2025 年 2 月 のアーカイブ

「風呂を◯◯する」

2025 年 2 月 9 日 日曜日

今朝 

風呂の残り湯もあるし 洗濯するぞ〜 宣言

即座に「洗濯しろっ」と あんちゃの 返答

またもや 日々の 牛太郎(去勢済 16歳)しっこで おねしょシーツ もりもりに溜まって 脱衣所の床が見えぬほどですしね

なんと 昨日は 布団の中で うんこもしてくださり

いやはや うんがいいぞ あ〜こりゃこりゃ と うたって 笑っちゃってました

昔は 最後に風呂 入って 洗濯して ついでに 風呂掃除までもしてたけど

夜洗濯すると

その分 長々 電気つけていることになるし

すぐに干すのは 難しいし

やはり

朝に改めて 洗濯したほうがいいよねぇ とも思うのだよ 

…とかいって 風呂あった翌日でも 洗濯しないこともあるけどね

で ふと 風呂に関する言葉「風呂あった」に 気持ちが留まる

風呂桶は 造り付けてあるわけだし

要するに 風呂に入れるように 湯を溜めること てのは 誰でもが 察してくれる

でも この間「風呂汲んだ」という言い方した時に

「どっから汲んでくるん?」と 突っ込まれ

あぁ「汲んだ」は 適当じゃないかな 

昔から「風呂たてる」て いってたけど 

昔住んでたいえで ガス風呂沸かし器を設置してからは「風呂沸かす」ても 言ってたっけな

今 正確に言えば ボイラーで沸かしたお湯を 風呂桶に「溜める」かな と あれこれ思い巡らせてたけど

べつに そこまで 詳しく 求められてなかった

ははは

…とかなんとか どうでも良さそうなことを 転がしてから

さぁてどっこいしょ

洗濯大会始める

7daysbookcoverchallengeSpinoff 2025 その4

2025 年 2 月 8 日 土曜日

前回から 1か月近く あいてしまったのね

読んではいたのだけど

なかなかに 内容が ごつい本で

しかも 日々 色々 ありありで

時間かかってしまった

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

せぶんでいずぶっくかばーちゃれんじ…てのは

コロナ肺炎という 未知のものに 人々 おたおたして

コロナ禍…てな言葉も生まれ

外出の制約やら 自粛始まった 混乱のあたり

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

なるべく楽しく快適に乗り越えようではないか ということから

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まった(言い出しっぺについて わたくし存じ上げませんで)

もともとは 誰かから バトンタッチされて バトンタッチしてゆくもので

7日間

本の表紙のみ紹介だったのは

著作権の問題とかもあったからかな?

受け渡してくれた人や 受け渡す人を タグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

#7daysbookcoverchallengeSpinoff と 題して

今年も 続けちゃえ♪です

そうすっと 6年目か?

頁をめくって 新しい出会い

または 出会い直し

こんにちは〜♪

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

その4

『ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり』阿部万里江 著 輪島祐介 訳(世界思想社)

日本人の方が 書かれたものなのに

訳?と 不思議だったけど

もともと 博士論文で アメリカで 研究書として 刊行されたものなのですて

阿部さんの 肩書は「エスノミュージコロジスト(民族音楽者…研究者でもある)」

ボストン大学の 音楽科教授

はじめは ちんどん屋さんの 歴史的なことやら 取材した本かなぁ なんて 軽く考えていたけれど

さにあらず!

