
項垂れてるのは
かなしいわけでなく
次への 種蒔きなのだよ
たくさんのはたらきのつかれをいやしたら
また ふみだしてゆくんだよ
そんな 雨の日
ふと
ことばがよみがえる
高校時代に 何度も何度も歌った うた『心の四季』
https://blog.goo.ne.jp/tatchyan21/e/9075518d74ded38c23e94b9e2d335647
あの頃は 高田三郎さんの 旋律に 夢中だった
今 改めて
吉野弘さんの ことばを かみしめる
あぁ
しみるなぁ
まさか 苦手苦手いってた 書類や電話のせいではないと思うが
あれこれ整えて
さぁて でかけるか と 立ち上がったら 浮遊感
あぁ また 眩暈か と
軽く行き過ぎてくれるタイプのものかと 思ってたら
結構 ひどいやつ
ひやあせあぶらあせはらぐだりはきけ
からだのなかに いろいろ 入れておきたくないってことか?
どうしたいのだ?からだよ…
おひさしぶりの ひどい症状を
伏しつつ 受け止める
心配だけど「なんにもしてやらんねぇ」と おろおろめそめそしはじめる母
たのむ めそめそしないでいてくれ
それでも 母の 尿意はやって来るわけで
なんとかかんとか 助太刀いたしましたとも
しかし 車椅子→ベッド→ポータブルトイレ→ベッド…てとこまで 助太刀したのち しばし 途切れ
母をベッドに座らせたまんま 一時間近く うつ伏せてしまってた
だめだこりゃ…
結局 ふたりで 昼ごはんも食べずに 昼寝に突入
ピアノ仕事も 休みましたる
夕方 母には 起きてもらって
わたくしだけ 再び 伏してた
さっきやっと よろよろ起きて 雑炊 こさえて
遅い ばんげ
いやはや まいりました
だいぶ ましになりました
明日はきっと もっと よくなってる
たのむぜ
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