‘応援しちゃうぞ’ カテゴリーのアーカイブ

小浜センパイの 顔本投稿から

2025 年 3 月 15 日 土曜日

小浜センパイの
しっかりと ご自身を生きて 感じて 表して
次へ繋いで行かれる日々
同性婚を 求める訴訟においても 発信し続けてくださってます

法律の庇護のもとに 安穏といられて
生きづらさを持った方々への想像力欠如のものたちが
同性婚周辺のことについて
やれ「家族の絆が~」とか
「少子化の問題が~」とか
「いきもの人間としての あり方が~」とかいって
今生きて そこここにおられる存在を 踏み潰す発言をし続けているのが
いやだ
いぢわるだ と思う

歴史がどうこういうなら
かつての昔々の日本の方が おおらかだったのと違うか?

そんなことを思いながら
「伴侶」として より深く広くはぐくまれてゆかれる 小浜センパイを 応援し続けたい

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パートナーの入院後、毎日面会に行っています。日々状況が変わるので、お休みいただいている方面の皆さんには感謝に堪えません。
同性婚を求めているからと言って、出会いのはじめから「伴侶」としての自分がいるわけでもない。この間の経験はそれを感じさせるものです。

救急搬送の時には、「パートナーです」に対して「同意書書けますか?」と問われる。病院では次々に軽いもの重いもの取り混ぜて同意書にサインする。都度都度続柄に「パートナー」と書く。彼のいのちを預かる覚悟は既にあったものの、改めてそれが問われる局面が訪れます。

異性間で結婚する人は、はじめからこういう覚悟を自覚して結婚するかしら?と考えました。「死が二人を分つまで」の意味は、こうした経験を経て理解できて、さらに深く「伴侶」となる。たくさんの局面で伴侶であることを「言外に」問われ、覚悟を決めていく。そんなふうではないかしら?と考えたりします。

結婚できないことは、「期待されない」関係の中、自らの意志で成長させていく必要がある。そう考えると、自分たちのかけがえなさを選んできたことに誇りを感じつつ、否応なく関係性が成長していく前提を「奪われて」いて、厳しい現実の中で裸の自分の意志で、常に選択を迫られる。

行動してから、周囲の助けを得てさらに進み、それが自信につながり、関係性が深まる。そうしてかけがえのない「自分たち」ができていく。実はそんな社会にいてそれが享受できなきゃ、尊重されてる実感は持てないよね。

改めて家事審判を闘おうと思うし、続けられるようにと願います。

https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000134&fbclid=IwY2xjawJBnRtleHRuA2FlbQIxMQABHYXDGlUcc-02n9dDzHH1lUZx9FNX-zJ11cjqHhOT5aYGQbhnDnuHU0raSA_aem_7J4Evfd1q2TTa_2Sq4310g

今年の DATE SEVEN!

2025 年 3 月 8 日 土曜日

今年の DATE SEVEN始動ですって!

頼まれてもいないけど お世話になっておる親戚 新澤さんの 宣伝 

勝手にあちこちで させてもらってますが

更に更に みなさんに知ってほしいのでした〜

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【 DATĒ SEVEN から season2 Episode4 始動のお知らせ 】

お待たせいたしました。今期の「DATĒ SEVEN」は、

     【 浦霞 × 伯楽星 】

今年もそれぞれの個性を存分に味わって頂きたいと思います。現在造りも順調に進んでいますので、その様子も追ってアップいたします。

7月7日をどうぞお楽しみに!!

