‘出逢い’ カテゴリーのアーカイブ

ちょこっとお邪魔

2025 年 6 月 14 日 土曜日

明日は 久しぶりの お江戸へ

おともだち ずみっちょ繋がりで

任意団体「手をつなごうアジア」さんの ゆったりお話し会…スリランカ・ネパールあたりの お話しやら…に お邪魔いたしまする

代表の田中宏朋さんは もともと 裁判所書記官だったのけれど

「アジアを愛でつなぎ 子どもたちを応援したい」と 退職なさり 団体を立ち上げられたとか

今回は 今後なんにゃらか お手伝いできるかな?の 打ち合わせと

せっかくだから なんかちょこっとやって…な 感じ

メイクしてのパフォーマンスではないけれど

楽しんでもらえたらいいなぁ て 思ってまする

またもや 迷子の天才っぷり 発動か?

いやいや 駅からすぐだってんだから きっと 大丈夫

たのしみたのしみ

やっとこ行けた

2025 年 6 月 6 日 金曜日

裏磐梯あたりからの 帰路の途中で

Books&Cafe コトウさん

お引越ししてからの 新店舗

やっとこ行けた♪

新刊も 古本も 

すべての本 一冊一冊 撫で撫でしながら 並べましたか?てな 

本愛 満ち満ちる 空間

前の きゅきゅう と 濃密濃縮なのも 素敵だったけど

こちらまた ぐっとくる

くどうれいんさんの『スノードームの捨て方』

ゆるりと 昨日から お店に並びます 全てサイン本です…と お店の主の方が 顔本(Facebook)に 投稿しておられたので

昨日のうちに 駆けつけたかったのを ちょ と 我慢したもんで

まだ残ってるかな どきどき…でした

そしてそして 発売と同時に 入手したかったものの 昨年の 懐 困窮極まりなし!のあたりで

きっと 遠からぬ日に手に入れます!!と 著者ご本人にも コメントでお伝えした

『テヘランのすてきな女』(晶文社)…そうです 金井真紀さんの話題の(なんか受賞もなかったはず)一冊

やっとこ今手にできましたるるるるる〜♪

主の方が「これ こちらに 古本でも 一冊でてますけれども…」と おしらせくださったのですが

やはり 新刊で 真紀さんに しかるべき 印税が渡る形で 購入したかったので

新刊の方にしましたる

ま それだけで帰ろうと 思ったはずなのに

気づけば うわやだあれもほしいこれもほしいこれなんかあのひとによんでもらいたいやつわわわどうしよこのたなはじからはじまでぜんぶほしいったらよどうしてくれんだこのやろ!!!

…なんて わなわなしてきて

あぶねぇ

懐江戸っ子めざめてしまったよまた(こいつはいつも起きてるが…)

困窮はどうした!?横においてていいのか?

もうな しょうがねぇやい てな感じ…

あとまたしばらく本は買わない!(買えないとも言う)てことにして

心も懐も 軽やかになりて 帰路

ちょっと どころか すんごく魅力的な 魔境

コトウさん

そういや 映画『杳かなる』の チラシも 置いてありましたで

宮城でみのがしたの 福島フォーラムで 観られたらいいな

そしたら また コトウさんに 寄って

買うかどうか迷って 一旦 置いてしまった あの本 この本 引き取りたいや

…て しばらく本は買わない!ていった 舌の根

どうした!?だけどな

わくわくの 出会いに満ちた 時間と空間を ありがとうございます〜

偶然にも

2025 年 6 月 5 日 木曜日

昨日 保育仕事あがりののち

仙台駅にて 待ち合わせ要件あり

初めてお目にかかる方々なので

目印を…と 思って

「髪を ツインテールにしてて エプロンつけて 雪駄を履いております」と 送った

…のちに これは 並べてみると かなり ヤバい寄りではないか?と 思ったりしたものの

わかりやすくていいよね♪なんて 思い直す

んで 約束時間よりも かなり早めに着きそうだったので

少し遠いとこに 車停めて

丸善で 本でも 見ようかな と 

もんのすごくひさしぶりの アエルビル 丸善に 行こうとしたら

入口入ってすぐのとこに なんとなく 魅力的な 物販コーナー

「アフリカの雑貨とアート展 Vol.26」

…ややややや〜!「アフリークソレイユ」の 真由美さんではありませんかっ!

