朝
そろそろ出かける準備しようかな てなとこで
電話
三本木の 新澤擁子さん(国内外で愛されている 愛宕の松 伯楽星の 新澤醸造店の 代表の 巖ちゃんの母上にあたる)から
「近くに来てるからちょっとだけ寄らせてね すぐ帰るから」とな
わたくし 父のステテコ姿のまんま わたわたしてるうち
さささぁっ と 来られて
あれやらこれやら お心遣いの品々置いて
にゃんこの毛やら 獲物の羽根の残骸散らばる こちたない 仏壇(新盆でも これだよ!)に 線香あげてくださり
母と 固い握手して 風のように 帰ってゆかれた
わたくし 生身で お目にかかれたのって 何年ぶりだろか?
ちょくちょく お電話くださって
その明るむ声で 何度励まされたことか…
母の いとこのひさおさんと 結婚なさった人なので
いとこにあたる…のかな?
そんな間柄 うんと近くないけど ちかしいお方
でも お家遠いよ?三本木だよ…ありがたいですわよ
手作りのチーズケーキを 取り急ぎ 切って 母あんちゃわたくしで 食べた
やさしいおいしさ♪
ふと 思い出すのは
震災後 助さんと 繋がり
初めて 生身で お目にかかれたのって 夏あたりの ライヴで
差し入れに「伯楽星」携えて 鈍行 乗り継いでいったんだったなぁ
んで 電車トラブルで 十時間位かかってしまい
途中 激混みになってきて 席を譲って 立ちっぱなしになり
電車内 冷房で 寒寒だったから 水分補給もせず
ほぼ 空きっ腹の状態で
ライヴ会場につくなり ジンバックを 頼んで 一気呑みして
一番うしろの立ち見
程なくして ぶっ倒れました わたくし
周りの方に 助けていただいて
席に座らせていただくとか
んも 申し訳なくて恥ずかしくて
ライヴ後 お酒渡して 一言 話して
マッハで 辞したのでした
そんなことなど 振り返りつつ
今もこうして いろんなことに つなげていただいて 活かして 生かしていただいているありがたさを 噛み締めつつ
ちと 汗流して 出かけますわ
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