2018 年 3 月 のアーカイブ

ついあれこれ

2018 年 3 月 31 日 土曜日

現場入り前に

お野菜など買う

たなばたけは つい あれこれ 買い込みたくなっちゃうなぁ

自制心 はたらかせにゃ…

しかも たのしくやる前の 引き潮みたいな感じか

ぽややん と してて

無意識に エネルギー温存でもしてるんでしょか?

さぁ このあとは 発動だい♪

現場入り

昨日と 連続で「やま登」さんとこに~♪

今日は 食べるだけじゃなくて ショーもやるんだもんね

ちょいとはやめに 準備♪と 意気揚々 車いれたら

ききゅきゅきゅきゅっ!

あぁ ごめんなさい またやっちまいました

垂れ桜の 柔らかくない枝のとこ 屋根擦り…

枝に支障はなかった模様ですが…どきどき…

その後

真理子さんと 天使のちびっこ店長はじめ

お客様が 三々五々…

ありがたいなぁ

引き潮みたいな 心身に

しみじみと 温かいもの 染みだしてくる感じ

感謝しつつ

やらせていただきまする(美味しいもん食べてから)

ごめんなさいの 垂れ桜

全部「おいしい」で できてる

楽屋裏(厨房)の 美女たち

いつも 支えていただいておりまする

みなさんが おいしいもので 満ち足りた辺り

ぴょんと お邪魔するです

ショー始まりまで あと 17分くらいかなぁ

やさしく あたたかな おきゃくさまたちに 撫でられて

どったばた「ぶんちゃんワールド」海鮮どんぶりとパントマイムとタップの ひととき

なごやかに しめさせていただき

帰路 用足し いくつか

ひとつめ 仙台駅にて 20分以内で 済ませられたもんで

駅駐車場代金が 無料という…ビバ♪仙台駅

さぁて もひとつ 買い物したらば 残りの 帰路につく

少し気がゆるんでしまいそうなので

駐車場で 深呼吸

ここに落とされた命を生く

2018 年 3 月 31 日 土曜日

祈り 包む 手をひらく

思い

命を

世界へと さしだす

何かを変えようというでなく

ここに 落とされた命を いく

木の芽 吹く 春

比べてみるが

2018 年 3 月 30 日 金曜日

名古屋と千葉

どきどきお迎え

2018 年 3 月 30 日 金曜日

ばんげの 仕込みもしたし

余裕で 茶など 飲みつつ

うきうき お出掛け 準備

さぁて そろそろ と 腰をあげたとき

玄関に 牛乳やさん

集金もあり

あわわ お出掛けするのに 財布の中身が 173円に…

ま でも ゆく道々 銀行に寄るくらいの 余裕はあるぞ

さぁて しっこしたら 出掛けよう と トイレ行きかけたら

父が「おれがさきだっ」と 目の前で 戸を閉められた

二階トイレに 行くか と 踵を返したら

母から「トイレお願い~」と 呼ぶ声

むむむ

でも 母が ポータブルトイレに 座る 手助けするくらいの 尿意猶予はある

出してもらって 己も 出して

とてぱたと 出掛けるに至る…

ふぅ

んが しかし 愛車 ほびおさん ガソリンあんまりありませんよランプ点灯

ぎょえ…うっかり

いやいや 焦るな まだ 時間はある と

逸る心を なだめつつ

道程を シミュレーション

思わず いつも以上に アクセルなど踏んで

ガソリンメーターが ぐぐぐい と 目減りしたときは 冷や汗垂れましたが

まぁ どうにかこうにか 約束のとこに 到着できましたる

しかし 思いの外 渋滞もなく 早く着いちゃったもんで 

仙台駅 乗り降り場に 長居せねばならんのが ひやひや…(駐車場は 満車中)

でも 誘導の方が 車椅子マークのとこに 迎え入れてくださって(車椅子マーク つけてますもんでね すまぬ)

