2019 年 11 月 のアーカイブ

黒増し増し

2019 年 11 月 30 日 土曜日

先日の ばんげ お品書き

「なんか よっく わがんねの 書いであった」言われて

どれかと 思ったら

「黒増し増し」であった

御飯 炊くときに よく混ぜる「十六雑穀」に

那須町の「ただいま」の場所 豊穣庵 よっちゃんかっちゃんの 作った 黒米(古代米)足して

更に 黒胡麻も 混ぜて 炊いてみたやつ

あんちゃも「なんか 怖い…」とか 言うてましたが

わたくしは 好きだ

家族らと 好みが すれ違っておる

今に始まったことではないが

寄り添ったり

ぶっとばしたり

いろいろな 速度で

変拍子で ゆく

これからはこまめに…と 何度も思う

2019 年 11 月 30 日 土曜日

昨日のうちに HondaCars角田中央店 天野さんとこで タイヤ交換できて

るるる♪

心も軽やかに

雪よ かも~ん なんて 言って

まだ タイヤ交換してない人に

こらこらこら と たしなめられました

ごめん

調子よいノリのまんま

「明日は 雨が降っても雪が降っても 溜めてた洗濯するぞ宣言~♪」とか 言っちゃったので

本日は 大洗濯大会やらかしました

森 五十鈴と 森 文子は うちに 何十人おるのだ!?くらいの 有り様で

壮観♪

…うそですけど

んで やはり…洗濯筋肉痛

冬物って やはり 手強くて

夏物より てのひらに 来るわね

桜の葉っぱも あらかた 散って

朝 霜も 降りてるので

長時間に及ぶ洗濯(風呂に入るようにして まっぱで 手洗い)は

風邪引いちゃったりする恐れも 無いとも言いきれない

溜めちゃ駄目だよね

これからは こまめに 洗濯しよう

なんて 何十回 思ったか てなことを

懲りずに 思い浮かべる

冬の入り口

車に 湯湯婆

2019 年 11 月 29 日 金曜日

車の 空調設備が あまり 好きではなく

夏は 窓全開

冬は 密閉厚着などで なるべくしのごうとしており

しかし 急な冷え込みに 手が かじかんだり 足が霜焼けしそうになったり

よろしくない 今日この頃

ちどごろ寝による 腰周りの違和感ありのときは

冷え冷えのまんまも よろしくない

…んで ふと 湯たんぽ 携えていったら 良いのでは?と

りえさんから 譲っていただいた 素敵に優れものの かわゆい ゴム湯たんぽを

腰に当てていってみた

ぬおぉ♪と 身じろぎする 心地よさ

あぉ どうして今までやらなかったんだろ?

も これは 今後の 寒い日の お出掛けが 辛くないぞ~♪

湯たんぽ車

うれしいな

まぁ 誰かを乗せるときは 空調 つけますけどね

機械で暖まった空気って

何故か あたま ぼわん てなっちゃうので

運転席の窓 細目に開けちゃったりして

「暖房 効かないじゃん!」て いやがられたりするんですけど

寒いのと ぼやんてして運転手が寝ちゃうのどっちがいい?て訊くと

「どっちもやだ」と 言われるのは 覚悟の上だ

いっそ 座席分の ゴム湯たんぽを 備えとく…てのが いいかもしれない なんて 思うんすけど

どうか?

どれ読もうかな〜…の 甘美

2019 年 11 月 29 日 金曜日

本日は

午前中に ちちははの 担当ケアマネージャーさんとの 面談

それ終えたら タイヤ交換にでも…と 思っておったら

あんちゃが 早々に お出掛けしたい とな

む…では あんちゃ 帰宅してからの 夕方以降に 出掛けることにして

空き時間は 洗濯やら 読書やら

ゆるりと 過ごそう

…と 思ったものの

ぼにゃん と 何してるかわからんようなひとときを過ごして

気づいたら 昼下がりも 下がりまくったあたり

洗濯しとらんがな!

ま 今からやったとて 乾かんし

急ぐ理由も 別にない

慌ててやらんでも 明日でもいいか

既に ごっつり溜めているので 一日二日 あとだとて

んもう 何も かわらん

…なはんて 言うけど

こういう 日々の積み重なりが 洗濯物ピサの斜塔を 築くわけなのだよね

明日 お天気がどうあれ やるぜ(気持ちが変わらなければな)

柔軟体操して備える(洗濯筋肉痛を 最小限に とどめたい)

そんなこと 思い浮かべながら

のろりだらり と 日向ぼこ

次々届いた本を並べて積んで

どれ読もうかな~ ぱらぱら だけで

時間が流れてゆく

埋没しないのも また 甘美な ひととき(無駄とも見えるが…)

手を変え品を変え

2019 年 11 月 28 日 木曜日

父への 勝手に 匂い刺激キャンペーン

ただ 刺激したいわけではなく

気持ちがいいとか

いい匂いで

楽しい思いでも 共に 思い出せるようなことになればいいなぁ

それによって 心が 動いて

からだに 繋げて 動いて行く原動力になってくれたら…と 思う

んで どうやったら 心地よく 香りを 掴まえられるんだろ?と 思い巡らせる

珈琲と 紅茶は

淹れている時が 一番 香るけど

容器に 入れてあるものは あまり 香りが 立ち上がらないのは

もしかして ステンレスボトルだからなのだろか?