「アフリークソレイユ」本店は もう 店仕舞いしたものの

服飾特化の 姉妹店は 健在

でもでも こんな 偶然に また お目にかかれるなんて〜♪と うれしくて 飛び跳ねる ツインテールエプロン雪駄のわたくし

思えば 30年ほど前に アフリークソレイユのお店に出会ってすぐ 好き♪と 惚れ込んで

角田ふるさと夏まつり アジアバザール部門に 来てもらうよう お誘いしたのだったなぁ

ジャンベ買ったのも アフリークソレイユさんで だったのだよなぁ

数年前 やはり 偶然 丸善での 販売展示に 通りかかり

ローマングラスのピアス 買ったのだった

ちょ とした 立ち話しかしなかったけど

相も変わらぬ 素敵さで

これからまた さらに その ゆるりと ひとを 惚れさす魅力増し増しながら

旅などなさるのだろな

うれしいうれしい再会

ありがとうございます

こちらの 展示販売は 来週10日(火)までですて

とても しっかりとした 手応えのあるものばかり

展示してあっても 売約済みのものも 着々と 増えているらしいので

お時間合う方 

ぜひ お早めに お出かけ下され〜

空港で お買い物

2025 年 6 月 2 日 月曜日

本日 標葉千香子さんと そのお仲間 御三方で 組まれたユニット「三福」さんの 出店 At 仙台空港へ 行きましたる

標葉さんと 初めて お目にかかったのは

栗原市での イベントにて

その時は ぶんぶんとして パフォーマンスに 呼んでいただいたのでしたが

ポーセラーツコーナーにて 皿 絵付けしたり あれこれ 楽しませてもらっちゃったりしまして

その 絵付けコーナーの主が 標葉千香子さんだったのでした

もんのすごく

ふわりと やわらか あたたかな 雰囲気で

かけてくださる ことばも 光を帯びているような印象

なんて素敵な方なんだぁ〜 て ぽわん て してしまったっけな

のちのち 仙台での 作品展示(日韓交流なんちゃら展…名前失念!)で

ものすごく 深みのある静寂が 流れ出してくるような 仏画?に 驚き 震えた

んで 標葉さんの 絵のグッヅを 手に入れるぞ!と 意気込んでました

本日の お店番は 標葉さんの おしらせ投稿で 見て 気になってた「こけ吉」作者の方

また このかたが すてきに 明るむ 空気感の方

お話し 交わすうち 角田ご縁もあるとか

うれしくなっちゃいました

こけ吉 巳年バージョンに 心ぐらぐら揺れたのだけど

あれもこれも買うと このあと 買う予定の 黒蒲鉾代金と 駐車場料金が 危ういかも!?と 

こけ吉さんグッヅは バッヂと 絵葉書で 我慢

きっと また どこかに 出品される!と 

来る日々へと 楽しみを 託すことにした…

もうおひと方の 食品サンプル的な ヘアピン(ごはん粒とか)にも 心 惹かれつつも

わたくしつけたら ほんとの ごはん粒と 思われるよな…実際 つけちゃってることあるもんな(保育仕事で とか 母の食事エプロン無造作に 片付けるとき 飛ばして つけちゃった…とかのパターンだと思うが)と 我慢

でも こういうの楽しいよなぁ 次回また 出会えたら 買っちゃいそうだよな とか

ちょ とした お出かけで

また今度♪て 楽しみにしたくなる出会いもいただいて

ごきげん満ち満ちましたる

ありがとうございます〜

懐深い方々で

2025 年 5 月 30 日 金曜日

重要な 会議で

結構真面目に 報告せねばならないってのに

きちんとまとめもせずに 行ってしまい

とっちらかったまんま がしゃごしゃと 喋って

「臨場感というか 面白く受け取りました」みたいなこと 言っていただき

ううぅ…面目なさすぎるけど うれしひ

懐深い方々 だからこそなのでしょうけれど

年年 不得意部門(ちゃんとする まとめる 真面目にやる)が さらに色濃くなっていて

脳細胞に 何かあったのか?と 自分でも 心配になったりもしてるのだけど

まぁ これからも  このぐだぐだなる 弱みを 

「大丈夫なのかしらこの人…心配になっちゃうわね」と 心寄せて 手を差し伸べていただける 余白…

繋がるきっかけになる 強みとして 

活きていってくれろ と 虫のいいことを思う

朝は 自己嫌悪にまみれてたのだけど

なんとかなるよねなんとかしていくぞぉたのしみながら なんて 

呑気に 

だーちゃん(避妊済 6歳)肩に乗っけて 尻抱えるようにしたまんま

片手で ご飯を食べた

破竹の味噌汁に 尻尾が ちょいと ひたるのも また たのしからずや

そして 朝4時に

2025 年 5 月 24 日 土曜日

にゃんこらに起こされたわけではないのに

朝4時に 目覚める

どみとり〜 の 同室の人々は 静かに 寝入っておられるようだ(十二人?)

