2024 年 8 月 のアーカイブ

いろんなことを噛み締めて

2024 年 8 月 31 日 土曜日

そろそろ出かける準備しようかな てなとこで

電話

三本木の 新澤擁子さん(国内外で愛されている 愛宕の松 伯楽星の 新澤醸造店の 代表の 巖ちゃんの母上にあたる)から

「近くに来てるからちょっとだけ寄らせてね すぐ帰るから」とな

わたくし 父のステテコ姿のまんま わたわたしてるうち 

さささぁっ と 来られて

あれやらこれやら お心遣いの品々置いて

にゃんこの毛やら 獲物の羽根の残骸散らばる こちたない 仏壇(新盆でも これだよ!)に 線香あげてくださり

母と 固い握手して 風のように 帰ってゆかれた

わたくし 生身で お目にかかれたのって 何年ぶりだろか?

ちょくちょく お電話くださって

その明るむ声で 何度励まされたことか…

母の いとこのひさおさんと 結婚なさった人なので

いとこにあたる…のかな?

そんな間柄 うんと近くないけど ちかしいお方

でも お家遠いよ?三本木だよ…ありがたいですわよ

手作りのチーズケーキを 取り急ぎ 切って 母あんちゃわたくしで 食べた

やさしいおいしさ♪

ふと 思い出すのは

震災後 助さんと 繋がり

初めて 生身で お目にかかれたのって 夏あたりの ライヴで

差し入れに「伯楽星」携えて 鈍行 乗り継いでいったんだったなぁ

んで 電車トラブルで 十時間位かかってしまい

途中 激混みになってきて 席を譲って 立ちっぱなしになり

電車内 冷房で 寒寒だったから 水分補給もせず

ほぼ 空きっ腹の状態で

ライヴ会場につくなり ジンバックを 頼んで 一気呑みして

一番うしろの立ち見

程なくして ぶっ倒れました わたくし

周りの方に 助けていただいて

席に座らせていただくとか

んも 申し訳なくて恥ずかしくて

ライヴ後 お酒渡して 一言 話して 

マッハで 辞したのでした

そんなことなど 振り返りつつ

今もこうして いろんなことに つなげていただいて 活かして 生かしていただいているありがたさを 噛み締めつつ

ちと 汗流して 出かけますわ

晴れててね

2024 年 8 月 31 日 土曜日

天気予報では ところどころで 雨降ることもあり て いってるらしいけれど

今は 雨 あがってる

助さん(ドリアン助川さん)も 念の為 早めに 仙台入りしてくださったことだし

よき「朗読の旅」日和だっ

こことこの 不安定な お天気などなどで 体調崩された方も 多いとのこと

どうか 快復しますように

そちこち 台風被害 ひどくありませんように

みなさん気をつけてきてくださいますように

やっぱり 「朗読の旅」目撃 耳撃しにいこうっと!て 心動く方が ぎりぎりでも 踏み出してくださりますように!!

…とかとか たくさんの 願う思い てんこ盛りもりの森

よきいちにちの はじまりはじまり〜♪

立ち食い

2024 年 8 月 30 日 金曜日

朝ご飯

家なのに

立ち食い

…のわけは

だーちゃん(避妊済 5歳)が

あまりにも気持ちよさそうに わたくしの 腰掛けのとこで 寝てるから

ちょ と 外回りしてきた にゃんこらが 

しっとりと 濡れて 帰って来る

どうか ひどいことになりませんように

引き続き台風逸れろ〜!

みなさま 安全第一でいてくだされ

明日は

2024 年 8 月 30 日 金曜日

いよいよ明日です

台風の心配で キャンセルの連絡なども ちょこ ちょこっと 入ってきているのですが

台風は 明日は宮城を避ける予定です(だといいな)

…なので お席 まだ ご用意できます

別件が 中止になっちゃって…とか

ギリギリまで迷ってるんだけど というかたは

ぜひ!

ことばに 

物語に 魂が込められる その瞬間を 目撃 耳撃しに おでかけくだされ

もりあやこへの メッセージでも 予約承ります

ぜひに!

誰も気づいておるまい

2024 年 8 月 29 日 木曜日

午前中

寝るでもなく

ぼやんと 動画などみたり

制作ごとの やりとりをしたり

気づけば 11時 間近

ぬぬ

こういう過ごし方って

休んだようで 休んでない

何か成し遂げたようで なんもやれてない感じになりがち

まぁ なったっていいんだけどさ

もう一声なにか…と

やはり 黴させてしまう前に と

洗濯

そのついでに 風呂場掃除

その流れで

既に黴ておる 年代物の 風呂場置きっぱなし 重毛布にも 着手してしまった

黴色は すべて落とせぬものの 

バイキンということではなくて

色素沈着…てことにして よしとする

ふと見たら

己の 穿いていた 父ステテコ

んかいつもより ぴらぴらしてんな と 思ったら

ポケットの袋…

なんと 裏表 逆でありました

ひ〜

これで 母のデイケア見送りとか やっちまってたよ

でも 誰も気づいておるまい

水いじってると 気づきにくいが

汗だくだくになってたし

若干 ふらつきそうにもなったので

脱水状態寸前?

