‘出逢い’ カテゴリーのアーカイブ

昨日行ったとこ

2024 年 7 月 27 日 土曜日

いぐね(屋敷林)のなかの ギャラリー

風のアトリエ&母屋での

お茶と書のワークショップ

https://peraichi.com/landing_pages/view/kaze-omoya/

ぐっときすぎて

気持 居心地 よくて

思い返しては

にやにや

ゆやゆや

あの 時間と空間の 名残に 浸っていたかった(やらにゃならんこととか 帰路の運転のへとへとさで それどころではなかったので…)

また行きたいところが増えちゃったなぁ

…おっと 本日の 出かける準備 まだ 半端なのだった

なんか 出し惜しみしてるみたいになっとるが

あとでまた ゆっくりと にやにやゆやゆや味わいたのしみたいから〜

今日も よい一日だぞ

新潟でしかみられないものを

2024 年 7 月 23 日 火曜日

もう 10年くらい前になるだろか?

東京 東中野の ポレポレ坐で「こわれ者の祭典」で 出会った

癒やし系表現者 Kaccoちゃん

たまらなく 惹かれた

パニック障害や ひきこもりや

いろんな暗く重たい日々を どうにかこうにか くぐり抜けて

ご自身を救う 表現の道(イラストや 詩作 朗読 講演会などなど)で

誰かにも 癒やしと勇気と励ましとなにかのきっかけとを 受け渡してくださる

のちに にしぴりかの美術館などの トークでも 再会できたのだけど

その時の 周りへの 気の配り方の やわらかさ 温かさといったら!

痛みを知っ人ならでは?とはいえ その 添い方が たまらなく やさしいのでした

ちょ と そんなあたり 素敵すぎて 早々に 涙など滲んでしまった わたくしでした

そんな Kaccoちゃんの姿が みられる

新潟の テレビNSTの 天気予報のバックに流れる 寿司「弁慶」さんのCM

今 YouTubeにて 観ることができます〜てな おしらせ Kaccoちゃんから いただいたので

こちらでも お裾分け

↓↓↓↓↓

弁慶さんの宣伝 というより

ほぼ Kaccoちゃんの プロモーションビデオでは!?と 思ってしまった

わはは

みなさまも ほっこりしてくだされ

久々の「くま」

2024 年 7 月 19 日 金曜日

昨日は 隣町の えずこホール

えずこスペシャルライブ「熊谷和徳✕沖仁 ザ・タップ ミーツ ザ・フラメンコ」に行った

数ヶ月前 いつも うんまい「ひっぽの元気な味噌」で お世話になってる みこちゃんから

「7月18日に 熊谷和徳さんと沖仁さんのライヴあるんだけど もし 一緒に行けるなら チケットとっとくよ どう?」と お誘いをもらった

ここしばらく ライヴ的なものを 己からチェックして 行くということを しなくなって とんと情報に疎くなっていたり

父見送りの後の あれこれののち 意欲的な部分が ほぼ 空白な感じが続きがちだったので

これをきっかけに また なにか 戻ってくるだろか?なんてことも 思って 

ありがたく 誘いに 乗った

くまの ステージ姿観るのって 下手すると 二十年ぶりくらいかな?(ジャズフェスの特別メニューで ドコモのビルの中で ちょこっとやった パフォーマンスは 人の頭の間から観たけど…)

ニューヨーク留学してて 一瞬帰ってきたときの モーニングムーンスタジオでのライヴは 舞台監督未満の 連絡係で 助太刀したことあった(ほぼ役立たず)

そののち 榊原光裕さんとの仙台市民会館『春の歌』

バレエダンサー熊川哲也氏プロデュースの『Yellow Angel』(「くまてつ〜!」の 黄色い声援渦巻く中 負けちゃいられねぇ!と くまが出てきたとき「くまかず〜!!!」て 叫んで 会場をざわつかせて あとあと くま友人さんが「し〜んてしたとこで 隣のおばちゃんみたいな人『くまかず〜!』て叫んで 恥ずかしかった」て言ってたこと聴いた 申し訳ない…)

