2023 年 7 月 のアーカイブ

昨日の蓮さまたち

2023 年 7 月 31 日 月曜日

蓮さまの ありさまを 投稿するのが 一日過ぎてからになってしまってるのは

わたくしが 日々の暑さの圧力に

うぐぐ と 押し返そうなど 無駄な抵抗をして へとへとになってしまってるからかもしれない

押し返すでなく 

受け止め やり過ごすのが よいのだよね

なんつうか これ 気持ちの問題ですが…

父の付き合い?で 空調きかせたとこにいることが多くなってたから

余計に 心身 ヘタレになっているかもしれぬ

でも ま 元気にやってますわよ

んで 昨日の蓮様たち

一号は 完全 「はちす」であります

二日目の 二号 三号は しっかりと開き

まだ先だと思ってた 四号 開きました

開きが充分じゃなくて 蕊の数は まだ 確認できず

二号の 花弁が 誰かに むしゃむしゃされてて

おいしかったようで

よかった…のか?

大好きな Liziqiさんの動画で 以前 花びらを天婦羅にしたりしてたっけな

ちなみに 生で齧ると 苦いです

今 控えの蕾はあと一つ

もっとあったようだったけど

それも 誰か 美味しく召し上がったようで…

も少し 楽しませてくだされ〜

放ったらかしなので

2023 年 7 月 31 日 月曜日

ほったらかし農法

なんか採れたら めっけもの畠

諦めていても

やはり なにかしらを…と ちみっとだけ期待して 分け入ってみた

畠は 砂地のような 乾き具合

その奥地の 茗荷林は

雨が少ないせいか

花茗荷 ほぼ見られず

やっとのこと 一つと

半身な感じの 先っちょ

温麺の 薬味に ありがたくいただきましたる

あまりにからからなんで

ちょいと 水をかけてみた

夏は 暑いものとはいえ

なんやら 偏ってる感じがするなぁ

♪ざあっと やってこいよ 夏の雨♪

…なんて 七声会のとき 聴いた 雨の歌 口ずさんだりしてみる

消印滑り込み

2023 年 7 月 31 日 月曜日

カルカン 猫まっしぐら…の 保護猫ちゃんにもご飯が届くキャンペーン

本日までです

消印有効に 滑り込み

昨年 1ポイントコースの 当選して 

景品 2つも いただいたのたったよ

そのエコバッグ 父の お襁褓届けた 先週金曜日 初めて使ったのだけど

お襁褓 受け取ってくださった 看護助手の方が

バッグを わは♪て 笑顔で 裏表 眺めておられたっけな

なるべくみんな 美味しく幸せになれ!と 強く願いながら 投函しましたる

届け〜!

時は戻らないもので

2023 年 7 月 31 日 月曜日

あの時に戻れたら…なんてことは 別に望んでいないし

戻れたとて

重ねた日々の知識も 悔やむ気持ちの蓄積も また まっさらになってしまうであろうか

その時を うまくやれて 良い結果が生まれる保証もないわけで

とにかく 日々 あたらしいのだ

それを ひとつひとつ 受け取り 味わい 過ごしてゆくのだ

…なんてなことを 漠然と 浮かべながら

母の デイケア連絡票 いつものこととともに 父の 様子もプラスして 書いておりましたれば

いつもの3倍くらい長い時間かけて ご飯を炊いてしまい

あわわわわ〜!