DATESEVEN

浦霞

伯楽星

宮城の純米酒

日本酒

大船渡への 思い

2025 年 3 月 6 日 木曜日

六華亭遊花さんの シェアから

人々への支援ももちろんですが

事情もわからず 不安でおられる ねこさまいぬさまたち

それを保護する方々の「この先 大丈夫なのか」の不安

どうか 少しずつでも 少なくなっていきますように

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わくわくが 生まれるぞ〜

2025 年 3 月 3 日 月曜日

先週土曜日…3月1日(土)

東仙台にオープンした「杜の都のサーカススタジオ」(宮城野区東仙台一丁目9‐28)前夜祭「スタジオ顧問 大島幹雄氏による サーカス学講座」に 行ってまいりましたる

財団とか NPOとしてでなく 個人で…てとこが まず すんごくすごいこと(これから もしかしたらそういう形にしてゆかれるかどうかは わからないものの…)

先日 河北新報の記事にて「若い有望株が仙台から東京や世界に流出するのが悔しかった」と 所長 Hanachiyoさんと お連れ合いの もんたくん(お二人共 すんばらしいパフォーマンスなさる)が 言っておられたことばがあった

自分が自分が!て だけでなくて

今いる場所が そこの人たちが この場所で 繋がりながら 大きく育って膨らんで 盛り上がってゆくことを 見据えて かたちなしてこられたこと

素晴らしすぎて 震える

そして 大島幹雄さんといえば

パフォーマンスの 先輩たちや おともだちたちが 繋がってる方で

ご著書も 石巻学の冊子も 何冊か あって ずっと お名前は 存じ上げておったにかかわらず 

お会いしたことはなく(もしかしたら あちこち舞台や イベント会場におられたとき すれ違ったりしてたろう…)

震災後 助さん こと ドリアン助川さんと つながったとき

「道化パフォーマンスしてて宮城にすんでるのに なんで大島さんに会ったことがないのか!?」と 叱咤するような口調で 言われたことあったのよ…だってタイミングつうものが…なんて ぶつぶつ言ってしまったら

「いや でもきっと そのうち会えるよ」て 慰めてくださったっけな

会えましたよ 一昨日やっとこさ♪

機材の不具合で 予定の映像が映し出せぬ…という事態のおかげ?もあって

大島さんの たどってこられた道道のお話が 中心となり

「プランB」のこと(ああぁ!それ 行った行った!!)とか

ACCのこと(ずっと お知らせメール頂いてたっ!パソが稼働してた頃)とか

女性クラウンユニット「五人囃子」(ロシアから帰国して凱旋公演的なとき なななちゃんつながりで 観に行った〜!)とか

2022年に 戦争に苦しむウクライナの人たちを励まして 愛と善と平和を訴えよう!と 始められたクラウンパレードのこととか

懐かしさやら つながりのうれしさ 大爆発でした

クラウンパレード立ち上げのあたりの思い…理想を語り続けること 

人間の善と愛を信じる力

戦争に戦車で対抗するでなく 愛と笑いで 平和へと導くこと

平和へとむかうことは クラウンの使命でもあるということ

そんなあたりの言葉が 胸に染みた

いつも ぼやんとしつつも

みんな仲良くにこにこ生きあえたらいいなぁ…てことを 真ん中に あれこれ動いている自分も おんなじ仲間 て 思わせてもらっていいよね?て 

すごい人たちに 恐縮しながらも 思う

そうそう スタジオに訪れて うおぉ!と思ったこと も一つ

行って 早々に 尿意!のわたくし

トイレお借りしたいのですが…と 言ったとき Hanachiyoさんが 場所をおしえてくださったら 

すかさず ひとりのお子が 行く先を 指し示し ドアを開け 電気をつけ「こちらです」と ご案内くださった

その方は 帰り間際に スタジオの看板を 撮影していたときも「(わたくしが看板とともに写るように)撮影しましょうか?」なんて 言ってくださった

…ちょ この 気遣いの 素早さったら!

そして ほかの お子も わたくしの 恐竜ワッペン縁への着色雑さを ごまかすために チェーンステッチぐるぐるした ズボンを

「かわいいですねえぇ これ 自分でしたんですかぁ?」なんて 

ぽん♪と まっすぐに 話しかけてくださったの…

スタジオで アクロバットなどの 稽古受けてる お子たちだったのだけど

技だけでなく 心も 耕され肥やされとる!!と 感動したのでした

素敵だ

素敵だぞ

ここからぐんぐん わくわくが 育ってるぞ

これからも 心と身体すこやかに 大きくなってほしいぞ〜!と

うれしくて 夜空に 拳振り上げてしまった

東仙台駅から 歩いてすぐ

お車の方は 駅のすぐ近くに 24時間 停めても 300円!という うれしい 有料駐車場あり

ぜひぜひ ワクワクの種が 育つところ

盛り上げて 応援してほしいですわ〜

 

