2016 年 4 月 のアーカイブ

色んなものに なだめてもらう

2016 年 4 月 30 日 土曜日

明日 休みだし

ゆるりのろりと 晩御飯

晩酌は

ヱビスさまの しゅわしゅわから 

撫ではじめてもらう

まだ 呑むんかい!と 突っ込まれつつ

いろんな思い 吐き出す こども わたくしを

ははは と 他人事みたいに 笑う ちち はは あんちゃ

お構いなしに ごはんくだたい要求 牛太郎

あぁ みんなに 撫でてもらってる

お陰さまで ほんじつも 大団円 

ぴかぴかまるまるを思い出せ

2016 年 4 月 30 日 土曜日

むねのうち ささくれだちそうなとき

にこにこしたこと

ぴかぴかしたもの

まあるい気持ちを おもいだす

ほうら だいじょぶだいじょぶ

おまじないが むねのうちをなでる

イオンモールにて

2016 年 4 月 30 日 土曜日

名取のイオンモールに おります

時間より 早めに 出動しちゃって

風船の人になっちゃってましたが

本日 きっとそんな感じ

角田幼稚園で 会ったことある 男の子が おっきくなってた

おおぉ 喜ばしいね

早めに出たって 回数は 変わらんのだな

むうぅ

大きい施設

たくさんの 従業員さんたち 頑張ってるなぁ

控え室ないけど

わたくしも がんばる

ショー的なことは ほぼできませぬが

ぱ~ぱ~ 喋って

風船つくって

男の子から 風船剣で たたかれて

やめろおおぉ なんて 反撃して また やられて

よくあるパターンでもありますな

あと一回 楽しむ♪

現場で やっちゃいけないこと

やっちゃった…

お約束と 違うこと

現場対応は 臨機応変に は よくあることだけど

ちょっとこれ 逸脱…

でも 違うよ て 言ってみたものの

わかってくれそうな人もいなくて

ううむ と 迷ったものの

間に入ってくださってるかた そこにはおられず

個人的判断で やりましたさ

お客様もおられるし 喜んでもらえるならばっ♪と

また ぴょんぴょこ はねて 目の前で 風船作ったりもして

サービスタイムなんかも 勝手に トッピング

「あっ そんなに 体力使うことしなくてもいいですから」て 気遣っていただいたけど

そういうところに 気をつかってくださらなくていいのにな

陰で えんえんと 風船作るなら

風船マシーンでも 投入しなされ

とはいえ

穏便に 時々 陰から 目があった お子に 手を振って えんえんと…やりました

間の人には お伝えしました メールにて…

いろんな人から 叱られそうだ

もう駆け出しでもないくせに なにやってんの!とかね…

ははは

ぐったり

でも 最後に ヤシの木に上る おさるさん風船作ってたら

「あっ♪それいいなぁ」て 目を輝かせてくれた ごきょうだい

その笑顔と 声に 洗われましたとも

ありがとうよぅ

すかさず にょき!

2016 年 4 月 30 日 土曜日

昨日

EM埋め場のとこに

艶ぴか緑

もしやこれは…と 掘ってみたら

ややややや

鬼胡桃である

うちの 実りの 拾いそこないか

もしくは あちこちから拾った 木の実草の実も ここいらに 放ったからか

とにかく まずは 出ます♪と

すん と まっすぐ 空へと立ち上がった

好まんまでもいいのかな?

移動した方がいいかな?(するなら 今のうちかも)

滞ることなく いつも動くいのちに

滞ってる場合じゃないぞ と

思い 突き動かされる

「初めまして」を はじめます

2016 年 4 月 30 日 土曜日

今日は 今日の花を 咲かせて

今日は 今日の 実りを 結んで

毎日 初めましてを

始めます

財産密集

2016 年 4 月 29 日 金曜日

アゲハかあさん

古くて大きな葉っぱじゃなくて

これから伸びゆく ぴかぴか新芽に たまごを 生みつけていった

さすがだ♪

先代たちの 生きてきた道のりの 学びを

すべていかしているのだな

命の賢さ

揺るぎなき 財産だね

しかし 密集しすぎ!