昨日の夕方 ごろごろしてから シャワ浴びて

大須観音のあたりまで ふらふらっ と 行ってみたのを 振り返る

大正琴発祥の地ですて

招き稲荷さまですて

何の馬でしょう?

おやつ時間に 昼ごはん食べたはずなのに

お腹空いて

名古屋ならでは!というわけでもなさそうな 食堂で

文化干し鯖定食など 食べましたる

帰り道

どみとり〜近くにある 永楽湯さんで るらるら 湯船に浸かって

気持ちよく 帰還

ご自由にどうぞお茶を 飲んで 

本読もうかどうしようか ふぅ て ほどけているとこ

オーナーさんが 声かけてくださり

なんだかそれが 良い心地の リズムだったもんで

あれこれ おしゃべり

あぁ なんか 楽しいぞ うれしいぞ♪と 心踊った

栄から 30分弱の 道々 あちこち ホテルやらなんやら 泊まれそうなところは あったのに

ネット検索した時

「女性一人一泊」の条件で お安く泊まれるところって ほとんどなかったじゃない!と がっかりした気持ちもあったものの

おかげで こんな得難い出会いに 繋がったわけで

むしろ 感謝だ

偶然に 探し当たった どみとり〜「Usatsuno」だけど

今度は ここに 泊まるために

ここの方に お会いするために 訪れたい

そんな気持ちにさせていただいた

今日も 張り切っていくぞぅ♪て 思う

なかなかに 濃いぃ 一日

2025 年 5 月 18 日 日曜日

本日は 青葉まつり 大爆発的 仙台へ

毛色の違う ふたつの目的のため お出かけた

青葉まつりの日に仙台にいる てこと ほとんどなかったもんで

おおぉ まつりぢゃまつりぢゃ♪てな 新鮮な気持ち

さっき やっとこ 帰宅して

ちょっと ぷしううぅ と なるかと 思いきや

胸いっぱいになることばかりだったので

思い返したりしながら

あぁ て 温かな気持ちになってるとこ

振り返りは また 改めて…

人の温かさ

つながりのありがたさ

おしいただきながら

うん 生きていこう とかも 思えた日

今日という日

であってくださったひとたち

ありがとうありがとう

過去形でなく

2025 年 5 月 11 日 日曜日

もう 暗闇で 車の荷出しをする時に 潜り込まれないように!と ハラハラしなくて済む

そち こちに 隠れてるかなぁ て きょろきょろしなくて 済む

決着がついたはずなのに

つい 縁側の 硝子扉のとこから 覗く姿を 探してしまうよ

呼びかける時の歌を 歌ってしまうよ

もう姿を みられないけど

かつての姿を 浮かべるよ

笑えてるけど かなしいよ

泣いちゃうけど 元気でいるよ

そんなこんな であってくれたこと いてくれたこと 全部 ありがとう

大好きだった…なんて 過去形じゃなくて

今でも ずっと 大好きだよ

…ことほどさようにぐずぐずだけどなんとかやってます

先週の火曜のこと

2025 年 5 月 5 日 月曜日

いろんな振り返りが 後手後手ですけど

先週 4月29日(火)は 

仙台のパトナホールへ

「旅するメロディ vol.4」へ 行ってきましたる

気になってたり 

ご案内いただいていたものの

ずっと 己の出演舞台と 被っていて 一度も 行けずにおって

今年は 舞台終えてからだったので

ちみっと 身体に 疲れ残ってるな…と 思いつつも

ここで逃したら また しばしのお預けになっちまう と

ご連絡くださった 保科さん(今回は 篠笛などで)に 予約お願いして 駆けつけましたる

ホワイエでの マルシェに ゆがふさんも!と 久しぶりに のりこさんに お目にかかれるかと思いきや

今回は ご本人おられず

ただ ゆがふさんの パン販売を 共にまとめて請け負っておられた アクセサリーと 焼き菓子の出店の方が 素敵な方々で

思わず そちらの商品も 買っちゃいました

こういうマルシェって わたくしにとって 魔境でもあり

ついつい 話し込んで 買い込んで

財布の紐 閉じる隙無し(また ギャラ頂いたばかりだったうタイミング…困窮!とか言ってたくせに 懐江戸っ子めぇ…だ)

モンゴルの 靴下まで 買っちゃったよ 暖かそうだよ…

民族楽器の展示やら

旅行に行きたいところにシール貼ってね やら

モンゴルのゲル

馬頭琴の演奏(以前 保科さんの ライヴゲストで出ておられた 渡辺圭一さん)

そしてそして アブロードランゲージセンターで アラビア語を習い始めた頃に 受付におられた 植松さんに 再会

うれしや!

