2024 年 5 月 5 日 のアーカイブ

7daysbookcoverchallengeSpinoff「2024」その62

2024 年 5 月 5 日 日曜日

先週の 遠出車運転の折に 

もりもりと 本を携えていったけど

運転してるとき

本読めるわけないぢゃ!

運転してないときは 疲れて 読みどころじゃなかったぢゃ

…てことで

だいぶあきました

コロナ禍…と言われ

外出の制約やら 自粛始まった頃

お家滞在時間を たのしく♪とか

読書文化復活を!とか

#7daysbookcoverchallenge という流れが始まって

7日間

本の表紙のみ紹介だとか

誰かに 繋いでタグ付けするとか 

いろいろ 制約あったのだけど

やはり 読んだ気持ち 言いたくて

制約取っ払い

そこから 勝手に 派生させた

#7daysbookcoverchallengeSpinoff

飽きずに やっとります

2024年 その62

『ちくま日本文学004 尾崎翠』(筑摩書房)

旅に携えていったものの

合間に ちょ と 読むには

難儀した

旅の疲れもあったろう

なかなかに その 独特の 世界観に 浸れず

具体的に書いてあるのに

いや

むしろ 具体的すぎる 心象を なぞりなぞりすぎるところに

疲れたというか

詳細をなぞる筆致を 辿り損なうと

とたんに 光景や 空気を 見失うような感じで

疲れが取れてから ゆっくり読まねば と 思った

連作なの?てな ものが並び

違う物語の中にも

似た匂いが漂う

そこまであれもこれも書き連ねなくてもいいのに…てな まだるっこしさみたいなものもありつつ

「蘚(こけ)の恋情」

「だだっ広い類似」

「今何かをし残しているような、また何かに残されているような不安」

…なんてな

本文の感想と 違うところで

きゅ と 胸のうちに差し込むような部分があり

結局 だだだ と 読みきった

荒唐無稽のようで

でも 現実って 結構 まだるっこしいものだよね なんて

結局 共感していたりするのでした

 

不甲斐ない1日

2024 年 5 月 5 日 日曜日

いつものことなんすけどね

醤油(去勢済 2歳〜今月半ばで 3歳となる)帰宅せんことに対する

ぐなぐな感情に 引きずられっぱなし

まぁ それでも 草むしってみたり

作品についてのあれこれ じたばたしてみたり

おさんどんに 携わったりはしております

心ここにあらず とか

気もそぞろ とか

絵に描いたような感じ と 自分で 痛感しながらね

あずかりしらぬだけで

確かなる事実というものがあるはずなのだけど

それが自分の知るところにないためになんやらかんやら 妄想憶測巡り巡らせ膨らまして

ううううぅ と うなるばかり

いかん…

あの野生児 どこでも なんとか暮らしていけそう かもしれんけど

もしかして

かつて だーちゃん(避妊済 4歳)やらかしたみたいに どこかに入り込んだか 連休中 帰ってこず 連休明けに帰宅して お腹ぺこぺこっ!て なってた みたいに

帰宅してくれたら 大喜びで迎えるぜ!!!と 願っているところ

その 大喜びできますように のとこだけに 注目して

日々をなんとか 乗り切ってゆきたいという 希望はある…うまく のれてないけど

昨日よりは にゃんこらに対して「醤油ば探してこぉ」て 言わないようにしてる

他猫の行動など どうでもよいし 

知らんだろうし

言われてもしようがないこと 言われるにゃんこらも 迷惑だろし

そして 帰ってこないことばかりくよくよしていては 今いてくれるにゃんこら 愛でる気持ちまで 横においてしまうのは よろしくないし

ぐだぐだなまんまでも 1日は 暮れてゆく

ばんげの支度 しよう