…のあとは タイミング合わせられず ご無沙汰だった

くま…なんて 親しげに未だに言ってしまうのだけど

わたくし 習ってた ダンススタジオに 高校生になったばかりの 熊谷和徳くんが 習いに来て

始めっから コツを捉えるのが 抜群で

面白がりで 熱心で

くまと ちゅーちゃんと 一緒に 自主練の稽古場借りに あちこち行って

出禁くらって(うるさいからもうタップには貸さない…て)

こっちが先輩…とかなんもなくて

間抜けてるとこ よく「全く 森さんたらさぁ…」とか 駄目出しくらいまくってた…なんて いまではもう はるか昔のことのよう

1994年〜やってた パントマイムのフェスティバルのために 長野の山奥の合宿所的なとこに わたくし 泊まり込んでたとき

電話1台しかない…ていってあったのに(携帯もほとんどの人が持ってなかった)

タップの振り付けのことで 電話よこした…なんてこともあったっけな

ニューヨークに行くかどうか のあたりとか

色々話したったな

ぐんぐんめきめき 頭角を現していって

ぞくぞくわくわくして 

誰かが くまを褒めてると うれしくてうれしくて

これからが楽しみ♪てな 親戚や近所のおばちゃん気分になっちゃって…

でも それと同時に 自分が あまりにも情けない…なんて思いも 生まれちゃったりしてた

ニューヨークのことや タップマスターの文献やらビデオやら むちゃくちゃ調べて 貸したのに…とか

くまが歩み始めたような道を 自分が進みたかったわけでなくても

なんだか 先を越されたような気持ち

悔しさみたいなのが 生まれたことが ものすごく 恥ずかしくなってた

だったらやれよ!なのにさ

そんな 複雑な思いで 観に行っても

変な気持ちになっちゃうんじゃないか とか

考えすぎてたこともあった

まぁ それももう 時とともに 雲散霧消したんだけどね

だから 昨日は みこちゃんの誘いきっかけに たどり着けて 本当に うれしかったんだ

あぁ やっぱり くま いいぢゃん

あの 伸びやかで 屈託ない立ち方

以前のステージより ずっとずっと 素敵!

色んな経験がすべて いいことに結んで

円熟味みたいなものまで加わって

pianissimoから fortissimoへの 躍動

包容力

人と向かい合いながら 面白がって 時にせめぎあって 渦を巻くように 奏でてゆくとこ

手放しで 堪能して 声を上げてしまってた

ドラムやったり 抽象画のようなの 描いたり

全てが 表現するということの 光に 向かっている!と 納得させられる力

ギターもすごかった

あまり ギターものって 積極的に 聴かなかった(自分挫折したことあるからか?好みの問題だろけど)けど

沖仁さんの 地から 湧き出すような 奏での 噴き上がり方に ちょ と おののいた(プログラムの中に「パブロ・シーグレル」てなってたのは 別名でもなんでもなく 二年前に くまが えずこスペシャルライブで 共演した アルゼンチンの ピアニストさんの名前でしたよ…以前のプログラムフォーマット そのまんま用いたのですかね?残念…)

ちょ とした タイミングで くまに 直接 親戚 新澤醸造店さんの お酒(諸事情により「伯楽星」ではなかったのだが…)渡して 話せたし

かあさまとうさまにも ご挨拶できたし

感無量♪

なんか ごぢゃごぢゃした つまんねぇ思いも

ある意味 懐かしい思い出になってくれたんだなぁ なんて

自分についても うれしい気持ちで眺められた

んでもって 5年ぶり? チーム66(みこちゃん くさあやちゃん)で 会えて(今回 お初に会えた くさあやちゃんの 妹ちゃんも ナイス♪)