魚をさばいたあとに 石鹸でも なかなかとれない 匂いを

「ステンレス石鹸」で擦ると 薄れる…てのも あるよね

香りを 消してしまう効果もあるのではないかな?

今度 密閉できる 焼き物カップなどで 持っていってみよか

えびせんべいより 胡麻煎餅がいいかな?

醤油やぢみす(醤油焼おにぎり)も 味噌つけやぢみす(味噌焼おにぎり)も 焦げちゃって

いい香りを 嗅いでもらえなかった感じだったのだけど

父みたいに うまくできなかったよ 失敗しちゃって 焦げ臭くてごめんね…父がやってたときって 網渡しに 油塗って焼いてた?て 訊いてみたら

ぼんやり 仕掛かった目が

思い巡らせるみたいに きょろきょろ動いて

ふるふるふる と 小刻みに 首を横に振った

油使わないで 焼いていたのだ ということを ちゃんと振り返って 思い出して 反応してくれてるんだ

匂いがわからなくても

うれしかった

なんだか 遊んでるみたいだけど

まぁ 楽しいのは確かだ(切なくなることもあるけどね)

匂い刺激…つづけとる

2019 年 11 月 28 日 木曜日

面会時間終了になっちまってても

取り敢えず 匂い刺激キャンペーンは

続けておる

珈琲は 豆の状態のを 毎度 持っていこうと思う

よく 香水などの 匂い判別するとき

合間に 珈琲豆の 香りで リセットするとか いうし

しっし~んとこの JULES VELNE COFFEEは

素敵だし

よく 一緒に飲んでたし

昨日は はじめの反応 いまいちだったものの

よく一緒に飲んでた お友だちのとこの 珈琲豆だよ も一回 嗅いでみて と

答えを言ってから 促したら

お♪というかんじに

目の光が 灯ったかんじ

よぉし

本日は なるせ堂さんの スパイシーチキンの スパイスを 持っていってみよう

ふふふ

どうなるかなぁ

台風じゃなく もりあやこの 爪痕

2019 年 11 月 28 日 木曜日

宮城県美術館の 北側

広瀬川沿いの 河川敷広場

台風直後から 現れ

未だに 残る

ミステリーサークルならぬ

ミステリー鱗状 紋様

…なんちゃって

記憶しておられる 奇特なかたも おられるようですので

正直に言いますが

犯人は わたくしです

保育仕事の 泥んこ遊びにて

爆裂筋肉痛になった程に 夢中で掘った(わたくしが)

鱗状の 溝

結構しっかりした 固さのでこぼこ

均しといたほうが いいかなぁ と

ドキドキしてみたものの

凸ってるとこ 削ろうとしたり

凹を たどって遊んだり

あればあるなりに なにかが起こるので

まぁ そのまんまにしとこ なんて 思ったりもする

フロントグラス凍結

2019 年 11 月 27 日 水曜日

昨夜は あんちゃ ゆっくり 外ごはんしてから 帰宅予定

「もしも もしも…そうならないようには努力するけど 最終の救済バスに乗り遅れたら 迎えに来てもらえないかにゃ?」なんて

かわいこぶって 訊いてきても いた

まぁ 対応できんことはない でも ちゃんと 間に合うように 帰って来ぉ と 応えた

んで 帰宅予定時間 過ぎても 帰らず

まぁ そういうこともあらぁな と 緩やかな気持ちでおったものの

それから一時間しても 連絡もなし

むむむ?

メールにて「今の時点で 連絡ないっつうのは どういう状況なのか?」と 訊いたものの

返信なし

次第に じわじわり と 心配が 染み出してくる

大の大人ですけど

…でも 10年前に 倒れたのち「高次脳機能障害」てことで

時折の うっかり程度の あれこれあるし

数年前に 行けると思った場所と 全く違う方向に向かってしまい 目印もないようなところで 夜 迷って「どこだかわからない」なんてなメール来たことあるし

ぼんにゃり 人の良さそうな顔して歩いてて よからぬ輩に 拐かされたり カツアゲされたりしないか!?なんてな

妄想ばかり 膨らむ

いやいや ここ数年 そんなこともやらかさなくなってるし

編集者であった時の きちんとメモ魔の おかげで わたくしよりわすれんぼじゃないししっかりしてるし そんな 要らん心配せんでも…と 心を落ち着かせようとしたものの

母も 心配のあまり 不機嫌大爆発になってくるし

ぬうううぅ

でも きっと そのうち 連絡くるであろ と

心落ち着けよう…と

あめこわしげーむ(携帯電話でできる キャンディークラッシュ てな ゲーム)など やっておりましたれば

メール返信

「これから帰ります 迎えに来てもらえますか?」

むおおおぉ

どこに何時頃に 着くんだ?と 確認返信して

さて出発…てとこで

なんと フロントガラス凍結!

