

早々と 町中に 移動すると
駐車場代 かかっちまうしな と
夕方の 河北TBCカルチャーセンターパントマイム講座で用いようかな と 思う 代用品を
定義山の 駐車場にて ちまちま 工作など…
現物でなくて ごめんしてね~
ちゃちいけど
なにもないより たのしいはずだ
門前喫茶Norah さんとこで
ゆったりたっぷり
おいしいとか ふむふむとか
心地よい 充足の ひとときでした
とあるところで飲んだ とある名前の珈琲が
むむむ…?てな 感想で
おんなじ名前のやつ Norah さんならば どんなことになっとるんだろ?と
頼んでみた
ご主人 三塚さん 渋目の顔
む?なにか不都合でも?と 訊いたら
「それ (深煎り)焙煎したてで も少し おいた方が 煙というか 焙煎したての スモーキーな感じが抜けて いい具合になるんで 今はちょっと…」と
あまり お勧めでないようす
わたくしが 好きだ と 言ってた 味わいとは ちょ と 遠いし…てなことも おっしゃる
おすすめしないものを無理矢理のむのも なんか 申し訳ない気もしたけど
理由を話したら
「こっちの都合で 注文聞かないのも 申し訳ない」なんて 苦笑いしつつ
出してくださった
すんまへん ありがとうござります
んで 三塚さん おっしゃるところの「スモーキー」というのが 何となくわかった
煙の簾のような味の向こう側に 何か 透けて見えそうなのに
辿り着く前に
簾ごと すべて持ってかれてしまうような感じ
でも 透けて見える感じ…Norah さんところの 透明感のある 珈琲の 素敵さは あるのだ
「先日の」は ぼってり 油絵の具で 描いた 重たい重たい絵のようで
何か 感じる前に んもう どす~んと 珈琲油が 毛穴から にぢみ出てしまうような感じ
焙煎の仕方なのか
淹れ方なのか…謎
まぁ 好きずきなのだと思いますけどもね
なるほどねぇ 面白いねぇ♪なんて 納得
んで やはり 好きだぁ♪の味 グァテマラで 締めようとしたら
「あれれ?いいんですか?三杯目で…あっ それより コーヒーゼリーサンデー 食べましたっけ?」と 言われて
あっそうだ 先日 メンテナンスのため お休みで 辿り着けなかった…てとき
よだれもの♪なんていってた スイーツ絶対頼むんだもん♪て 心に誓ってたこと 思い出した
んで そちらに変更♪
「注文を受け付けない喫茶店で すみませんねえぇ」なんて おどけて笑う るみさんが かわゆい♪
んで しっかり濃いぃ珈琲ゼリーと 鳴子上原高原牛乳のゼリーに
こっくりこってりバニラのアイスクリーム
さっき摘んできた ミントの お飾り
てっぺんには 自家製さんらんぼの甘煮
うっとり見とれてたら
さくらんぼが ウォータースライダーのごとく 滑って 慌てて 食べた
それぞれで味わったり
混ぜ混ぜにして 楽しんだり
ほんと おいしいたのしい♪
んで 楽しみすぎて 先っちょの 牛乳ゼリーが 匙で掬えなくて
持ち手の方で ちょいちょい ほじるようにして 全ういたしましたる
こどもかよ?
しかしね
美味しいものは 残したくないだもの
夏休みということもあってか お客さまひっきりなし
そんな大忙しの合間に お相手してくださって ありがとうござりました
それなのに「すみません お構いもしませんで…」なんて
これ以上のおもてなしお構い 何があるというのだ?
もっとあるのか?
それは すごすぎるぞ…なんてなことまで思って
あちこちに じわり と 残っていた 疲れも 吹っ飛んでしまいましたとさ
ごちそうさまでした~♪
あちこちからいただいたのが 重なって
まだまだある 新鮮とうもろこし♪
…なんて喜んでおりましたものの
置いとくと 劣化するのね
こりゃいかんわね
てことで ポタージュにしました
欲張って 他の野菜も あれこれいれてしまったけど
もとのものが良いので
味付けは 塩だけで ぐぅ♪
ポタージュならば やはり 素敵カフェ「門前喫茶Norah」さんで うっとりして 購入した あの 木の匙で 口に運んだら
更に 美味しかろう
いそいそ うきうき♪
しかし ポタージュというより
もったり ピューレ
なんかちょっと 重たくて 残念
明日 牛乳でのばして さらり と 飲もうかな
でも やはり 匙の 口触り…というか
唇触りは 極上であります
うっとり
触れたわけでもないのに
なにやら 肌触りのようなものが残ったりして
胸のうちで ふわふわする
この感覚はなんなのだろう?
女に限らず
男に限らず
心持ちの 肌名残?
前に 一度あっただけの人(女)から
のちに「あの後 森さんの 夢 見ちゃったんですよ なんか いい感じの夢」
そんなこと言われて
なんだか ふかふか まあるい気持ちになったのだったっけな
誰かもそんなこと 感じてくれること あるのだな
うれしいな
胸のうちに 思いがけなく 生まれる まあるい気持ち
でも すぐさま とって食おうとすると
ただ酸っぱい思いしたりして
まぁ なんというか
しばし 眺めて たのしむくらいでいいかな
ときどき そっと 撫でてみようかな とか…
この間見た まだ若い 葡萄の まるまるを 思ったよ
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