たくさん おしゃべり時間があったわけではないものの

ぢわ〜ん て ゆかいでやさしくてあったかいひとときに包まれて

うれしたのしくて 記念写真撮るの 忘れた

でも またきっと 弾むひとときを 

やろやろ〜♪

しがらみ ほどいて

2024 年 7 月 18 日 木曜日

「言ってしまった手前」と 言い出せなくなってる人がいて

気を使ってくださっているのだろうけど

むしろ 言われないほうが 気持ちよくなくて

言ってくれたらいいのにな と 思うけど

まずは

こちらから言い出さずに 待ってみた

待ちことば来たらず

…だろうなぁ

結局 中繋ぎしてくださった人に 

周辺の人たちの「きっと◯◯だと思います」気遣い憶測ではなくて

伝言でもいいから はっきり言うてくれろ と 伝えた

これって◯◯なんだろうなぁ と 想像巡らせたり

言い出せないんだろうなぁ と 気遣ったり

ま しょうがないや と 通り過ぎることなんて いっぱいある

そんなことで 命に関わるわけではないしねぇ なんて 笑ったりもしながら…

すべて 明らかにして進むほど 明快な人間でもない わたくしだけど

今回は なんだか もやもやを すっきりさせたかった

本人以外の 繋いだ人たちも しまった…て 思った人も おられるだろう…かな(そうでなけりゃ いかんですよ 人を巻き込むことにしてるんだからね)

かつて 舞台絡みであった 苦い思い出に 相似形だと 思っちゃったせいもあるかな?

あの時は「◯◯だろうな」では 済まされなかった

そのことで 死にたくはないけど 生きていく意欲が薄れとる!な 現状を 救ってもらおうか…くらい もたれかかろうとした自分がいたから

無いことにされたくなかったんだよな

でも お陰で なにかに すべてを掛けて頼るほどにしてしまうと それが 取り払われてしまった場合 ショックを受けたり 恨みたくなったり 後々己の足で立てなくなる危惧 みたいなもんも 得られたから

まぁ めっけもんの 体験ではあったけどな

…とか

もう 遠く遠く過ぎ去ったこと

思い出したりもして

わはは

思えば遠くへ来たもんだ と 笑い飛ばして

しがらみを解く

怒ってなんかいないよ

今はもう もっと 軽やかにいきたいんだよ

でも 誠実さを真ん中にね

魅力的な世界への扉

2024 年 7 月 16 日 火曜日

もう 先週の話になっちゃってますが

仙台YWCA「おばあちゃんの玉手箱」は

「ティーの魅力」と 題して

テイーウェリスト 岩城礼子さんの ワークショップでありました

わたくしは 横っちょで 託児未満 おあそびコーナーに おり

二回目対面さんと

初めましてさんと ゆるるん と 遊ばせてもらいました

二回目対面さんは 入場するなり 玩具の団子で かんぱ〜い してくれて

あぁ これ 前回あった時 やったやつ ひと月ぶりでも 覚えててくれたぁ と

うれしかった

初めてさんは 物怖じしない お子で

会うなりの あそび突入

後半は ほぼ 抱っこして

部屋の中の 気に入りのもの巡りエンドレスコース!?

「扇風機→換気扇→火災報知器→トイレスイッチ→温度計」…の ポイントを ぐるぐる回ってました

部屋の真ん中では 魅力的な ティーについてのあれこれ お話が繰り広げられていても それとは無縁で

…と思いきや

ちょこ ちょこ と ブレンドされた ティーの 試飲を 渡してくださり

まるで マラソンの 水分補給所に 出会えたみたいに

ぐいっ!と 一杯 いただいて 

気持ちも新たに ぐるぐるにつとめる…てな感じ

ただの水分補給ではなく 

なにこれ美味しいけどっ!?と 驚きと喜びが伴って

わわわ♪でした

ティーウェリスト て 聞き慣れない言葉ですけど

お茶(ティー)で より良くなる(ウェル)てことかな

ハーブの それぞれの力

混ぜ合わせることによって より 発揮される 効能を

深く追求して築き上げられた 体系を 学ばれた方が 名乗るもののようです

東北弁落語家で お馴染み 六華亭遊花さんの おともだち…という 御縁で ご紹介いただいての 講座実現

ティーウェリスト協会仙台校校長…てだけでなく

アロマインストラクターやら 宅建取引士!?和漢薬膳食医!?

