2022 年 11 月 のアーカイブ

余裕に呑まれるな〜

2022 年 11 月 30 日 水曜日

昨夜のうちに 今晩の おかず 仕込んどいた

里芋のコロッケ

挽き肉 買いに行こうか 迷ったものの

買い置きの 鶏胸肉あったので

己で 切り刻んで 玉葱と共に 炒めて 混ぜ込んでみた

揚げたて んまっ♪

これなら 里芋苦手あんちゃも おっけだ(昨年 里芋だと 明かさずに 食べてもらって んまい 好評だった)

そんなこんなで

今朝は 余裕で寝ていられる と 思いきや

3時8分 うっし〜ちくちく時計 発動

ぬうううぅ!早いぞぅ

でも 二度寝すると 危険かも

余裕ある…て 思うときに限って いろいろ 抜け落ちやらかすので

もう起きることにした

己の弁当やら 朝の支度

ふと見たら コロッケが 少なくなっとる

さては…と 起き出してきた あんちゃに きいたら

「あっ 僕食べました」とのこと

里芋ぐえぇ…とか 言わないので やはり 大丈夫太鼓判 押しとこ

あとは ちちはは デイケアへの連絡帳とか 書いたら 珈琲のんで ゆるりと〜と 思ったらば

高みにぶら下げてある レジ袋が 視界に入った

はっ!

昨日の朝に 廊下で 絶命しておられた にゃんこらの 獲物…はたけねずみさま あとで 弔おうとして 袋に入れてたの すっかり忘れとった!

申し訳ない

これから弔う

…てとこで どうやら 父のうんこさんお出まし気配

でも 今さっき 経管栄養終えたばかりだから もすこし たってからのほうがいいかな

…とかなんとか 投稿してる場合じゃないのですけど

飲みかけの珈琲 飲んでからにしよ と

また 土壇場どたばたする 原因を こさえてるくさい わたくし

今日もいい日だ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その3

2022 年 11 月 29 日 火曜日

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊 届くはずだった

…と思いきや

予約してたのとか

リクエストしてた復刊が決まって

送られてくる とか

ちょ としたきっかけで 猛烈に読みたくなったとか

大好きな 著者さんの 新刊が出たとか…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その3

『14歳からの パレスチナ問題 これだけは知っておきたいパレスチナ・イスラエルの120年』奈良本英佑 著(合同出版)

先日 きょんちゃん主催で オーハシヨースケさんを迎えて 行われた「アプライドドラマ」の ワーク

用いられた テキストが カッサン・カナファーニ原作の『帰還』…プレテキスト:ハラ・アル・アマニ&アレン・オーエンズ

イスラエル パレスチナあたりの話し

地理的なこと むちゃくちゃ

中東あたりのこと さっぱり ちんぷんかんぷん野郎 わたくしが

なにを 思い巡らせることができるであろうか

それでも ワークの最中は

電車の中で 偶然の しかし とても大切な出逢いいただいた あっさいーどはっじおぢちゃんのことや

イスラームの方々や アラビア語の先生たちのあたりから 思い巡らせたりもしたけど

迂闊に ぼんやり盆地角田市 頭お花畑日本在住もりあやこが なにか 発言してしまうって 失礼千万かも!?と

ひやひやもしていて

…でもまぁ ワーク自体は

それぞれが それぞれなりに 思い 発言して良いものなのだとしても

このままでは 申し訳無さすぎる…と もやもやしていたのも確か

パレスチナ といえば

関わってる 財団が

もう何年も前から パレスチナ・オリーブ支援に関わってる関係で

商品を購入したりはしているけれど

それにしても 知らなさすぎるので

今更ながら 紐解いてみた次第

…むぅ

もっと 理解力判断力あったらいいのにな と かなしくなりつつも

なんだか「大国」と言われる 余計なお世話様たちが 己の利益をひた隠して(バレバレらしいが)ひっかき つつきまわしてる とか

「神」という 拠り所にしてる 対岸から見れば おんなじ方向見てるはずの人たちの 譲れなさ ぶつかり合い…てなかんじ

簡単に言うけど

絶対 簡単に 収まりつかないなこりゃ…と

背筋が寒くなる

しかし だ 救われなさばかりではない

手をのべ合おうよ と 

国のまとまり 一致団結ではない 人と人との つながり 思い合おうとする人も おらぬわけではない という 希望

「テロ」と言われるものは良くないけれど

そこへ向かわざるを得なくさせてしまった 大きな力のこと

お花畑にいても 無関係ではないということ

じっくりと 考えてゆかねばな

…なんてこと 思う

いやはや

沼にハマるなこりゃ(関連書を 注文してしまったという…もう買わないも何もねぇだよ)

