
何かの本に「猫は 長生きして亡くなると 化けて出たり 猫又になったりするので、『死ぬ時はどこかへ行って成仏してくれ』・・・というと 約束を守ってくれる」・・・というようなことが書いてあった。
思いたくは無いけど、猫と暮らすことによって いつかはやってくるだろう 別れを覚悟せねば・・・と思う。
正直なところ それより早く こっちがいっちゃいたいんですけど
昨年 うちの ぴっちっちっ 調子悪そう・・・と病院へ連れて行ったら 猫エイズに感染していることが判明した
今は落ち着いて だいぶ元気
大好きな モロヘイヤの季節でもあるし 食欲もある
ずーっと前から ぴちには 言ってある
化け猫でも猫又でもいいから ずーっとここにいなはれ・・・とね
約束は 守ってもらうっ!
もものおんちゃん
そろそろ もものおんちゃんがやってくる
おんちゃんが 初めてうちに来たのは もう十年以上前だったか
呼び鈴がなって 玄関を開けたら、 木の幹のような こんがり日焼けして
タオルをほっかぶりした人が 玄関前の柱に もたれかかっていた。
「はい?」 と 言うと 一言
「もも」・・・と返ってきた
「え?」 と 問い直すと
「もも」
一回目と二回目の 抑揚が、微妙に違った
二回目は だからさっき言ったでしょ的、言い含めるような・・・とでも言ったらいいか
なんだか その素朴で 説得力あるシンプルさに ひとめぼれ
以来 おんちゃんの 桃は 絶対 断らずに買うように、家族にも頼んだりしてね。
半ば当然のように キロ五百円・・・て言っといて 千円分の桃を どさりと 置く・・・もちろん 千円分買っちゃいますわ
走りの頃は 甘くなかったりもする
「この間の 大根みたいだったよ」と訴える母に
「んだ まだ んまぐね(美味しくない)」と言い残して やはり 千円分を どさりと置いていく・・・
そんなおんちゃんの大ファンなわたくし
早く んまぐねぇ 桃でもいいから 持って来てけろ~
逃避~洗濯
いつも何かから 逃げるように 別の何かをすることが多いかも
器用にあれこれ 同時進行にやってるように 見えなくも無いけど
不器用に あれこれ 手をつけてるだけなんだな・・・多分ばれてるが
近々 舞台リハーサルで ネタ見せなくちゃ・・・なのに 白紙
うあああ~なんつって 毛布洗濯に逃避
ジーンズは 洗う時 大変だから あんまり履きたくない・・・つってて、
水吸って そこらの三歳児よか 重たくなった毛布を
浴槽で踏んづけたり 持ち上げるにひーひーいってるの どうか
砂浜マラソンみたいな 踏み心地だったので
ついでに 腿上げとか ツイストもやってみた・・・意味無いか
布いじり
肌触りのいい布地に 触れていたくて
なかなか思い通りのものがなくて ちょこちょこ 作るようになったのが始まり
自己流なので 近寄ってみると がたがた・・・離れて見るように。
和服の絹や木綿生地が 特に好きで
一時期 これも自己流で 着付けてたら
「着物界」の人たちが 街中で 声かけてくださりまくり。
・・・しかもほとんどが「アラ若いのに 普段きものなんて 偉いこと・・・でも待って、ここのところが・・・あらあら、ちょっとくずれそうよほら、私に任せて」・・・てなノリで、往来で 帯解かれたりしました・・・あ~れ~お代官様~じゃないって!