プロフィールみればみるほど 広く深い学びをしておられる方

物腰柔らか

代表をつとめておられる セルリアンテラス( https://www.ceruleanterrace.jp/ )の ブレンドティーも めくるめく 美しさやら 魅力的な内容

「ねむらなくっ茶」てのを 母に 飲んでもらいたいな なんてことも 思いつつおりました

こことこの 仙台YWCA「おばあちゃんの玉手箱」は

魅力的な世界への扉が ぐいぐいと 増えてる感じ

これからの講座も すごいでぇ♪

ぜひ こんな講座開いてもらいたくて…というよりも

自分が 会いたくて 再会したくて お繋ぎした方も 来てくださって

みなさんに 喜んでいただけて

二回 三回 と 続けていただけることになったりして

うれしいうれしい わたくし

その場にいながら 講座を受けられない立場ではあるけど

その場に居合わせさせてもらえて 幸せ〜♪て 思うのでした

興味ある方は 仙台YWCAに お問い合わせくだされ〜

仙台WISHくん展へ

2024 年 7 月 15 日 月曜日

昨日は 出張タップ稽古にて かなりの汗塗れ…塩味もりあやこの状態で

素敵デパート 藤崎百貨店5階 エスカレーターサイドにて 行われている「仙台WISHくん展」へ(7月11日木曜日から24日水曜日まで)

2000円で 葉書を購入して 住所と名前と お願い事を書いて「未来の自分にお便りするように」WISHくんポストに投函したものを

のちに ドンカジョンさんが 絵や詩にして 展示して

展示会を終えたら 依頼主のもとへと 送られてくる

「原画が一枚も」作者のもとに残らない 展覧会…それが WISHくん展なのでした

ドンカジョンさんの 投稿より 一部コピーペースト

↓↓↓↓↓

仙台での在廊予定は以下の通りです。
13日(土)15時~18時
14日(日)13時~18時 途中休憩あり
15日(祝)13時~18時 途中休憩あり
16日(火)10時~11時
「WISHくんの本も
20歳になりました*ツアー」
don presents

仙台市青葉区一番町3丁目2—17
本館5F エスカレーターサイドにて
022・261・5111
10:00~19:00
金土 19:30まで
*WISHくん2024から、
仙台で集まった60枚を展示します。

↑↑↑↑↑

わたくしの 願い事の 一枚も 展示していただいていました

実は 色んな思いが つのり

多分 泣いてしまいそうだから と

行くのを躊躇ったりもしてたのでしたが

えいやっ!と 行ってよかった

見知らぬ誰かの 願い事なのに

胸の内の 共鳴する扉が 開いて

あぁ て

温かな気持ちになる 

この願い事を こんな彩りに形成してくださったのかぁ と ドンさんの 添いかたのやさしさや 跳躍の愉快さを 味わう

お客様が途切れたときに

「あぁ どうもありがとう」と ふわり と 横に来て 声をかけてくださった 

ドンさんの 思いの表し方

伝えかたが たまらなく 好きだ♪

そして その世界観を 愛してやまない方々が

遠方からも やってきて

WISHくんを 受け取って 伝えてくれてありがとう と 言わんばかりに

その土地さえも 愛してくださってるような 感じ

もう ファンとか サポーターとか 応援団とかいうことばでは 括れない

ドンさんの 繰り広げる世界を ともに味わい楽しむ住人さん?とでもいいたくなる感じ

以前 浅草での ライヴきっかけに 繋がった方に 思いがけなく再会できて(愛知の方だよ!)