うっかり早く着いちゃったけど の ことばも 受け取ってくださって

とりあえず 後ろから 急ぎの人 来ませんように と

別の意味で ドキドキもしながら

お迎えする方を どきどきわくわく待ってるとこ

仙台駅にて どきどきうきうき お迎えのあと 向かったのは

塩釜の 海鮮食堂「やま登」さん

明日 ぶんぶんショー(あれ「ぶんちゃんワールド」だったかな)やるのに フライング的

でも るるるるる♪の 海鮮を 食べてもらいたくて

ついつい 

しかも お腹すいてて

ばっくばくと 食べてしまい

海鮮目の前にして にっこり記念撮影…を 忘れましたとさ

ははは

本日 うきうきどきどき お迎えしたのは

取材のため 再び 宮城へ いらした 今村彩子監督さん

お目にかかったのは 二年前「にしぴりかの映画祭」にてだった

東日本大震災の 11日後

CS放送の「目で聞くテレビ」取材で 初めて 宮城を訪れたという

聴こえぬ方々は どんな 困難なことがあったであろうか ということが 気がかりで

その後も 独自に取材を 続けて

二年半後『架け橋~きこえなかった3.11』という ドキュメンタリー映画に 結実させた

映画ができて おしまいではなく

その後も 取材をきっかけに 出逢った方々と 繋がり続けて

「年に二回は来たいと思っています」を ずっと続けておられる

ええ格好しいとは 対極の むしろ 武骨なまでの まっすぐ 誠実に 向き合う その姿は

むしろ 清々しく 格好いいのでした 

その他の作品

『珈琲とエンピツ』

『Start Line 』

『11歳の君へ~いろんなカタチの好き~』

すべてに その すがすがしさは 通じている

あぁ もっと 多くの人に届くといいな と

伝書鳩心 うずうずしつつ

ちょうど「やま登」さんとこで「なんかたのしくなるようなこととかやりたいよね」話の 流れで 彩子さんの 作品上映会とか いいんでないかなぁ♪なんて 話した すぐあとに

「取材で 宮城にゆくのですが ランチでもどうでしょう」お声がけいただいて

ひゃぁ♪と そのタイミングに 小躍りして

仙台駅から だいぶ かかってしまうのに

「やま登」さんまで お連れしてしまったのでした

うっすら渋滞で 時間かかっちゃったし

その後の お約束時間…きっちり決めていたわけではないらしいとはいえ だいぶ 遅れさせちゃったし

帰りのおやつにでも て 「やま登」さんとこで 買った ホープすずかけさん さくさくうまうまおやつ 渡し忘れちゃうし

そうそう お出掛けのとき どたばたしちゃって

着ていこうとした服の 尻のとこが 破けてて

慌てて 洗濯しようコーナーに 積んどいた 先日 おひさま原っぱ保育園お別れ会のとき着た服(まだ洗ってなかったんだよっ でも汚れてないような気もしていたんだよっ)を ひっかぶって 出てきちゃったもんで

彩子さん お迎えして ご挨拶した瞬間に

ふんわり 洗濯したてのような 爽やかな香り 漂ったもんで

まずい…わたくし 爽やかでない…などと 焦ったりもしたのでした

そんなこんな ごめんなさい な 気持ち降り積もりつつも

やわらかに 寄り添うように 話してくださる ところ

しかし 訊ねるときの 無駄なく まっすぐなところ

わたくしの 要らん動きてんこ盛りで わかりづらかったであろう 受け応えも ものともせず 受け取ってくださるとこ

やはり 清々しく 素敵なのでした

得難く楽しいひととき

上映会の企みの ご相談もできて

なんか んも 胃袋も 心も 満ち満ちに 満ちました

これからも 爽やかな風 吹き抜けるような 作品

届けてくだされ

ちぎり絵をやろう

2018 年 3 月 30 日 金曜日

言っとかないと また やらんまんまになるからな

4月の舞台のあと

若干は 心にゆとりが 出るであろうから

そしたら 母から ちぎり絵 指南してもらう

母の ちぎり絵教室のみなさんは

母が倒れてから 四年半 ずっと 母の復活を待って「自主稽古」という形で 教室を 保っていてくれてる

「顔だけでも出してくださいね 手を動かさなくても 口だけでもいいんです 来てくださるだけでいいんです」とまで 言っていただいて

一~二度くらい出掛けたかな?