なぜか なまはげせんべいをいただいてしまったよ

ロスミドラスとしての 演奏を 聴くのは 初めて

素敵な安定感だった♪

本番ステージは ハワイアン 三味線・篠笛 南米フォルクローレ 北欧合唱 アフリカンバンド…の 5団体

それぞれ 素敵だった

ただ 音楽と重なるナレーションが 聴こえなかったのと

転換のときに も一工夫あってくれたらいいのになぁ てのが 勿体なくも 残念だった

まぁ きっと そんなこんなの ゆるさも 手作りっぽくて 魅力の一つと言えなくもないのだろうけど…

主催の tetra Art creation 宍戸素子さんが 一番うれしそうにたのしんでのりのりしておられたなぁ 

そしてもちろん「音伽屋」しーでー 先行発売 ゲット!

Live Music Cafe Dimplesでのライヴで かっちょええええ〜!と ぞくぞくした

保科利伸さん(篠笛やら能管やら) 宍戸素子さん(ピアノ キーボード おうた) 野崎廉さん(ドブロ・ギター)の 御三方の しーでー

生のときの 立体感とか 奥行きがすごかったので

やはり ちょっと 違うものだね とは思うものの

あぁ あの時の と 記憶を辿る 里程標に

これを 生で聴きたい という 予習に

聴いているうちに 自分の中に 浮かび上がってくる 見知らぬ風景みたいなものに

これで何かしたくなっちゃうかもなぁ なんて 光みたいなものも ちみっと…

今 すこぅし 抜け殻っぽい自分が

いや そうじゃないかもしれないよ て

励まされるような気持ちにもなったのでした

ありがたや

あっ そうそう「旅するメロディ」フィナーレのとき 配られた 手作りシェイカー

中身は どんぐりと 何かの種?と確かめたくなり

開けちゃいまして

緑豆かな?

芽 出るだろか?

やってみよう

ぢわぢわと 噛み締める

2025 年 5 月 5 日 月曜日

昨日は 昭和55年 角田中学校卒業生 同級会だった

午前10時には 幹事役員集合してたってのに

遅れてすまぬ〜!のわたくし

受付嬢たち 素敵に フォーマルな およふくなのに

司会 わたくし…継ぎ接ぎズボンに エガちゃんねる5周年記念Tシャツ

…比較的 しまった感

でも ま 誰も わたくしの 服装をとやかく言って 責めたりしないの ありがとね(むしろ 継ぎ接ぎに 面白がって 突っ込んでくれて うれしかったよ〜)

仙台大神宮 宮司(神主?)げっぴくんの ご祈祷ののち 開会

名前見ても 思い出せなくて

…あのおんちゃん誰だべ?なんて こそこそ話してるうち

あぁ そういえば いたいた あの子だ!て 昔の面影が浮き上がってきた

校内暴力 なんて言葉も 流行りだした頃で

荒れたりもして

中学3年生が 早く終わればいいのに て 思ったりもしていた

でも 

かつて ほとんど喋ったことない人とも

歳を重ねてから再会すると

同じ釜の飯を食うた仲間というか

なんとも 気が許せるよいものだね

それぞれが 重ねてきた日々の 重みとか 色合いで 熟成されている感じ

変わんねぇなぁ も

変わったねぇ も

それぞれなりで

あぁ この日までを その人自身として 生きてきたんだねぇ て  なんかもうしみじみ 愛しい思い 湧いてきて

噛み締めかみしめ いたよ

二次会 三次会まで 行っちまった

三次会のカラオケでは

歌う歌に にぢむ そのひとなり…てのが また 味わい深かった

写真掲載の許可を 誰にも取ってないもんで(さほど 撮影もできず)

顔が判別できるかどうか…の 遠目のばかりです

「元気でいようね また元気で会おうね きっとね」

何度も 言い合った

ほんと また 会えますように