ひいぃ

地面濡れてなくてよかった

先週末やんわり予定してた タイヤ交換先延ばししとったのだ

ひやひや…

ま そんなこんな どたばたしながら 無事 隣町の駅で あんちゃ拾いましたが

ほっとしたくせに

つい 不機嫌に「も少し早めに連絡くださいね」とか 言ってしまった

不機嫌だと 低い声で 丁寧語になっちまう

その「やべぇ」を 察したか

「すいませんね」なんて あんちゃも 素っ気なく言ったあと黙り込む

ふうぅ…

ほっとした よろこびよりも

心配を 口実に 思い通りではなかった 苛立ちに呑まれてしまった

愚かだな…

きっと これからも 心配はしてしまうであろう

でも こんな 要らん苛立ちには 呑まれずにいたいと思う

呑まれて澱んでしまうなよ

澄みわたれ 心持ちよ

大事なものを 見失うなよ

すまんかった

無事帰ってきてくれて ありがとう

タイヤ交換しなくちゃね

はやくいってくれや(もやもや)

2019 年 11 月 26 日 火曜日

福祉用品の お店から電話

父の 入院にかかる 寝間着使用の申し込みと 支払いは

病院系列の このお店が 請け負っているのだが

昨日と 今日の分の お襁褓が 無かったので 病院から出したので

お襁褓コース料金を二日分 加算するとのこと

…ん?昨日の時点で まだ 五枚くらい(もしくは 三枚)あるように見えたで

新しいの 持っていくのは 今日でもいいかな と 油断しておった

そののち 病院からも 電話があり

「昨日もいらしてましたよね?お襁褓のことなにか言われませんでしたか?実は お襁褓がもうなくて…」と 昨日はおられなかった 看護師さんからの ことば

んんんんん

毎日行ってるのに

お襁褓の ストックも ざっくりだけど 確認してるのに

なんだろな この すれ違いなかんじ

安定したリズムで うんこさんが出てるわけではないのだけど

昨日は お襁褓ごみが全く出てなくて

手ぶらで帰ってきた

あのストックが 一晩で一気になくなったってことか?

んで お襁褓コース申し込んだとしたら お襁褓の処理もすべて やってもらえることになってるのだけど

今回 うっかり 二日分(正確には 一晩)足りなくて 病院から 出してもらって お襁褓コース二日分の お金を払うことになったけど

お襁褓の処理は やってもらえるわけではなかった

んで

本日いったときに 何日分ですか!?くらいの お襁褓ごみが もりもりに 溜まってたよ

みみっちい話だが

事後承諾的 請求ってな 感じが 嫌なのかな?

スタッフさんたちの間での 連絡が 密でない感じ

人によって 寄り添い具合が違う感じが 気持ちよくないのかな?(よくあることだけどね)

なんか もやっとした気持ちが 澱む

ひとりひとり それぞれの スタッフの方々は よくしてくださってる よい人 と 思うし

ありがたいと思うし

どこかへ もやもやな気持ちを ぶつけるわけにはいかない 気分

まぁ よくわからない部分は 質問したけど

どうしたらいいかわからんまんま

こういうシステムにしちゃってるなら

こういう もやっ が 生じないように

なんとか 円滑に進めてほしいものだ

毎日いってるんだから わたくしが もっとしっかり 確認怠らずに やればよかったのだろうけど

なんだろうなぁ

なにかが嫌なまんまだ

でも どこにも 吠えなかったよ

吠えていいわけでもないからな

落ち着いて 澱みが 澄むのを 待とう

美しいどうだんつつじの あかをながめて

深呼吸

まんまとバーゲンブック

2019 年 11 月 26 日 火曜日

バーゲンブックとか

復刊ものとか

新刊でも

諸事情で 出版が 遅れているもの…など

注文しても すぐに届かないものがあって

それが いつしか 記憶の彼方 水底に 沈んでしまったりもして

そして そういうものたちって

何故か 一時に どっ と 届いたりする

そんでもって そういう時期って

大抵 懐油断 お寒い状態だったりして

それなのに

この他に 追って『柳田國男』ものと

『生き物の死に様』(これは新刊)が ほどなくして 届くようで

あわわわわ

でも 復刊ドットコムで たのんでいる『鳥獣戯画絵本 かえるのごほうび』は

まだ 時間がかかりそうなので

まだしも かもしれない…

ある意味 やまいだれ…だわ