でも 行っても 気をつかってもらうばかりで 何もできなくて 迷惑ばかりかけるから と 尻込みしてる

そんな母の 口だけでも いいんだ気分が 後押しされれば

もしくは 右手だけでも ちぎれるぞ プロジェクト続行

そして あわよくば わたくしも ちぎり絵の 表現力獲得とか…

あちこち忙しくしてて そんな時間できるのか?と 心配もありつつ

ま そんなもん 気持ち次第で なんぼでも やりくりすんのさ と 思う

自分の中だけで 浮かべてると 流れてしまうことも多々あるので

公に 言ってみた

むりなくたのしくやれたらやる…てな ゆるさではありますけどね

たのしみだぃ

フライパン爺さん 玉葱甘やかし

2018 年 3 月 30 日 金曜日

真ん中 少し 薄くなりかかってるか

焦げやすい 真っ黒フライパン

でも 好きだ

かっこいいふりして すぐ 捲れる テフロン野郎なんかより ずっと素敵だ

たぶん うちで 60年くらい 使われている

「フライパンじいさん」もしくは「フライパンばあさん」かな

フライパンじいさんが 玉葱微塵切りを 甘やかしてくれてる

これからも あれやらこれやら 美味しくしてくれよぅ なんて 呟きつつ

飴色を 待つ

己の 粗雑さやら 腕前のことは さておき

道具頼み

肉が あまり 好きではない 母

「しかし 脳の働きをよくするのは 豚肉だ」なんてな 情報を テレビから仕入れて

「あぶらあぶらしてなければ なんとか食べられると思うんだけど そぼろ肉炒めとかなら 食べられるかな」と 言ってきた

こことこ いつも 豚肉用いるときは 母だけ 別メニュー

一緒にできるなら らくちんなんだけど

脂身に おえっ てなる人だから

無理矢理 食べられるもんでもないよなぁ

でも ハンバーグなら 今までも 問題なく 美味しく 食べてくれてるので

本日ばんげは ハンバーグにすることにした

んが しかし わたくし 午前中に お出掛けるで

成形だけ

…と 思いきや

豚挽き肉 別メニューのため 買ってたもんで

ハンバーグにするにゃ 量が少ない

んでは 繋ぎを 増し増しに…と 

豪快に ヤーコンすり下ろしなども 入れた

…らば

ゆるゆるになっちまいました

成形しても るらりろれ~ なんて スライム的 流動

それを「食べるとき焼いてね」と 置いてゆくには

ちょ と 心許ない

いや まぁ 焼くぐらいできますでしょうよ 父も あんちゃも…

でも 焼くに至るまでに 別物っぽくなりそうだし

その見てくれも 相俟って 肉割合の 少なさへの 批判も 噴出しそうなんで

もう 焼いちゃった

これなら 人参グラッセと共に 温めて食べてね…て 簡単に 済ませられる

ま 食べりゃ 肉率50%未満だってこと バレるでしょうけど

美味しく召し上がれ(…たらいいけど)

違いがわからんくても

2018 年 3 月 30 日 金曜日

違いがわからんくても

己の中を 見つめつつ

2018 年 3 月 29 日 木曜日

本日は 自宅

当初は パントマイム稽古に 上京するために

保育仕事 休みにさせていただいてたのだけど

お師匠 はとちゃんまんちゃん 韓国公演のため 稽古は なし

別件 上京案もあったものの

日曜に TENSHO さん パントマイムソロライヴに 上京するので

本日は 己の作品と 向き合う日 に しといた

母は デイサービスお出掛けの日だったし

早々と 茶の間と 応接間の 戸を締め切っておいたし

朝の ムカムカぶつかり合いもあったために

父 全く 話しかけてこず

「牛太郎が 扉の向こう側に行きたがったから」と 一度 開けてきただけ

いつになく 稽古集中できる環境いただけました

…のに

やったことといったら

先日いただいた 振りを もやもやと 覚束無いまんま たどりたどりしたのと

作品の ものと動きとの 兼ね合いや

心持ち 確認しつつ

若干 動きの変更など ひとつ ふたつ

あとは うたた寝

…稽古と言えるのか?