社会民俗学 芸能史 環境学 音響工学 心理学 哲学

…なんかもう あらゆる分野へ 扉が開かれてゆく感じ

震災前の 南三陸 汐風マーケットの イベントで お会いした「寿寅多宣伝社」さんの お名前も ちら と 出てきて

わぁ♪と うれしくなった

ただ演奏するわけではなく「鬱の人が外に出てくるよう」に 

常に 聴く人を 想像して 奏でている という ちんどん通信社の 林さんの言葉に うたれる

「公共空間の危機と、企業化や私有化によって物理的かつ社会的に分裂させられた空間に関する不安」てな 一文に

はっ と させられたり

街頭抗議 

ちんどん屋の政治化

「路上を取り戻せ」運動 

狭間のものとしての 意識を持っている自分として

ものすごく 共感したり 心改めさせられたりもした

読み終えてから タイトルの中にある「響き」という言葉が

厚みと 重みを持って 迫る

素晴らしい研究書だ

ちんどんコンクールで 一目惚れした 菊乃家〆丸さんを 思い出したりもした

↓↓↓↓↓

ソウル・フラワー・モノノケ・サミットの アルバム 聴きたい

…いや 生で 出会いたいや

かかんでもよかったかもしれんけど

2025 年 2 月 8 日 土曜日

朝 

そのうち とけるであろ…とも 思ったものの

雪掻き ちょこっとだけしてみた

軒下の あまり 積もってないところを 歩くものもおれば

雪深いところを わざわざ ラッセル車みたいに ゆくものもおるので(ねこら)

家の中が びたびたになるの 少なめになるかな とも思ったわけですが

ま 無駄な抵抗だった

容赦なく 泥足で 戻って来るしね

雪の下の 足跡や タイヤ跡の 氷も 

がっつごっつ 砕いた

明日の 早朝の 新聞配達さんとか どうか 安全でありますように

ほんのり 汗ばんだあと

福島瑞穂さんが 樋口恵子さんに インタビューする 動画など 観た

どんどん広がって それてゆきそうな 樋口さんの お話を

きゅいっ と 引き寄せてまとめて 次を促すの 巧み

それが 鋭すぎなくて 愉快に温かくて

面白い!

樋口恵子さんてかたが 介護保険制度の始まりのあたりの 立役者的な存在だったのね

その頃

あんちゃが まだ 東京で ライターとか 編集者とか やってて

介護保険制度の ハウツー本 編集したのだったなぁ 

二十代前半の頃 福島瑞穂さんが 弁護士だった頃だったか 夫婦別姓問題ブックレットなど 買ったっけなぁ とか

いろんなこと思い出して

しみじみなんかもした

よき 時間でありましたよ

カムバック ごきげんさん

2025 年 2 月 7 日 金曜日

ままならぬ ものごと できごとに

いらいろぢりぢりうろうろはらはらしているうちに

気持ち的に ささくれ立ちまくり

荒々しく 刺々しい ことばを 吐き散らし

人にも 物にも 思いやらぬ力加減で 対してしまった

でも

これは駄目だ…と 思いながら 何ミリか 後ろで眺めるような心持ちもあり

何度もそんな事になりかかる己が 愚かしい…とは 思えるわけだ

汚泥 泥濘のような 心持ちから

藻掻きながら なんとかしてみようとする

誰も踏んでいない 雪の地を ぞんぞん!と 歩いてみたり

手つかずの 汚れを ごっしごしと 掃き取ってみたり(四年に一度のガス保安点検のため 四年ぶり?のところと その周辺の 何十年ぶり!?のとこ)