十三回忌へのどたばた

2016 年 4 月 29 日 金曜日

昭和の日

ばあちゃん 命日

んでもって さなおばから「そろそろ 十三回忌だね」と 連絡来て はじめて 気づいて 慌てる 

すっとぼけ 森んち

そういや 前の 何年かの回忌にも じいちゃんのも ともに 繰り上げて まとめてやったったよなぁ と

急遽 どたばた手配して

こっそり 卒塔婆供養を ということにした

急なことだし それぞれ大変だろし…と

みんなこれないであろう と 踏んで

とりあえず たみおば さなおば(母いもうとら)にだけ 連絡したらば

なんという タイミングか 

今は 京都在住の たみおば

たまたま 長野(かつて住んでいたとこ)に 移動中で

そののち こっちまで こられることになった

おおぉ♪

久しぶりに 姉妹揃うねよかったね

諸事情 鑑みて

母車椅子は お寺とお墓には 行けまい ということ

よとよた父も 辛かろうから 母付き添いで お留守番してもらうこと

叔母二人と あんちゃと わたくしとで 執り行いに 参加と相成りました

隣町 丸森の 小斎の お寺へ

お作法覚束無い心許ないものの

ま なんとかなるでしょ

供えの 果物 お菓子 団子 揃えた

お布施忘れるな~ とか

供えの菓子早まって食ってんぢゃねぇっ とか

げほげほ とか

なんだか どたばたな朝も また可笑しみ

出掛ける前って 

つい どたばたしがちだけど

今朝は 早起きもできたし

大豆が うるけたよぅ と 呼ぶし

おからなど こさえる

長葱なくて 葉玉葱にしたとこ 変化球だが

それもまた んまし♪

絶えずだれかが 喋ってる

一人ずつだけでなく

ひとつのことばに つぎつぎ 乗っけるものがいる

たった 6人だけど

やはり 母姉妹 3人の 相乗効果とか

かつて 一瞬でも 共に暮らした 大好きな おばちゃんたちだから

わたくしも 今でも うきうきしてしまう 

あれ持った?これ持った?今やってるでしょ!忘れないでね!わかってるってば!そういやあれはさ…早く出掛けろ!

そんなあれこれが 心地よい騒がしさ

おばたちも かつて住んでいた界隈の 変貌とか 変わらなさとか

急ぎ足だけど みられて うれしそうで

そんな姿をみてるだけで うれしくて

あっという間に 時は流れてしまうものだね

これどこに?

いつ渡す?

そんなひそひそしながら

すんまへんお作法知らずで…と 正直に 申し出て

訊いてしまえば

教えていただけるもの

お世話になってる お寺 遊仙寺の ぼんさま…浅野さん

ジャズ好きで

うちに 拝みに来ていただいたあと 

あの曲 このレコードの話など

ぽつりぽつり お喋りしてたこともあったんだ

延原にいちゃんに 角田にきて ライブしてもらったとき

ご案内送ったら

ご多忙のなか 駆けつけてくださったことあった

「今もあちこち ご活躍ですか?」なんて 声かけてくださる

こちらの 先代の ご住職は じいちゃんと だいの仲良しだった

以前の話としてだけでなく

今も こういうことば交わせるということ ありがたくいただいて 繋いでいくって 大切だよな なんてなことも 改めて 思いつつ

よきひとときでした

さなおばと わたくし

あっ 四つ葉♪やら

蛙蛙蛙♪などと あちこち しゃがんで

ほれほれ 時間になるよ と

たみおばと あんちゃが 声を投げ掛けて寄越す

わはは

均衡♪

たみおば さなおば あんちゃ わたくし

拝んでいただいたのち

お墓へ

途中 さなおば「あんだが くれる んまいパン屋に行ってみたい」とか

たみおば「菜の花祭り 覗いてみっか?」とか

めったに 来られないから お連れしたいものの

そんなんいってたら 家に帰れん

親戚の 割烹「遊膳」から 届けてもらった 弁当 みんなで食べるの楽しみに 留守番してる ちちははが 気揉むから 今回は やめとこ なんて

たまには わたくしも 先導誘導意見

やれ 草のむしりかた甘い の

花入れるとこの 腐れ水 ぶちまくな の

団子食いたくない の(結局 八割がた わたくし 食いました)

セルフタイマー失敗した~ だのと

笑いながら お墓の周り ととのえて

おだって 笑って 森家らしい 法事でありました

法事の締め

遊膳の 弁当

6人一緒に 食卓につけるように 片付けてなかったもんで

二手に分かれた

わたくし 食事途中で 仕事の連絡入ったり

デザートみんなに出さなくちゃ とか

母の 助太刀 とか

とてぱたしちゃって

なんだか あれこれ 丸のみしちゃったみたい

駆け抜けちゃったみたい

そんなこんなしてるうちに おばたち 帰ることになり

えっ もう?なんて なんか ほんの 一瞬だったみたいで

急遽何かにかこつけて…の 集いでなく

ゆっくり会うための 集いがいいなぁ なんて 思う

でも 楽しかったよ

帰らねばならぬ おばたち(母妹)

母のベッドに腰かけて

しばし 名残の話 花咲く

じいちゃんばあちゃん(彼女らの ちちはは)

たえこちゃん(三歳くらいで亡くなった 母のすぐしたの 妹)の 写真見上げて

「あっ この服 確か 黒っぽいピンクのだったよね 覚えてる」とか

懐かしいこと 今のこと これからのこと

短い時間に 取り交わすは

ことば そのものだけでなく

信頼とか 愛情とか…

それは 意欲とか これからの希望の光へと 押し出す 温かな 手のようだね

これからも 支えて 支えられて…

あたためていたもの

ひらいてゆこう

わたしてゆこう

とどきますように

それは

祈りのようなもの

おしゃさん!