しかし 振り付けの練習と違って

パントマイム作品の 自主練習てのは 作品にもよるのだろうけど

なんだか 地味~に もやん と

んで?どうなんだべ?てな 自問自答が 薄暗く 浮遊してる感じ

詰めてみたり

泳がせてみたり

じっと見たり

薄目にして見たり

よそ見してるとき ふと 合点がいくこともあるから

今は すこぅしの 変化を 受け取ったまんま また 寝かせてみよう

なにかやったようで やらなかったようで

すっきりしたわけでもないのだけど

それでも また 動いてゆく

ばんげの支度の 合間に

ちょ と お茶こ時間

先日いただいた虎屋の 一口羊羮を

二つに切って 父と わけっこ

はちみつ味だってよ と 告げたら

「なんでほだごどすたんだ(どうしてそんなことしたのだ)」と 文句ありげ

虎屋の 羊羮なんだから 虎屋に 言ってくれろ と 返したら

「ちゃっこいのに なんで また 二っつに 切ったんだっつったんだ(ちいさいのに どうしてまた更に 二つに 切ったのだと言ったのだ)」ですと

わたくしも まだ 味見てないから 食べたかったんだでば 仲良く わけっこ やんだごったら 食うな

…と 言い終わる前に 口に 入れてましたけどね 父

ま じゃれあい 再開 仲直りの 証し てことで

まる

朝 どたばたごたごたいらいらむかむか…の 流れののち

母とふたり 向かい合って

デイサービスお出掛け時間まで まだ 間があったので

歌でも 詠んだら?と 差し向けてみる

こことこ 日誌も 書くスペースが あまりないものを用いてるせいもあって 日々の おかずを書き込むだけで

歌詠みも 停滞しているようで

月一度の 歌稿投稿も 四苦八苦しがち

前に 出したものと おんなじようなものばかりになってて

そのあたり ちょいと 気がかり

いつも 前向きでいられないのも わからなくもないのだけど

無気力ぼんやりに 流れがち

そんなあたりに 父も もどかしさとか 苛々しさとか 溜まってしまって つい 母に ひどい言い方をしちゃったりするのだよな

きっかけさえあれば まだまだやれる子ですとも あなた などと おだって けしかけてみる

ふふふ♪て 笑いながら

何首か 書き留めてた

きっと 次の 投稿は 辛くないべよ

桜咲いたら ちょいと お散歩 車椅子ごろごろ行ってみようかね て 思う

あたたかい 風に吹かれよう

一緒に

かっちょえぇ♪を みにゆく

2018 年 3 月 29 日 木曜日

かっちょええ といったら まず 頭に浮かぶ しょうさん(平仮名で書くと 妙になっちゃいますね すんまへん)の パントマイムワークショップありますて

前日のライヴは
おうかがいするものの
諸事情重なって 宮城に戻るので
せめて シェアさせてくだされ

誰か かっちょよさと しなやかさと やさしさと 
典正さんの 素敵さに まみれてきてくだされ

↓↓↓↓↓

告知です😁
東京ソロライブの翌日4月2日PM 7時からパントマイムのワークショップやることになりました
会場は、新宿四谷のスタジオ サン アンド ムーンです
2時間を予定してます
是非ご参加くださいm(__)m

↑↑↑↑↑

こちら 4月1日 昼公演に うきうき まいります~♪
まだ 若干 チケット あるようです

唯一無二 TENSHO さんの世界を ぜひ♪

↓↓↓↓↓

ちくちくとげとげ

2018 年 3 月 29 日 木曜日

朝 ふとしたことから 父と やけにひどい言葉を ぶつけ合うに 転がり落ちる

その苛々 高じて 父が 母に 言い放った言葉が また ひどくて

それは 駄目だろうがっ!と 怒鳴ってしまい

自分の 思い通りにいかないことやらあるから とか 理由つけて「やんだぐるっ」と 言われ

やっんだぐなってろっ!と 言い返す

解決しねぇ…

「しつこい」と言われ

おとたま(父)の 娘だからだっ!と 憎まれ口も トッピング

母も 自分のせいで…と うなだれて 泣くし

あぁ もぉ ぐっだぐだ

そののち 父が 退席してから

母と二人で なだめあうみたいに 

父も もどかしさとか色々あろうに あの言い方はひどいね それも 老人性の なんかなのかもしれんね なんて

ゆっくり話せて

なんとなく 落ち着いた

父が 戻ってきても 二人して 無言で 顔もあげなかったのも 申し訳ないが

こっそり 茶の間の 菓子皿には ビスコ 置いといた

穏やかな気持ちで デイサービス見送って

お隣の 梅 満開を 仰ぐ

ちょいと 深呼吸

このあと 応接間にこもって しばし 作品周辺のことと 向き合うが

昼御飯作りには 部屋から出るつもり

一過性のこととして 流せる

しかし 省みる心は とどめながら 

全面的 とげとげちくちくの オナモミ爆弾みたいな 言葉を投げつけてしまっても

すべておしまいではない

口もききたくなくなりながらも

それは ずっと ではなくて

ほとぼりが冷めて

ちくちくではない 物言いが できるようになるまでのこと

苛々ぶつぶつむかむかを 越えて

また 歩み寄る

猫のことだったり

食べ物のことだったり

「んまいな」とか

この間 いただいたんだよ とか

そんな 他愛のない やり取りに 紛れて

先程の 言葉の後始末は

もう どこかに 流れ去ったようでもあり…

許し 受け取ってくれて ありがとう

また向き合う 心持ちに戻れるように 育ててくれて ありがとう

照れ臭くなるから すべて 語らぬまんまだけど

美味しく 食べてもらえる ばんげの おかずのことなど 思いめぐらせる

そして また 暮らしてゆく