差し入れに選んだのは

2025 年 2 月 17 日 月曜日

昨日 差し入れ 食べ物部門に 選んだのは

かわカフェさんの ドリップコーヒーと 猫神様の クッキー

家で食べる用の ミックスサンドなども 合わせて 購入

かわカフェさんの シフォンケーキ 大好きなのだけど

今回は 懐具合の関係で 我慢

そして かわカフェさん 駐車場にて 差し入れで お渡しするために 袋入れ替えしようとしたら

あれこれ 取り落として

あれれ コーヒードリップバッグどこにいった!?と 車の中で あたふた

いただいた袋を リュックのファスナーに 噛ませてしまうわ

演奏時間に間に合わないかも…と 焦るわ…で 

結局 すべてお渡しできず

みっつは 我が家で 楽しむことにした

…何やってんだかな

でも また 改めて シフォンケーキも 買いにまいりますで

どうか すこやかかわゆくておいしくてたのしいの

作り続けてくださりませ

たまごのちから

2025 年 2 月 13 日 木曜日

かつて TAP SHOTSで 共に パフォーマンスしてた ゆきひめの お連れ合い「石さん」(わたくしが勝手にそう呼んでるだけ)が 関わっている 平飼い卵 養鶏場さんが クラウドファンディング 始められたそうです

たまごのちからを 余す所なく 届けて 人々を 健やか元気にしちゃうぞ♪てなやつ

なんか 楽しく美味しく暮らせそう♪て 思う方も多いからか

なんと 目標金額は達成されてますが

実は まだまだ 実現させたいこともあって

それには もっともっと お金が必要らしいですの

ネクストゴールも 近々設定か?

リターンも いきいきな 卵とか

商品化させた サプリメントとか

なかなか素敵な感じ

よかったら のぞいてみて

支援してみてくだされ〜

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https://camp-fire.jp/projects/813906/view

「for Good 」の クラウドファンディング

2025 年 2 月 10 日 月曜日

昨日のうちに投稿したつもりが

投稿できてなかった…

いろんな事情を抱えて

大変なことに巻き込まれたりもして

でも なるべくみんなで にこにこ 生き合っていきたいと思う

大好きな 金井真紀さんも コメントを 寄せておられます

移住連さんからの お知らせメールで 知った 「forGood」クラウドファンディング

日本以外の いろんなルーツを持つ人達の 過酷な状況 

「そんなことに関わってる暇なんてないはずだ!」と

あからさまな嫌悪を示す人もいるけれど

袖すり合うも他生の縁 という 言葉だってあるではないか

日本国籍だろうが そうでなかろうが

助け合って 生き合っていけたら いいじゃないか〜!

今月末までです

↓↓↓↓↓

https://for-good.net/project/1001467?fbclid=IwY2xjawIWkQRleHRuA2FlbQIxMQABHcJL3K-UVtE-iopBVv8tZe2jJLXOucJiSbNRc4UqKfwYeUC26j8dzeW-kg_aem_s-cUt-vzvJQ7uJn9SeJbGQ

マリー・アントワネットごっこ…じゃなくて

2025 年 1 月 28 日 火曜日

1月27日は ミスタードーナツの日で

その日の売上の一部が ダスキン愛の輪基金に 寄付されるから ドーナツ買いに行くんだ〜♪なんて 言ってましたが

買いに行けなくはないかな…と 思ったものの

いつもの ヤクルトさんへのお支払いした後

なんとも 軽やかなる 財布になり

これで ドーナツを買いに行くと

火曜日の ばんげの 主菜的なものを 調達できなくなるのでは?なる 状態であることに 気づく

「おかずがなければ ドーナツを 食べればいいわ♪」なんつって マリー・アントワネットごっこ してもいいけど

それ 多分 わたくししか 面白がれないだろうな

母 あまり ドーナツ 好きじゃないし

…てことで 残念ながら やめときました

覚えてないかもしれないけど あんちゃにも メールで伝えた

…らばっ

なんと あんちゃが 買ってくることとなりにけり

すま〜ん!ありがと〜!!

