2024 年 5 月 22 日 のアーカイブ

ざっつ門外漢

2024 年 5 月 22 日 水曜日

初めての「意向ミサ」(特別に お願いをしてやっていただくものらしい)

…とはいえ 追悼ミサに近いもの

おば呼びかけの フジコ・ヘミングさんに 御縁あるかたや

御縁のかたのそのまた 御縁…てな 

ゆるりと 輪が広がってはいるけれど

こぢんまりしたものだった

カトリックの お作法 無知 だったり

悼む気持ちはあるものの 心持ちのあり方が ちょ と 一人 浮いてしまっているような感じもあって

ざっつ門外漢気分

ミサでの 唱えの 受け答えは どこかに書いてあるのだろか?てのが わからず(なかったようだ)

典礼聖歌だけは なんとか 歌えるかと思いきや

楽譜と違う旋律で朗々と歌われたりするのもあって

改変されたやつ?とか

なんか ずっと はてなまーくで きょろきょろして

整えた様式の内側に来て それを受け取り学んだもの以外は 触れられないものがあったりするのかも…と ぼんやりした気持ちで眺めた

たまたま お隣に 座られた方は プロテスタントの方で

やはり どうしていいか わからず 誘ってくれた人が カトリックの方なので その方に 確認しいしいだったそう

偶然にも その方 以前 仙台YWCAの 企画で わたくしを 目撃したことある…と お声がけくださって びっくりうれしかった

神父様的 御三方のうち 

一番近くの説明してくださる方も

真ん中の お話しやら祈りをする方も

ほぼ 何を言っておられるか よく聞こえず

しかし わたくしからは一番 遠くにおられて ご年配の方の声が とても 朗々と 届く声で

思いまでも伝わるような感じに 

おおぉ と うれしくなって

ミサ 終わってから 話しかけたらば

なんと「角田の方ですか?」なんてこと 応えられ びっくり

おともだちが その 佐々木神父様と お話することがあって その時に わたくしのこと 話したらしいのだけど

ちょ とした 糸口から するり と 辿り着いてくださるさまが

それまでの時間 もやもや うろうろしていた身には とてもうれしかった

とてもとても 素晴らしい建物と 設えではあったのだけど

足腰傷めておるものが 長時間座ることを許す椅子ではないのが 辛かった

慣れている方は マイクッション 持ってきておられたよ

そういうものなの?

ま 門外漢なんで 勝手に失礼なこと言ってるだけなんですけどね

ちょ と 朝 起きても よたよたしてしまった

1時間ほど 動いてるうちこなれてきたけど…

ま とにかく 日々のあれこれと お役目と しっかりと 踏みしめながら

舞台本番に向けても ひとつひとつ だ