あ〜!う〜!!うおおぉ!!!などと

獣ですか?な 声で 驚き喜んでしまいましたる

…なんか すみませんでした

これからも ドンさんに 触れて

ふわん と やわらかくなって

誰かにも ゆやん と その やさしさを わけっこして

にこにこが 波紋のように 広がってくれたらいいな 

お写真を 撮ってくださった「住人」さんが

「はい 変な顔〜♪」なんて 掛け声で

いや まさに わたくし向きですがな!と 思ったものの

ドンさんが わたくしの 願い事にちなんだ ポーズをしてくださってるというのに

あまりにも 無造作に 変なまんまの 己に

ち と 恥じ入る

これからも ほんとうの やさしさ 出会い 生き合うことの素晴らしさを 伝えていってくださりませ

いつか ドンさんの 大きな絵を 手にしたいのだ…という 野望は 手放さない

できることがあるなら

2024 年 7 月 11 日 木曜日

母 デイケアに 見送っていたら

ご近所さん 通りかかり

そのまんま 立ち話に 突入

あまりご近所とは 交流しないさん

でも うちのじいちゃんに「お世話になった」と 思っていてくださって

「うちにだけは 声かける」のだと きいていた

以前も 不意に「おとさんおかさんに差し入れ」なんて

飲料水を 持ってきてくださったこともあったっけな

母と 歳も近かろうに

とても軽やかに ご自身の足で 歩かれていて

素晴らしや

とりとめなく あれやらこれやらのお話

しかし 聞き取れぬこと 多々あり 聞き返したりもしながら

でも 返答を求められているような感じでもないので

は〜 へ〜 ふうぅ!なんて 間の抜けた相槌や

聞こえた言葉を 鸚鵡返しにしたりばかり

時折 動いたり…もあったものの

立ち話なもんで

足裏 ぢりり としてきて

この感じだと 4〜50分は 話してるかも

そろそろ 健診に向かわねばならないぞ…と 思って

申し訳ないっす 実は今日これから市の健康診断にゆくもんで〜 と 切り出したら

健診を キーワードに また少し話が始まり

そこをなんとか 切り上げに向かう

…あぁ こういうのすごく苦手なんだな

相手の方が切り上げるまで こちらから何か言い出すのを躊躇ってしまいがちなんだよな

もしかしたら このまんま お話し続けて 来週にしちゃってもいいかな…と 思ったものの

尿検査 封入しちゃったしな…と

どうにか こうにか…

まぁ にこにこ ハイタッチみたいなのもして

「おじいちゃんのこととか よろしくね がんばって」て 手を振ってくださった

おじいちゃん…は むづぉーさんのことだろか?

話の中に 母の名前とかも 出てきてたから 四十年近く前に 亡くなったこととかは わかっておられたようでもあるけど…

んで 健診の 帰り道

道の向こう側から 手を振るようにして わたくしを みとめて 話をしたそうな また 別のご近所さん 二人

今日はよく話しかけられるのぉ なんて 思ってたら

さっき 家の前で立ち話をしてた 方について

「こことこ よく徘徊してて 心配だから 包括センターに 相談に行こうと思うの…ずいぶん長いこと立ち話ししてるから ちょっと おかしいなとは思いながらいたんだけどね よく話ししてるの?」とのことでした

その話しかけてくださったうちの お一人は 近年 交代就任なさった 地区の民生員さんで 母のことでもお世話になってて

ご近所のあれこれを こまめに把握して 心配して 動いてくださっている様子

頼もしや!