洗濯物サグラダ・ファミリア基盤解体 脱衣所編は また次回 てことにして

洗濯物 干したあとは

水分補給&自分 労いに しろくまアイスバー

もやん と 曇ってるけれど

そよ と 風は 吹いている

今日中でなくてもよいから そのうち乾いてくれろ〜

あとから出てくる

2024 年 8 月 29 日 木曜日

昨日は 真夜中から 未明にかけての 母 しっこ助太刀 出動で

寝不足感 満載

眠くなっちゃうのでは?と びくびくしてたものの

さほど そんな症状も出ず

やるぢゃん わたくし♪と 自画自賛

しかし だ 1日置いて 本日

朝目覚めたあと

眠ぃ…と どろりん とした 心身の感じ

遅れ馳せの 眠気がやってきた

母 デイケアに送り出したら あれこれやれるかな と もんやり浮かべていたものの

送迎車 見送りに拳振り上げながら(見送るとき 手を振るのではなく ふぁいとだっ!の 思いを込めて いつも 拳を振り上げておる)

見送ったら 眠れる!とばかり 考えておった 

それもあり だが

眠ったら

眠っちまった 罪悪感とか 溜まりそうだ

亘理の 野菜のおばちゃんから 買った 茗荷が 

わっしゃあ!てな感じに 開花してたのみたら

いや こうしちゃおれんて なんて

あとから やる気みたいなものがやってきた

おうよ たのしくなるようなこと やろうじゃないの

冷めてしまった珈琲飲んで

だーちゃん(避妊済 5歳)の 構え構え時間(前足を肩に乗せて 腰パンしてもらうのが好き)が 落ち着いたら 動き出す

改めて見ると

2024 年 8 月 29 日 木曜日

昨日 保育仕事にて

お人形を 布団に乗っけた状態のを 受け取り

「ぶらんこやる〜」となったので

Aさんが ブランコを 押す係で

わたくしが 押された ブランコに乗ってる設定の お人形を 押されたように 揺らす係に…

すると 揺らしながら 口をついて出た

♪ぶ〜らん〜こ ゆ〜れて〜〜 お〜そら〜が ゆ〜れる〜〜♪

『ぶらんこ』のうた

もしや わたくし 40年くらい 歌っていなかったのではないか!?と 

ついつい歌いながら 懐かしくなった

それと 歌詞も 旋律も うろ覚えのところがあり

ちょ と 離れたところで 園長先生も 口ずさみはじめ

しかし 歌詞もうろ だし

後半 にゃにゃにゃにゃにゃ〜♪なんて お茶を濁してしまってた(そのほうが お子には ウケていたのだが…)

改めて調べてみた

…ちょ と 間違ってたよ

↓↓↓↓↓

作詞 都築益世

作曲 芥川也寸志

ぶらんこゆれて

お空がゆれる

ゆらゆらゆらりん

木の枝ゆれて

わたしもゆれる

ゆらゆらゆらりん

ゆらゆらゆらりん

☆☆☆☆☆

仲よしこよし

げんきなぼくら

仲よくこげば

ゆらゆらゆらりん

仲よくゆれる

ゆらゆらゆらりん

ゆらゆらゆらりん

↑↑↑↑↑

六行で 歌ってたよ

しかし

七行詩だよ

芥川也寸志の センスったら!!!と

改めて 感嘆符

2番は いらない気もしたりして…すまぬ

Aさんとは その後 押し方が 乱暴すぎるとアクロバットに なっちゃうぢゃ〜 なんていって 空中回転させたりして

ふざけた感じになってしまったけど

ゆらゆらゆらりん の 気持ちいい リズム

改めて ちゃんと 歌っとこ て 思った

朝だぜぇ

2024 年 8 月 28 日 水曜日

未明小刻み 母の しっこ助太刀要請は

次第に わたくしへの電話ではなく いつもの「おねがいしま〜す!」叫びになり

3時16分は あんちゃも 起き出し

いや さっきしたばっかりでしょうが 15分で そんなに しっこなんて 溜まらねぇでば とか 言ってしまったり…

その後 わたくしは ワンセットくらいは眠れたから よしとしよう

良い眠りだったはずだぜ

すっきりしてるはずだぜ

…とか 自己暗示 から元気 びゅんびゅん振り回して

カウボーイみたいに すこぅし先へと 放り投げ

己の心身を 引っ張ってもらう感じ

母本人が けろっと そこそこ元気なわけだし

身体が巡ってるわけだし

まぁ さほど しっこでてないとしても 欲求を 伝えられてるなんて すんばらしいことぢゃ!

