本日　出張タップ稽古

８月の舞台で　紗世さんと　二人で踊る　ごきげんなナンバーの　続き　振り付け

アイデア　出すとき　ちょっとふざけちゃったりしながらも

愛に溢れてて

やっててうれしたのしゆかい♪

先週は　稽古の後　帰宅したら　早く寝て　

起きた時間に　関西へ向かう…という　初めての　ハラハラ遠出だったもんで

あんまり　ガツンガツン踊ると　足攣ったりするかな　と

ちょいと　牽制して踊ったのだけど

本日は　もうそんなこともないし　出し惜しみせず

…と　調子に乗りましたらば

ちと　お膝　

ぽくん♪と

香ばしい音を立てさせちゃいました

はじめは　指鳴らししたときみたいに　痛くも痒くもなかったのに

帰宅したら

角度によって　ぐご…と　痛みキツくなり

うわわん

黄金週間の間に　５月の　ダンスブルームさんの　舞台の振り付けブラッシュアップ＆己作品の組み直し深め削ぎ落とし強化週間…て　おもっとるのだがああぁ！

なんか　己の　迂闊さに　苛立って　一人叫ぶ　台所

その流れで　ちと　手元　とっぱずして

にゃんこら　水飲み皿を　やっちまったりして

んもおおおおおぉ！

…いや　いかんよ　

そんなことで　苛立ったりくじけたりしちゃ　いかんいかんよ

負の感情に　呑まれて負けてはいけないようぅ　と

打ち勝つために

糾励根　練り練り塗り塗りして　立て直し

カツなど　揚げてみる

１０００キャベツ　やれなかったけど

いい感じだから

よしとする

明日には　も少し良くなるんだ

お歳を重ねた紳士が「恋する乙女」だなぁ　というようなことを　感じたりする

「乙女」て　性別の漢字が　入ってるので

社会的にも　医学的にも　ご自身の認識的にも「男」て　思ってる方に　用いるのは　躊躇うけれど

誰かに心酔できる　

または　その　度合いによって

そのことばが思い浮かぶ

逆に　紛うこと無き　社会的にも　医学的にも　ご自身の認識的にも「おんなのこ」な　お年頃さんなのに

「乙女」という言葉を　当てはめられないなぁ　て　感じたりもする

やってなさることは　身嗜みへ　心血注ぐ！とか　モロに「乙女」な感じなのだけど

心酔…という　心情が　にぢみでてなかったからかな？

ちょうど　そんな対照的な　存在が　対角線に位置している　現場に居合わせて

ほほぅ　なんて　自分の中で　色んな思いが　ぐるぐるした

人の裏を読みたいとかそういうわけでないのだけれど

表層に　向かい合いながらも

その裏打ちに

思いを巡らせていた

ま　己の　その言葉への認識　定義　て　だけのことなんすけどね

ぐるぐるもりあやこ