立ち話の相手の方が 母の乗っていった デイケアのバスのことで なんやら 色々気になっているようだったので

相談して どこかに 顔出すとかも良いかもしれませんよ〜

なんて話もしたとこだったので

何か 良いことにつながればいいな と 思う

たくさんのことはできなくても

ご近所さんと力合わせて

目を 手を

嫌な思いされぬような 力加減で のべられたらよいな て 思う

なるべくにこにこ 笑い合いながら…ね

再会やら 出会いやら

2024 年 7 月 9 日 火曜日

先日の 清水きよしさんの パントマイム「KAMEN」

間際まで 仕事のシフトのことや

もしかしたら 要件入るかも…で

行けるかどうか?と 迷い迷いだった

でも もう行くことにしてしまえ!と 踏ん切ったのは

やはり そこに行けば 作品に出会えるだけでなく

人に 会えるから…なのであった

生身で 会ったのは 5年ぶり

しかも 会うの 二回目…すみちゃん

いろんな深い深いとこまで 話してたのって メールとか電話だったの?て 

改めて考えると 信じられん

きよしさん舞台の お手伝いに行くんだ て 聞いたら そりゃ 

なんとかして都合つけてゆかねば な気持ち

更に 後押し!

そして 真生さん

北海道在住だけど どうやらこの季節 ひとつきくらいは 人に 興味惹かれるものに訪ね会いに 本州をめぐりておって

往路で タイミング合わなかったものの 

復路にあたる 今回 ちょうど 行けそうな日に「仙台公演行こうと思ってる」て 聞いたら

やはり 更に更に 後押し

そうそう 真生さんとも そんなに たくさん 会えてないのだけど

そういう数って あまり 関係ないものだなぁ て しみじみと思う

でも もっと ゆっくり会えたらよかったんだけどな

んでもって 和田さん

「三人で行くけど 会える?」と 連絡いただいたのが

てっきり 9月7日に 仙台YWCAにて 上映会させていただく 朗読劇紙芝居『ごめんなさい、ずっと嘘をついてきました。』の 原作者さんと 事務局さんかと思い

周囲には「公演後に 打ち合わせに行くで」なんて伝えてたけど

蓋をけたら ちょ と違う(事務局 ふみさんは おられたけど)

なんとも 心根の良い方々との たのしすぎる 再会&出会いの ぢょしかいみたいな 寄り合いでありました(和田さんも もちろん ぢょしかいメンバーに含む)

すてき〜 ふみさん えりつぃん♪

それぞれの活動も 興味深すぎて

このままでは すませたくないぜ〜と

またお目にかかりたい気持ち 膨らむ

引きあわせてくださってありがとうぅ 和田さんたら この幸せ者めえぇ!てな事も含め

ごちそうさまでした

肝心な 公演出演 きよしさんとは

「一緒に写真取ってください!」さんたちが 引きも切らず

遠慮してるうち 時間が どんどん過ぎてしまったもんで 

こっそり きよしさんも 移るアングルで 自撮り…したつもりが

しくじり

きよしさんとの写真が一枚もありませんでした

あぁ

まぁ またこんど てことで

3組 ざっくりまとめてしまったけど

それぞれについて じっくり 述べようとすると

きっと 好き好きビームとか ダダ漏れて

気味の悪い マニアックファンとか 信者みたいな書き方になりそうで 

ちと やめといた

…なんだそれ?

ま とにかく 人に 会える て うれしいことだ

衝撃的な 懐かしさ

2024 年 6 月 20 日 木曜日

本日は 医療生協 月一の いきいきサロンでの

「お楽しみパフォーマンス」だったのでした

前半は 保育所の先生をなさってたことのある方の 

季節の折り紙の飾りづくりと 手を動かす 体操みたいなひととき

わたくし 後半出番なので

よかったら ご一緒に作りませんか?…てことで

折り紙飾りの 作製に 混ぜていただいた

その時 お隣の方が 紙を開くに ちょ と 困った感じだったので

わたくし ここんとこ おさえさせてもらってもいいですか?と 余計なお世話様などしつつ

和やかに お喋り

…てとこで なんとなく 会ったことあるかもしれない方だなぁ と

マスクに 半分隠れた お顔を ちらちら 見てたのだけど

お名前(集いのとき 名前を書いて 服に貼ってる)「尾山」…てことはやはりもしかしてもしかすると…と 駄目で元々 と 思い切って 訊いてみた

あのあの 間違ったら大変失礼なのですけれどもしかしたら小学校の先生をしておられたのではないですか?と…

そしたら

「え?してましたよ」とな

かっかっ角田小学校におられた 尾山ひろ先生ではないですかっ!?