…で でも 最弱 とろ火だったから 再起不能なほどの 炭化は 免れたよ

焦げたけど

かわゆい「お焦げ」に 限りなく近い

こういうときは ちみっと 連絡票書き始めの あの時に戻れたら…とか 思ったりもする

込み入ったことやりながら ご飯炊くのは やめましょう

昨日の 蓮様たち

2023 年 7 月 30 日 日曜日

昨日のうちに 朝の蓮様たち 投稿するつもりで

日がな一日 うだり と 本読んだりしていて

失念

やはり 一号 四日目さんは 花弁散らし

二号 三号は 「ザ 蓮!」てな 咲きっぷり

はちす…蕊の違いは

一号〜7つ

二号〜4つ

三号〜3つ でありました

控えの蕾はあと2つ

あまりの藪っぷりに 長靴履いていかんと 危ない感じ

庭の 雌待宵草が 

わっさわさの藪の中 いきのこるぜえぇ!の 意欲ほとばしり

びっくりぐみの背丈を超えたものあり

藪を 生き抜く 逞しさよ〜と 見上げたりする

 

紫蘇塩 活躍

2023 年 7 月 29 日 土曜日

いつもの 胡瓜と 無でんぷんちくわと 十三浜わかめの 和え物の 味付けを

梅漬けにて 発生した 再結晶塩を 用いてみましたる

いい感じぢゃ♪

母と あんちゃは

「だからなに?」てな 薄い反応

いいの

まずい てんじゃないし

一人でよろこぶから

電話で ばくばく

2023 年 7 月 28 日 金曜日

父 安定してきてる とはいえ

「容態急変もあり得るので その時は電話しますから…そうでないときも 経過観察して 電話しますけど…」と言われており

いつも以上に 電話の近くにおり

携帯電話を 手放さず 

電話に気を向けて過ごしておった 昨日

午前中に 病院から 電話あり

ひやっ と して

その瞬時に あゆることを 走馬灯どころか 高速回転マニ車みたいに 先取り想像して

一呼吸おいてから 受話器をとった

担当医から

ごくり と つばを飲み下すのも 控えて 息を殺し耳をすませたら

一昨日 ICUにて 目撃した状態 ほぼそのまんまの 報告でした

焦らせんなや!…いや 勝手に焦っただけですごめんなさい

「いやほんと ここまで安定するとは思ってなかったんでびっくりだよ…でもまぁ 油断はできないんだけどね」ですて

みなさんびっくりする 奇跡的快復へ向かってる

ミラクル富二男 やってくれてます

その調子だ キープオン!と 拳突き上げた後

午後に こんだぁ 携帯電話に 病院から

ぬかよろこびさせといて もしや…なんてなあたりの 思いが

車の エアバックみたいに ばふん!と 膨らむ

むあぁ 出たいけど出たくないけど出たい…な 気持ちのめぐりの後

一呼吸ついてから 出た

…らば 

「富二男さん 今日の午後4時半に 一般病棟に 移りますんで 先日言ってた 入院セットの おむつコース取りやめにしますか?」ですて

うあぁ 驚かす

もう移っていいんすか!?

いいから でんわくれたのだろうけど…と

ちょっと 息荒くなりました

いや でも まぁ よかった

家にあるお襁褓持っていく てことを 口実に 面会できるってことだ

夕方から 財団の プロジェクト会議の予定…しかも わたくしの 狭い狭い 可能日に 合わせてくださったのを 欠席させていただくことにして

父の ミラクルサバイバープロジェクトの方へと 邁進させていただきまする

今朝 思いがけず 蓮様 三輪同時に 咲いてたよ

一号は 三日目

二号は 色濃く 開き控えめ

三号は まだ 二〜三日後かも と 思ってた 小さいさん

昼には 二号 三号とも お約束どおり きっちり 閉じてた

一号は 散らず 少しだけ 閉じかかってたので

明日朝くらいまでは その花びら 留めていてくれるかな

ちょ と 食休みして

また 動き出そう

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その92

2023 年 7 月 28 日 金曜日

7days…と名乗るものの 90 超えました

まるで 学校図書館の「たくさん本を読もうの記録」みたいですわ

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

床抜けるかもよ

懐 破けとるだろよ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その92

『りえさん手帖4 ぬんぬん筋トレ編』西原理恵子(毎日新聞社)

