
昨日は
帰宅後 年賀の続きを書くか
早く寝ようか と 思ってたのに
選択肢になかった魔女に 手をつけてしまいましたる
なかなかうまくいかんまんまだが
手をはなす
むしろ ぐすぐすぶりが こわいかも…
節分なのに 魔女が来ることになってるもんだからね
試練だのぉ
お子達頑張れ
先週で「あいうえお」までいったので
もうやめとこか と 思ったものの
「かっちゃんかがつくかすてーら」…も 描いちゃいまして
かものはし と
かきのたね
描きながら ビールのみたくなるという
保育園の壁絵として どうか…
1月壁絵
本日「きっちゃん きがつく きゃらめる あまい」基本札
思いの外 キャラメル箱に 時間かかってしまい
その他は きつつき のみ
これで 1月壁絵 締めであります
「あ~♪○○増えてる」なんていったり
ひとつひとつ また 復唱するみたいに ながめてくれて ありがとう
2月は テーマの本が 内田麟太郎さんと 西村繁雄さんの 列車シリーズ(特別三冊『がたごと がたごと』『むしむしでんしゃ』『とろとっと』)にしたもんで
列車 描こうかな
いや 実は『むしむしでんしゃ』の 虫の成長を 描きたかっただけなのだけど
他の本も選んだからなぁ
また ゆるりちみちみと 楽しんでやらせてもらいます♪
春以降の 舞台 いくつか
そこに用いる曲を 選んだりして
ふと 思い出に呑まれる
ぷ て わらったり
どぅ と 涙が出たり
じっと座ってるだけで
心 忙しいや
さぁ 前を見て
心楽しいひとときを重ねていこう
大好きな人が 逝ってしまったことの
呆然感は そのまんまで
でもなんとか 日々の 暮らしは いつもの感じで
互いが 巻き込まれない風に
それぞれで あり続ける
そんな中
今日 帰宅したあんちゃのとこに 電話があり
淡々と 受け取って話しているようで
なにやら ただならぬ感じ
普段 あんちゃに 誰から電話がかかってこようとも
気にしないのに
つい 何かあったの?なんて 訊いてしまった
親友とも呼べる 人が 亡くなったのだった
あんちゃが くも膜下出血で 倒れたときも
真っ先にお知らせしてしまった人
飛んできてくれた人
大学時代の 映画研究会仲間で
今でも 互いに 観た映画のこと メールでやり取りしたりしてた
わたくしと 反対で 年賀状を 片手で数えられるくらいしか 出さぬ あんちゃが 必ずかいていた人
ええっ!? と 声をあげた わたくしに
「こっそり 闘病してたんだって…まぁ…どうしようもないよね…」
亡くなってしまったのだから 今ここで何を言っても ということなのか
黙ってしまった
うん
そうなんだよね
それを「どうして」とか意味を 問うても なんもならん て気持ち
事実があるだけで
受けとるしかなくて
そしてやはり 痛む思い
悼む思い
ありがたかったなぁ
あたたかかったなぁ と 思い返す
♪泣きたくないのに 泣きそう♪
http://www.kasi-time.com/item-25629.html
ふいに ウルフルズの 歌が 頭の中に流れだした
「思い出は 死なない」
泣きたいようなことが いくつかあって
どうしようもないことと
なんとかできなくもなさそうなことと
ほっとけば なんてこともなくなりそうなことと
…それぞれ 繋がりなんてないのに
ひとつが浮かび上がり
別のひとつを引き寄せ
またひとつと 絡みあい
ああぁ かなしいことばかり と
大きな 塊になって 呑み込もうとしてくるのだ
そうはいくか
呑み込まれる前に そいつを ばらばらにしてやるんだ
化け物みたいな塊
それぞれ ひとつひとつ
外皮 引き剥がしてゆくと
真ん中に
ふるふる 震える 小さな 種
その核は
愛だったりする
とはいえ
訳知ったようなこと 言っても
うっかりすると
守りきれなかった思いを
また 庇おうとして
涙を帯びながら 皮膜を 厚くしてゆこうとするのだ
それもいいだろう
見送ったり
呑まれたり
避けかわしたりして
じたばたどたばたとゆくのさ
とりあえず 今は 杏仁豆腐でも作ろう
なだめられなくても
踏み出すことはできるのだ
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