直線

2022 年 11 月 29 日 火曜日

アスパラ菜の 花

はむはむして

のどかな雰囲気の みみげながながちゃん(避妊済 ♀ 一歳)ですが

今朝は 生きたまんまの 雀っ子さん 咥えてきて

遊ぼう…と 放した瞬間

ぱふぃふぃふぃふぃっ!と 飛び立ち あちこち

そこ目掛けて 飛び上がり駆け出し

がっしゃんごっしゃんばたたたたっ!と 

ものもの崩れ散らばる

換気扇のあたりに 飛んだとこ

どこをどう通ってそこへ行くかなんて 一瞬も 躊躇わず

目標へ 直線!

線上にある 全てのものを 踏んづけ蹴散らして

再び ゲット!!

最後に 足場にしたのは

台所窓辺しげしげさんとこの パイナップル頭子さんたち…

その下に置いてある 父の 経管栄養用品など 浸しとく 消毒桶に 

パイナップル頭子さんたち どぼどばっ と 落下してた

朝から 立ち働かせていただきました

慌てて すこぅし 腰 ちく な感じになりかかりました

ううぅ

本日はもう 洗濯するぞ なんて 欲張らないことにする

怠ける理由が生まれて いひひ なんて すこぅし ほくそ笑む

誰の心象にも 関わりないことだけどな

己の 後ろめたさが ほんの少し薄れるだけなのさ

買っちまい…

2022 年 11 月 28 日 月曜日

こんなことされたら 買っちまうではないか

どうしてくれんだよ〜

…とか 勝手に言ってろ ですけど

小・中学生あたり

「謎の美女メーテルとよばれている もりあやこ」とか

誰も言ってないのに 自称してみてたっけな

誰も聞き入れちゃくれなかったが

メーテルの目を描くのが 得意だったっけな

あぁ岩手の ヘリオス酒造 株式会社 沢内醸造所さんよ…

懐かしさをありがとふ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その2

2022 年 11 月 28 日 月曜日

ちょっと前に

「今年はもう本を買わない」とか 言いました

確か「多分」とか つけたけど

その時点で すでに注文してた本が あと2冊 届くはずだった

…と思いきや

予約してたのとか

リクエストしてた復刊が決まって

送られてくる とか

ちょ としたきっかけで 猛烈に読みたくなったとか

大好きな 著者さんの 新刊が出たとか…

結局 あの言葉ってなんだったの!?くらい

嘘つきな感じになっとります もりあやこ

…なもんで「今年はもう…」発言したあとに 買っちゃって 読んだ本 テーマにしてみた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

「今年はもう買わないって言ったはず…の後買った」その2

「『りぼん』おとめチック♡ワールド 陸奥A子」外館惠子 編(河出書房新社)

リアルタイム 読者でありました

いっとき離れかかったものの

何故か あんちゃが 夢中になったのをきっかけに

すぐ戻って(そのため おんなじ単行本が 2冊あったりする)

改めて すこし 歳を重ねた人向けの雑誌に 描かれるようになった作品も 読んでいた

うれしい かなしい はらだたしい すごい!という 色濃い感情の 何歩も 手前のあたりの

ふわん あわあわとした 思い

ささやかだけど 紛れもなく 自分だけの大切にしたい 機微みたいなものを

やさしく 掬い上げてくれる感じ

とても好きだ

そういや まだ 付録のいくつかも 手元にあるなぁ

改めて 漫画も 引っ張り出して 読みたくなった

朝から盛りだくさん

2022 年 11 月 28 日 月曜日

早朝 

牛太郎(去勢済 ♂ 十四歳)の ちくちく時計が 発動しないときに限って

己の 尿意にて 早起き

それにつられて にゃんこら わらわらわらわら 起き出してきて

ご飯っ!となり

あぁ も一回 寝直すと 寝坊しちゃいそうだ…と

起きることにした

ちちはは お出かけ 時間差なので

それぞれのタイミングに 焦らぬよう

父の経管栄養も まだ 始めぬまでも 揃えておこう と

いつになく きちんとさんわたくし

今朝はゆっくり 珈琲も 飲めるわは♪と 優雅な気持ち

…てときに限って

薬水置いたあたりに 箪笥の上から飛び降りるやつ…さばちょび(去勢済 ♂ 二歳)

まだ 延べたまんまの わたくしの 布団の上に 薬水 だばだばだ〜!