好きすぎて 嗚咽

いつも思うは 茶化したり 貶めたり…とはちゃめちゃやっていそうで

全くそんなことない

どんなあり方でも そのいのちへの 慈しみ

差別区別と 対局の

みんなちがってみんなあいすべきばかやろう…てな

菩薩的?視点

「ティッシュ貧乏」て わたくしのことかとおもったよ

わはははは 

軽く読んでも

深読みしても

満ちる

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今読んだ 2023」その91

2023 年 7 月 28 日 金曜日

7days…と名乗るものの 90 超えました

まるで 学校図書館の「たくさん本を読もうの記録」みたいですわ

近場に積んであるの ぐいぐい読む…だけでなく

やはり 買っちまったりしてるんで

積ん読サグラダ・ファミリア横に 新塔やら 読了塔やら 加わり さらに わちゃわちゃ増築

床抜けるかもよ

懐 破けとるだろよ

コロナ禍 騒がれ始めた2020年はじめ頃かな?

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった てのが もはや 忘れ去られてるであろ

流行は おさまっても

そこから勝手に派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

ワンテーマ7日間…のはずが 今回もう 駄々並べ

一人で 遊び的 楽しさ哉

かつてもやりましたる「今読んだ」テーマ 2023年版

その91

『国籍と遺書、兄への手紙 ルーツを巡る旅の先に』安田菜津紀(図書出版ヘウレーカ)

差別問題などに 向き合い 発信し続けておられる フォトジャーナリストの 安田菜津紀さんの 著書

ご自身の 生きてこられた日々 出来事から

出会いを 

糸口を

丁寧にたどり

人の 越し方に 思い巡らせ

目を逸らさず

添い

受け渡す

言葉にすれば簡単そうだけど

色々なもの…時間や 状況や 悪意に 阻まれ

やすやすとは つなげてゆけぬこと

偉業だ!

それを 受け取りやすい言葉にしてくださる

ひとりひとりが かけがえのない命を生きゆく存在として 出会うことができない者たちが

悪意を持って 差別の刃を振り回す

オーガニックや 環境問題に 志高く…の衣を被って 支持者を取り込む 日本礼賛の 排外差別政党…だいだいいろのやつ…に触れたとこもあり

あぁ それそれ…あれもひとつの SDGsウォッシュ?とか 思う

ま それはさておき 

おなじ も ちがう も なんてことなく 自然に存在して

時には 手を差し伸べ 生き合える社会がいいじゃないのよ!て

強く 強く 強く 思う

父のことで 救急車に乗るとき 携えていった2冊のうちの 一冊でした

混乱の中で 心 おさめてくださる とても 力のある本

世に出してくださって ありがとうございます

結晶

2023 年 7 月 28 日 金曜日

昨年の 梅干しのための梅漬け

やっとこ 干すことにして

…てのが 天地返しもせず

4日4晩 干しっぱなし

漬け汁に 浸してまた 天地返して干そうかな と

みやれば

げげ!

汁に浮遊物

黴かなんか 発生しちまったか…と がっかりしかかり

おや?浮遊物が 柔らかくない

どうやら 適当に 入れすぎた塩が 飽和状態 ずいぶんと 超えてて

それが 再結晶化したらしい

わは♪「塩竈の藻塩」みたいに 薄くて美しいのもある〜♪と 掬ってみた

白梅漬けのは 白く

紫蘇入れたのは 薄紅で

それぞれが ぎっちりと 濃縮

いやまんず しょっぺぇ!

減塩時代に なにやらかしてくれてんだかな もりあやこ 

普段の 料理は ほぼ 病院給食以上の 薄味なのにね…

再結晶化部分 取り除けて

残りの汁を 浸しに 用いてみる

白梅漬けのは まだしも

紫蘇漬けしたほうの梅が 概ね ぐにょ となって 笊に ねっぱって 破れてしまうもの 多発

もすこし 干しっぱなしてみる?

夜露に当てまくったから やっこいまんまなのかも…

梅塩 結晶の 使いみちは

また これから あれこれたのしく 探索しようと思う