己らの 不機嫌はどうしても生まれてしまうとしてもさ

ま お元気ってことだよね と あんちゃと 苦笑いもしつつ

台風被害ないようにっ!と 願いも 空に飛ばして

よき朝だぜぇ

もう一眠り

2024 年 8 月 28 日 水曜日

何故か 日付変更線 跨いだあたりから

母が しっこ助太刀要請を わたくしの携帯電話にかけてくる

運転に 難有りになるため…と称して

夜は しっこ助太刀 あんちゃに 担当してもらってる…翌日 わたくしが運転しないとしても

しかも 襖も 閉め切らない 隣の部屋におっても

母の叫び声やら 電話は 殆ど聞こえず 爆睡してしまってること多い わたくし

…なのですが

本日は きっちり 受け取ることができちゃってる

いやはやなんで今夜はわたくしへの電話なのですかねこんなんじゃ寝られんてよ運転に支障きたすからあんちゃ担当にしてもらったはずなのに…とか言ってもきっと何も考えずに電話かけただけなんだろうけどよりにもよって受け取っちゃってるよまったくよ

…と ぼやいたって 母悪気も何もないだろうし ぶつぶつぼやきも 聞こえてないだろうけど なんか嫌がってる感じは 伝わっちゃってるんだろうな そもそもそんな嫌味な気持ちや表明の仕方してる自分て 何様なん!?ほんとにそんなこと伝えたいわけ?

…とかとか

なんか 己の腹立ち紛れの ぶつぶつ駄々漏らしが みっともなくて

泣きたくなる

すまぬ

たまには あんちゃに ゆっくり寝てもらえたら良い

気を取り直して しっこ終えた母に 麦茶水分補給など 渡して

あぁ これでまた そう遠くないうちに しっこ助太刀要請はじまるかな…始まったな

…と 起き出したとこで 今回は あんちゃも 遅れて出動

きょうだいふたりで 母の しっこ済むまで

もやん と 飯台の上の うすだーぷらこ(避妊済 4歳)を 撫でたりしつつ 

いや あんちゃ せっかくだから

寝たらよかろ と 声かけるも 

座ったまま 舟漕ぎはじめたりして

あぁ いつも 出動ありがとね とか思う

母も あんちゃも 再び眠りに向かうの見届けて

気持ち調えに 投稿などしてみたら むしろ目が冴えてしまったりして

いかんいかん

すこぅし

もやった空気

真生さんからいただいて ずううっと 惜しみ惜しみしてた 薄荷脳など 取り出して

すうぅ てしてから

もう一眠り できるかな

蚊取り線香も 点けなおす

夜風がまた 吹いてきた

初めてかも

2024 年 8 月 27 日 火曜日

亘理からの 野菜のおばちゃんから 採りたて 野菜買ったので

新鮮ぴかぴかのうちに たくさん食べよう♪と

茄子の挟み揚げなどしてみた

…もしや 人生初 もしくは 2回目くらいではないか? こさえたのって?

ばあちゃんがよく作ってくれたんだよな

母は まぁ 作ったかもしれないけど

揚げ物 面倒がってたので

父が 作ってくれたような気もする

それらは いつも 見事で

食べやすさも そこそこあって

…なのに なのに

わたくしが こさえたものは

崩れかかったり ころも剥がれかかってたり

食いづれぇのなんのってよ!と 悪態つきたくなるような 有り様

初めてだもんしょうがないわよ とか 言い訳のひとつふたつみつ したくなるが

まぁ こりゃ 形を優先すると どうしても 食べづらいので

母のは 食べる直前に

真ん中から縦半分に切って 差し上げた

もちょっと 工夫が必要だな

茄子の姿で 揚げない方が いいのかもな

ま でも 茄子が とるっ と 柔らかくて

肉汁が カリッとした衣に沁みてきて

ウスターソースなど だぼどぼ と かけて

美味しくいただきましたとさ

相変わらず メインディッシュ的に 毛のものが 誰かしらおる…今回は さばちょび(去勢済 4歳)

一休みしたら ピアノ仕事でござる

来てくれる お子の 成長というか 青春というか

いつも なんか じわじわくる

こんな わたくしに 聞かせてくれてありがとう〜て

しみじみ 思う