そこに寝ていた うっし〜と 醤油(去勢済 ♂ 一歳)慌てて 駆け出す

しかし ねんねこ半纏 上に 乗せといたとこで 水 堰き止められて

掛け布団 敷き布団 まあまあ 無事な感じ

ふぅ

その後 いつもの流れに なんとか乗れて

父の うんこさんも いい感じにお出まし…で お襁褓替えの最中に

母「おきゃくさんだよ〜!」と叫ぶ

8時にもなってない頃合いに いらっさるは 月イチの 化学雑巾交換さん

一応 お襁褓交換も終えそう…と 思いきや  昨日 充分 出し切ってなかったらしい うんこさんが 

わんもあた〜いむ!てな感じで 更にお出まして

あわわわわ〜!

…よ よかったね うんと出て…しかし ちょっと このまんま 待ってもらうで と

すっぽんぽんのまるだしな父を そのまんまにして 

玄関対応

…くくくくく すまぬ

結局 お襁褓のみならず シーツまで 替えにゃならん事態になったものの

すっきりしたようで よかった

道理で 昨夜から 今朝にかけて 父の ぐむむむ唸りが 激しかったわけだ

…などなどしてたら ちと 早めの デイケア お迎え

本日は まず 母だけ…と いいかけたら

「え!?あれ?」と

先週木曜夕方に電話した 父 フォーレ交換後利用…てのが 伝わってなかったようで

「あっそうでしたかごめんなさい」など、謝られ

いや こちらこそ ぎりぎりまでいつも予定たてられずにおって メモに残さずごめんなさい でありました

まぁ とにかく なにかトラブルあったわけでもないし

また後で〜と 母見送り

やっとこ 珈琲のとこへ

…ひゃっこくなっとる

温め直して 飲む

いやはや なんつうか 早起きしたはずなのに

もう 6時間も経ってる て なに?

あっという間 過ぎるなぁ

今日という日の 残り時間は もすこし じっくり味わうように いたいものだが

そうもいかない感じ

まぁ あっ という間だとしても 

瞬間瞬間を 蔑ろにせんよう いたいものだ

はっぴ〜ご〜らっき〜♪ 

吸水ポリマー 惨事

2022 年 11 月 27 日 日曜日

本日は「洗濯するぞ」宣言

ほんの一部だとしても

宣言でもして えいやっ!と 取り組まぬと

明日の 父母デイケアの お着替え ちょいと困る事態に 突入してますからね

己の舞台のも手付かずでしたものね

ああああぁ

夏ほど 黴びないけど

かびるんるん環境なので 油断は禁物

…油断ばかりの日常ですけどね

んで 己の 舞台衣装

マスク部門

ちちはは 着替え 上半身部門

下半身部門

下着部門

特殊部門…と 

部門ごとに 調子よく さくさくざぶざぶと 洗いましたとも

んで 脱水だけは 機械を用いてるのですが

下半身部門の 脱水終えて 機械から取り出すとき

母のスパッツ的な ズボンに ちょいとした 膨らみ

あれ?

なにか 中に入り込んだ?と 思った次の瞬間

どぺぺぺぺっ!と 落下するものあり

ぐああぁ!やっちまった

こりゃ 念の為に と 用いてる 尿とりパッド

しかも ちいと 古くて 粘着力が 弱まってて

時々 どこぞかに 外れ落ちてることがあるシリーズ

たぶん スパッツ的ズボンの内側のとこにズレていたのだな

今回 いつもの手洗いとはいえ

部門ごとに まとめて ざんぶざんぶしたから 気づかなかったのだろうな

うううぅ

機械の底のところにも びたびた 吸水ポリマー溜まっとる

丁寧に 掬い 拭き取りましたる

上の方の 衣類は 無事で

半分から下の方にあるやつは

びたびたに ちいと まみれてるので

も一回 盥に戻して すすいだ

いやはや 

張り切って 調子よく…て 思うときほど やらかすやつ わたくし

気を取り直して 干したものの

薄暮れ 3歳さんの お月さま 沈みかけるあたりまで 干しっぱなして

ちみっと ひゃっこくなっとった

でも まぁ 湿った感じでもない

すっとこ まぬけな しくじりも 日々のアクセント てことで

跳躍っ ののち 凪でゆけますように

ちょ と ひやひやはらはら

2022 年 11 月 27 日 日曜日

目覚める寸前

「うちに下宿してる学生さんの一人が どうやらコロナ罹患したようで 他の人たちが 防護服着て 消毒などし始まり 大家のわたくしは 2階に引っ込んでたほうがいいのでは?」という流れの夢を見て

