2024 年 5 月 12 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その66

2024 年 5 月 12 日 日曜日

こりゃ なにかの合間に読む本じゃないわ…と

手をつけてしまったのちに 重さに気づいたり

でも その「しまった」感の後

まてよ いろんなことはつながってる 無関係でないぞ と

改めて気づいて

そして また 1つ 道が示されてゆく…

コロナ禍…と言われ

外出の制約やら 自粛始まった頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その66

『いないことにされる私たち 福島第一原発事故10年目の「言ってはいけない真実」』青木美希(朝日新聞出版)

ちょと 前に お子たちの放射線測定 甲状腺検査について

「いつまでも いらないんじゃない?」的なことを言ってる人にあった

「もう自分の周りの誰も心配なんかしてない」からだってさ

そうなの?

調べたからもういい のではなく 

あの日受けたことが これからずっと どうなっていくのか 心配で心配でたまらなくて そんな身にさせてしまった罪は自分にある…と ずっとずっと自分を責めながら ぢりぢりはらはらと 暮らしておられる親御さんたちは いなくなっていないのに…

ブツ的な 復興に 塗り込められて 見えなくされている人たち

支援の打ち切りから むしろ 震災後すぐよりも 苦しくなっている人たち

取りこぼさぬよう

忘れ去られぬよう

追い続けて 伝え続けてくださる方がおられる

「まだいってんの?」じゃねぇんだよ

ずっと伝え続けなくちゃいけねぇんだよ てことだよ

認定NPO法人 いわき市民放射能測定室 たらちね さんへの 支援のため 採算度外視で とある 公演に 動いている方々がおられる

近々 そちらにも おいでいただく

「もう…」なんて 息切れさせないような手立てを

そんな状況に陥らせてしまう可能性大の 原子力発電に 頼ることが 命にとってはよくないよね?てことを

じわりと 身にしみて 自分ごととして考えてるけるように と 願いながら

手放すも ひとつの 選択

2024 年 5 月 12 日 日曜日

舞台小道具として 試みたものの

これ絶対 報われないよね てのを

結構 早い目に 感じた

も少し頑張るか?と 迷ったものの

やめた

別の形のほうが きっと しっくりくるものになる と

手放してみる

刃物まで 研ぎまくったんだけどねぇ…

諦める というよりは

それもひとつの 選択

新たな 出会いがあるはず

…てとこで

安易だけど

ガタガタのものを 作らないで

わかりやすいものを 用いることにしてみる

うむ それでいこう と 思える

そうこうしているうちに

他の1つ 1つも いい具合に ハマっていく…はずだ

なんか 毎度毎度 おんなじようなことで ぐだぐだごねごねしてるよなぁ て思いながらも

懲りずにいく

よっしゃ いいぞ

地道にゆけ

毎日母の日みたいなもんだが

2024 年 5 月 12 日 日曜日

昨日

母 いつにも増して

ふわん というか 

ぼやん というか…

トイレ助太刀でも あれこれうまく行かなくて

あんちゃから「ちょっと かあちゃんが…僕だけじゃ無理!」と 呼ばられたりもした

そんなこんなな中

あまり表情 動きがない とはいえ 母なりに「やっしゃねぇ(やるせない もどかしい やってられない 切ないうなだれ気分…みたいな感じ)」思いもあるようだ

なにやってんだよもぉ しゃんとしてくれよ てのは こちらの わがままなんだよな と

己の 焦れる気持ちを なだめるように

「ガツンとみかん」でも 食わね?と

母と あんちゃに 差し上げる

大好きな エガちゃんが 今 コラボキャンペーンしててさぁ なんて 共感を得ない話など 駄々漏らし

目の前に やってくる にゃんこらを 

牛太郎(去勢済 15歳)以外 覚えていないであろうが いちいち 名前やら 性格を 言ってみたりして

うっし〜撫でてるうちに

すこぅし 右の口角は あげてくれたりして

明日は 母の日だよ まぁ 毎日 母の日みたいなもんだけどさ 母のおかげで生かして頂いてるんだよね これからも 懲りずによろしくお願いね と 言ったら

「こちらこそどうぞよろしくおねがいします」なんて 手刀切るようにして 頭下げられた

すまぬ

ありがとう

これからもよろしくね