帰宅したあんちゃに 己の状態も含めた 懸念事項 伝えてみたり

にゃんこらの もふもふを 撫でたり

…たりたりたりたり…ののち

なんとなく ほどけてきたのがわかった

あとは 寝ればなおる!と

布団に潜り込んだ 昨夜でありました

今朝は ごきげんさん 戻ってきてくれた感じ

いや きっと どこかに行ってしまうようなものではなく

己の中で 湧き出させられるかどうか な だけなんだよな

逃げていくものではないんだから

わたくしも こんな ぐだぐだな自分から 逃げないでいく

母の 血糖値上昇問題も

何かが大きく変わったわけではなくて

強いて言えば 寒いからまだ寝ててもいいかもね〜 なんつって

冬場 寝坊多目てのもあったかもね と 思い至った

きつく 言い含めるのではなくて

楽しい気持ちで 起きててもらえるように 働きかける方向のほうが良いよね と 気持改めたり

あの懸念について この懸念についても 

ひとつ ひとつ 光が見えてきたりもして

うん

大丈夫 て 

蹴散らした 雪が ハートの形になってたっけな と 思い出したりもして

荒れ荒れのひとときも

きっと ちゃんと 愛しいひとときへ向かいたい思いからなのよね てことに 無理やりまとめて

次へ 踏み出す

破壊

2025 年 2 月 6 日 木曜日

あんちゃが さっと 雪掻きしてくれたから

あとは 母 起こして ご飯食べてもらってる間に

も一回 ささっと 荒箒で 掃いたら 大丈夫かな と 思ったものの

念の為 玄関前 見てみたら

むむ

以前の足跡の上に うっすら雪が積もってるとこ

足跡の形に 結構 分厚い 氷であるぞ

そんなんが ゆるい スロープになってるとこに てんてんてん…

こりゃ 危ないぞ

手近にあった シャベルで ごっがっごっごっ!と 破壊

シャベルまで 破壊しちゃうよな 勢いで やっちまった

金槌のほうが良かったかも

昨年 緩いスロープのとこの 敷石 割れて剥がれてたのを

100円ショップで 購入した コンクリートで 補修したけど

それ また 脆く 割れちゃうかな?と 思ったけど

問題なかった

案外丈夫だな

おひさまさしてきたけど

また 吹雪いてきてる

どうか みなさまも 気をつけて〜

ラッセルちゃん

2025 年 2 月 6 日 木曜日

未明

どぅっ! と 柔らかめの衝撃 胸に

それと同時に ぱひゃっ と 顔に 冷たいものが散った

みみげながながちゃん(避妊済 3歳)が 雪にまみれて 外から帰ってきて

わたくしの布団の上に飛び乗ったのだな

雪の中 ラッセル車みたいに 駆け回ってきたのだな

毛足が長いから 平気なのだろうかね

布団の上に来てから 雪払うの やめてくれんかね?

ま でも そのタイミングで 布団の上で寝ている 牛太郎(去勢済 16歳)の 尻の下の ズレた ペットシーツ ねじ込み敷き直しできたおかげで

寝しょんべん 見事 キャッチできたから

むしろ ありがとう かな

その後 なんとなく 眠れずに 起きてしまった

まあまあ 早寝だったし

運転しなくちゃ!の 要件はないし

問題ないやい

玄関前 ちょろっと 雪掻きしてくれた あんちゃによると「5センチくらい」積もってたそうだ

すぐとけそうだね

江崎さんが 那須の地に!

2025 年 2 月 6 日 木曜日

かつて
助さんきっかけで その存在を知り

鎌倉の個展へ えいやっ!とでかけた

どぅおん!と 力強い 生命力のようなものに 打ちのめされるような思い…

心地よいノックアウトさを 喰らった 江崎満さんの 作品たち

大好きな 那須の地で また お目にかかれるとは!

仕掛け人?の「むっちゃん」(すんばらしき仕事人様…匠の技に うちの包丁を 助けていただきました…また お願いしたかったりする…)にも 最敬礼

沢山の方々に出会ってほしいであります

江崎満さんの 顔本投稿より

↓↓↓↓↓

ちと早いが3月22日からの栃木県那須高原での展覧会のチラシが出来上がった。
久しぶりの関東方面での展覧会である。

数年前より与呂見村に縁ができて、はるばる那須からやって来る一家がいる。旦那さんは宮大工、奥さんは大学の先生、幼い息子が一人の中島一家である。震災後は度々来てくれ倉庫や車庫の復旧に力を注いでくれた。
その彼らが企画してくれた展覧会である。ギャラリーとの交渉やチラシ作りなどの面倒な仕事は嫁の千尋さんが一手に引き受けやってくれている。
彼らの友人にドリアン助川氏という人がいる。小説「あん」を書いた作家だが、実は私の古い友人でもある。
もう10年になろうか、鎌倉で展覧会をしたことがある。その折、来てくれた彼がいつか私の展覧会でライブをやりたいと言う。私の絵と彼の音楽は響き合うものがあると。彼は物書きだが、若い頃はロックをやっていて今も曲を作りライブ活動をやっている。それでいつか私の展覧会で彼のライブを、が約束になった。
しかし、私の活動の殆どは関西や関西以西で鎌倉以後、関東方面での展覧会はなく、彼との約束も果たせないままになっていたのだ。

その約束が突然、果たせることになったのである。
人との縁と繋がりが作ってくれた機会である。
ともあれ、新たな人たちとの出会いや愉快な事件が多発しそうで想像するだに楽しい祭りのような展覧会になるに違いない。
ギャラリーも広いそうで、沢山展示もできるという。壁という壁を埋め尽くしてやろうと、尻火男の私がすでその準備にかかっている。

なごり雪なの?