うひゃあ!と 身を起こした

夢でよかった(うちに下宿学生などおりませんし)

見るたび 布団を 手繰り寄せて 足が出ちゃってる 父の 布団と 酸素チューブを直し直し

んでもって 父 検温が いつもより高め

むむむ

もしここで 発熱てことになったら

明日の フォーレ交換してもらえんのか?

デイケアも利用できないってことか?

そうすることの弊害は?

なにか手立ては?

…などなど あれこれ 考えて

すこうし ひやひやはらはら

まずは 落ち着こう

どこか苦しいとか 具合悪そう というわけでもないので

も一回 検温してみる(以前も 訪問看護師さんのときやら あれれ?高い…と計り直したら 低くなってて そういうのもありなのか?と…)

こんだぁ いつもの感じ

少しだけ ほっ

でも 油断しないほうがよいかな

母も 風邪引がない人だとはいえ

寒い思いさせるのもよろしくないよな

節約言うて 惜しんでおった ストーブの石油を ボイラータンクから 直注ぎして 補充

気持ち整えよう と 庭ぐるり

今頃まだ みどりこさんな クロアゲハ幼ちゃんみて

おいおい 早いとこ蛹にならんと 凍えるぞ〜!とか

別件で はらはらしたりして

とにもかくにも みなさまも どうかご無事で

 

根っこ 食べません

2022 年 11 月 27 日 日曜日

芹がたくさんで回るようになると

「宮城県人だから 当然食べてるでしょ?」てな感じで 言われたりする

何度も言っちゃいますが

芹鍋 という名前で 鍋をこさえたことはなく

巷で言われている 根っこまずら食う…という やり方は ぜんっぜん 馴染みのない わたくしです

多分 美味しい芹を作っておられる 宮城県内の方が 新たなる 美味しい芹の食べ方として 発信なさったのが 定着してきて

しかもそれが テレビかなんかに取り上げられて「名物」てことになったんだと思う

あまりにも 言われるもんで 根っこまずら食う…てのも やってみたことあるけど

食わなくてもいいや…てのが 正直なとこ

なんといっても うちで せりを用いるときは

大きくなってる部分だけ とって

筒状になってる 大きいさんの中にある 根っこ近くのちみっちゃいさんを 残して 水につけとく

そうすると また にょきにょきと のびてくれて うれしいのだ

また 台所窓辺しげしげさんに 芹を増やしてしまう季節

にょきにょきが めんこいよぅ

ひどいことばで ごめん

2022 年 11 月 26 日 土曜日

送迎終えて 

次の移動の合間に 父の様子を 見に行ったらば

ややややや!

さっきまで 何の変化もなく穏やかにおったのに

うんこさんお出まし&確認しちゃった あちこちおしるしまみれ

ぎゃ〜!

んでもって うんこさんが お出ますことは よろこばしいってのに

またもや 口から駄々漏れる ちくちくとげとげな ことばたち

責める言葉ではない

罵る言葉でもない

でも ごきげん朗らかな 良い言葉でないのは確か

言われても よく聞こえないであろう わからないだろう…だから言うのか?

ひどいやつだ!と 思うのに

げろげろと 汚物のような言葉の背中を 見送る感じ

何をやっているのだろう?

誰の得にも ためにもならない この言葉たちは 何故出てくるんだろう

ごめんよ

何が起きたか 何をして 結果 どうなったか わかってないのにね

父は 悪くないんだよ ほんとにごめんよ と 

お襁褓替えの後

ちょっと 泣きそうになりながら

仕上げの 指先を拭く

次のことを考えて 先を急ごうとする余裕のなさとか そんなあたりからうまれるのかもな ちくちくとげとげ

少し落ち着こう

次の動きに移る前に 出かける前に淹れて 飲めなかった ひゃっこい 珈琲を 飲む

にゃんこが 首のあたりを 掻けよ と よじのぼってきた

その強引な もふもふ ぱふぽふの 前足に

ぐなぐななきもち 押しやられる

助けられてる

次は また もっと やさしく向かいたい

なかなか うまくやれないけど

懲りずに よろしくたのむね

がんばるね

ありがとね