マリー・アントワネットごっこに 巻き込まずにすみました

わはははは

「ひっぽの元気な味噌」仕込みの三日目

2025 年 1 月 28 日 火曜日

わたくしは 味噌を自分で作らない

手前味噌の美味しさは いいなぁ と 思わなくもないけど

すべて その手で

まるで 宇宙の いのちの 創造主のような 神々しいはたらきをしてくださる「ひっぽの元気な味噌」味噌職人 しげちゃんがいてくださるから

最大級の 敬意で

味噌は 作らないことに決めたのだ(ただ単に めんどくさがり…とか あるかもしれんけどな)

毎日 ありがたく美味しく 支えられている

味噌仕込みの 三日目の 様子

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味噌の寒仕込み
一度の仕込みは3日かかります
この3日工程を冬中繰り返します

本日は仕込み三日目
最終日です
この日は、ほぼ1日中休みなく分刻みで動きます

昨日までの2日間で米糀が完成
今日は朝から大豆を蒸します
完成した糀を糀ぶたから取り出します
とろ船に移した糀を塩と混ぜます※
蒸した大豆を潰し、糀と塩と混ぜます
360キロの仕上がった味噌の赤ちゃんを
大きな杉の樽に寝かせていきます
 
こうして冬に仕込んだ味噌は、1年以上寝かせてから出荷します

※糀を塩と混ぜまることを塩切りと言いますが、この時点で味噌の糀菌は死滅します 
このあとは糀菌の生み出した酵素が大豆のタンパクをアミノ酸にしたり、でんぷんを糖にしたり、脂質を分解するのだそうです
ちなみにこうじ菌は日本の国菌なのだそうです!

味噌は長く寝かせている間にこれらの酵素と蔵に住む天然の酵母菌が働いて、旨味を増し、塩をまろやかにしていきます

こんな複雑な菌の働きを利用して味噌を作り出した我々の先祖は、天才としかいいようがありませんね!

今もなお、味噌はなくてはならない日本の食文化です♥

その後の 味噌の誕生のはじまりのあたりのはなし

2025 年 1 月 26 日 日曜日

昨日 投稿した「ひっぽの元気な味噌」の

その続き

赤ちゃん時代の 子育て 命育てのような

尊い おしごと

いつもありがとううぅ

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味噌の寒仕込み

一回の仕込みに3日かかります。3日工程の1回の仕込み量は360キロ。これを冬中繰り返します。

本日は3日工程の2日目
糀作りの日です

昨日糀の種付けした米は風呂桶のような
大きな木の桶(床と呼んでいる)で一晩眠りました
その間、糀菌は熱を出し始めます
今日は、その米を「糀ぶた」と呼ばれる木の箱に分けます
この糀ぶた(写真)は30年前に太田が自ら作った道具で
60枚あります
米を一枚一枚の糀ぶたにいれ温度管理していきます
今日二日目は気が抜けない日で
1~3時間おきに室へ行って温度管理します
それぞれの糀ぶたが差がなく温度が一定になるように
なんども場所を移動します
米ひとつぶづつも差がないように
真ん中にへこみを作ったり川の字にしたり
米の盛り方の形を変えていきます
この作業を今日から明日の朝にかけて
丁寧に続けていきます
そのため太田はこの日は夜も2時間ごとに起きることになります

我が工房の糀は米一粒一粒に
みごとに均等に糀菌が食い込んでいて
糀菌の酵素が元気よく味噌を熟成させていきます

相撲は立ち合いでほとんど勝負が決まる
ように
味噌は糀でほぼ出来が決まる
わけです

今場所は混戦ですね!
今日の千秋楽が楽しみです
太田は室の中で糀と一緒にラジオで相撲観戦です💖