2025 年 2 月 5 日 水曜日

今朝 雪まみれで 外回りから帰ってきた にゃんこら

春に向かう感じの空気 と 思いきや

まだまだ これからかな?

今季 さほど 雪 降ってないので

なごり雪というよりか もしや これから?なんて思ったりもして

ま いずれにしても みんな辛くなく 雪を楽しめたらいいけど

どうか 安全 健やかにいてね と 願う

玄関前の 車椅子用レンタルスロープの上

掃く程でもないかな と 思いつつ

荒箒で 掃いた

月1検便も 失敗せずできた

心に余裕が うまれるわは〜 なんつってたら

淹れかかった珈琲を 失念しており

素敵な 自然冷却アイスコーヒーになっとった

うぅ

温め直す

母は も少し 寝せてても よかろうかな

なににがっかりしたかっつうと…

2025 年 2 月 4 日 火曜日

午前中

母の車椅子 ごろごろ押して 病院へ

診察時間より 1時間前には到着して 採血して…の 流れ

朝ご飯抜きなので 寒かろ と

湯湯婆背負わせ フリースジャケットの上から 更に ねんねこ半纏を 羽織らせました

血糖値は またしても 若干 上がっていて

「お正月とか なにか 変わったことありましたか?」て

然程 変わったこともせず 

やはり 気持ちが緩んでしまっていること 多々あり…とか

以前にもまして 動かない ということかなぁ

「何か口に入れたい」なんて しれっ と 言うもんね

さらに厳しく 鬼になる…よりも

楽しく 時々は 食べつつ

つらくなく いられるのがいいだろね

残念な結果だったけど

採血も頑張りましたし てことにして

帰りに デザートでも買うか と

ファミリーマートへ

プリンなども 買いました

…とはいえ それ口実に 実は 本日朝10時から発売する エガちゃんねる 日清食品 ファミリーマートの コラボカップ麺を 買いたかったのよ

でも まさか!の 家の近くでも「売り切れ」てたのよ

再入荷するかは ちょ と「わからない」のですてよ

ああぁ…ざんね〜ん!

本日最大の がっくし

どこかで出会えるかなぁ

前回のコラボ商品より 四倍の 販売数らしいのだけど

「転売ヤー」が 悪さしませんように!

正規のルートからしか 買わないつもりだから

ま 御縁あったら てことで

気持ち切り替えた

母には 切り干し大根と干ししいたけの炊き込みご飯に 納豆…とか

いつもの 朝の 健やかご飯的なものにしたけど

わたくしは

こことこ 大好きになって ついつい 観ちゃってる YouTube『レインボー ジャンボたかおの 食うチャンネル』で やってた「ファミリーマートたまごサンドに ファミチキを 挟んで食べる…有宗食い」など やってみた

もんのすごく 大きな口開けて思いっきり 食べないと

結構 大変なことになる

べろっべろの ぼったぼた…

これを じょうずに 美味しく食べる ジャンボたかおさんが 好きだ

彼の食べっぷりを 観てると 幸せな気持ちになる

…ま そんなこんな

母 お昼寝してる間に ばんげの仕込みに とりかかるかな〜

『水をめぐるおもい』に 立ち返る

2025 年 2 月 4 日 火曜日

吐き出すと

忘れ去ってしまう

でも あるとき 英利ちゃんが わたくしの言葉をシェアしてくれて

思い出したのだった

自分の思いに

その思いを 掬い上げてくれたことに

救われたんだ

とおくいってしまった その 存在にも 

近く 慰められ続ける

いつも今時分 うみのくるしみやおのれのふがいなさにぐるぐるになりがちなので

2月4日を『水をめぐるおもい』に 立ち返る日にしようとか 思う

大丈夫だ

つないでゆける