いや ほんとの話 一度や二度じゃないので、解きたくてたまんなくなるような ひどい着付けだったんでしょうね。もうしません。
・・・なもんで、解いて縫い直して 別物にして着てます。
とりあえず ファッション・・・と見てもらえるようになった ほっ。
今や「古布」て言葉も定着してるし、古布好きの見知らぬ方から 声をかけていただいたりして 概ね好意的なのも 嬉しい。
もう着ない 着物あるんだけど もらってくださらない? 小物をひとつつくってくださればいいわ・・・てだけの条件で いただいたり、嫁の手には渡したくないから、あなたにぜひ!・・・てな、ちょっと ひやりとするようなお話もあったりして、着物に繋いでもらう縁て ちょっと 興味深い。
着るものは ほとんど自分用、たまにTAPメンバーの舞台用での製作だったけど、クラウンやりたい・・・て言ってた ある人から頼まれて 着物地で作った衣装は 先日「アメリカで大好評だった」と 喜んでもらえて ちょっと調子こきそうになった。わはは アメリカ人ノリがいいからな。
あ、そうそう お師匠 はとちゃんまんちゃんの 足長サンタ衣装は わたくし作ったのでした。
3メートル近い サンタさんに バルーン作ってもらえる クリスマスなんて 素敵だと思いませんか?みなさん。
ちょっと気が早いけど クリスマスにぜひ!と言う方は、リンク集の パントマイム・小島屋万助劇場のサイトへ飛んで ご連絡しでくださりませ。
久々の煮こごり
一昨日 耳石目当てで 養殖真鯛の頭を買った・・・スカ。
耳石まで 切ってくれちゃって 過剰サービスじゃんか!と 腹立たしくなるも
大手スーパーの 魚売り場の お買い得パックで マニアックな欲望満たそうとすること自体 間違いだわねと 思い直す・・・わたくしも オトナですから
養殖真鯛の 耳石は もう 一組手に入れてあるしね
昨夜 冷蔵庫で 真鯛頭の煮物の残りが 煮こごっていて るん♪
あつあつ ご飯に のっけて 溶ける寸前に ばくっと 喰らう・・・うっとり
至福の瞬間
うだうだ期
脳の周りに うっすらゲル状の物質でもまとわりついたように 心身ともに重たい気分
それに呼応するかのように パソもやる気ねえ・・・てな感じで、たち上がんねえわ エラーだとほざくわ 発熱するわで 作業滞り。
いただいたメールに返信するのに やたら時間かかりまくり、何人かには 携帯でメールした。
とある人に「携帯メールの返信が素早すぎる」と半ば 文句いただく・・・いかんのか?
今の若い衆なんざ もっとマッハで返してくんの 多いんだぜ おっさん
・・・すみません ちょうと乱暴な言葉遣いになっちまいましたね。
こころが ちみっと ささくれだってました。
パソの 契約が「月25時間接続」なのだが、もうすでに超過
今後 なんとかしたほうがいいかなと 思う
だらだら 駄文垂れ流しブログで 自意識過剰の昇華訓練なんてしてっからだ・・・つう気もしますが、どうせ 誰も読んでねえからよお・・・と自嘲気味気分でいたらば 思いもかけない人々から「読みましたよぉ、車かえるんですってね」とか「いいんですか?いろいろ赤裸々に書いちゃって」(何をだ?)・・・などと 反響をいただいたりすると ちみっと 気持ちのふんどし締め直し。
わたくしのやった舞台とかあれこれを 見てくださった方が、
こんな ふがいないひとでも どうにかやっていけてるのね・・・と思うのか 「なんか 気持ちが楽になりました」と いって ほっとしたり 肩の力を抜いたり 喜んでくださったりするのを見ると 私も 救われたり 励みになったりする。
ふがいなさだけを 売りにしてるわけではないですけんど、かってくださるかたがいるから わたくしのようなものでもやっていけるのですわね。
・・・あ、でも こんなはなししたら ちょい前に 大女優さんから「卑下してないで胸張ってプロ意識持ちなさいよ!」と 叱られた・・・ごもっともです。
こんなだろうが どんなだろうが そんなこんなで 飯喰わせてもらってますかんね。
「いまだによくわかりません」て方もいらっしゃいますが 今後とも こんな感じでいきますんで どうかひとつ よろしくおねがいいたします
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