「あら?角田小学校いましたよ」

きゃ〜!!!

担任ではなかったけど 鼓笛隊だか 学年全体合奏だったかでやった『ボギー大佐』の 指導が 何故か いつも尾山先生で

みんなが遅れがちのテンポを

「違うの♪ぽぽっ ぽぽぽぽっぽっぽ〜♪こうですっ!!」て 

腰に手を当てて 指揮しながら

それまで誰からも聴いたことない「ぽぽ」音で 歌って ご指導くださった姿が 忘れられなくて

事あるごとに『ボギー大佐』を歌う 尾山先生の 真似っ子しちゃってましたよ わたくし

あの!その!!わたくしのなかの伝説的人物 尾山先生その人でした

うわ〜ん♪

びっくり うれしすぎて

出番前に はひはひしてしまった

集われた方々 みなさん やさしくゆかいで

パフォーマンスも パントマイムとか とほほマジックとか お喋りタップ『ドレミの歌』とか 手あそびとか

あれもこれもそれも!で 調子に乗って 遊んじゃった

その後の みなさんとの お昼ご飯も お喋りしながら

おかわりまでしちゃって(彩りも味も優しくて美味し)

はじめのうちは あまり覚えてない…という 尾山先生の 角田小学校時代のことも つぎつぎと 思い出したりして 

うれしいうれしい ひととき

いきいきサロン 取りまとめの方によると 尾山先生は お連れ合いをなくされて「元気なくしておられたようだったけど 今日 すごく楽しそうにニコニコしておられてよかったです〜」とのことでした

あぁ 数えてみれば 47年ぶりの 再会だわよ

「こんなことってあるのねぇ ごえんあったらぜひまたお会いできるのをたのしみに〜」と みなさまと ご挨拶して 辞した

素敵な集いだった

ありがとうございます〜♪

きっと みんなの中に いきていく

2024 年 6 月 15 日 土曜日

通夜

どこかの山間の 民謡みたいな 御経を 聴きながら

この抑揚はわかるけど 何を言っておられるのだ?

いやそれよか ぽん と 前触れもなく 逝っちまうなんて なんなんだよ ぶっつぁんよ!?と

だんだん 目つきが 険しくなってゆく感じ

また「まあまあ あやちゃん ここは 穏便に…」なんて 言ってそうだ

遺影のやさしい笑顔っつったらよ…泣かずにいらりょか…

具合悪くても「今休んでる場合じゃない 憲法変えられっつまったら 戦争できる世の中になっつまうんだ」と

憲法9条の 重要 必要を 考える集会やらも

出席なさってたと

ぶっつぁんらしいや

30数年前 ぶっつぁん と知り合った後

その 息子くんが 一時期 うちに ピアノ習いに…と 称して 遊びに来てくれてたんだ

しばらくして 運動とかなんか やりたいことがあるから て やめてしまったのだけど

それから程なくして

「おらいのむすこ ネックレスなんかするよんなって『命かけて守りたい人がいる』なんて言い始まってんだどわ…」と 

困惑したような はにかんだような表情で ぼそっと 教えてくれたっけな

幼くて 元気有り余るほどで うちの ピアノの部屋の ソファーの上 びょんびょこ 飛んだりはねたり

民族楽器の方に興味惹かれて 片っ端から 鳴らしてた…なんてな姿しか知らないから

そんな事言うようになったのすかあぁ!?て

感動的だったっけな

その息子くんとも 再会できた

めんこいちゃんむすめとも ハイタッチできた

ずっと支え続けてた 角田の 第九を歌う会やら 映画上映会やら 九条を守る会やら

いろんなつながりの人達が 

みんな ぶっつぁんを 惜しんでいた

その存在

容易く浮かぶ その声

その思い

きっとずっと みんなの中で いきてゆくね

蒔き続けた種たち

芽吹かせ 実らせねばな

みててくれろ

夕焼けが 染みる…