2016 年 4 月 28 日 木曜日

「そこに わたしは いません」

絶対 そんな風に言って 笑うだろうな

古漬け…賞味期限 とっくに切れてるの

ずっと とってあった

これは 香典返しで いただいたものの中に 入っていたんだ

信じたくない 別れの 名残りとして

どうしていいか 処理できぬまんまの 心持ちみたいに

そんなことしたって 何にもならないけど

なにかに結ぶ 手だても 見つけられぬまんま

留め置いていたんだ…

「おしゃさん」

ケイダンシングカンパニーの 浜島啓さま 繋がりで 出逢った方

イベントで 現場を 無駄なく 気持ちよく切りまわしつつ 

その お心遣いの 細やかさ 温かさ 人を愉快にする 軽やかさ…

すぐに 大好きな 信頼出来る人になったのだった

現場ご一緒は 一度きりだったけど

その後 打ち上げや 呑み会の席で

ステージ裏への 差し入れで ちょこちょこと お会いして

たまにしか お会いしなくても「いつもの人」

ケイダンシングカンパニー ステージでの 振り付けに 思わず 泣かされて

ジャズダンスで 泣かせるなんて!と 衝撃も 大きかった

ジャズダンスを 踊ることから ずっと離れていたけれど

復活するとしたら おしゃさんの振り付けを 踊りたい…そんな 野望も浮かんで

相談したら

「森さんのパフォーマンスは 観せてもらってるし やろうやろう♪でも まずは ジャズを踊る姿とか 見せてもらってからだな 時間合わせて 稽古しよう」とまで 言ってくださったのだった

んもう うきうきだったくせに

日々のことやら なんだか ついつい 後回しにしてしまってて

いつか とか

こんど とか

とても 気軽に いい放ってしまっていた あの頃

そのうち「闘病」「療養」という 生活に なってしまわれて

訃報を 受けたとき

またやってしまった!と 呆然自失になってしまった

あれは 3年前の 夏だったのだっけ?

「いいねぇ」といってくれた わたくし自身の 何かを「活かした振り付け」

叶わぬまんま

でも もう そういうことがないように

あのときいただいていた 心強さ

胸にとめながら 道見えぬ先へと 光に向かい続けていかねば 叱られるな とも 思う

先日の ダンスブルームさんの 舞台のパフォーマンスで やらせてもらった『地図にない道』で 使わせてもらった曲『A Mi Manera (My Way) 』は

かつて おしゃさんが 啓さまのところで 振り付けた曲

この曲を 使うことによって 

まだ 処理できずにいる 悔やみのせいで 舞台の中で生きる感情 以外のところで 泣いてしまうであろうことが 

曲を 使うかどうかで 迷い 吹っ切れなかった(そのせいで 曲入手手配が遅れたりとか 弊害てんこ盛りになっちまっただ)

でも いまだからこそ 

そんな思いがあったからこそ

自分で 地図に書き入れる この先の道を 光へと繋ぐために… 

そんな思い 込めました

そう 古漬けなんかに「おしゃさん」は いないよね

あの日 照らされた光を指して 

そうだね そっちだよね て はっきりわかった

古漬け ちょっと 舐めてみたけど

拝みながら 弔う

「また ばかなことして~」とか 笑われそうだけど

もう 大丈夫

いくよ

ぐだぐだいがいが

2016 年 4 月 27 日 水曜日

保育仕事の トレードマーク エプロン

さっと 身につけて すぐ動けるように

後ろボタンも とめといて

ぽっけに 手拭い仕込んで

弁当やら鞄やらと共に 抱えて

さぁて 行ってきますっ と いつもより早めに出掛けることに ちみっと 残念そうな ちちははに 勢いよく挨拶して

残念汁を 払拭するようにして

でかけた

お散歩日和だな とか

前の車のおねえさんの ズボンかスカートの裾らしきものが ドアに挟まったまんまになってるよ 汚れちゃうよ とか

のんきなこと浮かべつつ

現場到着

あれれ?エプロンない!

駐車場から来る途中 落としたかな?

すみませ~ん また 落とし物したみたいなんで 車のとこまで 戻ってきま~

…というのも 先月 検便 落としちゃってますからね わたくし

「保育園敷地内で よかった」なんて 拾っていただいたのだったよな

慌てて 車のとこへ…

車の外にも 中にも

ない

もしや うちの 庭にでも落としたかな?

むうううぅ

スッとぼけばかり かますで

お恥ずかし 申し訳なし…と 気分はまるで あとじさる アメリカザリガニ

前回 検便 拾ってくださった 玉井先生に エプロン お借りする

重ね重ねる 恥の上塗り?

昼に うちに電話してみた

もしかして 玄関から 車停めてるとこまでの 道のりに エプロン落としたかもしれないんだが と 切り出したら

父「あぁ エプロンだらば 玄関の 中さ 落ちったど」とな

なんだよ 持ち出せてもいなかったのか

あほう 際まれり

いつも以上に 己れに 呆れる

えすとろげんちゃん小暴れ ねむねむ とか

なんかの抵抗力も 落ちてるのか 

口内炎 とか

喉いがいが とか

口の中の あちこち 噛んじゃって 血だらけとか

「読んで♪」て お膝に お子たち 乗っけたまんま ねむねむ幕が やってきて

絵本にかいてないことば読んで 目を丸くされる とか

…とか

なんか んも ぐだぐだ

こんな状態で これから タップ出張稽古に まいります

タップ踏んだら も少し たてなおせるかな?

洗濯物あらっちまえ日和

2016 年 4 月 26 日 火曜日

ためておりましたる 洗濯物 洗っちまえの日 後編

昨日の朝と 本日とに 分けても

もりもり盛りだくさんで

やはり 森五十鈴と 森文子って この家に 何人いますのんか?状態

後回しにしておった 己のものやら ステージ衣装のなかに 昨年のが 混ざってて

挫けそうでしたが

あんちゃの 男の子チーム洗濯日と 被ると もっと 挫けるで

踏ん張りました

ちみっと 腱鞘炎になりそう…(手洗いですからすべて)

溜めずに こまめに洗えよ て ことですが 

まぁ 爽快感は 30倍くらい 増し増しですで

よしとしよう

もりもりの洗濯物が 乾きそうで ごきげん

滅多にない 家事への 心向き

これに 乗らぬ手はない

…てことで

蓋をしておりました「公衆便所臭」まんまんの

一階の便所掃除(トイレ…なんて お澄ましして言えぬ感じなのよ)いたしました

まぁ 軽く…ですけんど

匂いかぶせて 誤魔化すでなく

ゴム手袋はめて マスクして

ちょみっと 本気

ただ また 排水しなくて 大騒ぎ!などなると

午後の ピアノ仕事に 響くので

水を撒かずに なんとか 済ませようという 目論見

薬剤と 水含ませたスポンジにて ごしごし

途中 宅配便など来てしまい

慌てて 手袋とって 対応

その後 はずした手袋を 反対にはめようとしてしまい

強い薬剤使ったわけではないのに やはり 手が ひりひりに…

尿素か?

昔 住んでた古い家 外便所にいくのが怖くて 庭先でやらかしてたのだけど

その しっこ領域で うっかり 泥遊びをしてしまい

手が ひりひりして まっ赤に 腫れてしまった あほうな 幼少時代など 思い出す 昼下がり

蓄積汚れって そう簡単には 除けないものの

まぁ 幾分かは 公衆便所的ではなくなりましたかも…

男便所の 構造めぇ などと

ちょいと やるせない思いなど ひとつ ふたつ

あれやってこれやって…

でも やらねば!の 無理矢理 絞り出した気持ちよりも

やっちゃおうっと♪と 転がり出た気持ちだったもんで

軽やかな 一日でありました

仕事の合間には ご飯支度がてら

珈琲なども 楽しむ余裕あって

しくじりも ほぼなかったもんで

なんか 出来る人みたいぢゃ~ん♪とかいって

調子に乗ったら 硝子の器を すっ飛ばす

でゃ~!

でも 割れなかったから よしとする

薄いけど「ジャパンX」という ちゃんとした 豚肉さまをば 

細いアスパラ くるくるして焼いた(母は 豚肉苦手なので ちくわに差し込んだ)おかずも 好評だったで

満ちた気持ちでござりましたよ

三重丸♪

気分のいいとき やおら 草むしり熱 発症 父

気分いいのと 同時に

わたくしが 愛でておる 草ぐさ(自然発生的なものから 秘密裏に 持ち込んだものまで)わさわさを 見てると

「草だらけで みっともねぇ」と 苛つくのだそう

いくつか 受け入れてくれてるようなものもあるものの

からすのえんどう すずめのえんどう たんぽぽらは

最近の 増殖ぶりに

いてもたってもいられなくなったようで

「たんぽぽってめんこいよね~♪」と 拡大写真など 見せつつ 懐柔しておりましたものの

ざっくざっくと 刈られてしまいました

しくしく

まぁ まだ 若干の 残りの子らが おるで

種 たのむよ と

こっそり 囁く

これから しばらく そんな 価値観の違いが 日に照らされる日々であります

あぁ しんど

なんとか 越えゆく策を練る